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監督に文句を言いたい

kage

2016/03/22 (Tue)

監督がこう言います。

子供には重いバットは振らせるな。

スイングがぶれるし、怪我もするから。


コーチである私は、そんなことはないと。

重いバットも必要だと言った方がいいでしょうか?








火の玉至極のメッセージ・・・






コーチや監督の言葉って大切です。

言ったことに影響されて、子供たちは、それをやりますからね。


良い指導者に巡り会うのも必要です。


ここには人それぞれの価値観が入ります。



1、技術を教えてくれる人。

2、楽しさを教える人。

3、勝つことの素晴らしさを教える人。



比率があって、それは人それぞれです。

1~3の悪い言い方をしましょうか?


1、実力がすべて。態度は結果さえ出せば何でもよし。

2、負けてもいい。努力しなくていい。頑張らなくてもいい。

3、負けたら何の意味もない。どんな手段を使っても勝つ。選手を集めてでも勝つ。



こんな大ざっぱな題材でも、表と裏があって、人それぞれの捉え方で良い監督、ダメ監督に分けられてしまうんです。









重いバットは?・・・





良くも悪くもなる。



ナイフだって悪い人が使えば武器だけど、いい人が使えば料理道具だし。



重いバットでやみくもに振れば、怪我もするし、スイングがおかしくなる。


私、大の大人なんですがね。

87cm950kgの木製バットをオーダーしました。


まず親指の付け根がウロボロス。


それにまつわる中指の第二関節、グリップエンドの小指もバルボッサしました。


だけど気合いだ、気合いだ、気合いだと振り続けた。


手首バルボッサ。


手首のサポーター購入。


シャーコラーって振り続けた。


肘痛。

もう普通に書きます。

そのあと、肩痛。


その重さに負荷がかかる体の部分、部分が次々と破壊されていきました。



最後は腰!

尾てい骨、びきーんってなって長期療養に入った次第です。



大人だって、何の知識もなく振っていると、こうなるわけです。

子供だってない話じゃないです。








じゃあ軽いバットだけでいいの?・・・





そんなこともない。


ここに来る方ならトレーニングジムは行ったことがありますね?


もしもなかったら、市の体育館のトレーニングジムなら、年会費、入会金2万とか払わなくても、2時間200円とかで出来ますから行ってください。



そこでのおじいちゃん、おばあちゃんは重り1個で10回ほどあげてます。

筋肉つくかって話ならば、健康にしかならないよ。


ボールを飛ばすパワーは重い負荷で筋肉をつけてからです。

だから重いバットも間違いじゃありません。










監督の方針・・・





でも監督がダメだって言ってるんですよね?


基本は言ってはいけません。


言うならば何度も飲みに行ったり、付き合いが長くなってからでしょう。


信頼関係が構築されてからです。




それは軽いバットでの練習が合う子もいるからです。

腕立て伏せでパワーをつけて飛ばす子もいます。



人が集まれば集まるほど正解はありません。



聞かれたら、答えましょう。



嘘もつかない。



俺はこうやって上手くいったという話をする。



すべき論だったり、こうであるは押し付けになります。


やれそうなものをやってみな。




息子さんが隠れて、しれ~っと重いバットを振っていたとも伝えてもいいでしょう。


聞いたその子が、その情報を踏まえて、監督の意見と照らし合わせて選択をすればいいんです。




監督はある程度、方針を提示しなければなりません。


もちろん違うと思われることも多いです。


コーチはフォローです。


「ああそれね。俺も違うと思う。だけど怪我させないために言ってくれてるんだよ。それも間違ってはいないからな。だから重いバットは家でやっとけ。うちの正人(仮名)も家で振ってたよ」


子供でも親御さんでも、そのように伝えたらいいんじゃないでしょうか。




人は教えてやろうって思って、漫画ワンピースの蛇姫ばりに反り返って、教えたときに、だいたい失言します。


なんだ?あいつ?ってなる。


だから基本、教えない。

違うんだけどな~って思いながら、見とく。



もしもあなたが本当に凄い選手。

すなわち、やってみせれる人ならば、勝手に寄ってきて、教えてくださいって来ますから。


私ですか?

技術教えてって人、一人も来ませんね。

さびしいからブログ始めました。



リアルな世界での最近の相談だと、グローブミズノ買おうと思ってるんだけど、他にいいのある?でした。


グローブならクボスラ!!

本格的ならZETTプロステイタス。

でも値段で考慮してもミズノ買う予算があるならクボスラいっちゃいなよ。

YOUいっちゃいなよ。



良いっすね。それにします。


20秒で終了。

テレフォンでも時間、あまってるし。



(ちょっと待て、俺はもっと長くプレゼンしたい。俺の教えをハンパないうなずきで聞きなさいよ)




いや待て、即決だな。いいのか、クボスラで?





いや言う通りだなって思ったんで。相談してよかったです。ありがとうございました。






待て待てファイナルアンサー?オーディエンスとか使おうよ?






なんのオーディエンスっすか。





えーとアシックス、ミズノ、クボスラ、ZETTのオーディエンス!






