FC2ブログ

2018 04 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2018 06

監督に期待されない子供でも、才能がないわけではない。

kage

2018/05/17 (Thu)

5年生から試合に使ってもらえた。

ゆくゆくはレギュラーになって中心選手として活躍する予定だった。

4月から新チームが始まり7月。

突然、外された。

私の娘ではなく、4年生が出された。


えっ?


うちの娘じゃないの?


目から涙が出そうになるのをこらえた。

ショック過ぎた。

嫁さんなんか、ビデオ撮りながら、泣いていたと言う。



次の試合も出ない。

その次も・・・・

その後、低学年中心のミニゲーム。


ここでも出してもらえない。


どんどん次の4年生が出る。


ベンチに座る娘。


6年生になったら、もちろん補欠です。


目にもかけてもらえない。


5年生がレギュラーです。


5年生が期待の世代らしいです。


知らねえよ。


どこにでもいるんですかね。

狭間の世代は実力が同じぐらいだと、どんどん外される。

そりゃ2年間、育てた方がチームとして出来上がるわけだし。

出されてる5年生は経験積んで、どんどん上手くなるしで。



たまらんわ、これって話です。



今日は火の玉家次女の挫折経験のお話をします。











次女(妹)のバスケ・・・









小学校1年生から始めて、姉を越えるだろうと期待していた。

しかし冒頭で述べた通り補欠。

ミニゲームでも使われない。



才能無しの判定を受けたのです!



試合は1日。

土日あります。


何が楽しいの?

行っても意味ないじゃん?


辞めてテレビでも見てた方がいいんじゃないのって思うぐらい扱いはひどいもんでした。


どっからどう見ても妹が下手くそならば、私も仕方ないと思える。

親バカのひいき目の視点が入ったとしても「負けてる」と思えるならば納得が行くんです。


そんなに使ってもらえないほどダメなのだろうか。

まったく相手にされないほど負けているのだろうか。


自問自答しながら、辞めさせることを考えたのです。


向いてないから辞めよう。


中学では卓球をやろう。(うちの中学卓球部は弱小で部員もいないため、誰でもエントリーすれば大会に出れる中学です)

ゆるく楽しくやればいい。

今みたいに、きつい思いをしなくて済む。







この選択、合ってると思いますか?


目にもかけられない。

期待の世代ばかり見ていて、放っておかれてる。

試合には出れない。



この状況でこの選択です。合ってると思いますか?


ご経験のある親御さん、多いのではないでしょうか。



世の中って白と黒には分かれません。

限りなくグレーで白の比率が23%のグレーだったり、黒52%のグレーだったりする。

ものすごく、あいまいなんです。


だからこそ、合ってるか間違ってるかなんて、そこに行ってみなきゃわからないんです。


人それぞれの正解があって、やりたいことを信じてやるしかない。




ただここでの私は間違っていたと言わざる得ません。




妹に聞いたら、バスケットをやりたいんですって。

ここまで、のけ者されてプライドズタズタでもやりたいと。

私に言ったんです。

「お父さん、練習したら誰でも上手くなれるって言ったじゃん」



涙が出そうになった。


俺の言ってきたことをこの状況でも信じているのか。

なのに俺はこの子をいつの間にか、あきらめてる。


外された当時は頑張ってた気がする。

練習して返り咲くぞって。

でもどんどん自分の娘よりも下手な下の子が出されていく。

頑張っても頑張っても報われない。

いつの間にか、メンタルが折られていたんだ。


でもこの子は折れていなかった。



なのに俺は可能性を奪う言葉ばかり。



向いてない。

やめろ、俺が恥ずかしい。

お前は姉とは違ってと比較する言葉の数々。



父親失格です。



そんなクソ父親な私の言葉をまだ信じていた。



「続けてる奴には勝てない」



このブログに書き続けてきた至極のメッセージの数々をしっかり覚えていてあきらめてなかったんです。


だから続けたいと。


それでも私はダメな父親で、「このままやったってレギュラーは無理だし、ずっとベンチに座ってる羽目になるぞ」って伝えた。


「それは嫌だけど・・・・」


じゃあやらないとまでは言わないんですね(笑)

ここまで否定されても、やれる強い子に育ってくれた。


自分がやりたいことを好きなだけやっていいって言ったからかもしれません(笑)


まあ娘2人とも言うこと聞かない良い子ですわ。



娘にもう1度、チャンスをもらおうって思いました。


今度は疑わないから一緒に頑張らせてくれ。


今、中学生です。


そしたらなんと、いきなり1年生でベンチ入りメンバーに入れて頂きました。

しかも小学校時代評価が上で試合に出ていた子よりも上の番号をもらってきたのです!


