2014
Mar
20
10
才能を開花させる方法
やっぱりそうだった。
才能のある奴なんていない。
おれたちは普通なんだ!
来ましたね、火の玉さん。何言ってるか、さっぱりわかんないっす・・・
まだまだ言うぞ。
天才もいない。
みんな雑魚だ。
才能を開花させた人、させてない人がいるだけ。
開花させた人が結果として天才と呼ばれ、才能があると言われてるわけだ。
君は明日から天才に・・・・・・
才能のある奴なんていない。
おれたちは普通なんだ!
来ましたね、火の玉さん。何言ってるか、さっぱりわかんないっす・・・
まだまだ言うぞ。
天才もいない。
みんな雑魚だ。
才能を開花させた人、させてない人がいるだけ。
開花させた人が結果として天才と呼ばれ、才能があると言われてるわけだ。
君は明日から天才に・・・・・・
なれる!
ある大学の調査で、潜在能力が高くこれから成績が必ず上がる生徒を見極めるテストをした。
そんなテストがあるんだって。
アメリカってすごいね。
それでその魔法のテストの点数が良かった20人ほどにそれを告げた。
「お前の点数はトップクラスだ、だからお前は今はふつうだけど、これから上がるぞ」
そう言われた20人はどうなったか?
テストの結果通り、成績を上げにあげたそうです。
どんなテストかって?
知りたいですか?
受けてみたいですか?
残念、そんなテストないんですよ。
適当な問題をならべたテストを受けさせて、適当に選んだ20人に「お前は良かったぞ」と告げただけ。
そうしたら20人とも成績をあげた。
外部から私は出来ると信じ込まされただけ。
全員、ふつうかまたはバカ。
それまで私はふつうという評価を自分で下していた。
私はバカだと自分で決めつけていた。
本当はやればできる子たちに、やればできると暗示をかけたら出来る子になったという実験結果です。
これは大人にも言えます・・・
2つのクラスをわけてひとつのクラスには勉強の出来る子を集めました。
もうひとつのクラスには、出来ない子を集めました。
それぞれのクラス、やり方は任せます。
上手く指導してやってくださいと先生に伝えた。
結果は出来る子のクラスは成績をあげて、出来ない子だと言われたクラスの成績は変わらなかった。
当たり前?
これも違います。
二つのクラスの成績に差はありません。
差はないのに、出来ると言われたクラスを先生はこの子たちは出来るのだと信じて教えただけ。
だから指導者!
自己を高めずに、同じことを言うだけで方法を考えない指導者を見るとがっかりします。
バスケットの試合・・・
今、娘がバスケットをやっています。
そんなんで、わたくし見に行っております。
ボロボロにやられている監督は出来ない子供たちに「何考えてんの?」と大きな声で怒鳴っていました。
次の言葉が「何がしたいの?」
もう少しして出た言葉が「だから何がしたいの!」
また少しして出た言葉が「何がしたいのって言ってんだよ」
72対3で試合終了。
72点取ったチームは県ベスト4らしい。
まあ、強いですわ。
次のチームもベスト4の壁に阻まれた。
だけど違う。
「そこはマキ(仮名)がフォローに言ってあげれば、ミキがボール運べんだろ」
「今のは挟まれる前に行かないと」
42対22。
もちろん子供たちの実力はあります。
だけどその技術を教え込んだ監督の指導力の差。
出来ると信じて高いレベルのバスケットを教えているか?
お前らにはそんなことできないと決め込んで、成長のない日々を子供たちに送らせているかの差がしっかり出ている。
ちなみにベスト4の監督の試合で4年生以下を出したゲームがありました。
ここからが驚きの結果です。
1軍と全く同じことをやらせていた。
出来る出来ないは別として、小学3年生から1軍と同じスタイルを徹底的に叩き込んでいるのです。
この子たちが6年生になったら、また同じチームが出来上がる。
それを教えるだけの指導力、その高度な戦い方が必ずできると信じてる。
子供たちも目の前で1軍がやっている姿を見ることで、できると思っている。
3点しか取れなかったチームの6年生はきっとそのままなんだろうな。
原石は磨くんです・・・
私たちは原石です。
だからふつう。またはバカ。
自分の中身がダイヤモンドだと信じた人だけが才能を開花させる。
あなたは、プロ野球選手になれるかの適正テストを受けて、そのテストであなたは高得点を出したんです。
今日あなたは火の玉からプロになれるよって言われたわけです。
さあ、ここまで書いてきました。
自分を信じた人が、才能を開花させ天才となる。
質問です。
あなたは10年後、メジャーリーガーになれますか?しかも50億の契約で・・・。
はい、無理です。
私も無理だと思います。
ここが大事なポイントです。
今、信じろって言ったのに無理だって言ってるじゃないですか。
だから無理なんです。
あなたはメジャーリーガーになれません。
考え方を変えろって言ってるんです。
否定的ではなくて肯定的に、自分を信じた人だけが夢を叶えるんです。
今日、今から変えてください。
あなたはテストで高得点を出したんです。
必ずやれるはずです。
あなたはメジャーリーガーになれるんです。
ありがとうございました。
指導力の話ではこちらの「駒大苫小牧の香田監督、我喜屋監督の話」が好きなので載せておきます。
さらに続き記事で「信じる力の効果」も合わせて読まれると新しい幸せな道が見えます。
関連書籍です。
才能の開花のさせる方法はこちらの書籍で学びました。
もっと詳しく、すごいこと満載です。
指導者を書きましたが、別にすごい人に教わらなくても自分を信じて本気で好きになった人は夢を叶えています。
大事なのは、他人ではなく自分の気持ちと言うことも、わかりやすく語っています。
人生が変わる1冊になるでしょう。
ある大学の調査で、潜在能力が高くこれから成績が必ず上がる生徒を見極めるテストをした。
そんなテストがあるんだって。
アメリカってすごいね。
それでその魔法のテストの点数が良かった20人ほどにそれを告げた。
「お前の点数はトップクラスだ、だからお前は今はふつうだけど、これから上がるぞ」
そう言われた20人はどうなったか?
