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悟りを開く2

kage

2013/09/21 (Sat)

「悟りを開く1」のつづきです。


兄貴のような結末を迎えない。
本気で金持ちになろうって自分を疑っていませんでした。

実際、それなりになっちゃうんですがバカとしかいいようのない行動力で実行していきました。


例えば中谷さんから「今やっていることは、10年後にやっていることです」と言われれば、携帯ゲームにはまっている自分に
青ざめて、すべてのゲームを消去してやめてしまった。

「移動時間、空き時間に勉強した人が勝つ」と言われれば、どんな場所にだって本を持っていった。
バカだから風呂にまで待っていき、湯船につかる時間は読んでいる。



井上裕之さんのセミナーで「目が疲れたら耳で学んで耳が疲れたら、また目で学んだ」と言われれば
その足でipodを買ってその瞬間から歯を磨いたり、両手が開かないときはipodのオーディオブックやセミナーを聞いた。

通勤もレゲエやピップホップのCDを全部捨て、セミナーDVDやCDを再生する。
学びがあれば、その場でメモして実行した。


さらに「日本の著者に感動したら、その分野の世界で成功した著者を学びなさい」と言われればそのままやった。




今までが大したことないから、言われるがままにやった。
これは今でもそうです。





私はバカなりに、わかっていることがあった。
確信していたんです。

同じことをやればいい。


凄いと思う人と同じ行動、同じプロセスを歩めば、答えは自然とその人になる。
その人にはなれないかもしれない。
だけど今の火の玉ではなくなる。
成功者と違うことをするから、低賃金労働者の火の玉なんだ。


低賃金労働者の道を歩むべくして歩んだ答えが今だということだけはわかったのです。


携帯に1日の時間のほとんどを翻弄されているならば、その辺の人で終わることがわかった。
次の日まで、飲み歩いて明日を迎えれば兄貴になる。
計算式を変えればいい。



簡単に言えば読む雑誌をマガジンからプレジデントにするだけ。
携帯を本に変えるだけ。
テレビのチャンネルが教育テレビ。



楽しいか?と言われれば最初は楽しくない?
あぁはなりたくないの気持ちで楽しくないけどやりました。














だいたい達成・・・






紙に目標的なものも書いたわけです。

アルマーニのスーツ。
ヴィトンの長財布。
バーバリーのYシャツ。
ネクタイ、靴・・・まあたくさんです。
高級とつく小物たち。
アルファード。


その他の名誉。
会社の業績発表大会の優勝。
関東大会、全国大会、世界大会優勝。

野球優勝。


劇団四季に行きたい。
グアム、ハワイ・・・



だいたい手に入れたわけです。


アルファードを手に入れたときに、ため息が出た。


はあ・・・


得られると思っていた達成感がない。
まわりからすごいと言われた。
後輩からも尊敬される自分もいる。

昔とは大違いです。


明らかに兄貴とは違う道なった。










新しく想定・・・






例えば私がこのまま大金持ちになって、何もかもを手に入れてどうする?
その感情はどんな感情なの?
ずっと掘り下げていくと道が違うことがわかってきた。


私は人から評価ではなく自分が幸せだと思える人生にしたかった。

アルファードを手に入れたとき、正直、前の車でも良かったなって。
何に乗るか?ではなくて誰と乗るか?



服だってそう。
それを着て、誰と笑いあえるか?



旅行。
ひとりで行くか?
笑いあえる人・・・いらないの?




会社。
一緒に喜んでくれる人がいるから優勝するわけです。
一緒に仕事をしてくれた人が多ければ多いほど、お礼に行ったときに「よくやったな」って笑いあえる。
これが誰からも祝福されずに、優勝だったらいらないわけです。


野球もそう。
人のために投げるから救われる。勝ったときの「ありがとう、ナイピッチ」で充実する。





じゃあ今、僕はどこにいるの?


え?もういたりする?・・・


「おかえりー!」
「お父さん、おかえりー」
子供たちの大きな声。

妻の落ちつた声で遅れて言われる。
「おかえりなさい。おつかれさま」


私は少しだけだが真実を知りつつあった。
幸せの青い鳥的なものがなんなのか?わかったような、わからないような・・・


「悟りを開く3」に続きます。



よくわからない方は
「悟りを開く1」からお読みください。
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