「このままレギュラー取って、世の中を見返してやるかっ!」



今日も練習に励みます。


1番の原因はやっぱり監督です。

監督の好きなプレーをする選手じゃないと使われません。

毎年チーム作りをするにあたって駒を当てはめるように選手を入れて行きます。

育てる上でそうなりそうもない選手は外されてしまいます。

例で言えば、守備のチームを作りたいのに守備が弱点の選手は代打要因です。

しかし打撃のチームならば、その子はどこかに使われます。

チームカラーに合わない選手はやっぱり外されてしまいます。



うちの娘もそれに近かったのかなと思います。


でもこれからの練習でチームカラーぐらいで外されない全部が圧倒的に出来る選手に育ててあげるつもりです。




人生なんて今ちょっとつまづいてるだけ。勝負はこれからです。まだまだわからない。












中学に入って変えた練習メニュー・・・






これが知りたいですよね?


なぜ急に、実力をあげて入学1か月でベンチ入りまで行けたのか?


だって小学校の時はビリ評価だったでしょ?


むしろ下の子にばっかり出されていたのに、練習試合に出してもらって点まで決めてしまう子に成長したメニューを知りたくないですか?


これからお話します。

方法は2つあります。









1つ目を話します。









上の子が名門私立に入りました。

もちろん、弱い公立高校で確実にレギュラーを獲ろうと言った私の意見をガン無視して名門へ行きました(笑)

名門に入ってわかったっことがあります。


めちゃめちゃ上手くなる!


なぜ毎年県ベスト4なのか?

地域の高校がどんだけやっても勝てない理由。

選手がそろうだけじゃないんです。


練習場のまわりにはプロテインが置かれています。

週に1回スポーツトレーナーが来て筋トレメニューを組みます。

月に1回は栄養学の勉強。

休日の取り方もどう休めば、1番疲労回復するかまで徹底的です。

そこからのハードな練習メニュー(相当な走りメニュー、地味な基礎)

このつらいメニューをやらせるにあたってのコーチ3人で、選手を鼓舞する言葉の声掛け。


1か月でも唸るほど上手くなってます。


もちろん中には、つぶれていく選手もいるわけで、その選手の感受性に賭けるしかないです。


うちの娘は変わりました。

夜は10時過ぎには勝手に寝ます。

昔は早く寝ろと言わないと行けるところまで起きていた子です。

帰ってくるとすぐに「プロテインを作って」と言います。

出さなきゃ飲まなかった子が自分から飲むようになりました。


今までも頑張っていましたが、さらに意識が上がりました。

1日1日が賢明です。

他の高校と2年半の時間の使い方が違います。


どうしても差が開いていくんだろうと思います。



名門の先生は海外に行き、そのノウハウを勉強します。

メンタルトレーニングに至るまでしっかりとです。


子供の可能性を伸ばしたければ、色んなところで勉強して子供さんのメニューを組まれるといいでしょう。

名門私立のメニューを娘に書いてもらって、次女とやるようにしたら、やっぱりプレーの質が上がりました。

なぜ毎年ベスト4なのか?

どんな選手をそろえても必ずそこまで行く強豪。

ちゃんと理由があるんです。

逆に弱い高校はやっていないから弱い。





2つ目は、とことんやる。






出来ないことをそのままにせず、出来るまでしつこくやってもらう。

ひとつ出来ると、ひとつ上手くなる。

ひとつ、つまづけばその先に行けません。

数学のように、1個わからなくなると、その先全部わからなくなります。


監督に怒られたことも含めてです。

例えば「打球に力がない」って言われたら力ある打球を飛ばせる筋トレ、マスコットバットスイングをやればいいんです。


もちろん試合を見ててお母さんが「もう少し、早く打球に反応出来たらな」って思ったとしたら、ペッパーで再度ステップの筋肉を鍛えてあげればいいんです。


私は小学校時代の次女に対して、そこを放置してました。

言われたら言われたまま。

才能ないからって思い込み、出来ないとあきらめていたからです。

そうじゃない。


10代の子は1週間で変われる。

1か月では別人にもなれるんです。



出来ると信じて、出来るまで信じて付き合えば出来るんです。

最近ではこんなに覚えが良かったっけ?と思うぐらい吸収してくれます。

ダメのは自分だった。

挑戦しない人生はおもしろくない。

子供に教えてもらった教訓です。

私もご覧の通り未熟です。

またわかったことがありましたら、アウトプットしたいと思います。




どうかお悩みのお母さんに上を向いてもらいたい。

そんな思いから、火の玉のどん底経験を書かせて頂きました。


たくさんの野球に触れ、勉強されてみてください。

簡単な初心者レベルのことでしたら私がお答えします。

またいつでも愚痴りに来てください。

私なりに誠心誠意の返信をさせて頂きます。
関連記事