fc2ブログ

2023 05 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2023 07

カテゴリ:チーム運営法 の記事リスト(エントリー順)

草野球チームを変えたい人へ。後悔しない移籍の仕方。

kage

2021/11/23 (Tue)

野球は嫌いになってない。

なのに辞めたい。

そこにいる人だったり、待遇だったり理由は様々です。

嫌なら辞めていい。

1度決めたチームだからとか、1度始めたものはって考えはバイアスです。

私たちの趣味は人生を楽しむためにある。


楽しさを感じないものは趣味ではない。

ここで書く楽しさって、笑うだけじゃなく真剣にやるってことも含まれます。

人それぞれ、没頭が出来て、成長が出来て、笑いあえる仲間がいる組織。

お金はいらない。

払ってでもやりたいこと。これが私が思う趣味の定義です。



チームを辞めたい人へ辞め方があります。

まちがいなく後悔しない辞め方です。

読んで参考にしてみてください。








必ず保険をかけておく








これ人生すべてにつながりますからね。

まず今のチームは辞めないでください。

辞めずに探すんです。


良いチームが見つかった。

まだ辞めない(笑)

掛け持ちをしてください。

今いるチームには、もっと上手くなりたいからとか言っておけばいい。


ちなみに軟式野球連盟の大会と所属チームは一人1チームまでなので気をつけてください。

でもぶっちゃけ、他の市の大会に出ていてバレることはありません。

バレるのはAクラスの選手ぐらいです。

最下層の私たちのことを年間何10試合としてる審判は覚えていないでしょう。

バレたら没収試合になりますので、同じ市で出なければいいです。

その他、リーグ戦とか個人主催や地元開催の大会は掛け持ちOKですから安心してください。


まあなんにせよ、移籍した後、もっと使われないとか、すげ~嫌な奴がいたとか、監督がクズだったなんて話よくあります。

辞めちゃったら戻れないんで、まず辞めずに掛け持ちです。

現在のチームだって人がいなければ出れるわけですからね。


次は私の娘の話ですが、バスケチーム移籍の成功例をお話しします。

成功例ってあなただから出来たんでしょ?って話ですが、これは誰にでも出来るので読んでください。









地元弱小クラブ補欠から強豪クラブへ移籍して県ベスト8スタメンという不思議な話








これが保険をかけておく戦略なんです。

地元クラブの監督が娘を正当に評価してくれなかった。

権力ある親の言うことだけを聞いて、うちの娘が火の玉娘とはやりずらいという理由で外された。

そう言われたわけじゃないけど、私はバカじゃない。

見てればわかるって話です。

弱小クラブほど実績がないからエースの親のいいなり。


こういうことが簡単に起こる。


その監督の好みの戦術もあるでしょう。

合わない選手もいるでしょう。

しかし私の娘場合は、あきらかに劣る選手ばかりがスタメンだった。

どこが負けているのか、さっぱり。

自分ひいきに物を見ていたとしても、ひどすぎた。


さて私は娘を連れて移籍チームを探すわけですが辞めないんです。

娘自身はこんなもんだろうって思っていたみたいで普通だった。

あなたの子供も自分がわかっていないんです。

自分の凄さを知らなすぎる。

誰よりも強い運動能力を手に入れてる場合、指導者はそれを生かせばいい。

活かせない指導者はそこまでってことです。

私は抗議しない。

そこまでって話だから。

無駄なんです。

前の記事でお話ししたメリット主義です。メリット主義の記事はこちら→「メリット主義とは?」

話し合うメリットがない。

出れたとしてもパスは来ない。見せ場は作れず、力の劣る子供たちがガンガンせめて失敗。

意味がない。


でもすぐ辞めちゃダメなんです!!



人生は博打じゃない。

私は堅実に進むほうが良いと思います。

挑戦が無謀にならないように。



考えてみてください。

あなたの会社のクソ社員がいます。

自己啓発に感化されて独立起業して成功するでしょうか?

毎月、同じことで同じ締め切りを守れないで注意されてる人に経営が出来るでしょうか?

無理です。

やっぱりこの人は辞めちゃいけない。

辞める前にテストすることが大事です。

このテストが掛け持ちなんです!










