2016
Jan
07
0
あれもこれも欲しいけど、選べるのはひとつだけ・・・
夢を叶える人は群れをなして飛ぶと言います。
すごく簡単に言えば、甲子園を目指すなら弱小高校じゃダメですよってこと。
それ相応の環境に自分の身を置きましょう。
甲子園を本気で目指している人たちの集まりの中に入る。
温度差なんです。
弱小を俺が変えてやるって話になると、押し付けんなよ、火の玉となる。
その場所の空気感。
自分ひとりで、変えようとするならば、一気に押し戻される。
いや多少は変わるかもしれません。
でも結局は弱小は弱小のまま、今ここになる。
「復活」を目指す火の玉なんですが、ここじゃ無理だなと。
どこか名門の門を叩いてみようか?
優勝戦線をいつも走るチームへですよ。
本気で変わりたきゃ、それをすることはわかってる。
ここで葛藤・・・・・・・・でもな~~
新しく入ったらある程度、出席はしないとまずいし。
俺、土日休みじゃないし。
娘のバスケも見たいし。
じゃあ、お前はどうしたいんだよっ
いや、変わりたいよ。
またあの時みたいな、しびれる試合してさ、足震えながら守ってさ、最後のアウトで、あの15秒を味わいたいよ。
でも・・・
それは娘のバスケ見てるだけで、その感情には行けるわけ。
わざわざ名門に行かなくてもさ。
それに俺、若干コミュ障だから初対面、弱いでしょ。
ほら、ユニホーム代だってあるし、年会費も発生するし。
成功の方法を知っていても、それをやりたがらない自分がいる場合は結論、無理ってことになります。
私たちは、いろいろな欲しいものがあって、全部は持ちきれないから、どれかひとつに絞らないといけないんです!
例えばゲームを3個買ったとします。
3個のゲームを楽しむかと言えば人間そうじゃないんです。
3個の中で1番、おもしろいゲームをやります。
あとの2つはたいしてやらずに終わるんです。
だから1個づつ。
1個づつ楽しんで、その1個があきたら、次の1個を手元に置き楽しむ。
社会人1年目になると学生時代とは、比べ物にならない給料をもらいます。
やりましたね?
コンビニでティラミス大人買い。
ハーゲンダッツ大人買い。
ピザポテト、プリングルス、学生時代に高くて中々、手を出せなかったものをこれでもかってぐらい買い、食いかけて腐らせる。
たくさんあるとダメなんです。
私たちは、ひとつひとつしか出来ないようになってます。
そうなってくると、娘のバスケかなと。
ちなみに私の軸に、「やってみせれない人には、何も言う権利はない」というのがあります。
論文を書かせたら日本一みたいな人を認めません。
その体で今、やってみせる、あるいは過去にやれていた事実がない人からは、何も得るものがない。
例を出します。
宝くじの当て方、教えてやろう。
日々、感謝してお祈りをする。
方角を学び、横浜の宝くじ売り場で買う。
吉日があるから、7月生まれの人は、10月に買えばよい。
金色の財布にしなさい。
宝くじを買ったら、黄色の風呂敷に包み、冷蔵庫にしまう。
あとは、当たったかのように振る舞い、億万長者がするであろう行動をとれば、今年、あなたのもとに億が引き寄せられる。
と、宝くじに当たったこともない私が言ってみたよ!
あなたは「さすが火の玉さん、勉強になりました。家に帰ってさっそくやります」って・・・いうわけないだろーがっ!
ということで、バスケットをやったことのない私が親という権限のみで、お前のこういうところがダメと言っても、思春期まっただ中の娘にとって、「うざい」この上ないのです。
まずはバスケットが出来る自分にならないと。
私が練習なのです。
ハンドリングをしてシュート練して、3Pを決めてほしかったら、まず自分が3Pのむずかしさを知る。
むずかしさを知った上で、ねじこめる選手でない限り、「打て!」というのは私のポリシーではありません。
だから最初の2年間は「ナイッシュー」「オッケー」「いけー」しか言っていません。
最近でしょうか?
出来ることが増えて、「アーチかけて手を残せ、それじゃあ何本打っても入るようにはならねえよ」と言えるようになったのは。
だけど娘は言うんですよね。
「わからないから、やってみせて」
「あいよ、ボール貸せ」
スパパンと決める私を見て・・・・・「わかった」
練習をすれば、上手くなれるんだよというメッセージを背中で伝える。
まさにリーダー中のリーダーが、私なのです!
バスケット好きですか?
大好きです。今度は嘘じゃないっす(漫画スラムダンクより)
もっともっと上の舞台で活躍してもらいたいから、もっともっとせめぎ合う試合をしてほしいから、本気で付き合いたい。
本当に日々、やり切った人だけが行ける世界がある。
そこに行って堪能してもらいたい。
これが本当の「人間だけが行ける魂の世界」だ。
日常では絶対に味わえないものだから。
その経験が、その先の人生を支えてくれる。
何より不思議なのが、コートの外で応援してるだけなのに、涙が出るんですよ。
同じ熱量で、それを味わえるんです。
その合間で「復活」という虫のいいことを考えてます。
バスケットは結構走るし、ハンドリングなんてずっと中腰で下半身作れるし、意外に生きるんじゃないかと。
素振りだけはきっちり100回やっているので、どうぞ期待してください。
何が言いたいかといいますと、最近日記でギャク路線を爆走中ですが、ちゃんと草野球ブログもやりますよってことです。
本年もよろしくお願いします。
すごく簡単に言えば、甲子園を目指すなら弱小高校じゃダメですよってこと。
それ相応の環境に自分の身を置きましょう。
甲子園を本気で目指している人たちの集まりの中に入る。
温度差なんです。
弱小を俺が変えてやるって話になると、押し付けんなよ、火の玉となる。
その場所の空気感。
自分ひとりで、変えようとするならば、一気に押し戻される。
いや多少は変わるかもしれません。
でも結局は弱小は弱小のまま、今ここになる。
「復活」を目指す火の玉なんですが、ここじゃ無理だなと。
どこか名門の門を叩いてみようか?
