2012
Dec
17
10
フォームに迷ったら・・・
いろいろな人に意見を言われます。
Aさんは「こうした方がいい」
Bさんは「こうした方がいい」
Cさんは「こうした方がいい」
どれをすればいいの・・・・・・
Aさんは「こうした方がいい」
Bさんは「こうした方がいい」
Cさんは「こうした方がいい」
どれをすればいいの・・・・・・
今回の質問・・・
火の玉さんに相談したいことがあります。
打席のことなんですが、地元の平日早朝リーグで右に戻した時にチームの人や一部の人に
「左の方がいい!」と言われ、週末のチームの人(上位リーグ経験者)には
「左はやめて右の方がいい!」と言われ正直困惑しております。
こう言った時何を基準にすればいいてのでしょうか?
この方は・・・
スイッチヒッターです。
その中で右がいい、左がいい、あれはいいけど、これはやめたほうが・・・と
言われて困っています。
正解を言える人なんていない・・・
いないんです。
例えば私が野球青年さんにこういう助言をしたとします。
「左がいいよ。そこから振り子打法にするとメジャーで3割打てるからやってみな」
振り子にしたからと言ってそんなに打てるわけがありません。
だけどイチローさんはそれで打っている。
ならば正解のはずです。
だけど誰もやりません。
少し、流行って真似をした人もいるでしょう。
だけど試合では使えないことがわかりやめているはずです。
T岡田選手・・・
ノーステップ打法を流行らせた張本人です。
私もやってみました。
無理なのが3秒でわかりました。
これはキューバ人やアメリカ人のようなパワーのある選手にしか向かないんです。
全然、ボールが飛びません。
日本人には無理だとも思ったぐらいです。
そしてこの間の日本対キューバの壮行試合。
T岡田さんは軽くステップをしておりました。
代名詞をあっさり捨てる凄さを感じました。
イチローさんも今は振り子ではありません。
当時のバッティングを見てイチローさんは言っています。
「あんなフォームでよく打てたな」
皆さん、これが正解なのかな?ってなかで考えながらやっています。
そのとき胸をはって「いけるフォーム」と言っても来年には「あれは間違い」と
言って違うことをしているのがバッティングです。
ということは・・・
いつも自分の選択が最良で正しいのです。
私は打率1割の人にも自分からアドバイスはしません。
正解を教えられないからです。
教えてくださいと来た人にだけ、私の思うことを話すようにしています。
来ていない人はそれが自分にとって最良の選択なんです。
野球青年さん、実は決まっているはずです。
自分の体がこっちと答えを出していませんか?
その日左打席に立ち「右がいい」と言われた。
野球青年さんは左がいいと思って左打席に入ったのです。
だから私から言わせてもらますと、その日は左が正解。
その人は、右のいいときを見て言っているだけです。
逆の場合も同じです。
もうすでに自分で正解を選択しています。
そこでの結果を追いながら、しっかり右か左か決めてくれる自分がいるはずです。
バットだって今日はというよりこの打席はこのバットと選択をしています。
人が言うあれがいい、これがいいというのは試合ではあまり聞かないほうがいいです。
決まっている答えを動かして結果が出ることはまずありません。
あれがよかった・・・
と悩むのも間違いです。
決めたことで打てなかった。
私の中では他人の言うことを聞いても打てなかったです。
だから結果は同じで悩む必要がありません。
誰かにこうしたらと言われても、その打席はもう終わっています。
その意見を心の片隅に置きながらやりたいことをやればいいのです。
次の打席に入る。
駄目だったら意見を聞くのもいいです。
取り入れるのもOKです。
どっちつかずなら聞かないのも正解。
私は基本、聞きません(笑)
言われた場合「へえ~」と聞いて、いいと思えば1打席で判断。
聞いて、心の中でなしと思えば「わかりました」と言ってやらないです。
やめとけ・・・
やめとけとかそっちは良くないと言われてもやりたければやった方がいい。
そこで自分の体が合わないからダメと判断したらやめればいい。
スイッチヒッターならば、その日の体の状態でも変わるかと思います。
右を下にして寝れば右が鈍くなることだってあると考えてます。
その日の朝。
打席に入る前。
野球青年さんがこっちと決めた方が正解です。
または右と決めて右だけ練習して精度あげて右に入るもよし。
右に筋肉がつきバランスがとれて左で打ったら上手く行った。
いろいろなシナリオがあります。
どんな未来も野球青年さんの最良の選択で決まっています。
打席で怖いのは迷いです。
ばっさりと断ち切り開き直って入り、スパンと振り切る。
駄目なら変える。良ければ続ける。
これでいいかと私は思います。
ありがとうございました。
火の玉さんに相談したいことがあります。
打席のことなんですが、地元の平日早朝リーグで右に戻した時にチームの人や一部の人に
「左の方がいい!」と言われ、週末のチームの人(上位リーグ経験者)には
「左はやめて右の方がいい!」と言われ正直困惑しております。
こう言った時何を基準にすればいいてのでしょうか?
