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私のチームは、どのカテゴリ、クラスで戦えばいいんでしょうか?

kage

2017/07/07 (Fri)

俺が俺でいられて、最も幸せに成長できるところってどこですか?


この質問は実に多いです。


今回はチームが成長して全国大会に出る強豪がいる大会に出た代表者様からです。

結果は敗戦。

でもいい経験になったと、またみんなで出ましょうと。



うんうん、良いことですな・・・と思いきやそうでもない。


まず主催がチームメイトで強くなってきたので上を目指そうってことで出場。

そして代表者さんベンチ。

コーチャーボックスで声を出して終了。

さらに実力の低いメンバーには声すらかけてない。


実力のある人からすれば、「上、目指してんだからしょうがねえじゃん?」ってことになります。




この落差と言いますが、温度差。



草野球、限らず学生部活でも往々にしてあるんです。


実力のない子の親は、大会だから全員出さないってないじゃない!と言う。

実力がある子の親は、練習しないその子が悪いぐらいの態度で、しょうがねえじゃん?となる。



中学生まではチームを選べません。

その環境で頑張るしかないですね。

高校でしっかりと間違いのない選び方をすればいい。


草野球チームもそうです。



今日は自分がどのカテゴリを選んだらいいか?について、こんな考え方もありますというお話をさせて頂きます。




NHKプロフェッショナルを田中将大編を見て「これや!」と思いました。


田中選手が駒大苫小牧高校を選んだ理由。


「自分が野球選手として1番成長、出来る場所だから」だそうです。


「甲子園は二の次です」とも言っていました。

甲子園ではなく自分が1番、成長できる場所が駒大苫小牧だと思ったから行ったと。





この考え方を持ったとしたら不満が少なくなるんじゃないかと。












火の玉の人生で語ります「カテゴリに合った人生の選び方」・・・








凡人目線の方が読みやすいでしょう。



小学校、ソフトボールチームに所属。4番ショート。練習週1回のエンジョイクラブ。

私本人はそれでも真面目にやっていた気でいた。

今38歳火の玉の目線で言えば、天狗。

俺より打球を飛ばす奴もいない。

俺より肩の強い奴もいない。

俺より足の速い奴はいたけど一人だけ。



俺は主力中の主力でこのチームは俺そのものだ!


理由は簡単。6年生が二人しかいない。

あとは下級生。

もう一人の6年生はサッカーを本格的にやってるため、私の方が上手いのは当然なのだ。

そして私より足の速い一人がこのサッカー君という当然の当ちゃんという親父ギャグも入れてしまってもいい結果。


井の中の蛙、大海を知らず。









トップ中のトップの成績で蛙は中学校へ・・・








中学校県ベスト16の強豪。


少年野球をやっていたメンバーと比較して、軽々と補欠となった。


惜しくもない。


小学校の4番は秒殺で15番目の選手となった。


かすりもしない補欠。


練習試合は、もはやお弁当を持った遠足となった。


中学で野球は辞めようと決意した。


卒業アルバムの一言に書いた将来の夢、プロ野球選手を完膚なきまでに粉々にされた。



引退後、夏の高校野球を見に行った。



メガホンからの大声援、大迫力の吹奏楽、応援団にチアガール。

夏の暑さなんて、たいした暑さに感じないほどの熱量の空間がそこにあった。




あそこで野球やりたい・・・


そう思いました。


しかしはっきりとそんな応援がある名門は無理だとわかる凡人っぷり。

しかもあきらめて中学3年間を過ごしたことから、終電を逃して酔いつぶれたおっさんばりに、私は救いようのない野球選手となっていた。


地元の高校へ行きました。


毎年1回戦敗退の弱小です。


2年生から試合に使ってもらえた。


夏の大会は名門と当たり、敵チームでありながら、あの球場の揺れる声援をマウンドから浴びるという幸運にも恵まれました。

もちろん私の応援ではありません。

だけどセットして3塁側スタンドを見たとき、生徒さんたちがタオルを回して「おー、おー、おおおおおー!おおおおおおおおおーーーーーーー!」はまさに圧倒的。


これを球場で喰らえるとは!


終始、鳥肌が止まらず、涙と汗がごちゃ混ぜ。




野球、続けて良かった。


1球でも多く投げて、この空間にいたいと思いましたよ。


しかし名門に私ごときが通用するわけもなく、結果は5回に3ランホームランを浴びて5回4失点で降板でしたが、これは一生の思い出です。


逆にコールドにならずに、先輩に感謝されてしまいました(笑)










火の玉のクソ人生からカテゴリを選ぶ・・・






小学校は同級生もいなくエンジョイチームで1番上手く天狗。

すなわち、だらけた。

向上心もなく現状に満足して中学校へ行ってしまった。



中学はレベルが高すぎてあきらめた。

ここでもろくに努力することなく終わった。

言われてるメニューだけは手を抜きながらでも、こなしたため少しは上手くなったが、並以下の選手で終わった。



そして高校。

ここが良かった。

偶然だが、必要とされた。

試合に出してもらい、どんどん成長した。


名門と当たった時、私より遥かに上手い同級生2人はへその名門へ行きベンチにも入れないのだ。

2年生なら当然で、相当な才能の持ち主でもない限り3年になるまでは、ベンチの外でしょう。

名門の厳しさだ。

しかし一人は3年生になっても補欠。もう一人は背番号をもらえなかった。

その二人は、高校時代でも私より遥かに上手い2人だ。

でも球拾いになってしまう厳しさ。


その後、ベンチ外の人は野球を辞めている。

ベンチ入りして補欠の方は、1部で今も企業チームで軟式野球を続けている。

私はどうか?