チームを辞めずにしばらくテスト









基本、人って前のほうが良かったなって後悔する生き物です。

だからこそ、ちゃんと吟味する時間を持つんです。

色々なチームを回ってみましたが、今のチームの方が強くて指導者もよかった。

地元でやるならここしかないって結論です。

もちろん私の娘の相手にならなかった。


そこで車で50km走らせて、都会の強豪クラブに行ってみたんです。

行くのは無料だから(笑)

きっと無謀なんだろうなって思いながらです。

バスケットやってたら、誰でも名前は知ってる。

凄い選手ばかりいる。

卒業生はみんな名門高校へ行きレギュラー。

そんなクラブに行ったら、練習終わりに娘が言ったんです。「お父さん、ここに行きたい」って。


保険主義の私は気持ちも変わるかもしれないから「1か月体験して気持ちが変わらなかったらいいよ」と。


まだ辞めませんよ。保険ですから(笑)

強豪クラブに行く日は都合が悪いので休みますって連絡だけして、行ける日は地元クラブへ行ってました。

レベルに押しつぶされて「無理」って言うかもしれないと思ったからです。


しかし娘の目は輝く一方で、どんどん上手くなっていきました。

選手を活かすのは指導者。

プロ経験のある指導者、資格を持ってるトレーナー。さらに分析するチームスタッフが何人もいる別世界だった。


決めたのは娘が地元クラブで練習するときの目が生きてはいなかったのを見た時だった。


これは火の玉さんの娘が凄かったから成功しただけの話でしょって思うかもしれない。

そうじゃないんです。

いつでも戻れる準備をして、少しづつテストをして決めたんです。

実際に入ったのは体験から2か月後です。









火の玉がサラリーマンを続ける理由










私も独立したい。

社長になって年収何千万になりたい。

しかしそれをしない理由。

サラリーマンとして良い評価をいただいてきました。


じゃあってことでテストするんですね。

このブログだってそうです。

収益がバカみたいに出れば独立なんですが、月200円っす(笑)

私の文字の市場価値は月200円(笑)


このテストで会社に残ってます。


転職サイトで「あなたの市場価値を教えます」ってサイトで入力してみた。

年収400万でした。

そんなもんです。

今の会社にお世話になってる方がいいんです。


勢いで辞めても不幸になります。

あなたの人生ですから、サンプルはあなたしかいない。

あなた自身でのテストが必要です。

テスト結果が良かったもので挑戦していくんです。

変えていくんです。


仕事は才能だと言いました。

あなたが努力して努力してたどり着いたところに、なんの努力もせずにデフォルト機能でその位置にいる人がいる。

その才能に勝てますか?無理です。


挑戦が無謀にならないように。

自分のデフォルト数値が高い分野をテストで見分けてから勝負しましょう。


草野球チームの場合、ずっと掛け持ちでも大丈夫ですよ。

中心で活動するチームを変えるだけでだいぶ上手くいきます。





メリット主義の記事はこちら→「メリット主義とは?」



こちら、この記事を作った元記事です→「草野球は15人集まったら潰れる」

良いチームはこれを意識してやってる(指導者)

kage

2021/10/02 (Sat)

進捗の法則ってご存じですか?

良いチームと悪いチームの差って「進捗させてるか?」にあったんです。

選手が成長している感覚を持たせていますか?

成長に対して障害があった時、その障害を取り除いてますか?


進捗を大切にしていて、進捗が1番重要だと考えてる指導者って実はそんなに多くないです。



例えば会社で、あなたが困っているとします。

設備にこれがつくと仕事が楽になると上司に相談します。

上司の答えは「予算がないからできない」でした。

明日から仕事をやる気になりますか?

次に新しいことをしようと思いますか?

もっとよくしようと考えたりしますか?

もうしません。

どうせ予算がかかるって言われて何も出来ないんだと思うでしょう。

実際にそういう経験があるはずです。


もちろん予算を通すためのプレゼン技術が足らないのかもしれません。

そういう部分は抜きにして、もしも上司があなたの障害を取り除いてくれたらと考えてみてください。


予算を通して、あなたがやりたい設備に変えてくれたら、また仕事を頑張るんじゃないでしょうか?

もっとよくしようと考えるんじゃないでしょうか?

思いついたアイデアをまた相談するはずです。


人は前に進むと充実感ある人生になる。

集中して没頭して成長できる人生こそ幸福度を高めてくれる1つの方法です。



推薦が5校来ている生徒が選ぶ基準って何だと思いますか?

高いレベルの選手ほど甲子園じゃない。

全国制覇じゃない。

このチームなら自分を最も成長させられると思ったと言って入るんです。

高いレベルの選手ほど「成長」を重視しています。



今日は指導者へのアドバイスです。

「楽しくやれれば」なんて思ってませんか?

