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カテゴリ:火の玉日記 の記事リスト(エントリー順)

凄いなぁ、この人!

kage

2018/03/27 (Tue)

私がブログで作るキャラは毎年、変わります。

上から目線で壇上に上がるスタイルで、生意気を語って失敗した時に、凄い人がいたという話です。

ブログってアクセスが減るのでわかりやすいんです。

あとは知り合いから「最近つまらない」とばっさり切られました。



そんなつまらない記事。

もちろん残してます。

不快だから消せと直接、書かれれば、すぐに消します。

無様な未熟記事も残して滑稽な私をあなたに楽しんでもらうスタイルです。


さてその最中に来た質問でした。

非公開コメントで来たのでご本人のことも考えて、過去記事のリンクは出しません。

記事は残しております。

どうぞ探されてください(笑)








質問・・・





受験を失敗して私立高校に入学しました。

しかし私が入った科は特進科で野球部に入れません。

高校では野球がやりたい。

浪人して受けなおす手も親は提示してくれました。

それとも大学に行って野球をするか?

それまでにやった方がいい筋トレがあれば教えてください。







本題に戻ります。



この時の火の玉メッセージが、校長に聞いて野球をやらせてもらったら的に回答しました。

それでもダメで野球がやりたかったら、受けなおしたらと。



この世の中、多数派が正解とされています。

だから中々、少数派に自信を持って飛び込める人っていません。

中学生の97%が進学します。

超多数派です。

受け直す一手は、まずないです。

何とか私立高校でやられているんだろうなと思ってました。

その後どうなったかを心配していたところ、先日、メールが届いたんです。




「火の玉さん、公立、受けなおして、今年合格しました。仲間からは、おかえりと言ってもらえました。精一杯やり切ろうと思います。その節はお世話になりました」




何も世話してません。

でもわかることがあります。



野球がやりたかった。

野球が好きだった。

少数派に行く勇気。

それを応援してくれた親御さん。

人生で後悔することは、やってしまったことよりも、やらなかったことだそうです。


あの時、あれをやっていれば。



あの時、告白していれば。

あの時、もっと努力をしていれば。

あの会社を受けていれば。

あそこで手をあげられたならば。




何もしないで年老いた自分がいたならば、後悔するのは何もやらなかったことです。

挑戦して無残に散って、笑われたことなんて、いい思い出になってます。

むしろ宝石のように輝いているんじゃないかと。




世の中に正解不正解はありません。


自分で決めた価値観で決まります。


自己肯定感を持っていればいい。



いい親御さんです。

世界があなたを肯定しているって教育してくれたのでしょう。

だからあなたは失敗しても、自分の人生を歩んでる。

誰になんと言われようと強い。



やりたいことをやっている。



凄い人だなぁと思いました。



私の中で何度読み直しても上から目線の失敗記事が、人生のお役に立てたならば幸いです。

また気軽に質問してください。

非公開コメントには基本返信しないのですが、この場を借りて返信させて頂きます。


合格、おめでとうございます!





キミがどれだけ愛されているか・・・

kage

2017/12/17 (Sun)

