2015
Aug
22
5
いつも慎重になりすぎて失敗してしまうんですが・・・
慎重と大胆、どちらが成功するのでしょうか?
火の玉さんの意見を聞かせてください。
火の玉至極のメッセージ・・・
成功の反対は?
失敗っ!
おい、それ、違うらしいぞ。
成功の反対は、「何もしないことーっ」
失敗は成功の元や。
まあ、人間失敗したくない。
失敗してつらい思いしたくないよ。
だからチャレンジしない。
何もしないって結論で成功と反対に行くんですな。うむ。
だから履き違えちゃいけないのが、失敗と成功がセットであるということなんざんすっ!
何もしないから、成功しないのだ。(失敗を恐れて)
成功を求めるならば、その過程にある失敗は、間違えたと解釈しないことが大事よ。
この失敗を生かして成功に近づくってこと。
わからないことなら1回、ダマされてみたり。
やっぱダマされたーって怒ると、次はその失敗をしない成功者!
チャレンジしないことが、成功と逆を行く。
慎重でも大胆でも挑戦すれば、成功よ。
どっちがいいかって話になると・・・
例えばあなたが父ライオンで「これが家の育て方じゃい!」って息子の首根っこをつかんで崖から突き落したらどう?
「強くなれー息子よー」
息子、帰ってこれないよ。
親父、大胆すぎるぜ、まずは腕立て伏せから教えてくれってなるよね。
じゃあ、あなたが慎重ライオンで「お前には、まだ狩りは無理だ。そこで見ていなさい」
あなた65歳で、息子まだ見てる。
「父さん、最近、腰が痛くなってきた。もうエサは獲ってやれん。これからは自分で頑張るんだぞ」
寝たきりなったあなた見て、「わかったよ、父さん。今までありがとう!これからは自分で獲るよ」
俊敏性のかけらもない45歳中肉中背の息子は、1歩目であっさり膝を痛めるだろう。
野ウサギ1匹獲れない、クソライオンだ。
やっぱりどっちが良くて、どっちが悪いとかないんだな。
じゃあどう判断すればいいの?・・・
冒頭で、失敗と成功がセットだと、私、書きました。
覚えてますか?
すべては失敗の結果から導き出すってことっす。
あーこれは慎重に行きすぎて失敗したなーってなるならば、次からはもっと大胆に。
これはたいした知識もないのに、やっちまったってなれば、もう少し勉強して準備して対策練って再挑戦。
質問者様は、「いつも慎重になってしまう」と言っていました。
そこで失敗したなら、そのことに関しては今度から簡単にやればいい。
逆にもっと慎重になったっていい。
慎重&大胆の失敗・・・
中学時代の話をしよう。
打撃だけはよかった私は代打が多かった。
代打と言っても、レギュラーに代わる代打ではない。
2試合目のたまには使ってやるか的な補欠の中の補欠である。
代打、火の玉。
私は貴重な出場時間を大事に大事に慎重に使うことにした。
よく球筋を確かめて、甘い球を打ち抜くんだ。
初球、ど真ん中を見送った。
その後、何球か見送り、ファールして2-2。
レフトフライ。
私のゴールデンタイムは終わった。
こんなもんだ。
次のチャンスまでまた遠くなった。
どうだったら良かったのか?
慎重になりすぎた。
ヒットを狙いすぎた。
もっと大胆に大振りで良かったんじゃないか?
ゴロ禁止だ。
ぶちかませ。
しかも初球から行かないとダメだ。
2か月後。
久々にお呼びがかかった。
行ってやる!
初球、オラーーー!
ペッスッ
とてもとてもドンマイなサードフライ・・・。
私の中学野球は終わった。
卒業式まで私のあだ名は「初球サードフライ」だ。
どっちがいいかなんて、誰にもわからない。
上手くいく保証もどこにもない。
だけど、私は今草野球チームのクリンナップだ。
そうやって進んできたんだな。
何もしないことが1番ダメ。
きっといつか花開く。
慎重でも大胆でもいいから進めばいい。
その後、私は進化して、初球はインコースベルトラインをよだれ垂らして待つ。
そのポイントならば、一閃する。
もちろん調子によってそのスタイルは変えないといけない。
調子が悪ければ、初球はミットに収まるまで、ボールを見る。
サード位置。
下がってればセフティだ。
人生、沈んでなんぼだ。
そして進んで行けば、いいことがあると信じよう。
もっと自由に、前を向こう。
失敗したことが悪いのではない。
その後、何もしないのが悪いのだ。
もっと慎重になってもいい。
大胆になって、火の玉サードフライを打ってもいい。
あなたならホームランかもしれないし。
これはあなたの物語だ。
だから夢と目標・・・
壮大な夢と目標を持つんです。
大富豪的なもんでいい。
フェラーリとかポルシェとか。
そこから始まる。
もちろん違うものでもいい。
そして思うんだな。
俺には才能ないな。
じゃあこれ?
本を出してベストセラー作家だ。
墓にはミスター名著ここに眠るとでも刻もう。
そんで書き始めるけど、全然書けないわけ。
俺は確実にこの分野に向いてないって気がつく。
そうすると収まるとこに収まるようになってる。
見事ブロガー。
こんな自分の失敗記事を書き、高いところから語る。
くそ雑魚であることを提示しておいて、失礼承知で語らせてもらう。
ダメなら需要がないので、頼まれるってことは、やってもいいとポジティブに解釈してやっています。
ポルシェはないけれど、その過程で、自分を見つけれればいいんじゃないでしょうか?
