2015
Jan
19
6
親、コーチ、監督の派閥、分裂でどうしようもない人へ
少年野球の話なのですが「チーム状態最悪」です。
保護者が上級生と下級生に真っ二つ。
飲み会の2次会は、早々と違う店へ別れる始末。
私はそこでコーチをしています。
火の玉さんが言うように、「人は変えられない」「不平不満は言わない」「今の悩みなんてたいしたことではない」というのは承知の上で、何か悶々としています。
火の玉さんなら、どのような1歩を踏み出すでしょうか?
よかったら、教えてください。
仲良くやりたいわけですね?
本心は変わらないだろう現状を変えて、チームをひとつにしたい。
だけど、打つ手はない。
さてどうしよう?
火の玉がスーパーアドバイスをします。
「言ってみれば、いいんじゃないですか?」
おわりっす(笑)
人は思い通りにはならないと書いてきました。
確かにそうなんですが、わかってくれるかもしれない。
これも真実です。
私、子供によく言うことがあるんです。
たぶんダメだろうなって決めつけずに、とりあえず言え。
ダメならダメでいい。
そういう気持ちで、自分が欲しいものは、必ずダメ元で言いなさい。
もしかしたら、お父さんの機嫌がめっちゃ良くて成功する場合がある。
「ホテルのチーズケーキが食べたい」
まあ、ダメですわ。
やっぱりダメかと子供も思う。
だけど、それは確実に私の記憶にインプットされる。
そして、ある日「ああ、そう言えばあいつ、ホテルのチーズケーキが食べたいって言ってたな・・・よし買って帰ろう」って場合もある。
変えることを目的としない意見。
自分の思い通りにはならないという前提で、それは反対です。
でもやるならいいですよ。
付き合いましょう。
だけど俺はやりたくないっすよ。
こういうことなら私よく言います。
相手の意見は尊重する上で、言ってみればいい。
なんか嫌だな、ああもう何とかならないかな?
そう思ったならば、「俺、なんか今の状態、嫌です、なんとかしませんか?」
「だめだ、あいつが変わらないなら断固、戦いだ」
「あっそうですか、わかりました。怒る気持ちもわかります。仕方ないっすね」
だいたいこれで終了なんですか、たま~に「いや、もう別にどうでもいいんだよ、引くに引けなくてさ」って場合がある。
人を思い通りに動かしたいときは、99%動かないけど1%に賭けてダメ元で言ってみよう。
ダメで元々だから、ダメって言われたら、さっと引く。
そして何も変わらない・・・がっかり・・・。
と思いきや、そうでもない。
言った後は、前よりも楽になるんです。
余計、悪くなったらどうするんですか?
もともと悪いんだから、いいじゃない?
好きなだけ落ちればいい。
どうせ、ホテルのチーズケーキなんて、食べられると思ってないでしょ?ってことです。
1%の確率でも何かしたときは、1%の確率で成功します。
0%ではないから、私たちは期待する。
この期待が、私の心を大きく前進させるわけです。
「だよね。さすがにホテルのチーズケーキは無理だよね」ってさっと引いた2週間後、手元にチーズケーキがあり、おいしそうに食べている娘がいました。
なにかを投げかければ、何か返ってくる。
自分が出した波動は強振、共鳴して何らかの形となります。
それがいいものか悪いものかは、わかりません。
だけどわたくし、思うのです。
今回のような、どん底ならば、なにかすれば上がる。
上がらずに悪化しても、もともと最悪で修復不可能だし、言ってみればいいじゃない?ってことです。
私の娘はふつうに生活していたら、到底無理だったチーズケーキを手元に引き寄せた。
こういうことが起こる。
お釈迦様は悟りの教えを「わかってくれなくていい。でもわかってくれるかもしれない」と教えを広めていた。
そして、700人の弟子を持つまでになってしまったのです。
ニーチェの本は、自分が死んだあと広まってベストセラーになった。
そんなものです。
相手がどうこうよりも、まず訴えてみればいい。
そこでわかってもらえれば、本当にもうけものです。
1%を当てる方法・・・
最後に書いておきますか?