母が亡くなった1か月後にキミは生まれたんだ。

キミから見たらおばあちゃんだ。

おばあちゃん、キミの顔を見るまでは死なないって病気と闘った。

余命宣告よりも1か月、長く生きた。

キミに会いたくて。

最後は骨と皮になってさ。

そりゃ生きてるのが不思議なくらい弱ってた。

おばあちゃん、俺で言うお母さん。

会わせたかったな。

やさしい人だったんだよ。

もっともっと生きてほしかった。



おばあちゃんがこの世を去った後、すれ違いで生まれてきたキミ。



何も求めてない。

キミはいるだけでいい。

おばあちゃんが会いたくて会いたくて仕方なかった子。

それがキミなんだ。


お姉ちゃんが色んなことが出来るけど、どうか気にしないで生きてほしい。

自分はダメなんだって思わないでほしい。

なつきは、なつきなんだから。



お姉ちゃんに無いものをいっぱい持ってるんだよ。

背番号7をもらってる。

水泳では5年生から選手だ。

マラソン大会5位入賞だし。

お姉ちゃんが取れなかったものをいっぱい取ってる。


負けてたまるかって言うキミの気持ちで取ったものだ。

だけど1番勝っているのはやさしさ。


試合の後でも、1日見ててくれたお母さんにマッサージしてあげれるところ。

普通の子だったら疲れて寝てるよ。

だけどキミは、やってあげてる。


送り迎えした時、必ず「ありがとう」って言える。

車で去り際、もう1回こっちを見て手を振るキミが可愛くてたまらない。

あぁやさしい子に育ったなって思ったよ。



そんなやさしいはずのキミが学校でいじめをしたって聞いた時はショックだった。

キミにじゃなくて俺自身にだ。

きっと俺が、バスケットで厳しくし過ぎてストレスが溜まってしまったんだろう。

厳しくやってます的なアピールをまわりの親にしたかっただけ。

そんな俺のエゴのために、キミのやさしい心を傷つけた。




だから怒らないって決めた。



結果とかどうだっていい。

キミが楽しくバスケットをやっていればそれでいい。

その中で、上手くいく手伝いをしたいって思った。

そうやってやさしい声掛けをしたら、どんどん上手くなって、小学校時代のお姉ちゃんよりも上手くなった。


そんなに出来なくてもいい。

俺はやさしいキミに癒される毎日なんだから。

なつきが幸せならそれでいいんだ。




頑張らなくても愛してるから。



お姉ちゃんを追いかけなくていい。

勝たなくていい。

お姉ちゃんはお姉ちゃんで、みんなから、かわいいって可愛がられているキミをうらやましく思ってるんだからね。




お母さんもキミが大好きなんだ。

キミがいじめられた時、相手の家に文句言いに行った。

お母さんは、本来そんなことが出来る人じゃない。

喧嘩しに行くなんて無理な人だ。


だけどキミが泣いて帰って来た日、相手の家に行って怒ってた。

学校にも電話して、相手を叩きのめした。

もう1度言うよ。

お母さんは喧嘩が嫌いで、誰とも争わない人なんだよ。

だけどキミのことなら歯止めが効かない。

どんな奴にでも立ち向かい戦ってしまうんだ。

なつきは、なつきが思っている以上に愛されてる。

どんな時も自信を持って生きていくといい。

私はみんなに愛されてるって思いなさい。本当にそうだから。






今度、アルバムを見て「これ、おばあちゃん?」って聞かれたら教えてあげよう。

なつきに会いたくて会いたくて病気と闘って会えなかった人。

生きてたら抱きしめてくれたと思うよって。

受験、大詰め。日本代表よりも負けられない戦いがある。

kage

2017/12/15 (Fri)

合格の評価をもらった。


1か月前は不合格。


で、面接対策ノートを見せてもらった。

開く前に一言。

こんなクソノート捨てろ。

答えることは、こんなことを話すって考えとく程度でいい。



娘がふてくされてきたので、説教はやめて読んでやった。

ふむふむ・・・。



緑豊かな自然に囲まれて、とても勉強に集中できる高校だと思いました・・・



ばかやろうっ!




お前は、完膚なきまでにその他大勢の模範解答じゃないか。

面接官も思うよ。

出た!ぱっ!今日で緑豊かな女は何人目だと。


あほすぎる。

わびなさい。

知らなかったとは言え、この天才火の玉の娘で生まれてきたことを、今すぐ私にわびなさい!






なんで、そこまで言われなきゃなんないの!お父さんならどうするって言うのよっ!





わかった。答えてやるから質問をしなさい。


最近、気になったニュースは?



はるまふじ。

殴ったやつ。

殴るのは悪い。

しかしどうだろう。

ワイドショーも叩き過ぎじゃないかと私は疑問に思いました。

相手の方を思うと当然かもしれない。

しかし、しかし、しかし、私の会社には、3人の はるまふじがいます。

決して日馬富士さんとは同類ではありません。

この3人は、アントニオ猪木でもないのに108発ビンタを他人に噛まそうとする海賊です。

今日も暴れているのではないだろうか。

忘年会シーズンだけは貴乃花部屋に入りたいとも思いました。

私の結婚式で、2次会に移動中、海賊3人でつかみ合いを始め、最後には3人で、おむすびころりんです。

海賊ころりんのあげく、車に後頭部をぶつけて車はへこみました。

同期で祝いに来てくれた内田の車、奴らの後頭部の形へと変化。

内田は結婚式で「君がいるだけで」米米CLUBを熱唱してくれました。

お前らがいるだけでと上手いことを言って帰りました。

内田は現在、会社を辞めてパン屋を営んでます。

正解だったと思います。

会社に残る私は、今後、どうしたらいいのか?

いや、むしろ次のおむすびころりんで警察へ行こうと思えました。

何が言いたいかと言うと、そんな叩かなくてもいいのではないかということです。

日馬富士さんは、ちゃんと謝罪してます。

警察の罰も受けるでしょう。

海賊は「覚えてない」で終了です。

わが社の黒船海賊団に比べたら、もういいんじゃないかと思った次第です。

私はしません。

先輩の悪い姿を見て、私は自分の経験に落とし込み反省が出来る人間です。

海賊一人が上座に座った列には誰も座らず、その列だけが空いています。

誰一人として隣にいけない。

それを笑ったら、もちろん殴られました。

今度、殴られたら、貴乃花親方に言いつけてやろうと思います。

ありがとうございました。










このぐらい話しなさい。

面接官はその他大勢の模範解答が聞きたいのではない。

自分の経験を盛り込んだ感想が聞きたい。

お前にしか話せないエピソードを語ればいい。

台本もいらない。

丸暗記なんてするから詰まるんだ。

自分の物語を語れ。

こんなに私は魅力的なんだということをアピールするのが面接だ!





こいつ、おもしろいな。

この子、欲しいな。

そう思わせる。



緑豊かな女なんていらんのだ!




