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非力でもしっかりとバットが振れる?

kage

2015/09/28 (Mon)

先日友人から打つ時にバッテをすると「非力でもしっかりバットが振れる」ということを聞きました。

それは本当なのでしょうか?

鬼メンタルさんの意見が聞きたくコメントさせていただきました。良かったらお願いします。





鬼メンタル至極のメッセージ・・・




「しっかり」「だいたい」「けっこう」「まあまあ」「すごく」


この表現には、人それぞれの価値観が入ります。


だから10段階のうち、どれぐらい?って聞くと、その人の感情をつかめることが出来ます。


バッテをすると非力でもしっかりバットが振れるでしたっけ?

私が使ってきた感想を申しますと、それはウソです。



くやしいけど、バッテ一つで、あなたの非力が解消されることはないでしょう。


ただ素手よりは、バッテをした方がいいのは間違いありません。


ボールが当たる瞬間、滑らないのでバットをしっかり握ることが出来て、飛距離はアップします。

感覚的には、1割増し程度です。


その1割で、捕られるか、抜けるかになるので、バッテをつけることはお勧めします。




結論は出たので、今日はここまでです。

ここからは結局は何をすればいいのか?

そんな話をしますので、お時間の許す方は、トマトプリッツでも食べながらリラックスしてお読みください。






何の努力もしないで、楽してうまくなる・・・





非力ならば、腕立てやダンベルですよ。

だけど、つらい、きついはやりたくない。

だいたい、それが出来たら、こんなとこ居ねーし!



そうは言っても、脚光は浴びたいわけ。

火の玉さん、ハンパないっすねー。

火の玉さん、すごいっすねー。

火の玉さん、鬼メンタルっすねー。


神様、これは贅沢な悩みでしょうか?

もっとまっとうに生きなきゃダメでしょうか?


わかってます。

わかってますって。


でも、毎日、腕立て、ダンベル・・・無理っす。


じゃあこのまま負け続けろ。


いやです。それも嫌なんです。


楽して勝ちてー。



そうやって道具を探した。

俺のドラえもんは、どこにいる?

モビルスーツはどこにある?

そんな人生だ。




もちろんまわりの人間も同種を引き寄せた。


ビールを飲みながらの会社のソフトボール大会。


女性社員も見に来ていたから、張り切ったのだろう。


レフトファールフライを追いかけて・・・追いかけて、追いかけて、おっさんは木の茂みの中にボールと共にバサンと消えた。


消えたおっさんが戻ってこない。


迎えに行った3人の若手に抱えられてベンチに帰ってきた。


ぎゃはははははははっ


私は笑った。


その滑稽な姿に大笑いした。


ベンチに座るおっさんに話しかけた。

「大丈夫?派手にダイブしたけど、その捻挫、結構かかるんじゃないですか?」

「おお、余裕だよ、ビール飲めば治るって!」

新しい缶ビールを開けて、飲み干すおっさんを見て安心した。



次の日、会社で上司から重大な報告があると全員が呼び出された。

「おっさんは複雑骨折で全治3か月かかる。戻ってくるまでの間、大変だけど全員でリカバリーしてくれ」


バカだ。

範馬刃牙でもそこまでの怪我はしない。


草野球じゃ、すぐあきらめる打球を女性がいたがために最後まで追った結果が複雑骨折だ。

次の年、ソフトボール大会が中止になったことと、おっさんが2015年現在も独身だということは言うまでもない。







ストイックなしに上手くなりたいのは、我々凡人の願いだ・・・




私も探した。

TBSにも頼みたいぐらいだ。

見つけてくれ。


楽してうまくなりたい見つけたよ

そんなん探し求めて、火の玉君・・・・すてきやん。



結論から言おう。


そんなもんはない。


私は2年前にももの肉離れとぎっくり腰をやっている。

サポーターという近代兵器でだましだましやってきた。

これさえ、つけておけば何とかなる。


これは肉離れまでだった。



ぎっくり腰はそうはいかない。


8000円のコルセットもまるで効かない。

5000円で整体に行っても、いつもいいのは3日間だけだ。

整形外科で注射を打ってもらっても1週間。



さてさてどうしたもんか?



