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才能がなくても続けることが大切。1位じゃなくても楽しいことだってあるんだよ

kage

2024/04/21 (Sun)

44年、生きていると色々勝てないことがわかってきます。
トップにはなれないと気がつく瞬間。
自分がこれからどんなに努力しても「あ~無理だな~」ってわかってしまう瞬間。
2位以下になったとき、終わりなのか?と言われたら、これが終わらないんです。




人生は続く。それぞれのステージで続けていけばいい





25歳の時に母親をガンで亡くしました。
母が亡くなった次の日、私の世界は灰色にうつりました。
視界もぼやけていて、すべてがうわの空で、ぼーっとしていました。
会社からも休みをもらっていたので、なんとなく駅の方に車を走らせました。
通勤のサラリーマンが早歩きで仕事に向かう姿を見て思ったんです。
今日も世界は、何一つ変わることなく動いているんだ。
灰色がなくなり、世界に色が戻ってきました。
母が死んでも、世界は・・・日常は今日もあって明日も動く。
私が止まっていても先へ先へと進んでいく。
止まるのもいい。
だけどちゃんと置いてかれる。
日常が前へ進めと言っていました。
負けたって世界は変わらないってことです。




それぞれのステージで輝ける努力でいい。





私は今回の負けで、やっぱり無理なんだろうと思います。
これで戦績2勝1敗です。
登る人は17戦無敗とかで行けちゃうわけです。
私の場合は勝ったり負けたりしていくのでしょう。
でも続ける理由は簡単です。
トップにはなれないけど。
特別な人にはなれないけど。
強くなれると思うからです。

「強くなりたい」

こんな気持ちで空手を始めました。
人として、相対したときに戦いに強い人になりたいんです。
これが根本にある限り、私は辞めないです。
空手をある程度、極めたら柔術もやろうと思ってます。
やりたいことが多すぎて仕事どころじゃなくなりました(笑)

自分の今いるステージで勝てれば上へでいいんじゃないでしょうか。
プロ野球選手になれなかった人でも野球が好きで、もっと上手くなりたいなら草野球でいいってことです。
全国大会に行けなくても、地元で集まったメンバーで地方大会に出ればいい。
それが激戦なら、それはそれで面白いです。
最高峰まで行けなくても人生は続くし、楽しむステージはあるんです。
そうやって少しづつ階段を登りましょう。

44年も挫折していると、いちいちへこんでられないわけです(笑)
今日もゆっくりと進んでいきます。
その中で、大きな大会に勝つような奇跡が起こった時は、どや顔で書かせていただきますので、末永く応援をお願いします。
ありがとうございました。
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努力をしても負ける。きっと報われない。それでも俺は明日練習する。

kage

2024/04/15 (Mon)

すごく練習したと思う。
道場の師範からは太鼓判を押してもらえた。
「強くなってるから大丈夫だよ」
でも結果は一回戦で負けた。
そして私よりも練習をしていなくて、スタミナに最後まで不安があった古谷さんが気合いの空手で優勝した。
古谷さんは私よりも3年以上空手歴が長い青帯の人で、強いには強い。
でも今回は私の方が仕上がっていて、私が勝つんじゃないかとさえ思えました。
結果は私の1回戦負け。
同じ道場でエントリーした古谷さんが優勝。
決勝では私に勝った黄帯の人も圧倒して倒した古谷さん。
おめでとうと悔しいです。
本当は私が古谷さんと決勝戦で激闘をして優勝する予定でいたのに。。。涙




少年少女を持つ親御さんと夢を追う若者へ





44年、生きてると、まあまあの挫折を味わいます。
不公平です。
自分よりも遊んでる人が勝ちます。
自分よりも一生懸命やってないのに、なぜか自分のほうがパフォーマンスが下です。
努力して追いかけても、差が開くこともある。

結構、負けるんですよ!

それは平等じゃない。
ポイントカードみたいに、これだけ買ったら何ポイントつくとかもない。
10円しか買ってないのに1000ポイント当たっちゃう奴もいる。

運というか、追い風と言いますか、勝つ人には風が吹いてる。

その上で努力して負けた時に「折れないで」って伝えたいです。

やめたら、そこで終わりだから。
人生を楽しむコツって、上手くいかないことを上手くいかそうと努力して、それが上手くいった時、一瞬だけくる感情を味わえた時だから。
みんながその一瞬を願って努力しています。

例えば今回、私が出た大会は9人のトーナメントでした。
味わったのは古谷さん一人。
確率9分の1。
勝つ確率11%ですよ。
宝くじよりはマシだけど、低い確率のものに挑戦しています。
努力の量は、人それぞれだけど、みんなそれ相応の努力はしてきてます。
やってない人はいません。
練習しないで大会に出る人はいないです。
優勝をしたくて大会に出るんだから練習してきた者通しがぶつかって、確率11%で勝てる。
対戦相手の運。
試合順の運。
審判の運。
背負ってるもの。
想い。
最後に練習量。
練習量だけで判断しがちなんですが、勝敗ってそれだけじゃ決まらない。

私の試合は互角に運んでいました。
狙ってはいなかったんですが、顔面殴打の減点1がつき負けました。
顔面にパンチをかすらせてしまった瞬間に天を仰ぎました。
最後まで、猛攻撃をしかけましたが倒せずで判定負け。
練習では1回も当てなかった顔面だったのに、なぜ今日に限って当たってしまったのか。
そんなのも「風」なんじゃないでしょうか。
流れが相手だったんです。
その相手は決勝まで進みましたが、私との対戦のダメージ、準決決勝と連続試合、やっぱり古谷さんに風が吹いていました。
私とやった時のスタミナはなく、古谷さんにボコボコに打たれて終了です。





最後に思ったことがすべて






私が思ったことは「勝ちたかったな~」でした。
またやるしかないですよね。
勝ちたかったなら、勝てるようにまたやるしかない。
大抵、思うことって「勝ちたかった」じゃないでしょうか。

勝とうとして練習して、結果負けたからって終わっていいわけがない。


辞めるなら、この試合で最後にする。
最後ぐらいヒット1本ぐらいは打ちたい。
こういう人は辞めていい。
がんばってがんばって今度こそって望んでダメだった。
「次で辞めよう」
辞める予定がなかったのに、一つの挫折でもういいやは後悔します。
勝つつもりで臨んだんだから、もう1回やろう。





パイプシンドローム





パイプって魚がいます。
凶暴な肉食の魚で、他の魚を全部、食べてしまう。
魚屋のおじさんは、ガラスの壁をつけました。
ガラスの壁をつけた後、パイプは魚を食べに行きますがガラスの壁にぶつかります。
何回やってもぶつかります。
パイプはあきらめました。
もうだめだ。
俺は魚のところまでは行けない。
パイプが食べに行くのをやめたら、おじさんはガラスの壁を外しました。
ガラスの壁を外しても、パイプは魚を食べに行きません。
パイプはそのまま飢え死にしました。

あともう1回だけやってみよう。
その気持ちがあったなら魚を取ることが出来たんです。
もしもあきらめそうになったらパイプを思い出してください。
あともう少しだったかもしれない。
もう1回だけやろう。
これの繰り返しなのかもしれません。
ガラスの壁が外れてることを祈って、もう1度だけがんばってみてください。

ありがとうございました。
私はまだやってみます。
次は優勝できたらいいな。



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