私たちは、愛に気づく旅をしてるんです。
どんな人でも愛すべき存在なんだなって思えれば、だいたい上手く行く設定です。
相手は変えられたくないんです。
わかってほしいんです。
あなたも相手も私も娘も奥さんも、愛して欲しいんです。
しかも無条件にっ!
そのままのあなたを愛してる。
別に俺を喜ばせようと頑張らなくていいんだよ、何やっててもいいよ。
喧嘩しようが、バスケやろうが、ぶくぶく太ろうが、愚痴言ってても、泣いてても、0点取っても、100点取っても、なにやっててもいいんだよ。
そこにいるあなたを愛してるよ。
そりゃあ、俺から見たら、ちょっと違うだろうって思う行動もあるよ。
俺はしないけど、あなたがするんなら、それもいいよ。
あなたが決めたことなら、全部オッケー、俺は構わないよ。
だから相手が断固拒否をするならば、「それでいいよ、あなたはそのままでいい」としてあげること。
意見を言ったうえで、「いや、それは賛成できない」と言われたら、「なんでですか?俺はチームのためを思って・・・」と始まれば、もうわかりますね。
俺のことをわかってくれになっちゃう。
そうじゃなくて、変わらない相手を許してあげる愛です。
だからダメ元(笑)
神様に賽銭投げて、「宝くじ当たりますよ~に」ぐらい投げやりにお願いしてみよう。
そうすると確率2%に跳ね上がる。
なんと倍です!
これは不幸のどん底だから、言っているんですよ。
基本はあきらめて、放置しておくと「そんなこともあったな~」になります。
どん底でさらにどん底がない人は、とりあえずダメ元で言ってみたら?
上手く行く場合がありますよというお話でした。
確率2%のアドバイスなので期待しないでください。
もともと、生まれる前の魂の約束でとことん邪魔してねって約束してる場合もあります。
それの場合は無理です。
無理承知で、がんばってみてください(笑)
だけど、わたしは簡単なことでも、結構使ってます。
とりあえず、言ってみよう・・・・おおおっ、いいんですか?あざ~っす!
ありがとうございました。
保護者が上級生と下級生に真っ二つ。
飲み会の2次会は、早々と違う店へ別れる始末。
私はそこでコーチをしています。
火の玉さんが言うように、「人は変えられない」「不平不満は言わない」「今の悩みなんてたいしたことではない」というのは承知の上で、何か悶々としています。
火の玉さんなら、どのような1歩を踏み出すでしょうか?
よかったら、教えてください。
仲良くやりたいわけですね?
本心は変わらないだろう現状を変えて、チームをひとつにしたい。
だけど、打つ手はない。
さてどうしよう?
火の玉がスーパーアドバイスをします。
「言ってみれば、いいんじゃないですか?」
おわりっす(笑)
人は思い通りにはならないと書いてきました。
確かにそうなんですが、わかってくれるかもしれない。
これも真実です。
私、子供によく言うことがあるんです。
たぶんダメだろうなって決めつけずに、とりあえず言え。
ダメならダメでいい。
そういう気持ちで、自分が欲しいものは、必ずダメ元で言いなさい。
もしかしたら、お父さんの機嫌がめっちゃ良くて成功する場合がある。
「ホテルのチーズケーキが食べたい」
まあ、ダメですわ。
やっぱりダメかと子供も思う。
だけど、それは確実に私の記憶にインプットされる。
そして、ある日「ああ、そう言えばあいつ、ホテルのチーズケーキが食べたいって言ってたな・・・よし買って帰ろう」って場合もある。
変えることを目的としない意見。
自分の思い通りにはならないという前提で、それは反対です。
でもやるならいいですよ。
付き合いましょう。
だけど俺はやりたくないっすよ。
こういうことなら私よく言います。
相手の意見は尊重する上で、言ってみればいい。
なんか嫌だな、ああもう何とかならないかな?