結論が出た。


先生方、口をそろえて言っていたことが、失敗を繰り返し、ぼろ負けをしまくってやっと気が付いた。



毎日、軽くでいいので、ストレッチと筋トレをしてください。



すまない。

めったに使わない赤字大文字のセットをここで使った。

この当たり前のフレーズで使ったのには理由がある。



人は野菜を取り、運動をすることがいいことを知っている。

そして、たばこ、酒、肉がダメなのも知っている。


そして私たち凡人はこう言うのだ。

「少量ならばOK」


そしてがっつりと肉のおかずに肉。

ビールの連打!

気がつけば、蜃気楼が見えそうな煙まみれの中、大笑いする。

ソフトボール大会で、茂みに突っ込むおっさんが、近い未来の私たちだ。









私の腰痛は回復へ向かっている・・・





軽い筋トレとストレッチをしてください。

これだった。


きついけど、グランドへ行きたいのなら、活躍がしたいのなら、やっぱり積み重ねなのです。


だけどこの筋トレなんですけど、間違えると余計怪我しちゃう。


経験ございませんか?


腕立てし過ぎで腰痛悪化。

懸垂し過ぎで腰痛悪化。

ダンベルで肘を痛めた。

素振りで親指、手首が痛い。

走ったら、膝が痛い。



ダメじゃないか!


結局、ダメじゃないかっ


俺なんて、もう終わってるんだ。



そうやって、もがいて、もがいて、その辺のおっさん火の玉がたどり着いた筋トレをご紹介します。


ビリーズブートキャンプ!



まあ、エアロビみたいなもんです。


先に言っておきます。


つらいっす。


とてもとても無理です。


ただ、ハードだけど体は痛くない。


考えられて動きとか作られてる気がします。


自分を変えたい方は、試しにやってみてください。



ストレッチはターザンです。

筋肉雑誌ではターザンが1番かと。


そうそうストレッチは15秒~30秒なんですって。

やりすぎると逆に筋力低下らしいので気をつけてください。



現在36歳のおっさん火の玉が何年も愛用してるのがビリーとターザンです。

途中やめたり、また取り出したりとやってきましたが、ビリーをやっている期間は、調子がいいのは事実です。

50代の草野球プレーヤーの方となると、これが絶対とは言えない気がしますのでご理解、ご了承のうえお読みください。



えっと、少しは根本である自分の体を磨かないと、きついという話でした。

磨いた体に、道具で付加価値が加わり、もっと野球が楽しくなります。


ありがとうございました。






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好きに打ちたいけれど、打たせてもらえない人へ

kage

2015/09/25 (Fri)

好きに打ちたいよっ

チームバッティングなんてくそ喰らえだ。

もう好き放題、打っていいよってチームに移籍したほうがいいでしょうか?


それとも納会で「好きに打たせてー」って世界の中心で叫んじゃってもよろしいでしょうか?

教えてください。



火の玉、至極のメッセージ・・・




まずは、わからない方のためにチームバッティングというのものを説明させてください。

チームバッティングとは、ランナーを進める打撃のことです。

1塁より2塁、2塁より3塁。

出たランナーを出来るだけホームに近づけることにより、点数が入りやすくなる。

1点差を争うゲームでは、大事です。


そのランナーを進めるために、打者が自分を犠牲にするんです。


例えば2塁にランナーがいた場合、セカンドゴロを打てれば、ランナーはサードへ進めます。

うまくいけば、ライト前ヒットになり、1,3塁のビッグチャンス。

または2塁ランナーが返り1点!