弱小校へ行き、試合で成長した。

草野球で2部の県準優勝に1度だけなれた。

1部のチームとも何度も試合して引けを取らない選手になれた。


同じチームはと言うと、雲の上の強豪高校出身の選手や甲子園経験のある選手、さらには都市対抗経験者に至るまで、まさかの同じカテゴリで私の方がレギュラーなんてことも起きてしまうほどになった。


ここまで登れるとは思わなかった。


だけど登れたんです。



私は自分を成長させることの出来るチームに高校から草野球までいたということになります。








成長させることの出来るチームとは?・・・







ダントツ1位でもなく、完膚なきまでの補欠でもない。


自分が1位を目指せるチームの中で、常にチャンスをもらえる位置。

7番目か8番目の選手になるチームです。


気を抜けば補欠と言う危機感。


追いかける向上心。

あの人のようになりたいと思える尊敬できる選手もいる。


そんなチーム。


自分の実力と照らし合わせて、そんなチームならば成長できます。


もしもそこで1位が取れたなら、維持する。


維持も簡単になってしまったら、そこからさらに、自分を7番目にしてくれるようなチームの門を叩く。


もちろん1位チームに所属しながらで構いません。


成長を求めて、掛け持ちで大丈夫です。

私は偶然にも、高校から、そうしてやってきて不満なく挑戦することが出来ました。



今は4部の1チームだけです(笑)


おわかりでしょう。

38歳を迎えた今、落ち目な自分と向き合い、もがいています(笑)


4部で市のベスト4チームのレギュラーがいっぱいいっぱいですよ(笑)

小さな大会ですが優勝もしてます。

私じゃない若い人が頑張ってます(笑)



私ですか?


一応、選んだカテゴリは間違っていないので、もう1度、やり返します。


今に見てろよと思いながらトレーニングしてます。








代表者さんと全国メンバーでなぜ温度差と価値観の違いが出来るのか?わかりましたか?・・・






代表者さんは、特に主催していないのだから、勝手にやればと実力のある人たちでやらせればいいです。

その人たちは、カテゴリが全国でそこで戦うのが楽しいんです。



代表者さんは、そこではないというだけです。

向上心の持てる環境で、合うメンバー構成をして、ぎりぎり優勝を狙える大会を選んで熱くやれれば幸せになれます。

違うカテゴリーに入らないようにすればいいだけです。


でもいつかは全国に行ってやるぐらいの気持ちで、やればいいです。

生きている限り、時間の支配で衰えは必ずやってきますが、そこは工夫して伸ばして行ければいいんじゃないでしょうか?


ということで人それぞれの価値観とカテゴリがあり、自分はどこに身を置くのが1番か?という疑問に、1つの考え方としてお話させて頂きました。


今この時を輝ける野球ライフを送れることを祈っております。

ありがとうござました。
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この記事へのコメント

kage

この記事を見て、オイラが今いるチームは、ベストなんだと
改めて思いました。

心の底からの本気」でやれば、上に行ける。
「やってるつもり」の努力は努力じゃない。

前回の「屈辱のスタメン落ち」からブチ切れて、
怒りの素振りを繰り返し、「5番ライト」のスタメンまで登れました。

手が届きそうな所にある目標なら頑張れる。
「くやしい」という感情は、裏を返せば「出来たかもしれないのに」
という事でもある。

素人に150キロ打たせてみて、「どうだ、悔しいか?」
と聞いても「いや無理です」で終わりでしょうw

今のチームは、俺より打てない奴らがスタメンだから、
自分自身が努力出来た。
「コイツらなんぞに負けてたまるか!」と。

「頑張れる土壌に身を置くこと」
それが出来る事に、本当に感謝です。

コメ荒らしスマソw
またよろちゃんです(U^ω^)ノシ

Posted at 21:04:52 2017/07/07 by パトマッシュ

この記事へのコメント

kage

パトマッシュさんへ

パトマッシュさん、良いチームに入れて何よりです。
本当におっしゃる通りです。
強くなりたいから自分よりはるか上のレベルに身を置いても、そこはゴールが遠すぎてメンタルが持ちません。
かと言って下げ過ぎても、その環境にあぐらをかき、だらけてしまいます。
人間楽な道がいいですからね(笑)


頑張れる環境で頑張る。
自己満足ではなく結果も手に入れて喜ぶ。

体に汗をかいて、脳に汗をかいて、もがいて勝利をつかむ。

パトマッシュさん、レギュラーになれたんですね。
おめでとうございます。
今度はレギュラーを守るという下の選手が押し上げてくる危機感とも戦うことになります。
持ち前の負けん気の強さで、跳ね返してホームランへと進んで行ってもらえたらと思います。

コメントありがとうございました。

Posted at 11:25:42 2017/07/13 by 火の玉ボール

この記事へのコメント

kage

カタリスト

このカタリストのニュートロンのバットはどうでしょうか?
http://baseman.info/2017newtron

Posted at 23:42:59 2017/07/13 by 吉田

この記事へのコメント

kage

吉田さんへ

質問ありがとうございます。
せっかくの質問ですが、詳しくなくてすみません。
それでもわからなりに私の感想を書きました。
バット選びの参考にされてください。
「ニュートロンを知らない俺」という記事です。
またよろしくお願いします。

Posted at 19:34:04 2017/07/15 by 火の玉ボール


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kage


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