2017
Aug
10
2
スパイクのP革加工時間を教えます。
スパイクのP革加工時間を教えてください。
はいはい!
何でも受け付けてまっせ、お兄さん!
とりあえず初心者サイトなので、P革ってなに?ってところから行きます。
P革というのはピッチャーのP。
ピッチャーの革。
ピッチャーをやる人がスパイクに付ける専用の革のことです。
これ、素人の方でも恥ずかしがらず付けてくださいね。
私、失敗談を聞いてください。
中学時代に監督から「いいアンダースローじゃないか!」と言われ、急に投手をやれとなりまして・・・。
補欠で下手くそな私がP革なんておしゃれなもん付けたら「調子乗ってるよ」ってなりかねない。
付けれなかった。
私ごときは急造投手で、ふつうのスパイクで十分。
調子に乗ってピッチャー気取りなんてやったら、生きていけない。
子供ながら出る杭にだけはならないように気をつけてました。
腕立て伏せ耐久勝負でも、ちょうどいい45回ほどで故意的に脱落する。
トップが80回なのでちょうど真ん中。
これで上位を取ろうもんなら、「ふざけんな、やり方がおかしい」などのクレームで叩き潰される予想が容易に出来たのだ。
だからこそ45回、48回、いっても52回程度で上手く脱落していた。
これが補欠で背番号13番の立ち位置だと信じて疑わない時代がありました。
自分自身に1番になっていいんだよって許可を出せたのは、だいぶ先の未来の話となります。
さてさてそんな中学時代の私と同じようなポジショニングなあなた。
それでもピッチャーやるなら付けて!
付けないと後悔します。
私の経験では、毎日の投球練習など1日100以上投げ込んだ。
2週間でスパイクに穴!
スパイクが天国へ行くまでに3週間いらなかった。
P革をつけないスパイクは、夏のカブトムシよりも生きられないのです。
何度も地面に足を擦らせるピッチングです。
P革がないと耐えられません。
P革で革を1枚追加することで、本革スパイクを守ってくれます。
加工方法には2種類ある・・・
縫いPとJK・・・ではなく、釘打ち。
縫う加工と釘で打つ加工です。
釘は抜けるので縫った方が耐久性がいいそうです。
ここは縫いPにしてから本格的な練習をしていない私が語るところでもないでしょう。
あとは天然皮のスパイクは縫いPだと言われました。
釘だと出来ない。
出来ないというより穴を開けるのはよろしくないとか。
なので最近は縫いPが主流となっています。
釘はゴム底にも出来ません。
すぐ抜けてしまうからです。
釘のP革は限定されてしまうので、そこは購入のスパイクを持って行って店員さんと相談してください。
ちなみに釘は抜けても、基本無料で打ちなおしてくれます。
加工時間・・・
やっときた加工時間。
長いよ、火の玉さん。
だって少し長くしゃべらないとさ、他との差が出来ないじゃん?
このサイトに来て、いや~楽しかった、よかったと思われないなら、ヤフーの質問で十分なわけでしょ?
わざわざブックマークマークしたここに来る必要がない。
カブトムシよりも長く生き残るために、知力、体力、運、持ってるものすべてこのコートに置いて行こう。
そういう志で私はここにいるのです。
あなたに配信するのですっ!
感動するのはまだ早い。
加工時間を言っていない。
あなたが涙で加工時間を読めなくなる前に行こう。
よし、加工時間だ。
縫いPは頼んでスパイクを預けて、1週間待ちが基本。
すぐにはやってくれません。
釘はその場で打ってくれます。
30分程度待てば、持って帰れます。
最近は軽量化も進み、ゴム底や天然革など釘が刺さらないものが多く出ています。
ほとんどが縫いPとなり、耐久性の部分でも縫いPを勧められます。
皆さん、愛するスパイクを大事にしたいってことで釘が打てるスパイクでもあえて縫いPにしてる人は多いですよ。
縫いPを取るか?