打ち上げたとしてもライトフライなので、タッチアップでランナーは3塁へ。


そのバッターが、好き放題ぶん回して、サードゴロやショートゴロを打つならば、ランナーは2塁のまま。




あとは、ランナー1塁の時なら、送りバントで2塁へ進める。


これが野球です。


まるで将棋みたい。


歩で攻めて、歩が取られたら銀が突っ込んで、銀が取られたら角がうりゃって成る。

歩と銀を犠牲にして、角成りで相手に大ダメージ!



草野球やってると、これが実にバカらしくなることがあります。


だって後ろの奴が打つかもわからんし、俺一人チームバッティングしてみても、次は奴は扇風機野郎だったりするわけです。


しかもせっかくの休日、ホームランかまさないと、月曜日仕事どころじゃなーい。


すかっとしたいのだ。



でも・・・



でもね・・・


そうやって好き勝手、打ってしまったら野球ではないのだ。









3年の先輩にされた送りバント・・・






私が高校1年の時、古溝さん(仮名)という3年の先輩がいた。

古溝さんは、めちゃめちゃ上手くて、神様って奴がいるとしたら、この人じゃないかと思ったほどだ。

当時1年で補欠上がりのへたくそな私は当然、バカにされた。


「今度のスタメンは火の玉だ。俺は休むよ」

「いやいやマジ勘弁してくれ」


古溝さんとエースの先輩の鉄板のやりとりだ。


そこから5年の月日が流れ、私は究極進化して古溝さんの草野球チームの3番になっていたときのことだ。

ノーアウト1塁、2番古溝さんは、ノーサインで送りバントした。


しばらく鳥肌が止まらなかったのを覚えている。


1年のころの3年で、その3年の中でも神だった古溝さんが、自分よりも俺へチャンスを作った。


打席は震えた。


答えなきゃ。


震えながら、何とかセンター前へタイムリーを打った。




その次の打席は、ノーアウト2塁。


古溝さんは、お手本のようなセカンドゴロで、ワンナウト3塁を私に作った。


バカにされ続けた日々が嘘のように、俺が打つのを信じて疑わない。


こんな日が来るなんて思わなかった。


初球を犠牲フライで追加点。


より確実に想いをつなげることしか考えられなかったのだ。


スカッとホームランではなく、仲間の想いを背負う打席は、重いのだ。


これが野球。

ほかの競技者が、笑いながら言うベンチで座れる楽なスポーツ野球だ。


一瞬で終わらない。

タイムアウトがない。


重圧を背負い続ける。

想いを背負い、その想いに答え、後ろへつなげる果てしなくタフなスポーツだと私は思っている。


その大会は優勝した。


いやそうじゃなきゃ、優勝はない。








もしも楽しくやりたいなら・・・





私がお勧めするのは、好き放題、打つことではありません。

チームで同じ方向を見てください。


仲間と同じ空を見てください。



盗塁があったら、待てる打者。

もしもスタートが遅れてるならば、そこでヒッティングです。

刺されない盗塁ならば、きっちり待つ。

遅ければ、おっつけて右方向へエンドラン。


ノースリーなら、振らずに待つ。

打つならば5割ではだめです。

ノースリーから打つならば10割で打ってください。

無理ならば待つ。

ノースリーから凡退してもらえると、それだけで投手が生き返ってしまいます。



もちろん、これは押し付けではありません。

私はこっちの方が楽しかったという話をしてます。


好き放題やったこともあります。


7打数6安打!あー楽しかった・・・それだけ。


夏の大会で負けて、練習もない。

クーラーの効いた部屋でコーラを飲む。

友達からの電話で海へ水着のお姉さんを見に行く。

「最高だな、おい?」

「おおー最高だぜ」

「・・・」

「・・・」

「楽しいよな?」

「おう、楽しくてしょうがねえぜ」



とても楽しかったです。それだけ。


熱い時間は、いくら探してもグランドにしかないんです。

心の底から、熱くなったり、震えたりした経験は、振り回し打撃からはなかったという私の物語でございます。


