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12連続四球とかやっちゃう超ノーコン投手さんへ

kage

2016/05/17 (Tue)

コントロールが良くなる練習方法ってありますか?


それ俺が聞きたいわいっ!


このお子さん、練習だとそこそこ上手くいくんですって。

だけど試合だとダメ。

気持ちの問題と言われればそうなる。

経験を積めばいいと言われれば確かにそうですよ。








火の玉至極のメッセージ・・・






失敗の王、火の玉がわかっていることをお伝えしますね。


練習で上手くいってる子の場合、100%メンタルなわけです。

何を隠そう、現在ミスターノーコンと化した火の玉ボールも、完膚なきまでにメンタルなんだっ!


「たぶん、だめじゃないかな?」

「これが上手くいかなかったらどうしよう?」

「こいつ早く降りろ、こいつのせいだと思ってんだろうな」



ボールを投げる直前?いやもっと前から心の中で「無理無理無理無理無理」って連発してる。


そこから放たれたボールは見事大暴投!






もっと強気になればいいじゃないか?

普通にやればいいんだ。

気にしなくていい。




そんなことわかってる。


気持ちを整理して投げている。


しかし投げる直前に心の奥の奥で思っている「たぶん無理」が消えることはないんだよ。




だから経験を積んで、ああ出来るって自信をつけていけば解消されますよって話。



だけど1回ダメだってなったメンタルって本当に治らないということを知っておこう。


私なんかもう3年上手く投げられない。

投げる直前「やばいっ」って声が聞こえて、この腕は誰の腕?って聞きたくなるのような送球になる。





少年・・・・わかるぜ~




実際、その苦しみを味わった俺なら・・・・わかるぜ~





どうしたらいいか?



どうしたら治りますか?



どうしたら上手くいきますか?




俺が聞きたいわいっ





だけどね?



手探りだけど、わかったことある。




おっさんが3年、もがいてつかんだ答えを君は、この5分で手に入れる。

上手く行ったら必ずお礼に来るように。

私はモロゾフのレアチーズケーキが大好きだ。覚えておくように!






腕を振れ




最後の最後までしっかりと腕を振り切るのだ!





えっ?それだけですか?



じゃあ聞くけど、やってるか?



野手だろうが投手だろうが、たぶん心が「やばい」ってなった瞬間に君は置きに行ってるはずなんだ。



途中で腕のスピードは落ちて、ふわふわっと手が残っている。



そこを最後までシュンっと腕を振り切る。


これだけの話だ。



力の加減は好きなだけしていい。


ただ最後まで腕が振り切れているかを意識して加減するのだ。




どんなにフォームが狂っても最後だけ整えると上手くいくことが多い。



練習で上手くいってるフォームがある。

そのときの最後の腕の位置、すなわち投げ終わった後の腕の位置だ。


必ず試合でもその位置まで腕をしっかり振り切れば、それなりのところへは行くんだよ。


ダメなときは、きっと腕がふわふわどっかに飛んでいるよ。



もうひとつ教えておこう。



強気になれる方法はない




ずっとついてまわる。


「たぶん無理」

「失敗するかも」

「ボール飛んでくるな」

「恐い」

「もう逃げたい」




もうね、泣きたくなるよ。

この間、私はまた飲まれた。


「サード」


平凡なサードフライだった。


ポロっ

えっ?


落とした・・・


そこで修正出来たら良かったんだけど、もう完全に飲まれたわけ。


だめだ。

今日はダメだって。


「サード」


また来た。


そんな日に限って、まあよく飛んでくる。



暴投・・・。


少年、私は36歳だ。


36歳にもなって、冷や汗だらだら出して、終始うんこをもらしそうなピンチ顔で守ってたんだぞ。


4エラー。


私の出したランナーはホームへ返った。

投手が私のエラーから崩れて最後は満塁ホームランを浴びて終了だ。


下を向き声が出ない。


神様は見ているんだろうか?



満塁を喰らってから最後までサードゴロはない。


あの大事な場面で集中して飛んできて、私はすべて失敗した。



試合が終わってからだ。


あっ!腕の位置・・・。



飲まれたときは、思い出せない。




だから1球1球集中するしかないんじゃないかな?




飲まれないように。


心の奥底にある弱さなんて、取れるわけがない。


向き合って認めてやっていくしかないんだよ。



失敗したときに考えて見つけた答えが「最後の振り切った後の腕の位置でしっかりと終わる」ってことだ。



そこまで腕と手を持っていくってことが「腕を振る」って意味になる。



むずかしいので、私は最後まで腕を振り切るってことを意識している。


これをやると、結構うまくいく確率が高かったのでご紹介です。


試合では100%弱気虫が出て、腕が振れていないはずです。


開き直って思いっきり投げても、腕がめちゃくちゃな方向へ行っているので、これも暴投。


しっかりと振りましょう。


まずはそこからです。



36歳でうんこもらしそうな顔で守ったおっさんの言葉ですから話半分でお試しください。


私もあなたもビビらずに、いやビビりながらだけど、腕だけは振り切ろう!



それでストライクが入れば、きっと監督の言う経験を積んだってことになるかもよ。


ありがとうございました。



合わせて読むとヒントになるかもです。
「ストライクが全然、入らない人へ」
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