2017
May
31
4
ボールが取れない人は○○をなくすと取れるようになる。
ロバを連れた親子の話ってご存知ですか?
お話します。
ロバを連れた親子が歩いていると、通りかかった男に言われた。
「せっかくロバがいるんだから、子供を乗せてやればいいのに」
そうか、そうか。
父ちゃん、子供をロバに乗せて歩いていると、次に通りかかった男に言われた。
「子供が楽しちゃいかん!甘やかさず歩かせた方がいい」
そうか。
父ちゃんがロバに乗り、子供が歩いていると、通りかかった老婦人に言われた。
「まあ、なんてかわいそう、子供を歩かせて。まだ小さいじゃない?乗せてあげなさいよ」
そうか、そうなのか。
親子二人でロバに乗り歩いていると、通りかかった人に言われた。
「ロバが、かわいそうだ」
あーそうなのか。
親子二人でロバを担いで歩き始めた時、ロバが暴れて川に落ちて死んでしまった。
というお話です。
何が言いたいかと言うと、あなたにとっての正解を見極めなければならないってことです。
誰の言ったことを信じるか?
次のアドバイスまで聞いたとして、自分がやろうとしていることに障害はないのか?
すべてのアドバイスは正しいだろう。
ただどの情報を受け、どの情報は遮断するかは、あなたの選択なのだ。
私が親子なら子供を乗せたり、私が乗ったりして、話し合って乗るだろう。
その途中で何を言われても「これが家のやり方なんで」と言う。
私はレベルスイングはしない。
どこかの強豪チームに助っ人行ったとき、トスバッティングをする私に、甲子園経験のあるおっさんが言った。
「ダメだよ。そんなに上から叩いちゃ。もっとレベルスイングにしなきゃ」
青木選手が大流行りしていた時で、みんなやってたときだ。
もっとこうして、こうしてと打撃路論を存分に語られて、「はいわかりました、ありがとうございます」と私は答えた。
結果、私は6打数4安打。
ぜひ、チームに入ってくれと懇願される結果を出した。
甲子園のおっさんは黙っていた。
全打席ダウンスイングでぶっ叩いたからだ(笑)
流行りに流された甲子園のおっさんは、ノーヒット。
軌道のあってないレベルスイングで沈黙した。
私を越えるのは私だけだ。
アドバイスはありがたい。
大事なのは、アドバイスを聞いた後に、自分に合うのかを検証をすることなんだ。
わからなければ、実験。
すなわち試す。
失敗ならすぐ捨てる。
上手くいきそうなら練習。
情報化社会だ。
私のように無駄な情報を流す輩がたくさんいるぞ!
取り方を教えてくれと質問した方から、さらに質問がきたので答えよう。
「バッターが立つとダメだったり、低いボールに反応できない」
私は経験したことしか書かない。
どうやって草野球程度なら使える捕手となったかを書こう。
打撃練習で捕手をやるしかない!
ブルペンもやったとは書きましたが、1番やったのが打撃練習の捕手です。
正確にはやらされたんです。
先輩が打つ、投げるで3か所のフリーバッティング時にキャッチャーがいない。
そこを下級生がやる。
バント練習のキャッチャーなんてたまらない。
先輩がわざと失敗したりするいじめがある。
それをそらすと怒られてましたね。
草野球チームではそんなこともないでしょうけど、毎日の打撃練習で覚えました。
空振り、ファールチップ、ショートバウンド、高めのすっぽ抜け。
裁かないと殺されるという危機感の中、やってましたよ(笑)
あと火の玉は守備をやるにあたって、必ずあなたに言ってきたことがあります。
キャッチャーも例外ではありません。
下手な人ほどボールが来るまでの間、固まってる時間が長いんです。
上手い人は、体のどこかが小さく動いている。
キャッチの直前まで動いています。
野球をやったことない女性に、軽くボールを投げてみてください。
グラブを出したまま固まってボールを待っているでしょ?