それは上に行けない人の言い訳じゃないでしょうか?

本当の本当の気持ちって、やっぱり出来れば勝ちたいし優勝したい。

その優勝チームのメンバーでレギュラーにもなりたい。

人って色んなものが欲しいんですよ。


それが無理だから「楽しく」だったり「勝つことだけが大事じゃない」って逃げてしまう。

もちろんそうです。勝利がすべてではないです。


負けてても努力して前に進んでいる感覚を持てているか?

一生懸命努力して、手に豆を作って素振りして、試合でヒットが打てた時に「楽しい」という感覚を得るんです。

小学5年生の時はファーストまでボールが届かなった。

でも小学6年生になって届くようになった。

中学生になったら、もっと投げれるようになれるって思いながら練習する子は野球を辞めない。


辞める時って、自分の上限がわかって、あといくらやっても無理だってわかった時。

このチームでは、これ以上前に進めないと悟ってしまった時。

会社を辞める時って、毎日怒られてまわりにも馬鹿にされてこの仕事は向いてないってわかった時。



すなわち前に進めないって思った時なんです。



マネジメントでミスった指導者、監督の結末です。

大事なのは結果じゃない。

チームの進捗です。


個人の成長です。





逆に言ったら、どうやったら仕事が楽しくなるかというと、1日1日これをやるって決めて確実に進む感覚を得て仕事を終えればいい。

昨日よりもちゃんと強くなったという感覚を持って練習を終われればいい。



結論を書きます。


毎年同じ大会に出て、その辺で負ける。

毎年、同じような練習で飯を食って帰る。

これでは衰退していきます。

個人の打率をしっかり出して、去年の打率を越えられるように取り組んでもらう。

障害があれば、励ましたり、一緒に練習してあげる。

個人としての成長、チームとして進捗を最も大事にするリーダーがいるチームはいつだって繁栄しているそうです。


今日の参考文献は「マネジャーの最も大切な仕事」テレサ・アマービル博士研究です。

運要素で成功した成功者本よりも、やっぱり200チームを対象にして強いチーム、滅びるチームの違いを研究した本ですから、うなずきも多いです。

つぶれる会社、増収増益を繰り返す会社のマネジャーの違いを書いた1冊です。


私も野球に行かなくなったのは、イップスになりチームに迷惑をかけるだけの存在になったからです。

それでも年1,2回は顔を出してましたが、前に進めない自分に嫌気がさしたんだなと本を読みながら思いました。

全国制覇を目指して本気でやってた時は充実しててバットを振らない日はありませんでした。

エラーをした日は2時間壁当てをして捕球練習をしてました。

成長するって感覚が人間にとってこんなに大事なんだなと思いました。



仕事では充実して成功しています。

草野球はいつから辞めたんだろう?

情熱が消えたのはいつからだろう?


この1冊を読みながら、イップスで試合を壊したあの時だと思い出しました。

送球が出来なきゃ終わりだと。

これ以上、前に進めないとあきらめることが出来たんです。



まだ終わってなかった。

私はイップスじゃなった。

実は簡単な理由で投げれなくなっていたと気がついたとき、またやりたいと思えました。

ぼちぼち草野球に行き、また更新します。

次回は「あなたのイップスも私と同じ理由かもよ。簡単に治るからやってみたほうがいい3つのこと」を書きます。


ではさよなら。


今日の1冊。

仕事でも管理職の人には役立つ1冊です。

楽天版







チームを作りましたが上手く行かず悩んでいます。

kage

2018/08/29 (Wed)

お店を繁盛させる簡単な方法を教えてもらいました。

きれいな女性を雇う。これだけです。

これは一意見ですからね。

ふざけんなーの声は、ひとまず置いてくださませ。


でもそれを聞いて、若干、わかる気がすると思ったのは私だけでしょうか。



草野球チームだってあったんです。

大学のチームで毎回女子が5人ぐらい来ていたチームが!

このチームだけには負けたくないって思って、悔し涙いっぱいで戦うんですが、なぜか負ける。


強いんです。


やる気が違うんでしょうね。




私のチームでも、奥さんを連れてきた人がいました。

人妻です。

チームメイトの奥さんだから、女性ってくくりにもならない。


しかしっ!


きれいな女性を雇うの法則は、バカな男たちに確実に発動する。


今日に限って、絶対に届かないファールフライで、お前はなぜ飛ぶ?という奴がいる。

追いついているのにスライディングキャッチをする奴がいる。

振り返れば奴がいる。



草野球運営を繁盛させたかったら、マネージャーを雇え!



