スピードボールがなくても抑えられるボールがある。

2021/10/10 (Sun)
いやむしろスピードだけだと打たれるんです。もちろん130キロとか出てたら別ですよ?
110キロ~120キロで草野球では速球派な若手に向けてです。
100キロでコントロール重視したほうが打たれない現実があります。
なぜならビヨンドマックスという当てるだけでチート機能を発動する魔法剣があるからです。
タイミングを合わされたら終わりというゲーム。
ボールが来た・・・合わせてAボタンを押すだけという簡単さでヒットをたった5万円で買えるバットがある。
その5万が決して高くないんだよ。
正直1回買ったら一生壊れない。
草野球でしょ?
月に4,5回試合と練習で打つ回数はやっても数100回。
バッティングセンターで使って折れたって言う例は聞きますけど、それも数件。
5万で買ったら、練習してなくても10年間いつでもヒットが打てる。
私が証拠です。
年2回になっても、軽々ヒットを量産して帰ります。
打てない日がない。
おおっと、いけない。今日は投手記事でした。
でももう少し投手不利なことを書きます。
ボールも飛ぶようになってるんです。
Aクラスの投手が凄すぎて点を取られないらしい。
だいたいの試合が1対0。
ランナー三塁で叩きつけてエンドランで点を取る。そんな試合ばかりだから打者有利にしようって始まった。
私たち下のリーグはそんなこともない。
クソ投手ばかりでセカンドライトはファミスタ初期設定レベル。
ガンガン点が入ってるのに、さらに打たれる始末となった。
ビヨンドマックスはチート性能を上げていく。
ボールも飛ぶ。
さあ投手の皆さん、どうしましょうか?
それでもおもしろいぐらい抑えられるボールがある
これ前人未到の地なので科学的根拠はありません。
自分が色々な投手にやらせて実験して確信した機能です。
狙ったところに投げられるコントロールはデフォルトで持っている投手じゃないとだめですよ。
ちゃんとコントロールしなくていい。
インコースとアウトコースに投げ分けられる程度でいいです。
そのデフォルトを持ったうえで2点あるので紹介します。
1,ツーシームやフォーシーム、クソ握りを使い分けろ!
今のボールって空気抵抗を感じるように設計されています。
打った後、空気抵抗で風に乗ってボールが飛び仕組みです。
空気抵抗を感じるってことは、ボールの山がしっかりある。
ということは変化球はかかりやすい。
落ちたり曲げたりすることは、昔よりも簡単なんです。
ちなみにここでは草野球。曲がらなくてもいいと書いておきましょう!
ただツーシームの握りで投げる。
ただフォーシームの握りで投げる。
クソ握りで投げる。
同じストレートですが、実は同じ腕の振りなのにスピードが全く変わるんです。
上手くいけば、打者の手元で少しだけ変化してくれます。
これが打者が使うチート機能を外すカギです!
当てるだけっていっても、しっかりミートできなきゃ全部サードごろとショートゴロになるんです。
当てる瞬間に少しだけ変化させるのは有効なんです。
しかも打者もキャッチャーも気づかないレベルの変化だから、なぜ打てないかわからない。
キャッチャーも少しの変化だから、なんなく取れます。
分類としては、クセ球って言われます。
クセ球の投手は自分で意識してクセ球を投げていない。
そこを意識して投げろって話です。
同じ打者に同じボールを投げるから打たれる!