そうなると取れない。
簡単に言えば、まだまだビビってるってことです。
だから体に力を入れたくなる。
固まってしまう。
ボールに対しての恐怖をなくすこと。
ここに尽きます。
自分が思う恐いと思う距離から投げてもらってください。
マスクとレガースはつけてくださいね。
恐くないと取れます。
体はリラックスして、どこかしら動かすことが出来ます。
お試しください。
ありがとうございました。
お話します。
ロバを連れた親子が歩いていると、通りかかった男に言われた。
「せっかくロバがいるんだから、子供を乗せてやればいいのに」
そうか、そうか。
父ちゃん、子供をロバに乗せて歩いていると、次に通りかかった男に言われた。
「子供が楽しちゃいかん!甘やかさず歩かせた方がいい」
そうか。
父ちゃんがロバに乗り、子供が歩いていると、通りかかった老婦人に言われた。
「まあ、なんてかわいそう、子供を歩かせて。まだ小さいじゃない?乗せてあげなさいよ」
そうか、そうなのか。
親子二人でロバに乗り歩いていると、通りかかった人に言われた。
「ロバが、かわいそうだ」
あーそうなのか。
親子二人でロバを担いで歩き始めた時、ロバが暴れて川に落ちて死んでしまった。
というお話です。
何が言いたいかと言うと、あなたにとっての正解を見極めなければならないってことです。
誰の言ったことを信じるか?
次のアドバイスまで聞いたとして、自分がやろうとしていることに障害はないのか?
すべてのアドバイスは正しいだろう。
ただどの情報を受け、どの情報は遮断するかは、あなたの選択なのだ。
私が親子なら子供を乗せたり、私が乗ったりして、話し合って乗るだろう。
その途中で何を言われても「これが家のやり方なんで」と言う。
私はレベルスイングはしない。
どこかの強豪チームに助っ人行ったとき、トスバッティングをする私に、甲子園経験のあるおっさんが言った。
「ダメだよ。そんなに上から叩いちゃ。もっとレベルスイングにしなきゃ」
青木選手が大流行りしていた時で、みんなやってたときだ。
もっとこうして、こうしてと打撃路論を存分に語られて、「はいわかりました、ありがとうございます」と私は答えた。
結果、私は6打数4安打。
ぜひ、チームに入ってくれと懇願される結果を出した。
甲子園のおっさんは黙っていた。
全打席ダウンスイングでぶっ叩いたからだ(笑)
流行りに流された甲子園のおっさんは、ノーヒット。
軌道のあってないレベルスイングで沈黙した。
私を越えるのは私だけだ。
アドバイスはありがたい。
大事なのは、アドバイスを聞いた後に、自分に合うのかを検証をすることなんだ。
わからなければ、実験。
すなわち試す。
失敗ならすぐ捨てる。
上手くいきそうなら練習。
情報化社会だ。
私のように無駄な情報を流す輩がたくさんいるぞ!
取り方を教えてくれと質問した方から、さらに質問がきたので答えよう。
「バッターが立つとダメだったり、低いボールに反応できない」
私は経験したことしか書かない。
どうやって草野球程度なら使える捕手となったかを書こう。
打撃練習で捕手をやるしかない!
ブルペンもやったとは書きましたが、1番やったのが打撃練習の捕手です。
正確にはやらされたんです。
先輩が打つ、投げるで3か所のフリーバッティング時にキャッチャーがいない。
そこを下級生がやる。
バント練習のキャッチャーなんてたまらない。
先輩がわざと失敗したりするいじめがある。
それをそらすと怒られてましたね。
草野球チームではそんなこともないでしょうけど、毎日の打撃練習で覚えました。
空振り、ファールチップ、ショートバウンド、高めのすっぽ抜け。
裁かないと殺されるという危機感の中、やってましたよ(笑)
あと火の玉は守備をやるにあたって、必ずあなたに言ってきたことがあります。
キャッチャーも例外ではありません。
下手な人ほどボールが来るまでの間、固まってる時間が長いんです。
上手い人は、体のどこかが小さく動いている。
キャッチの直前まで動いています。
野球をやったことない女性に、軽くボールを投げてみてください。
グラブを出したまま固まってボールを待っているでしょ?
そうなると取れない。
簡単に言えば、まだまだビビってるってことです。
だから体に力を入れたくなる。
固まってしまう。
ボールに対しての恐怖をなくすこと。
ここに尽きます。
自分が思う恐いと思う距離から投げてもらってください。
マスクとレガースはつけてくださいね。
恐くないと取れます。
体はリラックスして、どこかしら動かすことが出来ます。
お試しください。
ありがとうございました。