この方は・・・
スイッチヒッターです。
その中で右がいい、左がいい、あれはいいけど、これはやめたほうが・・・と
言われて困っています。
正解を言える人なんていない・・・
いないんです。
例えば私が野球青年さんにこういう助言をしたとします。
「左がいいよ。そこから振り子打法にするとメジャーで3割打てるからやってみな」
振り子にしたからと言ってそんなに打てるわけがありません。
だけどイチローさんはそれで打っている。
ならば正解のはずです。
だけど誰もやりません。
少し、流行って真似をした人もいるでしょう。
だけど試合では使えないことがわかりやめているはずです。
T岡田選手・・・
ノーステップ打法を流行らせた張本人です。
私もやってみました。
無理なのが3秒でわかりました。
これはキューバ人やアメリカ人のようなパワーのある選手にしか向かないんです。
全然、ボールが飛びません。
日本人には無理だとも思ったぐらいです。
そしてこの間の日本対キューバの壮行試合。
T岡田さんは軽くステップをしておりました。
代名詞をあっさり捨てる凄さを感じました。
イチローさんも今は振り子ではありません。
当時のバッティングを見てイチローさんは言っています。
「あんなフォームでよく打てたな」
皆さん、これが正解なのかな?ってなかで考えながらやっています。
そのとき胸をはって「いけるフォーム」と言っても来年には「あれは間違い」と
言って違うことをしているのがバッティングです。
ということは・・・
いつも自分の選択が最良で正しいのです。
私は打率1割の人にも自分からアドバイスはしません。
正解を教えられないからです。
教えてくださいと来た人にだけ、私の思うことを話すようにしています。
来ていない人はそれが自分にとって最良の選択なんです。
野球青年さん、実は決まっているはずです。
自分の体がこっちと答えを出していませんか?
その日左打席に立ち「右がいい」と言われた。
野球青年さんは左がいいと思って左打席に入ったのです。
だから私から言わせてもらますと、その日は左が正解。
その人は、右のいいときを見て言っているだけです。
逆の場合も同じです。
もうすでに自分で正解を選択しています。
そこでの結果を追いながら、しっかり右か左か決めてくれる自分がいるはずです。
バットだって今日はというよりこの打席はこのバットと選択をしています。
人が言うあれがいい、これがいいというのは試合ではあまり聞かないほうがいいです。
決まっている答えを動かして結果が出ることはまずありません。
あれがよかった・・・
と悩むのも間違いです。
決めたことで打てなかった。
私の中では他人の言うことを聞いても打てなかったです。
だから結果は同じで悩む必要がありません。
誰かにこうしたらと言われても、その打席はもう終わっています。
その意見を心の片隅に置きながらやりたいことをやればいいのです。
次の打席に入る。
駄目だったら意見を聞くのもいいです。
取り入れるのもOKです。
どっちつかずなら聞かないのも正解。
私は基本、聞きません(笑)
言われた場合「へえ~」と聞いて、いいと思えば1打席で判断。
聞いて、心の中でなしと思えば「わかりました」と言ってやらないです。
やめとけ・・・
やめとけとかそっちは良くないと言われてもやりたければやった方がいい。
そこで自分の体が合わないからダメと判断したらやめればいい。
スイッチヒッターならば、その日の体の状態でも変わるかと思います。
右を下にして寝れば右が鈍くなることだってあると考えてます。
その日の朝。
打席に入る前。
野球青年さんがこっちと決めた方が正解です。
または右と決めて右だけ練習して精度あげて右に入るもよし。
右に筋肉がつきバランスがとれて左で打ったら上手く行った。
いろいろなシナリオがあります。
どんな未来も野球青年さんの最良の選択で決まっています。
打席で怖いのは迷いです。
ばっさりと断ち切り開き直って入り、スパンと振り切る。
駄目なら変える。良ければ続ける。
これでいいかと私は思います。
ありがとうございました。