テストの結果通り、成績を上げにあげたそうです。
どんなテストかって?
知りたいですか?
受けてみたいですか?
残念、そんなテストないんですよ。
適当な問題をならべたテストを受けさせて、適当に選んだ20人に「お前は良かったぞ」と告げただけ。
そうしたら20人とも成績をあげた。
外部から私は出来ると信じ込まされただけ。
全員、ふつうかまたはバカ。
それまで私はふつうという評価を自分で下していた。
私はバカだと自分で決めつけていた。
本当はやればできる子たちに、やればできると暗示をかけたら出来る子になったという実験結果です。
これは大人にも言えます・・・
2つのクラスをわけてひとつのクラスには勉強の出来る子を集めました。
もうひとつのクラスには、出来ない子を集めました。
それぞれのクラス、やり方は任せます。
上手く指導してやってくださいと先生に伝えた。
結果は出来る子のクラスは成績をあげて、出来ない子だと言われたクラスの成績は変わらなかった。
当たり前?
これも違います。
二つのクラスの成績に差はありません。
差はないのに、出来ると言われたクラスを先生はこの子たちは出来るのだと信じて教えただけ。
だから指導者!
自己を高めずに、同じことを言うだけで方法を考えない指導者を見るとがっかりします。
バスケットの試合・・・
今、娘がバスケットをやっています。
そんなんで、わたくし見に行っております。
ボロボロにやられている監督は出来ない子供たちに「何考えてんの?」と大きな声で怒鳴っていました。
次の言葉が「何がしたいの?」
もう少しして出た言葉が「だから何がしたいの!」
また少しして出た言葉が「何がしたいのって言ってんだよ」
72対3で試合終了。
72点取ったチームは県ベスト4らしい。
まあ、強いですわ。
次のチームもベスト4の壁に阻まれた。
だけど違う。
「そこはマキ(仮名)がフォローに言ってあげれば、ミキがボール運べんだろ」
「今のは挟まれる前に行かないと」
42対22。
もちろん子供たちの実力はあります。
だけどその技術を教え込んだ監督の指導力の差。
出来ると信じて高いレベルのバスケットを教えているか?
お前らにはそんなことできないと決め込んで、成長のない日々を子供たちに送らせているかの差がしっかり出ている。
ちなみにベスト4の監督の試合で4年生以下を出したゲームがありました。
ここからが驚きの結果です。
1軍と全く同じことをやらせていた。
出来る出来ないは別として、小学3年生から1軍と同じスタイルを徹底的に叩き込んでいるのです。
この子たちが6年生になったら、また同じチームが出来上がる。
それを教えるだけの指導力、その高度な戦い方が必ずできると信じてる。
子供たちも目の前で1軍がやっている姿を見ることで、できると思っている。
3点しか取れなかったチームの6年生はきっとそのままなんだろうな。
原石は磨くんです・・・
私たちは原石です。
だからふつう。またはバカ。
自分の中身がダイヤモンドだと信じた人だけが才能を開花させる。
あなたは、プロ野球選手になれるかの適正テストを受けて、そのテストであなたは高得点を出したんです。
今日あなたは火の玉からプロになれるよって言われたわけです。
さあ、ここまで書いてきました。
自分を信じた人が、才能を開花させ天才となる。
質問です。
あなたは10年後、メジャーリーガーになれますか?しかも50億の契約で・・・。
はい、無理です。
私も無理だと思います。
ここが大事なポイントです。
今、信じろって言ったのに無理だって言ってるじゃないですか。
だから無理なんです。
あなたはメジャーリーガーになれません。
考え方を変えろって言ってるんです。
否定的ではなくて肯定的に、自分を信じた人だけが夢を叶えるんです。
今日、今から変えてください。
あなたはテストで高得点を出したんです。
必ずやれるはずです。
あなたはメジャーリーガーになれるんです。
ありがとうございました。
指導力の話ではこちらの「駒大苫小牧の香田監督、我喜屋監督の話」が好きなので載せておきます。
さらに続き記事で「信じる力の効果」も合わせて読まれると新しい幸せな道が見えます。
関連書籍です。
才能の開花のさせる方法はこちらの書籍で学びました。
もっと詳しく、すごいこと満載です。
指導者を書きましたが、別にすごい人に教わらなくても自分を信じて本気で好きになった人は夢を叶えています。
大事なのは、他人ではなく自分の気持ちと言うことも、わかりやすく語っています。
人生が変わる1冊になるでしょう。
![]() 【送料無料】GIVE & TAKE [ アダム・グラント ] |