優勝戦線をいつも走るチームへですよ。
本気で変わりたきゃ、それをすることはわかってる。
ここで葛藤・・・・・・・・でもな~~
新しく入ったらある程度、出席はしないとまずいし。
俺、土日休みじゃないし。
娘のバスケも見たいし。
じゃあ、お前はどうしたいんだよっ
いや、変わりたいよ。
またあの時みたいな、しびれる試合してさ、足震えながら守ってさ、最後のアウトで、あの15秒を味わいたいよ。
でも・・・
それは娘のバスケ見てるだけで、その感情には行けるわけ。
わざわざ名門に行かなくてもさ。
それに俺、若干コミュ障だから初対面、弱いでしょ。
ほら、ユニホーム代だってあるし、年会費も発生するし。
成功の方法を知っていても、それをやりたがらない自分がいる場合は結論、無理ってことになります。
私たちは、いろいろな欲しいものがあって、全部は持ちきれないから、どれかひとつに絞らないといけないんです!
例えばゲームを3個買ったとします。
3個のゲームを楽しむかと言えば人間そうじゃないんです。
3個の中で1番、おもしろいゲームをやります。
あとの2つはたいしてやらずに終わるんです。
だから1個づつ。
1個づつ楽しんで、その1個があきたら、次の1個を手元に置き楽しむ。
社会人1年目になると学生時代とは、比べ物にならない給料をもらいます。
やりましたね?
コンビニでティラミス大人買い。
ハーゲンダッツ大人買い。
ピザポテト、プリングルス、学生時代に高くて中々、手を出せなかったものをこれでもかってぐらい買い、食いかけて腐らせる。
たくさんあるとダメなんです。
私たちは、ひとつひとつしか出来ないようになってます。
そうなってくると、娘のバスケかなと。
ちなみに私の軸に、「やってみせれない人には、何も言う権利はない」というのがあります。
論文を書かせたら日本一みたいな人を認めません。
その体で今、やってみせる、あるいは過去にやれていた事実がない人からは、何も得るものがない。
例を出します。
宝くじの当て方、教えてやろう。
日々、感謝してお祈りをする。
方角を学び、横浜の宝くじ売り場で買う。
吉日があるから、7月生まれの人は、10月に買えばよい。
金色の財布にしなさい。
宝くじを買ったら、黄色の風呂敷に包み、冷蔵庫にしまう。
あとは、当たったかのように振る舞い、億万長者がするであろう行動をとれば、今年、あなたのもとに億が引き寄せられる。
と、宝くじに当たったこともない私が言ってみたよ!
あなたは「さすが火の玉さん、勉強になりました。家に帰ってさっそくやります」って・・・いうわけないだろーがっ!
ということで、バスケットをやったことのない私が親という権限のみで、お前のこういうところがダメと言っても、思春期まっただ中の娘にとって、「うざい」この上ないのです。
まずはバスケットが出来る自分にならないと。
私が練習なのです。
ハンドリングをしてシュート練して、3Pを決めてほしかったら、まず自分が3Pのむずかしさを知る。
むずかしさを知った上で、ねじこめる選手でない限り、「打て!」というのは私のポリシーではありません。
だから最初の2年間は「ナイッシュー」「オッケー」「いけー」しか言っていません。
最近でしょうか?
出来ることが増えて、「アーチかけて手を残せ、それじゃあ何本打っても入るようにはならねえよ」と言えるようになったのは。
だけど娘は言うんですよね。
「わからないから、やってみせて」
「あいよ、ボール貸せ」
スパパンと決める私を見て・・・・・「わかった」
練習をすれば、上手くなれるんだよというメッセージを背中で伝える。
まさにリーダー中のリーダーが、私なのです!
バスケット好きですか?
大好きです。今度は嘘じゃないっす(漫画スラムダンクより)
もっともっと上の舞台で活躍してもらいたいから、もっともっとせめぎ合う試合をしてほしいから、本気で付き合いたい。
本当に日々、やり切った人だけが行ける世界がある。
そこに行って堪能してもらいたい。
これが本当の「人間だけが行ける魂の世界」だ。
日常では絶対に味わえないものだから。
その経験が、その先の人生を支えてくれる。
何より不思議なのが、コートの外で応援してるだけなのに、涙が出るんですよ。
同じ熱量で、それを味わえるんです。
その合間で「復活」という虫のいいことを考えてます。
バスケットは結構走るし、ハンドリングなんてずっと中腰で下半身作れるし、意外に生きるんじゃないかと。
素振りだけはきっちり100回やっているので、どうぞ期待してください。
何が言いたいかといいますと、最近日記でギャク路線を爆走中ですが、ちゃんと草野球ブログもやりますよってことです。
本年もよろしくお願いします。
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