釘Pを取るか?
自由だーーーー!
ありがとうございました。
はいはい!
何でも受け付けてまっせ、お兄さん!
とりあえず初心者サイトなので、P革ってなに?ってところから行きます。
P革というのはピッチャーのP。
ピッチャーの革。
ピッチャーをやる人がスパイクに付ける専用の革のことです。
これ、素人の方でも恥ずかしがらず付けてくださいね。
私、失敗談を聞いてください。
中学時代に監督から「いいアンダースローじゃないか!」と言われ、急に投手をやれとなりまして・・・。
補欠で下手くそな私がP革なんておしゃれなもん付けたら「調子乗ってるよ」ってなりかねない。
付けれなかった。
私ごときは急造投手で、ふつうのスパイクで十分。
調子に乗ってピッチャー気取りなんてやったら、生きていけない。
子供ながら出る杭にだけはならないように気をつけてました。
腕立て伏せ耐久勝負でも、ちょうどいい45回ほどで故意的に脱落する。
トップが80回なのでちょうど真ん中。
これで上位を取ろうもんなら、「ふざけんな、やり方がおかしい」などのクレームで叩き潰される予想が容易に出来たのだ。
だからこそ45回、48回、いっても52回程度で上手く脱落していた。
これが補欠で背番号13番の立ち位置だと信じて疑わない時代がありました。
自分自身に1番になっていいんだよって許可を出せたのは、だいぶ先の未来の話となります。
さてさてそんな中学時代の私と同じようなポジショニングなあなた。
それでもピッチャーやるなら付けて!
付けないと後悔します。
私の経験では、毎日の投球練習など1日100以上投げ込んだ。
2週間でスパイクに穴!
スパイクが天国へ行くまでに3週間いらなかった。
P革をつけないスパイクは、夏のカブトムシよりも生きられないのです。
何度も地面に足を擦らせるピッチングです。
P革がないと耐えられません。
P革で革を1枚追加することで、本革スパイクを守ってくれます。
加工方法には2種類ある・・・
縫いPとJK・・・ではなく、釘打ち。
縫う加工と釘で打つ加工です。
釘は抜けるので縫った方が耐久性がいいそうです。
ここは縫いPにしてから本格的な練習をしていない私が語るところでもないでしょう。
あとは天然皮のスパイクは縫いPだと言われました。
釘だと出来ない。
出来ないというより穴を開けるのはよろしくないとか。
なので最近は縫いPが主流となっています。
釘はゴム底にも出来ません。
すぐ抜けてしまうからです。
釘のP革は限定されてしまうので、そこは購入のスパイクを持って行って店員さんと相談してください。
ちなみに釘は抜けても、基本無料で打ちなおしてくれます。
加工時間・・・
やっときた加工時間。
長いよ、火の玉さん。
だって少し長くしゃべらないとさ、他との差が出来ないじゃん?
このサイトに来て、いや~楽しかった、よかったと思われないなら、ヤフーの質問で十分なわけでしょ?
わざわざブックマークマークしたここに来る必要がない。
カブトムシよりも長く生き残るために、知力、体力、運、持ってるものすべてこのコートに置いて行こう。
そういう志で私はここにいるのです。
あなたに配信するのですっ!
感動するのはまだ早い。
加工時間を言っていない。
あなたが涙で加工時間を読めなくなる前に行こう。
よし、加工時間だ。
縫いPは頼んでスパイクを預けて、1週間待ちが基本。
すぐにはやってくれません。
釘はその場で打ってくれます。
30分程度待てば、持って帰れます。
最近は軽量化も進み、ゴム底や天然革など釘が刺さらないものが多く出ています。
ほとんどが縫いPとなり、耐久性の部分でも縫いPを勧められます。
皆さん、愛するスパイクを大事にしたいってことで釘が打てるスパイクでもあえて縫いPにしてる人は多いですよ。
縫いPを取るか?
釘Pを取るか?
自由だーーーー!
ありがとうございました。