今日は久々に質問が来ましたっ!

ありがとうございますっ!

もう何でもいいので、コメント欄に入れてください。

めちゃめちゃ喜んで返信してます。



では質問・・・



今年の4月にチームを立ち上げて今現在、メンバー10人。
定期的に来れるのは5人。
出欠もギリギリにしか回答してくれない人ばかりでグラウンドを抑えれないことが多々あります。
参加費が月払い制で一回の参加に500円。
月の上限は2,000円までとしています。
支払いは翌月にしています。

先にグラウンドを予約しても3人しか来れない場合赤字になりますし練習内容も限られて来ますので5人以上が参加できる状態ならグラウンドを予約するというシステムにしています。
チーム募集はスポーツやろうよで募集かけているのですが中々応募してくれなかったり体験だけ来て来なくなる人が多いです。
運営するのが難しく非常に悩んでおります。







火の玉至極のメッセージ・・・







私個人の運営経験でも意見です。

参考にされてください。


まず会費は年会費でもらった方がいいです。

3000円、5000円、1万円と値段は自由に設定してください。

集まったお金でやりくりしたほうがいいです。


その会ごとに徴収となると「行くとマイナス」ってイメージになりやすいんです。

最初にもらっておいて使い放題みたいにした方が「行かなきゃ損」って感覚になります。

ジムの会員制みたいなもんです。


集まったお金のやりくりですが、その中でグランドを取ったりキャンセルしたり大会に出るんです。

キャンセルは当日じゃなければ、無料のはず?です。

市によって変わると思いますのお住いの市のルールを調べてみてください。



活動ですが基本は試合です!


集まらない人の分は、助っ人でもなんでも呼んで、やってください(助っ人も簡単には集まりませんが)


練習で来る人の方が少ないです。

練習で集まるのは、本格的なチームだけでしょう。

試合で楽しむようにしてみてください。

個人主催の大会なら安い値段で出ることも出来ます。



部員集めは、友達の友達やチームメイトの友達を呼んでもらって、やる気があれば勧誘して増やしていくといいです。


出来たらマネージャーも入ってくれるといいですね。


始めは大変ですが根気よくチームを作って行ってください。

出席率が高くて下手な人の扱い方。

kage

2018/03/02 (Fri)

実力順に使うのが、正攻法ですよね。

私が言う「実力主義はつぶれる」について、もう少し詳しくお話します。

監督がとにかく勝ちたくて、良い選手を集める。

古株の選手を外して、呼んできた選手を使いまくる。

優勝!やったー!




で終了。




実力者でも、ずっといる選手は許されます。

5年所属してる選手ならば、たまに来たからと言っても、顔見知りですし、そういう奴として片づけてくれます。

年会費を払い、所属し続ける選手ならば、上手ければ使っていいです。



ダメな例は、助っ人に呼んだ。

いきなりホームラン。

すごい!また来てくれ。

もちろん頼むのはいい。

だけど強い選手を集めまくるレアルマドリードみたいなことをすると潰れます。


生え抜きの選手で集まるならば、実力順で大丈夫です。


出席率は大事です。


出席率が高い選手は、最大限考慮して使ってあげたらいいです。



補欠なったら誰だって嫌なんです!



でもそれは仕方ない。


やっぱり下手なのですから。



迷ったら出席率で選びましょう。



下手な選手の中にはこんなことを言う人もいます。


「自分のせいで負けたくないから今日は出なくていい」

緊迫した試合とか嫌がるんです。



使い方に正解はありません。



大事にしたい選手がいるならば、本人に直接、聞くしかありません。

しかし監督に気に入られてるから出てると思われた選手は、居づらいです。


実力順が1番いいです。


補強して使いまくるのがダメなんです。


こいつ凄いからって呼んできて、いきなり4番とか。



そうじゃなくて、ちゃんと空いたポジションで9番から使って行き、結果を残してもらう。

何度も応援に来てもらって、チームメイトが認める選手になってもらう。

改めて、勧誘して入ってもらう。

そうやって段階を踏んで獲得していけば大丈夫です。



そうじゃないことをすれば、古株がやる気を無くして辞めていくチームとなります。

運営の手助けになれば幸いです。

ありがとうございました。

言わない方がよかったでしょうか?

kage

2017/11/16 (Thu)


出欠表明の遅い部員に対してどうしてますか?