一生懸命、打席で考えて考えて、一人がみんなのために動くチームで、大逆転するから楽しい。









好き放題、打ちたかったら・・・





やっぱり4番になることです。


質問者様は8番。

私が監督でも注意します。


ただ、私の場合は私自身が選手なので、リアルな世界で質問者様と同じチームなら注意しません。

質問者様が好き放題、打ってもチームを勝たせることができる4番バッターになります。

そこを目指します。


4番と言わずとも、3番、5番になれれば、ある程度、打席を任せてもらえます。



すごいときは、ノーアウト1,2塁でも、送りバントではなく、打っていいというサインが出ます。


現在、8番ならば、どんなに打っていても、意見は通りません。

打順を上げていって、その環境を手に入れてください。

おそらく、どこのチームでも一緒です。


もしも8番でも好き放題、打たせてくれるチームならば、その辺の草野球チームです。


適当なチームに勝ち、強豪にはコールド負けをする。


それでも良ければ、そのチームへ行ってみてください。


お勧めは、今のチームを辞めずに、遊びで打たせてくれるチームに入る。

2チーム掛け持ちすることです。


そうすれば、真剣にやりたい気持ちとプレーを縛られるジレンマの両立が出来ます。


私が20代のころ、これをやっていました。


真剣に上を目指すチームと本当に遊びのチーム。


単純にわかったことは、ないものが欲しいという人間らしい気持ちです。


隣の芝は青いというだけです。


どこに行っても、もう少し欲しい。


ということで、今は遊びのチームでコールド負けをしながら、自分だけは真剣にワンフォアオールしてます。

負けたら、勝たせてあげれない自分の打撃ってことで、また練習です。


どうぞ、質問者様も、いろいろなところに行ってみて、自分の着地点を探せれて下さい。

ありがとうございました。
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管理人のみの閲覧で質問してもいいですか?

kage

2015/09/07 (Mon)

相談させて欲しい事があるのですが、コメント欄で管理人のみの閲覧に、投稿しても、よろしいでしょうか?




火の玉のメッセージ・・・


実はほとんどの相談事が、管理人のみの閲覧できています。

私自身、特定されないように質問をアップしてブログでお答えしています。


「管理人のみの閲覧」は読んでいる人皆さんが気になると思います。

内容知りたいなーって思うでしょう。



ですが読者さんが「非公開」にチェックしてコメントすれば、どうあがいても非公開になります。

私が設定を直して公開にすることは出来ませんのでご安心ください。





そこで火の玉ブログルール・・・



勝手に作りました。

皆さまはご自由に、公開、非公開でコメントや質問を書いてもらえればいいです。


1、非公開コメントは基本返信しません。

読んでいる人が、なんのコメントに対しての返信かわからなくなるからです。

返信するとしたら、少しだけ質問文やコメント内容を載せさせてもらって、ブログ更新で「質問者様」として返信します。

基本は公開コメントに対して、親切丁寧をもっとうに全力で返信いたします!



2、メールアドレスには返信しません。

やっぱりネットの世界・・・こわいっす。

びびりなんでお許しください。

何度も何度もコメントをくれて、ファン300%ならば、もちろんメールも出します。

ブログ内でのやり取りを基本とさせてください。




3、何度も何度も書きますが、初心者に教えられるレベルのその辺にいるパカパカ打つおっさんです。



師匠や先生と言ってくださる方がいるので、初めて読む方は誤解しそうなので、私の現在地をちょいちょい記載させてもらってます。

野球はプロ野球を見ていて、次はボールになるスライダーだながわかる程度。

初心者ってテレビを見ていても、変化球かストレートかわからないんですって。


奥さん?それじゃあ、私が必要じゃない?