いらないっす。最初にクボスラとZETTプロステイタスって言ってるし。

クボスラにします。ありがとうございました。







こちらこそ・・・・あ、あ、ありがとう。またなんかあったら来いよ。





あっまた来ます。






彼はもう来てない。




読者様、質問くれてありがとう。本当は涙、出るほど嬉しいです。

これ、聞かれてもいないのに自己満足で発信してたら、そっこー荒らされて終わりですからね。

いやいや良かったです。








結論ですが、監督には言わない・・・








私自身、主催者には反対しません。

合わせる方向でやります。

あとで主催者が、やっぱりこれが良かったですとねなんて言ってきても、「そうかもしれませんね」と柔らかく返す程度にとどめています。



基本、日本人は長いものに巻かれて謙虚、誠実ならば、それなりの結果が出ます。


そこから「このままじゃいかん」と思えたならば、勇気をもって発言してください。



反対意見を主催者に言うと確率的に状況は悪くなるんです。


もちろんいい方向に転がる場合もあります。

それは対立する人をよ~く見て、相手の裏側まで知った人だけです。

質問者様は、おそらく言わずにはいられない状態なので、とりあえず慎重にというアドバイスをして終わりたいと思います。

ありがとうございました。

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kage

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Posted at 21:47:16 2016/03/22 by

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kage

火の玉さん
ありがとうございます。
私は(監督の方針通り)反対すべきでしょうか?
と質問した。
火の玉さんの記事は「監督に文句を言いたい」だった。
初めに、違うよ火の玉さん俺が言いたいのはそういうことじゃないんだよ。と思いました。
さすがは火の玉さん、自分の書いた質問文を読んでみて私が奥底で思っていることを書いてくれたんだなとしみじみ思いました。
監督とは1年以上、月2で飲みに行く一番の飲み仲間です。
高校野球で困らないように考えている監督さんで
器も大きく少年野球に対する情熱もものすごい本当に尊敬できる人です。
私は、仕事の研修がきっかけでコーチングとカウンセリングを勉強してきました。
なのでティーチングに関しては、一切自分の意見は言わず、ただ監督たちと楽しく飲んでいただけでした。
信念として子供には自由にやりたいことをやらせ、とにかく応援してやれば良い。
これしか考えていませんでした。
ホームランを打てるようになりたい子供の気持ちもそれを見守る親の気持ちもよくわかるつもりでいましたが、無責任だったのかなと感じています。
監督には伝えるつもりは初めからありませんでした。
その辺も監督との信頼関係が上辺だけだったような気がします。
私の偽らざる考えなので
お父さんにはバット選びなんてこれ以上ない親子の楽しい時間、悩み倒して楽しんでください。と伝えようと思います。
少しショックでもあり、もっと本気でやってやろうと燃えてきました。

ありがとうございました。

Posted at 23:03:55 2016/03/22 by 宇宙

この記事へのコメント

kage

宇宙さんへ

宇宙さん、すいません。質問の内容を完全に読み違えてました。
奥底で思っていたことをあえて書けるカリスマ性は残念ながらございません。
普通に間違えました。
書き直したので、またお読みください。
「監督の考えに従った方がいいでしょうか?」という記事です。
またよろしくお願いします。
ありがとうございました。

Posted at 12:06:24 2016/04/06 by 火の玉ボール

この記事へのコメント

kage

こちらこそすみません。 読み違いではありません

火の玉さん
2つも記事を書いて頂きありがとうございました。
おいこらちょっとまて監督、それ違うだろ!子供のやる気や可能性を摘むようなこと言ったらだめだろ!(心の声)
まあでも、器が大きく人間としていい監督だし・・もう年齢的にも考えを変えるような人じゃないし・・・ いいか。
ということが多々あります。

私の中に迷いの原因があったことは間違いありません。
仕事がすごく楽しい!もっともっと仕事したいっ!
って時に社員の育成に回され、あれっ俺の仕事は?
もうすぐ40なので当たり前の話なんですが・・・・
それなら今度は自分が野球に挑戦やってやる!と本気で草野球チーム入ろうとすれば、次男が僕も野球やりたい!
えっ、おまえ野球やらないって言って・・・・
よっしゃ!父さんが全力でサポートするぞ。親子の時間全力で突っ走るぞって時になぜかコーチ就任。
考えてみれば全て幸せなことなのに
???なんかずれてるなっていう感覚でふわふわした状態だったと思います。
火の玉さんが記事にしてくれたように私が本当にやりたいと思っていることは「監督に文句を言いたい」なのです。
そういう気持ちが質問の文面にくっきりと出ていました(笑)
戦うのではなく徐々にゆっくり浸食するように変えていきたいのです。

戦わず、押し付けず、でも超本気。

今回も火の玉さんに背中を押してもらいました。

「人は自分の思い通りの答えを出してくれる人を選んで相談する」

まさにその通りですね。
ありがとうございました。

Posted at 14:37:05 2016/04/06 by 宇宙

この記事へのコメント

kage

宇宙さんへ

宇宙さん、何か違うな~というふわふわした感じ、葛藤の中でもがく自分っています。

しかしある場所に来ると、「これは最初から決まっていたことなんだよ」と思える舞台にやってくることがありませんか。
ここに来ることは決まっていたんだよと。

最高のクライマックスにしようと、わくわくしながら、ふるえながらその舞台を楽しむわけです。

結果も決まっているのか?と言われれば、きっと決まってる。

だけどその結果はわからないからおもしろいんだと思うわけです。



決勝戦、1点差、満塁特別ルールで打ちあがる平凡なショートフライを取るあの場面ですよ。

あのひとつ、ひとつ取るアウトが、どれだけスローモーションで流れるか。

空気の音、匂い、色まで感じてしまう研ぎ澄まされた自分。

その辺のひそひそ話まで聞こえてしまう状態。

そこから俯瞰して見てる自分もはっきりとわかりながら、最後の舞台に身を置く。

「あとひとつ」

「おけ」

「ツーアウト」

「しゃあ、来い」


ソフトボール日本代表の金メダル、最後のサードゴロを見るようにアウトの瞬間を感じる。



つながっていた。

全部、この日のためだった。



どあしゃあああああああ!



次の日、次はどんな舞台が用意されていることやら。

また葛藤の中、全力で生きていれば辿り着くでしょう。

お互い共に走り抜けてみましょう。

ありがとうございました。

Posted at 18:01:37 2016/04/11 by 火の玉ボール


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kage


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