変えればいい。
2,もう一つの秘策は、ボールの離し方を変える。
ほんと、これ動画で説明したい(笑)
有効ですから覚えて帰ってください。
いつもは打者に対して、真っすぐ指を切ると思うんです。
そうじゃなくて、最後に左に切ってカーブ回転にする。
右に切ってシュート回転させる。
この2種類を使い分けてください。
クセ球の人は、これを読んで、あーっと思ったかもしれません。
色んなボールの離し方やってますよね(笑)
それをきれいなストレートって直された経験があるはずです。
直さなくていい。これも意識してやればいいんです。
もう同じストレートでも5種類、出来ました。
それぞれが違う変化して打者を狂わせます。
どうにも抑えられない打者も、これでピッチャーゴロです。
今日はここまでです。
私自身もインコース、アウトコースに投げ分けられるコントロールが戻れば、すぐに投手復帰です。
スピードはいらない。
これで甲子園経験者も抑えてきました。
ちょっと出すぎました(笑)
あの頃は120キロ出てたな。。。。
今は100キロ程度のアンダースロー投手です。
それでも草野球3回戦までいけるでしょう!
ではまた次回お待ちください。
一応、スーパーチートバットを載せておきます。反則です。しかし合法。
あなたのイップスを治す劇的な3つの方法

2021/10/03 (Sun)
イップスになったら基本はそこで終わり。焦って色んな事してみても無駄。
まず治らない。
これは私火の玉が治りましたという最終的な方法であり完結編です。
イップスっていつも同じように投げていたのに、突然投げられなくなる病気みたいなもんです。
地面に思いっきりボールを叩きつけてしまったりとか。
私はそこまでひどくありませんでしたが、似たような症状がある方は参考にしてください。
私の場合はファーストまでの送球がすべて暴投。
ワンバン送球でも暴投。
手を放す位置がわからなくなってしまった。
ピッチャーをやった時、1回の表で8四球、デッドボール3つで降板。
これ以来投手はしていません。
内野手で何とか草野球を年2回ほど続ける。
内野ゴロはごめんなさいでした。
ファースト、セカンドや外野は草野球初心者で基本は埋まります。
弱いチームほど大人気です。
私が県準優勝をしたときはファーストを守っていました。
他がうますぎてサード、ショートをやらせてもらえなかったです。
でもショートバウンドを簡単に取るファーストがいるチームは強いですよね。
そこに私がいたチームはやっぱり強かったです。
今はDクラス2回戦敗退のチームでやってますからサード、ショートです。
私をDクラスまで落とし、娘のバスケ応援という逃げ道に追いやった病がイップスです。
今からAクラスのチームとやろうという気もございません。
私の経験から、少しでもイップスに苦しむ方は救われてほしいと思います。
正直、イップスって心の病ですから本を読んでも大したヒントは載ってないんです。
でも草野球をやる30代,40代のおっさんならば、ほぼこの方法で解決するんじゃないかと思います!
劇的に治す方法、3選!
私の場合、どこで気がついたかというと精神病にかかったんです。
人と会話するときに顔面硬直してしまう病です。
食事をするときにも顔面硬直します。
飯を食べに行く。
飲みに行く。
顔面硬直しっぱなしで人とコミュニケーションはあんまり取れなくなりました。
メンタルが弱い自分っていうのに気がついたんです。
科学的根拠に基づいたメンタル強化法って簡単に3つだったんです。
運動、食事、睡眠の3つです。
なんだ、それか、、、って思った方へ。
ちゃんとやってますか?
ちゃんと自分で摂生してやれてますか?
今の私ですら、ちゃんとできてる週はすくないです。
・週3~4回の1時間以上の運動。筋トレと有酸素運動の実施。
・お酒を飲まずに、野菜中心の食生活。魚中心の日本食です。
・睡眠7時間以上
その他にも、寝る2時間前は食事をしない。
朝、散歩をする。
ジャンクフードやお菓子、スイーツは口にしない。
さすがに守れてる人っていないと思うんです。
だから「なんだそれか、、、」ではなく真面目に受け取ってみてください。
少しでもいいから私が書き上げた生活に近づける日々にしてみてください!