なので失敗を後悔するのではない。
失敗しないようにするのではない。
とりあえず、突っ込むところから成功が始まるらしい。
それは慎重でも大胆でもどちらでOKということです。
ありがとうございました。
火の玉さんの意見を聞かせてください。
火の玉至極のメッセージ・・・
成功の反対は?
失敗っ!
おい、それ、違うらしいぞ。
成功の反対は、「何もしないことーっ」
失敗は成功の元や。
まあ、人間失敗したくない。
失敗してつらい思いしたくないよ。
だからチャレンジしない。
何もしないって結論で成功と反対に行くんですな。うむ。
だから履き違えちゃいけないのが、失敗と成功がセットであるということなんざんすっ!
何もしないから、成功しないのだ。(失敗を恐れて)
成功を求めるならば、その過程にある失敗は、間違えたと解釈しないことが大事よ。
この失敗を生かして成功に近づくってこと。
わからないことなら1回、ダマされてみたり。
やっぱダマされたーって怒ると、次はその失敗をしない成功者!
チャレンジしないことが、成功と逆を行く。
慎重でも大胆でも挑戦すれば、成功よ。
どっちがいいかって話になると・・・
例えばあなたが父ライオンで「これが家の育て方じゃい!」って息子の首根っこをつかんで崖から突き落したらどう?
「強くなれー息子よー」
息子、帰ってこれないよ。
親父、大胆すぎるぜ、まずは腕立て伏せから教えてくれってなるよね。
じゃあ、あなたが慎重ライオンで「お前には、まだ狩りは無理だ。そこで見ていなさい」
あなた65歳で、息子まだ見てる。
「父さん、最近、腰が痛くなってきた。もうエサは獲ってやれん。これからは自分で頑張るんだぞ」
寝たきりなったあなた見て、「わかったよ、父さん。今までありがとう!これからは自分で獲るよ」
俊敏性のかけらもない45歳中肉中背の息子は、1歩目であっさり膝を痛めるだろう。
野ウサギ1匹獲れない、クソライオンだ。
やっぱりどっちが良くて、どっちが悪いとかないんだな。
じゃあどう判断すればいいの?・・・
冒頭で、失敗と成功がセットだと、私、書きました。
覚えてますか?
すべては失敗の結果から導き出すってことっす。
あーこれは慎重に行きすぎて失敗したなーってなるならば、次からはもっと大胆に。
これはたいした知識もないのに、やっちまったってなれば、もう少し勉強して準備して対策練って再挑戦。
質問者様は、「いつも慎重になってしまう」と言っていました。
そこで失敗したなら、そのことに関しては今度から簡単にやればいい。
逆にもっと慎重になったっていい。
慎重&大胆の失敗・・・
中学時代の話をしよう。
打撃だけはよかった私は代打が多かった。
代打と言っても、レギュラーに代わる代打ではない。
2試合目のたまには使ってやるか的な補欠の中の補欠である。
代打、火の玉。
私は貴重な出場時間を大事に大事に慎重に使うことにした。
よく球筋を確かめて、甘い球を打ち抜くんだ。
初球、ど真ん中を見送った。
その後、何球か見送り、ファールして2-2。
レフトフライ。
私のゴールデンタイムは終わった。
こんなもんだ。
次のチャンスまでまた遠くなった。
どうだったら良かったのか?
慎重になりすぎた。
ヒットを狙いすぎた。
もっと大胆に大振りで良かったんじゃないか?
ゴロ禁止だ。
ぶちかませ。
しかも初球から行かないとダメだ。
2か月後。
久々にお呼びがかかった。
行ってやる!
初球、オラーーー!
ペッスッ
とてもとてもドンマイなサードフライ・・・。
私の中学野球は終わった。
卒業式まで私のあだ名は「初球サードフライ」だ。
どっちがいいかなんて、誰にもわからない。
上手くいく保証もどこにもない。
だけど、私は今草野球チームのクリンナップだ。
そうやって進んできたんだな。
何もしないことが1番ダメ。
きっといつか花開く。
慎重でも大胆でもいいから進めばいい。
その後、私は進化して、初球はインコースベルトラインをよだれ垂らして待つ。
そのポイントならば、一閃する。
もちろん調子によってそのスタイルは変えないといけない。
調子が悪ければ、初球はミットに収まるまで、ボールを見る。
サード位置。
下がってればセフティだ。
人生、沈んでなんぼだ。
そして進んで行けば、いいことがあると信じよう。
もっと自由に、前を向こう。
失敗したことが悪いのではない。
その後、何もしないのが悪いのだ。
もっと慎重になってもいい。
大胆になって、火の玉サードフライを打ってもいい。
あなたならホームランかもしれないし。
これはあなたの物語だ。
だから夢と目標・・・
壮大な夢と目標を持つんです。
大富豪的なもんでいい。
フェラーリとかポルシェとか。
そこから始まる。
もちろん違うものでもいい。
そして思うんだな。
俺には才能ないな。
じゃあこれ?
本を出してベストセラー作家だ。
墓にはミスター名著ここに眠るとでも刻もう。
そんで書き始めるけど、全然書けないわけ。
俺は確実にこの分野に向いてないって気がつく。
そうすると収まるとこに収まるようになってる。
見事ブロガー。
こんな自分の失敗記事を書き、高いところから語る。
くそ雑魚であることを提示しておいて、失礼承知で語らせてもらう。
ダメなら需要がないので、頼まれるってことは、やってもいいとポジティブに解釈してやっています。
ポルシェはないけれど、その過程で、自分を見つけれればいいんじゃないでしょうか?
なので失敗を後悔するのではない。
失敗しないようにするのではない。
とりあえず、突っ込むところから成功が始まるらしい。
それは慎重でも大胆でもどちらでOKということです。
ありがとうございました。