2016
Dec
03
0
来年から監督になり、前のルールを変えたい人へ
題名の通りです。
この手の質問って実は多いんです。
私のところに年間約2万件来ます。
全部の質問に簡単にお答えしちゃうわけですが、「変えていいですよ」ってことで終了です。
今回の質問もそうですが、だいたいお金の話になります。
部費を取っていない助っ人から部費を取りたいです。
その選手がやる気があって、あなたのチームが好きならば払います。
逆に前の監督が好きでチームに入ってるならば、辞めるというだけ。
相手がいる場合、相手の反応にゆだねるしかないんです。
自分の思うように相手をコントロールしたいと人はいつも思います。
しかしそれは無理。
お金貸してというお願いがあったとする。
いいよ。
無理。
どっち?
それは相手次第。
その時、お金を持っていればとか、機嫌がいいとか、株で勝ったとか、彼女に振られたとか、会う直前でうんこを踏んでブルーとか、あなたじゃコントロールできない相手のタイミングってやつがあるんです。
私たちが学ぶのは、タイミングの合わせ方ぐらい。
今、このタイミングなら話を聞いてくれるかもしれないという見極め。
うんこを踏んだまでは、わからないけど、なんとなく感じる雰囲気、表情で自分の要望が通るかを見る。
ちなみに私は無理そうなら言わないが基本。
しかし場合によっては、相手の反応は違うかもしれないに賭けて、言ってしまえってのもある。
上手くいったのもあれば、ダメなものもある。
私たち監督に出来るのは、ダメなものはダメ。良いものは良いとはっきりさせてぶれないことです。
私の運営の軸は、こうです。
人が足りないときに呼ぶ助っ人からは、部費は取らない。
助けてもらってるわけです。
チームで不戦敗になるところを来てもらっています。
もれなく無料です。
レギュラーメンバーとしてすべての試合をお願いするなら、入部をお願いしてユニフォームと部費を払ってもらいます。
断られたら、泣く泣くですが、人が足りない時だけの助っ人にします。
ここは「キミが欲しいー」っていう説得ですね。
何としても獲得してやるっていう情熱でぶつかるので、私は断られたことがありません(ドヤ顔)
断られても別にこれでお別れではないので、ぶつかってください。
ダメなら、これからも助っ人でお願いねーでいいわけですから。
私の場合は、部費を取りたいの前のプレゼンがハンパなく熱く、一緒に戦ってほしいと正式なメンバー要請は、仕事よりもきっちりとやってます。
上手い、明るい、出席率が高い、声を出す、一生懸命。
だいたいこんな選手じゃないですか?
基本は優遇してでも、取っておきたいですね?
そうではなく、自分の傘下の選手にしてしまうのが正解ですからね。
そこがゴールだと、代表者には思って頂きたいです。
上手くいく方法はありません・・・
失敗するかもしれません。
相手次第ですから。
無料で野球が出来てラッキーぐらいにしか思ってないのなら、最初からチームにはいりません。
このチームで勝ちたいと思うメンバーを集めるのが理想です。
優勝するときは、意外と助っ人なしの本メンバーでそろった時だったりしますし。
しかしコツはあります。
人は人の役に立ったり、喜ばれたりしてる時に幸福を感じるのです。
キミが必要だー。
俺を助けてくれー。
頼むー。
みたいなプレゼンがあなたに出来れば、ほぼ獲得です。
しかも部費を取りたいと思う人です。
他の本メンバーと変わらない試合数をこなしてるんですよね?
本当に助っ人だったら、部費を取ろうなんて悩まないわけです。
基本、そのぐらい出席してる人ならば、入りますから安心して言ってみてください。
ありがとうございました。
この手の質問って実は多いんです。
私のところに年間約2万件来ます。
全部の質問に簡単にお答えしちゃうわけですが、「変えていいですよ」ってことで終了です。
今回の質問もそうですが、だいたいお金の話になります。
部費を取っていない助っ人から部費を取りたいです。
その選手がやる気があって、あなたのチームが好きならば払います。
逆に前の監督が好きでチームに入ってるならば、辞めるというだけ。
相手がいる場合、相手の反応にゆだねるしかないんです。
自分の思うように相手をコントロールしたいと人はいつも思います。
しかしそれは無理。
お金貸してというお願いがあったとする。
いいよ。
無理。
どっち?
それは相手次第。
その時、お金を持っていればとか、機嫌がいいとか、株で勝ったとか、彼女に振られたとか、会う直前でうんこを踏んでブルーとか、あなたじゃコントロールできない相手のタイミングってやつがあるんです。
私たちが学ぶのは、タイミングの合わせ方ぐらい。
今、このタイミングなら話を聞いてくれるかもしれないという見極め。
うんこを踏んだまでは、わからないけど、なんとなく感じる雰囲気、表情で自分の要望が通るかを見る。
ちなみに私は無理そうなら言わないが基本。
しかし場合によっては、相手の反応は違うかもしれないに賭けて、言ってしまえってのもある。
上手くいったのもあれば、ダメなものもある。
私たち監督に出来るのは、ダメなものはダメ。良いものは良いとはっきりさせてぶれないことです。
私の運営の軸は、こうです。
人が足りないときに呼ぶ助っ人からは、部費は取らない。
助けてもらってるわけです。
チームで不戦敗になるところを来てもらっています。
もれなく無料です。
レギュラーメンバーとしてすべての試合をお願いするなら、入部をお願いしてユニフォームと部費を払ってもらいます。
断られたら、泣く泣くですが、人が足りない時だけの助っ人にします。
ここは「キミが欲しいー」っていう説得ですね。
何としても獲得してやるっていう情熱でぶつかるので、私は断られたことがありません(ドヤ顔)
断られても別にこれでお別れではないので、ぶつかってください。
ダメなら、これからも助っ人でお願いねーでいいわけですから。
私の場合は、部費を取りたいの前のプレゼンがハンパなく熱く、一緒に戦ってほしいと正式なメンバー要請は、仕事よりもきっちりとやってます。
上手い、明るい、出席率が高い、声を出す、一生懸命。
だいたいこんな選手じゃないですか?
基本は優遇してでも、取っておきたいですね?
そうではなく、自分の傘下の選手にしてしまうのが正解ですからね。
そこがゴールだと、代表者には思って頂きたいです。
上手くいく方法はありません・・・
失敗するかもしれません。
相手次第ですから。
無料で野球が出来てラッキーぐらいにしか思ってないのなら、最初からチームにはいりません。
このチームで勝ちたいと思うメンバーを集めるのが理想です。
優勝するときは、意外と助っ人なしの本メンバーでそろった時だったりしますし。
しかしコツはあります。
人は人の役に立ったり、喜ばれたりしてる時に幸福を感じるのです。
キミが必要だー。
俺を助けてくれー。
頼むー。
みたいなプレゼンがあなたに出来れば、ほぼ獲得です。
しかも部費を取りたいと思う人です。
他の本メンバーと変わらない試合数をこなしてるんですよね?
本当に助っ人だったら、部費を取ろうなんて悩まないわけです。
基本、そのぐらい出席してる人ならば、入りますから安心して言ってみてください。
ありがとうございました。