真面目にやったら、高い確率でイップスは治ります。
さらには仕事のミスも劇的に減ります。
家族友人関係も良くなります。
なぜならあなたにエネルギーがあふれて、他人を許せる余裕が出来るからです。
全部出来なくてもいい。
1つでもいいからやるでいいです。
私は赤字に近づける生活を行っているだけで、顔面硬直が治りました。
そして驚いたんです。
顔面硬直が治った時に野球に行ったら、送球も治ってしまった。
今では運動依存症になってます。
2度とあんな苦しみは味わいたくない。
精力的に体を動かし、睡眠を取り、お酒は週1.2回まで減らしました。
ここに気がついたのはある本を読んでいた時です。
精神科医の樺沢さんの本で「ストレスフリー大全」からです。
精神病で悩む患者さんに、まずお勧めするのが「出来れば運動してみてはいかがでしょうか?」です。
それが出来なければ「朝、散歩」でもいいと。
患者さんのほとんどは無理だと言うらしい。
でもしつこく体を動かしてみてと勧めるそうです。
精神に対して運動はバランスを取るうえで、それほどに大切なことなんです。
運動をすれば眠れるようになります。
睡眠7時間も取れるようになる。
食生活も気を付けて疲れを残さない。
もう私たちはそういうことをやっていかなければ、現代では生きづらくなる一方な時代だということです。
実は筋力が落ちていただけ説
あと私が感じたのは、投げれなくなったのは筋力が落ちただけ説です(笑)
だってそうでしょう。
高校の財産だけでやって20年ですよ?
酒を浴びるように飲んで、ポテチ食って、ケーキ食べてと大人を凌駕していた20年です。
25歳から筋肉って1年間で1%づつ減るんですって。
ということは高校時代から15%ほど減っている。
体脂肪12%代だったのに20%になっているのが証拠です。
メンタル治すために始めた筋トレです。
やったー顔面硬直が治ったーって時には、会社健診の体力テストでオール満点取るまでになってました。
実はイップスだと思い込んでいただけで、投げるための筋力がなくていたかもとも思います。
皆さんも思い浮かべてみてください。
年だからではありません。
筋トレしていないんじゃないでしょうか?
たとえ精神病じゃかなったとしても、体全体をバランスよく鍛え直すだけで、再び投げれるようになる可能性は高いです。
どうぞなんだそれか、、、ではなく本気で今日ここから始めてみてください。
私は半年ほどで顔面硬直とイップスが治ったので、半年後お礼のコメントお待ちしています。
1週間で劇的痩せるとか馬鹿なことを言う詐欺広告よりも信憑性は高いんじゃないでしょうか?
半年後、お待ちしています。
今日の1冊は「ストレスフリー大全」にしておきましょう。
ストレスを取る方法がたくさん載っていました。
樺沢さんの本は科学的根拠や研究結果も載せているので書いていることに信憑性は高いと思います。
あとはご自身が精神科医ということでストレス系の著書は買って損はないです。
アマゾンだと中古で714円でした。この広告から飛べます。
良いチームはこれを意識してやってる(指導者)

2021/10/02 (Sat)
進捗の法則ってご存じですか?良いチームと悪いチームの差って「進捗させてるか?」にあったんです。
選手が成長している感覚を持たせていますか?
成長に対して障害があった時、その障害を取り除いてますか?
進捗を大切にしていて、進捗が1番重要だと考えてる指導者って実はそんなに多くないです。
例えば会社で、あなたが困っているとします。
設備にこれがつくと仕事が楽になると上司に相談します。
上司の答えは「予算がないからできない」でした。
明日から仕事をやる気になりますか?
次に新しいことをしようと思いますか?
もっとよくしようと考えたりしますか?
もうしません。
どうせ予算がかかるって言われて何も出来ないんだと思うでしょう。
実際にそういう経験があるはずです。
もちろん予算を通すためのプレゼン技術が足らないのかもしれません。
そういう部分は抜きにして、もしも上司があなたの障害を取り除いてくれたらと考えてみてください。
予算を通して、あなたがやりたい設備に変えてくれたら、また仕事を頑張るんじゃないでしょうか?
もっとよくしようと考えるんじゃないでしょうか?