料理教室、開こうかしら?程度で始めたブログということです。


さてさて、そんな私は、ツーシームとストレートの区別がつきません。

解説の人が、「ツーシームです」と言ったら・・・は?わからん。


このレベルなので、もっとすごい方はご遠慮ください。



そういえば、この間、アンダースロー教えてくださいってツイッターで動画を送ってきてくれた子がおった。

動画、見たよ。

すでに、俺より見事なアンダースローを完成させてたよ。


ささやかなつぶやきで、アドバイスは終了した。

「いいと思う。そのまま頑張ってください」


俺みたいな奴の言うこと聞いて崩れちゃったら大変だからね。






最後に・・・




火の玉ブログは初心者専用として敷居を下げまくったブログです。

どんな恥ずかしい質問でも全力でお答えします。


野球ができなくなった人をも励まし応援し、人生を彩り豊かにするお手伝いをします。

社訓みたいになったけど気にせず書き続けよう。


すごいので言うと、「彼女の作り方を教えてください」的なもんまであった。

その人がどうなったかは知らないが、なんでも全力だ。



私は宝くじに当たりたい庶民。

だけどきっと、3億円当たった人よりも、今のほうが幸せだと強がりたい。

今日も売り場の前で腕組みをして葛藤しているおっさんを見かけたら、それは私だ。


だが、びびりなので、くれぐれもそっとしておいてくれ。

声をかけられてもテンパるだけだ。



何が言いたいかというと、そんな私でも良ければ、ご質問、お待ちしております。



今は壇上に上がり、ひとりひとりに話しかけるスタイルでやっていますので、質問がなければ基本休みです。

休み、なが~~~っ!

今日はこの最後の質問に答えたので、バケモノの子を見に行ってきます。



泣けるんですって。

小学校高学年、中学生の子を持つ親だったらドンピシャらしいよ。

うちのかみさんがそう言ってました。



では、さよなら、さよなら、さよなら。

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傷つかない程度に言ってみたけど変わらない。

kage

2015/09/01 (Tue)

彼には、傷つかない程度に何度も言っているのですが、いまだに部費の残がいくらあるのか、はぎれが悪いのです。

彼は会計以外では、協調性があってすごくよくやってくれるので、強く言ってギクシャクしたくないのが本音です。





火の玉メッセージ・・・




こういう人ってたくさんいる。


ちょっとオブラートに包んで「ちゃんとやってね~。頼むよ~」ってやさしく言ったり、わざわざその人の目の前でわかるように動いてみせて、気がついてよサインを出す。

はい、全部無駄!


100%伝わりませんぜ、兄貴。


まあ、私のように鬼勉強してる人なら、わざわざ俺の前でゴミを拾って見せるその仕草が、浅はかな「ゴミぐらい拾ってよ」サインだと気がつくわけ。


ふつうは無理。

あいつ何やってんの?である。


ラーメン屋に入って、みそみそみそみそって念じても、「注文は?」って聞かれるよ。

それとなくヒントを出そうか?

「なんか、明るい茶色っぽいスープで少し辛いのがいいんだよな」

店員「・・・お決まりになりましたら、またお声をかけてください」


伝わらんのよ。


自分の思いをしっかりと伝えないと。

「みそチャーシュー大盛りで、あっあと煮タマゴも」

これであなたが欲しい物が届くのだ。




この神的勘を持った私でも、この人は何を言いたい?って思ってしまうときがあるぐらいだ。


通路に物が置いてあった。

その物を取締役が、見ているんだな。

斜めから見てみたり、ちょっと離れて見てみたり。


私は挨拶だけしてその場を立ち去った。


5分後・・・まだいる。


私は作業を続ける。


そして来た。

「火の玉君、あそこに置いてある物をどかした方がいいと思うんだ。あそこは通路だろ」


言え――!

最初から言えやー!