前日になって出席。

はたまたドヤキャン。

様々な事例がございます。



これに対しての答えを書きます。



自分の思う通りやったらいい。




トップに立つものの心得。



「軸をぶらさない」



俺はこう思うからと言うアイメッセージを発信する。




こんなもん散々やってきました。

言った方が良かったのか?
言わない方が良かったのか?


正解なんてありゃしない。

何をどうしたって、どんなに配慮したつもりでも「あれはひどいよ」って言う人が出る。



こちらが人数集まってるから、出せないよとあらかじめ配慮してあげたら「ひどいよ。行くって言ってるのにいらないはない」って陰口。

休日潰して出さないのは悪いと思って言ったらこれだ。

かと言って、そのまま呼んで出さなければ出さないで、「来てるのに、1回も出さないはない」と言う。

代打で1回、守備にも1回つかせてあげたとしよう。

「仕事明けで来てるのに1回って・・・」

とにかく不平不満だよ。



だったらどうしろって言うんだよ。



お前が上手ければ無条件で使うよって話です。





この問題は、どんなに試行錯誤しても無理です!





だったらご自分の想いのまま、これが俺の正解だからと進めばいい。

これが俺の答えだからと進めばいい。

気に入らないなら辞めていいと。





私の考えで行きます。

人それぞれ事情があるのは考慮しよう。

でも出欠確認で前日とかはない。


人として常識無しと見ます。


仕事の出来る人間は、1番偉い人の立場に立てます。


視点が高いからです。

平社員の時代から、リーダーの目線、マネージャーの目線で仕事をします。

だからこそ、これをされたら上司はどう上に説明するのかを考え仕事をします。

そこからの報告、連絡、相談なのです。



その目線に立ててない人間。


人を気にせず、自分のことだけを考える人間。


これこそ連絡が遅い人間と私は見ます。


人集めに紛争。

助っ人の手配。

何とか9人集めて今週も試合が出来ると安堵する。



そこからの前日に行きます連絡。

もう9人集め終わってるよ・・・。

だからごめん、出せないよ。集めた9人を使いますよが私の答え。



条件にもよります。


どうしても足りない。

もう棄権だという状況ならば、前日参加は感謝。

よく調整してくれた、ありがとう。

そういう事情を理解して調整するならオーケー。


基本は1週間前。

調整しましたで3日前には返答をすると運営が助かります。

私があえて書かなくても大人ならわかる話ですよね?

3対3の合コンをセッティングして前日に行くと言われたら4対3でしょうが!

「もう人数、揃ってしまいましたか?もしもまだ揃っていないのでしたら誘ってください」ってなるでしょ!





毎回、うまづらで遅いレスポンス。

欠席の時なんて、こちらから聞かないと欠席表明しない輩もいます。



ばかやろうと本音は怒鳴りたい。


手紙を忘れていい小学生じゃない。

組織の中の社会人からの草野球チーム。



すなわち大人の集まりではないか。



礼儀を重んじてほしい。

謙虚に振る舞ってほしい。

運営をする人の苦労を知ってほしい。




それが出来ないのならば、私の場合、喝!

辞めるならそれで仕方ないとします。




出欠連絡は約束です。



ダメと言う判断でいいでしょう。






私の場合、さらにやることがあります。



それは、「注意しない」ということです。

その人が、どれだけ無責任であるか?

人間力を黙って見てます。


だんだん甘えてきます。


年会費を払わなくなります。

そうしたら、その時点で首です。


出欠連絡すらしません。



これでいいような気がします。


その人も無責任。


飲み会の出欠連絡すら出来ない人。



「わかんねえ」と言いながら最後まで返事しない。

人間として、おかしい人は世の中にはたくさんいます。




まともな人ならば、使ってもらえなかった時点で、自分を変えます。


おかしい人は、代表がバカだと罵って辞めます。



ついてくる人で構成したらいい。

直す人だけ受け入れればいい。

あなたが「ほかのチームは知らないけど、俺はこれを許さない」とちゃんと部員に言えばいい。



それで集まらくなって潰れたら、「間違ってたー」って笑ってください。


またどこかで他のチームを作って、その経験を生かして進んでください。


社会人として、一般常識としてなってない人はたくさんいます。


その方に対して、それはダメだと釘をさす行為は、様々な角度から見たら、時には反発があるかもしれない。

しかしたいていの場合はあなたの味方の方が多いはずです。


軸をぶらさなければ人はついてきます。

正確にはついてくる人がいます。


その人を大事にして進んでいきましょう。