2015
Feb
25
4
それ、ちげーだろ?って思いながらも、やってみるんだよ。
「長打を打ちたきゃ、高めのボールを上から叩けばいい」
「叩いたらゴロになるから長打にはならないと思います」
青年・・・・やってから来い。
今までどうして上手く行かなかったか?を教えます・・・
何か教えてもらうよね?
「それは違うと思います」
「どうしてそうなるか、わからないから教えて」
「やっても無駄だと思います」
こんな感じで、自分の考え通りに「そうなんだ!」ってならない限り、やらないわけですわ。
いいんですよ。べつに。私はそのままでも。
その自分の考え通りに生きて来て、現状うまくいってないんでしょ?
1番、直さなきゃいけないのは、フォームじゃない。
その考え方なんです。
その考え方で今まで上手く行ってないなら、変えなきゃ。
女にもてたいと思ったら下ジャージは、ねえだろ?
いや服なんて着れればいいんだよ。
女子の判定は「お前、ないわ」です。
だから「そうかな?どんな服ならいいんだよ?」
服なんて、なんでもいいと思うけどなって思いながら、とりあえずジーパンを履いてみるってことです。
少なくともジャージよりは上手く行く。
なんで?
そこを経験して考えるんです。
女子の表情を見て、反応を見て、あぁそうなんだって経験で納得していく。
その中で合う、合わないがある・・・
まずは、その人のやり方をやってみる。
それで、ああダメだなって思うものは捨てる。
おお、これすげ~ってものだったら、自分の物にする。
だから今までを変えたかったら、「それ、ちげ~んじゃねえ?」が正解になる場合がある。
だってそうでしょ?
今、ダメなら今までのやり方を変えないと良くならないでしょ?
良いやり方をしなければ、良くならないわけです。
その良いやり方は、いつだって自分の理解不能なところにある。
理由は簡単。
あなたがわかっていたら、とっくに良くなってるから。
あなたの考えでOKならば、今はとても満足な結果が出るはずだから。
もちろん叩いて打球が上がる理由は、説明出来るけど、時間の無駄だからしません。
だって答えがわかってるから。
その考え方に逆らうことなく「そうならないと思います。もっと具体的に教えてください」になる。
そうではなくて「1か月やってみましたが、ずっと高いワンバンゴロになります」と言われれば「あなたの場合は・・・」と回答してもいいです。
火の玉のようにはならない・・・
これからNO1を目指す中で、さまざまな人から技術を盗み、真似をしていくと思います。
その中で必ず壁にぶち当たる。
あなたは、あなただから。
他の誰でもないんだよ。
だから最後のあと1歩は、あなただけにしか出来ないやり方でしか頂点は獲れないのよ。
「火の玉は叩けって言ったけど、アウトハイだけはアッパースイングじゃないと飛ばない」みたいなことです。
「よくその打ち方で打てるな?」って言われちゃう打ち方だったりするんです。
色んな人を盗んだ後の工夫です。
とりあえず盗む。
これを「とりあえず、やってみる」と言います。
頭の中で、あれは違う、これはいいと考えている行為は、私から言わせると「なにもしていない」
だから良くならない。
考えたり、議論がしたいなら、そういうことが大好きな専門家さんのところへ行ってください。
私はあなたにヒットを打ってほしい。
魂から叫ぶ試合をしてほしい。
だから理論の説明はしません。
やってみて、あなたの中から、答えを出してください。
中にはボール球の方がヒットになるって人もいて、あえてボール球を打つ人もいます。
「俺はヒットになるから」
それでいい。
そうなるには、ボール球に手を出すチャレンジをして、気がつき、答えを出した、その人だけなのです。
ありがとうございました。
第1話は「長打の打ち方」です。
読んでいない方は是非、ご覧ください。
「叩いたらゴロになるから長打にはならないと思います」
青年・・・・やってから来い。
今までどうして上手く行かなかったか?を教えます・・・
何か教えてもらうよね?
「それは違うと思います」
「どうしてそうなるか、わからないから教えて」
「やっても無駄だと思います」
こんな感じで、自分の考え通りに「そうなんだ!」ってならない限り、やらないわけですわ。
いいんですよ。べつに。私はそのままでも。
その自分の考え通りに生きて来て、現状うまくいってないんでしょ?
1番、直さなきゃいけないのは、フォームじゃない。
その考え方なんです。
その考え方で今まで上手く行ってないなら、変えなきゃ。
女にもてたいと思ったら下ジャージは、ねえだろ?
いや服なんて着れればいいんだよ。
女子の判定は「お前、ないわ」です。
だから「そうかな?どんな服ならいいんだよ?」
服なんて、なんでもいいと思うけどなって思いながら、とりあえずジーパンを履いてみるってことです。
少なくともジャージよりは上手く行く。
なんで?
そこを経験して考えるんです。
女子の表情を見て、反応を見て、あぁそうなんだって経験で納得していく。
その中で合う、合わないがある・・・
まずは、その人のやり方をやってみる。
それで、ああダメだなって思うものは捨てる。
おお、これすげ~ってものだったら、自分の物にする。
だから今までを変えたかったら、「それ、ちげ~んじゃねえ?」が正解になる場合がある。
だってそうでしょ?
今、ダメなら今までのやり方を変えないと良くならないでしょ?
良いやり方をしなければ、良くならないわけです。
その良いやり方は、いつだって自分の理解不能なところにある。
理由は簡単。
あなたがわかっていたら、とっくに良くなってるから。
あなたの考えでOKならば、今はとても満足な結果が出るはずだから。
もちろん叩いて打球が上がる理由は、説明出来るけど、時間の無駄だからしません。
だって答えがわかってるから。
その考え方に逆らうことなく「そうならないと思います。もっと具体的に教えてください」になる。
そうではなくて「1か月やってみましたが、ずっと高いワンバンゴロになります」と言われれば「あなたの場合は・・・」と回答してもいいです。
火の玉のようにはならない・・・
これからNO1を目指す中で、さまざまな人から技術を盗み、真似をしていくと思います。
その中で必ず壁にぶち当たる。
あなたは、あなただから。
他の誰でもないんだよ。
だから最後のあと1歩は、あなただけにしか出来ないやり方でしか頂点は獲れないのよ。
「火の玉は叩けって言ったけど、アウトハイだけはアッパースイングじゃないと飛ばない」みたいなことです。
「よくその打ち方で打てるな?」って言われちゃう打ち方だったりするんです。
色んな人を盗んだ後の工夫です。
とりあえず盗む。
これを「とりあえず、やってみる」と言います。
頭の中で、あれは違う、これはいいと考えている行為は、私から言わせると「なにもしていない」
だから良くならない。
考えたり、議論がしたいなら、そういうことが大好きな専門家さんのところへ行ってください。
私はあなたにヒットを打ってほしい。
魂から叫ぶ試合をしてほしい。
だから理論の説明はしません。
やってみて、あなたの中から、答えを出してください。
中にはボール球の方がヒットになるって人もいて、あえてボール球を打つ人もいます。
「俺はヒットになるから」
それでいい。
そうなるには、ボール球に手を出すチャレンジをして、気がつき、答えを出した、その人だけなのです。
ありがとうございました。
第1話は「長打の打ち方」です。
読んでいない方は是非、ご覧ください。