わからんわいっ。

読んだあなたも、最後の一文を見るまで、取締役が何を言おうとしてるか、わからなかったはずだ。


そりゃ気がつくときもある。

だけどそのほとんどがわからない。

私たちはイルカのような超音波は飛ばせないのだ。








だから言うときは、がっつりと言う・・・






ちょっと相手がかわいそうだが、これは仕方ない。

やさしく言われているうちに修正が出来る人間は、おそろしく少ない。

やさしければ、やさしいだけ、人はそこに甘える傾向がある。

すなわち、改善しない。



これは代表や監督のきつい役回りなんだけど、「その後のギクシャクも覚悟して言え」



もしかしたら孤立するかもしれない。

ものすごく悩む結果になるかもしれない。

俺さえ我慢してればいい。


そんな思いがかけめぐり、今日も1歩引くのだ。



いいですか?


たくさんのテクニックが出てるよ。

たくさんのメソッドも出てるな。

褒めて伸ばせ的な。



結局は本音。

そのままぶつかった方がいい。


嘘のないあなたじゃないといけない。


そこに対してきっちりと言う。


その後、相手が「すいませんでした」と人間関係を続けるなら、そこに感謝しよう。


そうじゃないなら別れるしかない。


あなたが我慢すればいいのか?


そうじゃない。


相手はあなたを我慢させていることにも気がついていないのだ。


だからきっちりとみそラーメンを注文しないといけないってこと。








出来る人と出来ない人の定義・・・






「あの子は自分が出来てないことをわかっている」

去年、うちのバスケチームは優勝トロフィー6本。

県のベスト8クラスしか負けませんでした。


それを引き継いだ今年のチーム。

もちろん6年生がごっそりと抜けてしまった今年は低迷。

予選で敗退が多くなった。


「あの子は自分が出来てないことをわかってる」

この言葉は、去年最強チームのエースを育てたお父さんが、今年のチームのキャプテンに向けた言葉です。


だから上手いのだ。

だから強いのだ。

だから謙虚なのだ。



その子は去年のチームのメンバーで、上の世界を知っている。

だからこそ、自分自身がどれだけ足りていないかをわかっているのだ。


ああ、そうなのかと私はうなった。


これが差なんだ。


冷静にまわりと比べて、自分の現在地がわかる人。


出来ていない人には、これがない。

自分がパーフェクトだと言って聞かない。




球技大会の話をしよう。


高校で、早くも中肉中背帰宅部はたくさんいる。

こいつのことは「中背」と略させてもらう。


この中背に「えっ?」となってしまった話だ。


私たちのクラスは、バスケットで球技大会に参加した。

バスケ部1人、野球部の私とサッカー部2人と中背だ。


わかるか?


あきらかに1番、足を引っ張ったのは中背である。


試合後、このデブは言った。


「俺が走ってるのに誰もパスくれねえ、サッカー部2人が使えないよな」




聞こえたか?


俺とバスケ部の心の中の「えっ?」

そしてあなたの「あっあいつのことだ」と思わず思い出してしまう、あのデブだ。



私は思う。


出来ない人は基本、こういう頭の回路かもしれない。


私はやっている。

私は頑張ってる。

私は出来ている。



だからこそ、組織の代表は、はっきりと出来ていないことを伝えないと変わらない。

小細工抜きの本音でやらなければ、相手は動かないのだ。

迷惑をかけているとも思っていない。



もちろんこれは立場が同等なら言う必要がない。

それと「俺はこれでいいんです」と開き直った場合もだ。




夢を叶えたい。

レギュラーを獲りたい。

優勝したい。


お前がそう言うなら、言わせてもらうが、素振りが足りない。



楽しくやりたい。

負けてもいい。

飲み会がメインだ。


お前がそう言うなら、何も言わない。



まあ、こういうことっす。



会計として全然、出来ていないと、きついのを承知で言うのが代表です。


もしも開き直ったら、何も言わずクビ。

放っておくだけ。


そうやって何も頼まれなくなっていく。


「あ~暇だ~」

出来ない人が出す言葉です。



仕事は忙しい人に頼め。


間違いないようです。



チャンスは与えてください。

何度か言って、また同じミスをするならば、それがその人の限界です。


言うならば、はっきりとど真ん中へ投げ込んでください。


ありがとうございました。
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