2016
Nov
30
4
フライの落下点がわからない。
未経験ながら草野球はじめました!
外野フライの落下地点が全然分からないのですが、どうすれば分かるようになりますか?
方向はわかりますが、前か後ろなのかが分からないです。
火の玉至極のメッセージ・・・
至極のメッセージでもないんですが、落下点についてはごくごく当たり前のことしか書けませんのでご理解ください。
外野ノックを普段から受けているかだけです。
練習に参加して外野ノックをただひたすらに受けるしかありません。
そのうち打球が上がった瞬間、あそこっていう落ちるポイントがわかります。
外野手はボールを見ながら走りません。
上がった瞬間に落ちるポイントに全力でダッシュして行き、取るのです。
だから内野手と比べても、1m近く守備範囲が広くなります。
私のように、もはやノックも受けてないおっさんは、ボールを見ながら落下点もわからずに追って、エラーです。
特に外野はノックを受けてないと出来ません。
受けれる環境がないのなら、見ながら追ってください。
私も今はそうしてます。
70%以上の草野球プレーヤーは、もはや落下点なんてわかって走ってません。
わかる人は現役上がりの20歳やAクラス、1部リーグの練習をしてる方々になります。
これではどのサイトにも書いてあることで、なんだ火の玉たいしたことねえなとなると思います。
少しだけ工夫した追い方を書いておきます。
かかとから走ってください。
足音を立てないようにというか忍者のようにです。
なぜか?
外野手でボールを見ながら走ると、走る振動で体が揺れます。
一緒に見ているボールも縦横に揺れます。
こういうのをあまり教えてくれません。
その揺れを抑える方法が「かかとから地面につけて走る」なんです。
もちろん落下点がわかって、そこへダッシュならつま先で走って構いません。
しかし前の打球や近くの横の打球は、見ながらになることもあります。
その時にエラーしないために、することが、かかとから走り、揺れを抑えるです。
意外に教えない人が多いので、へえーとなる人もいるかと思い書きました。
近場のフライは、かかとで走り取る。
遠いフライは落下点まで全力で走って、それから取るです。
参考になるといいです。
「落下点に素早く行け」と言うのは簡単。
言ってる人のプレーを見てみてください。
ボールから目を切って落下点に行ってからボールを見て取ってる人ならいいけど、ずっと見ながら走っててそれを言うなら、その人もわかってません。
前後ろなんてもっとわかりません。
前の打球で顔面にボールを喰らう人もいます。
私は小学生のときに喰らいました。
そういう経験をして、さらに普段、外野ノックを受ける人しか、落下点を抑えることは出来ません。
私も草野球で5年内野手をやって、外野をやった時は驚きました。
どこにボールが落ちるのがわからなくなっていましたから。
外野ノックをたくさん受ける。
そして定期的に外野ノックを受け、感覚を鈍らせない。
落下点がわかる方法はこれしかありません。
チーム練習に出て、たくさんのフライの形を学ばれてください。
ありがとうございました。
外野フライの落下地点が全然分からないのですが、どうすれば分かるようになりますか?
方向はわかりますが、前か後ろなのかが分からないです。
火の玉至極のメッセージ・・・
至極のメッセージでもないんですが、落下点についてはごくごく当たり前のことしか書けませんのでご理解ください。
外野ノックを普段から受けているかだけです。
練習に参加して外野ノックをただひたすらに受けるしかありません。
そのうち打球が上がった瞬間、あそこっていう落ちるポイントがわかります。
外野手はボールを見ながら走りません。
上がった瞬間に落ちるポイントに全力でダッシュして行き、取るのです。
だから内野手と比べても、1m近く守備範囲が広くなります。
私のように、もはやノックも受けてないおっさんは、ボールを見ながら落下点もわからずに追って、エラーです。
特に外野はノックを受けてないと出来ません。
受けれる環境がないのなら、見ながら追ってください。
私も今はそうしてます。
70%以上の草野球プレーヤーは、もはや落下点なんてわかって走ってません。
わかる人は現役上がりの20歳やAクラス、1部リーグの練習をしてる方々になります。
これではどのサイトにも書いてあることで、なんだ火の玉たいしたことねえなとなると思います。
少しだけ工夫した追い方を書いておきます。
かかとから走ってください。
足音を立てないようにというか忍者のようにです。
なぜか?
外野手でボールを見ながら走ると、走る振動で体が揺れます。
一緒に見ているボールも縦横に揺れます。
こういうのをあまり教えてくれません。
その揺れを抑える方法が「かかとから地面につけて走る」なんです。
もちろん落下点がわかって、そこへダッシュならつま先で走って構いません。
しかし前の打球や近くの横の打球は、見ながらになることもあります。
その時にエラーしないために、することが、かかとから走り、揺れを抑えるです。
意外に教えない人が多いので、へえーとなる人もいるかと思い書きました。
近場のフライは、かかとで走り取る。
遠いフライは落下点まで全力で走って、それから取るです。
参考になるといいです。
「落下点に素早く行け」と言うのは簡単。
言ってる人のプレーを見てみてください。
ボールから目を切って落下点に行ってからボールを見て取ってる人ならいいけど、ずっと見ながら走っててそれを言うなら、その人もわかってません。
前後ろなんてもっとわかりません。
前の打球で顔面にボールを喰らう人もいます。
私は小学生のときに喰らいました。
そういう経験をして、さらに普段、外野ノックを受ける人しか、落下点を抑えることは出来ません。
私も草野球で5年内野手をやって、外野をやった時は驚きました。
どこにボールが落ちるのがわからなくなっていましたから。
外野ノックをたくさん受ける。
そして定期的に外野ノックを受け、感覚を鈍らせない。
落下点がわかる方法はこれしかありません。
チーム練習に出て、たくさんのフライの形を学ばれてください。
ありがとうございました。