そう思ったならば、「俺、なんか今の状態、嫌です、なんとかしませんか?」
「だめだ、あいつが変わらないなら断固、戦いだ」
「あっそうですか、わかりました。怒る気持ちもわかります。仕方ないっすね」
だいたいこれで終了なんですか、たま~に「いや、もう別にどうでもいいんだよ、引くに引けなくてさ」って場合がある。
人を思い通りに動かしたいときは、99%動かないけど1%に賭けてダメ元で言ってみよう。
ダメで元々だから、ダメって言われたら、さっと引く。
そして何も変わらない・・・がっかり・・・。
と思いきや、そうでもない。
言った後は、前よりも楽になるんです。
余計、悪くなったらどうするんですか?
もともと悪いんだから、いいじゃない?
好きなだけ落ちればいい。
どうせ、ホテルのチーズケーキなんて、食べられると思ってないでしょ?ってことです。
1%の確率でも何かしたときは、1%の確率で成功します。
0%ではないから、私たちは期待する。
この期待が、私の心を大きく前進させるわけです。
「だよね。さすがにホテルのチーズケーキは無理だよね」ってさっと引いた2週間後、手元にチーズケーキがあり、おいしそうに食べている娘がいました。
なにかを投げかければ、何か返ってくる。
自分が出した波動は強振、共鳴して何らかの形となります。
それがいいものか悪いものかは、わかりません。
だけどわたくし、思うのです。
今回のような、どん底ならば、なにかすれば上がる。
上がらずに悪化しても、もともと最悪で修復不可能だし、言ってみればいいじゃない?ってことです。
私の娘はふつうに生活していたら、到底無理だったチーズケーキを手元に引き寄せた。
こういうことが起こる。
お釈迦様は悟りの教えを「わかってくれなくていい。でもわかってくれるかもしれない」と教えを広めていた。
そして、700人の弟子を持つまでになってしまったのです。
ニーチェの本は、自分が死んだあと広まってベストセラーになった。
そんなものです。
相手がどうこうよりも、まず訴えてみればいい。
そこでわかってもらえれば、本当にもうけものです。
1%を当てる方法・・・
最後に書いておきますか?
私たちは、愛に気づく旅をしてるんです。
どんな人でも愛すべき存在なんだなって思えれば、だいたい上手く行く設定です。
相手は変えられたくないんです。
わかってほしいんです。
あなたも相手も私も娘も奥さんも、愛して欲しいんです。
しかも無条件にっ!
そのままのあなたを愛してる。
別に俺を喜ばせようと頑張らなくていいんだよ、何やっててもいいよ。
喧嘩しようが、バスケやろうが、ぶくぶく太ろうが、愚痴言ってても、泣いてても、0点取っても、100点取っても、なにやっててもいいんだよ。
そこにいるあなたを愛してるよ。
そりゃあ、俺から見たら、ちょっと違うだろうって思う行動もあるよ。
俺はしないけど、あなたがするんなら、それもいいよ。
あなたが決めたことなら、全部オッケー、俺は構わないよ。
だから相手が断固拒否をするならば、「それでいいよ、あなたはそのままでいい」としてあげること。
意見を言ったうえで、「いや、それは賛成できない」と言われたら、「なんでですか?俺はチームのためを思って・・・」と始まれば、もうわかりますね。
俺のことをわかってくれになっちゃう。
そうじゃなくて、変わらない相手を許してあげる愛です。
だからダメ元(笑)
神様に賽銭投げて、「宝くじ当たりますよ~に」ぐらい投げやりにお願いしてみよう。
そうすると確率2%に跳ね上がる。
なんと倍です!
これは不幸のどん底だから、言っているんですよ。
基本はあきらめて、放置しておくと「そんなこともあったな~」になります。
どん底でさらにどん底がない人は、とりあえずダメ元で言ってみたら?
上手く行く場合がありますよというお話でした。
確率2%のアドバイスなので期待しないでください。
もともと、生まれる前の魂の約束でとことん邪魔してねって約束してる場合もあります。
それの場合は無理です。
無理承知で、がんばってみてください(笑)
だけど、わたしは簡単なことでも、結構使ってます。
とりあえず、言ってみよう・・・・おおおっ、いいんですか?あざ~っす!
ありがとうございました。