答えて行く中で「なぜ、それをするのか?」「何のためにやるのか?」「だからこういう考えがあります」を言えたならいい。


私は、その他30通りほど、質問に答えてあげた。





娘は今日、見せつけるように合格を持ってきたという話です。







火の玉メッセージ・・・








人に伝えるって、むずかしいなと思ったんです。

これを真面目に話しても伝わらない。

ましてやどんな正論を言えても、やって見せれなければ、信じないわけです。

その中で、少しでもクスッとさせたら、こちらの言いたいことをわかってくれる。

自分を大げさに高い位置にいる勘違い野郎に設定するのもそのためです。

ばかじゃん?って思われながらも、それなりに聞いてくれる。

落とし込んでやってくれて良かったです。

彼女の高校入試が上手くいけばいいなと願わずにはいられません。


受験シーズン大詰めです。

娘は無理目の学校を目指してます。

正直、初めて聞いた時は「無理だよ・・」と。

その言葉を飲み込んで、「そうか、やってみな、行けるんじゃない?」と背中を押しました。

もう少しで届きそうなところに来て、人の可能性って決めつけちゃダメなんだなと改めて思います。


やれるだけ応援してやろうと決めました。

冬期講習の領収証が届きました。

嫁さんが娘に言いました。

「お父さんも、この値段は悩むんじゃない?」




「お父さんなら、きっと大丈夫だよっ!」



嫁からそんな話を聞いて、「はははは・・・(冷や汗)」笑うしかないです・・・。


今回は、そんな受験日記となりました。

同じ世代の方に、少しでも勇気を与えられたらと思います。

共に残業、がんばりましょう(笑)

どーせ無理は「その挑戦をやったことがない人」が言うんだよ!

kage

2017/11/12 (Sun)

「ごめん、俺はキミの可能性を潰すところだった」


どーせ無理。


お前は背が小さいから中学でバスケはやめたほうがいい。

たぶん勝てない。

試合に出れないのはきついぞ。

ただの遠足だしな。

モップ掛けとボール運びで終わりだぞ?

それだったら、楽しくやれるゆるい部活に入って、とりあえず選手登録さえすれば出してもらえるところがいいと思う。


卓球とかいいぞ。

(卓球をバカにしてるわけではありません。私の中学校は卓球部が弱く地元にクラブチームもないため狙い目となってます)




背の高い後輩。

上手い先輩。

そこに挟まれるうちの下の娘にレギュラーは無理と判断して言いました。


それでもバスケをやると言った下の娘。


「きびしいぞ?でもお前の人生だから応援はするけど、無理だと思うぞ」





そんなに勝負の世界に、こだわらなくても幸せに生きて行って欲しいという願いで止めていました。

負けるとわかっていてやるのは親としてやめさせた方がいいと思い止めてました。

しかし、勉強をしてわかったことがあります・・・




そうじゃねえだろ!!





どーせ無理。


TEDを見ていて衝撃のプレゼンを見ました。



どーせ無理って言う人ってどんな人?


それは、そこに行ったことがない人が言うんだよ。



やったことがない人が、無理だからやめとけって言うんだよ。





ドカーンとハンマーで脳みそ殴られました。

俺じゃん?

バカ丸出しの大人な俺の事じゃん?

こんな大人にだけはならないぞって勉強して「無理や」ってバカじゃん?







謝らなきゃ。


クソな大人で申し訳ないと。




今日もバスケットの試合でした。

上の子の塾を送って、下の子が試合をする会場へ急いで行きました。


コーンスープを飲む娘をつかまえて呼び出した。








ちょっと、いいか?

話がある。

お父さん、なつきに中学は無理だからやめろって言ったことがあったよな?

あれ忘れてくれ、ごめん。

お父さん、何も勉強してなくて無知な大人だったんだ。

本当にごめん。

無理じゃない。

なつきの可能性は、なつきが信じる限り、どこまでもある。

背が低いのがなんだ!

足が遅いのが何だ!

関係ねえよ。

この先、伸びる。速くなる。

バスケットだってもっともっと上手くなる。

無理だって言う俺みたいな大人は、やったことがない人なんだ。

そんなことやったことないから無理だって言ってる。

バスケットでレギュラーを獲ったことがない俺の言うことなんて忘れてくれ。

無理じゃない。

きっとできる。

出来るためのサポートを今日から全力でする。

本当にすまなかった。

今日もこれからの活躍を信じてるから。


この先の人生も俺みたいな大人はたくさんいる。

みんなやったことがない。

これから、なつきが挑戦しようとしてることをやったことがないから無理だって言う。

気にせず進んでほしい。

俺は信じてるから、自信をもって進んでほしい。










そっと頭を撫でた。

にっこり笑って、戻る彼女の背中があった。

この上なく未熟な大人の話でした。



子供の可能性を潰さない大人が一人でも増えてくれることを願い終わります。


何かに挑戦してる子供に「こうやったら、上手くいくかもよ」って案を提示をし続けることの出来る大人を目指します。

ありがとうございました。