思いついたアイデアをまた相談するはずです。
人は前に進むと充実感ある人生になる。
集中して没頭して成長できる人生こそ幸福度を高めてくれる1つの方法です。
推薦が5校来ている生徒が選ぶ基準って何だと思いますか?
高いレベルの選手ほど甲子園じゃない。
全国制覇じゃない。
このチームなら自分を最も成長させられると思ったと言って入るんです。
高いレベルの選手ほど「成長」を重視しています。
今日は指導者へのアドバイスです。
「楽しくやれれば」なんて思ってませんか?
それは上に行けない人の言い訳じゃないでしょうか?
本当の本当の気持ちって、やっぱり出来れば勝ちたいし優勝したい。
その優勝チームのメンバーでレギュラーにもなりたい。
人って色んなものが欲しいんですよ。
それが無理だから「楽しく」だったり「勝つことだけが大事じゃない」って逃げてしまう。
もちろんそうです。勝利がすべてではないです。
負けてても努力して前に進んでいる感覚を持てているか?
一生懸命努力して、手に豆を作って素振りして、試合でヒットが打てた時に「楽しい」という感覚を得るんです。
小学5年生の時はファーストまでボールが届かなった。
でも小学6年生になって届くようになった。
中学生になったら、もっと投げれるようになれるって思いながら練習する子は野球を辞めない。
辞める時って、自分の上限がわかって、あといくらやっても無理だってわかった時。
このチームでは、これ以上前に進めないと悟ってしまった時。
会社を辞める時って、毎日怒られてまわりにも馬鹿にされてこの仕事は向いてないってわかった時。
すなわち前に進めないって思った時なんです。
マネジメントでミスった指導者、監督の結末です。
大事なのは結果じゃない。
チームの進捗です。
個人の成長です。
逆に言ったら、どうやったら仕事が楽しくなるかというと、1日1日これをやるって決めて確実に進む感覚を得て仕事を終えればいい。
昨日よりもちゃんと強くなったという感覚を持って練習を終われればいい。
結論を書きます。
毎年同じ大会に出て、その辺で負ける。
毎年、同じような練習で飯を食って帰る。
これでは衰退していきます。
個人の打率をしっかり出して、去年の打率を越えられるように取り組んでもらう。
障害があれば、励ましたり、一緒に練習してあげる。
個人としての成長、チームとして進捗を最も大事にするリーダーがいるチームはいつだって繁栄しているそうです。
今日の参考文献は「マネジャーの最も大切な仕事」テレサ・アマービル博士研究です。
運要素で成功した成功者本よりも、やっぱり200チームを対象にして強いチーム、滅びるチームの違いを研究した本ですから、うなずきも多いです。
つぶれる会社、増収増益を繰り返す会社のマネジャーの違いを書いた1冊です。
私も野球に行かなくなったのは、イップスになりチームに迷惑をかけるだけの存在になったからです。
それでも年1,2回は顔を出してましたが、前に進めない自分に嫌気がさしたんだなと本を読みながら思いました。
全国制覇を目指して本気でやってた時は充実しててバットを振らない日はありませんでした。
エラーをした日は2時間壁当てをして捕球練習をしてました。
成長するって感覚が人間にとってこんなに大事なんだなと思いました。
仕事では充実して成功しています。
草野球はいつから辞めたんだろう?
情熱が消えたのはいつからだろう?
この1冊を読みながら、イップスで試合を壊したあの時だと思い出しました。
送球が出来なきゃ終わりだと。
これ以上、前に進めないとあきらめることが出来たんです。
まだ終わってなかった。
私はイップスじゃなった。
実は簡単な理由で投げれなくなっていたと気がついたとき、またやりたいと思えました。
ぼちぼち草野球に行き、また更新します。
次回は「あなたのイップスも私と同じ理由かもよ。簡単に治るからやってみたほうがいい3つのこと」を書きます。
ではさよなら。
今日の1冊。
仕事でも管理職の人には役立つ1冊です。
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