2017
Nov
21
0
打席で緊張して思うように打てない人へ
バッティングセンターでは打てる。
でも試合になるとガチガチになって自分のスイングが出来なくなる。
練習では色んなフォームに挑戦するけど、試合では自身がなく結局、いつものフォームで打ってしまう。
こんな40歳にアドバイスをお願いします。
火の玉至極のメッセージ・・・
そもそも緊張ってどんな感情から来ると思いますか?
それは「自分を良く見せたい」って感情から来ます。
そうですよね?
どうでもいい試合では緊張しない。
バッティングセンターもそうです。
そのままの自分でいいから打てる。
そうではなく、後ろに女子がいたらどうですか?
「田中さん、野球やってるんだ?見せて見せて?」って言われてバッティングセンターへ女子3人を連れて行ったあなた・・・。
がちがちやん!
良い結果を出したいから緊張するんです。
自分の持ってる力以上を出したいから「無理だよ、無理だよ、でも頑張れ頑張れ」って心が叫んでる。
そんな時、どうればいいか?
何個か方法を教えます。
1、呼吸をゆっくり。落ち着きます。
2、思いっきり力を入れて脱力。力が抜けます。
3、ガムを噛みながら打つ。心拍数が正常になります。
4、いい香りを嗅ぐ。落ち着きます。
5、死ぬほど練習して、自信をつける。大丈夫、死なないからやれ。
とまあ、グーグル先生が言いそうなことを並べてみました。
で、結果どうですか?
ガチガチやんっ!
震えてタバコ吸って汗かいて。
水、飲んだはいいけど、口に水を入れる意味あるのかいってぐらいYシャツびしょびしょで、そのまま水をかけちまえと言いたくなる緊張。
おい、またタバコか?
1分1本じゃん?
ビビりすぎや。
初めて関東大会でプレゼン発表する、夜モグ聡(よるもぐ さとし)はまさにそんな感じだった。
「社内、勝ち抜いたんだから自信、持って」と言ってみた。
ニコッと笑い、夜モグは喫煙所へ行った。
こんなに四六時中、タバコをくわえた男はお前とジゲンだけだ。
夜勤の夜、弁当箱を開き、手作り弁当を食べるキミはどこへ行った?
あのリラックスしたモグモグを見て私は思った。
もう少し緊張して!仕事前に幸せに食べすぎや!
そして名付けた・・・夜モグ聡。
夜モグはプレゼン前、ビビりすぎて大量の水とタバコを繰り返した。
その水は天然水であり、ハイボールじゃない。
残念ながらキミのテンションは発表が近づくにつれて落ちる一方だ。
落ち着け、大丈夫だと何回も唱えただろう。
さて来た。
「エントリーナンバー5、夜モグさん」
私の感想を言おう。
言うまでもないかもしれない。
自分、ガッチッガチやんっ!
教えよう。
どんな境地に立っても、私たちは勝ちたいし、最高以上の自分を出したいのだ。
すなわち緊張してしまうのだ。
夜モグ聡は天然水、15杯とタバコ42本。
大会終了後にハイボール7杯。
言うまでもないかもしれない。
ハイボール7杯目を飲み干した夜モグは夜の街へ自信満々の顔で消えて行った。
夜の街は、自分以上の自分はいらないからだ。
どんなに泥酔しても受け入れてくれる。
だから大丈夫なのだ。
私からのアドバイスは1つだけ。
求める人、みんなにこの言葉を送っている。
ガッチガチのまま打て!
我武者羅に全力で振っとけばいい。
緊張は解けない。
和らぐことはあっても、多少の震えは避けられない。
だからこそ、共に戦えばいい。
緊張ごと、打ち抜け。
そうか、そうか、そんなに勝ちたいか?と自分の感情を受け入れろ。
ガッチガチのまま、きっと自分以上の自分を出せると信じよう。
大丈夫って開き直ろう。
答えになったでしょうか?
あなたは夜モグほど場に飲まれていないはずだ。
自分が押しつぶされそうなとき、あなたの身近な夜モグ聡を探してほしい。
あいつだって戦ってる。
だから俺も大丈夫だと思ってほしい。
さあ、ガチガチのまま振ってこい。
そんな私は、1本足打法をし、緊張で足が震え、ゆらゆらしながら空振り三振をした男だ。
プレッシャーで朝いつも下痢です。
転ぶので1本足打法はやめました。
緊張を和らげる何か(1~5)はしていますが、基本はプレッシャーと共にバットを振り抜いています。
人間はみんな弱い。
私だけじゃない。
そう思うしかないのでは、ないでしょうか。
ありがとうございました。
でも試合になるとガチガチになって自分のスイングが出来なくなる。
練習では色んなフォームに挑戦するけど、試合では自身がなく結局、いつものフォームで打ってしまう。
こんな40歳にアドバイスをお願いします。
火の玉至極のメッセージ・・・
そもそも緊張ってどんな感情から来ると思いますか?
それは「自分を良く見せたい」って感情から来ます。
そうですよね?
どうでもいい試合では緊張しない。
バッティングセンターもそうです。
そのままの自分でいいから打てる。
そうではなく、後ろに女子がいたらどうですか?
「田中さん、野球やってるんだ?見せて見せて?」って言われてバッティングセンターへ女子3人を連れて行ったあなた・・・。
がちがちやん!
良い結果を出したいから緊張するんです。
自分の持ってる力以上を出したいから「無理だよ、無理だよ、でも頑張れ頑張れ」って心が叫んでる。
そんな時、どうればいいか?
何個か方法を教えます。
1、呼吸をゆっくり。落ち着きます。
2、思いっきり力を入れて脱力。力が抜けます。
3、ガムを噛みながら打つ。心拍数が正常になります。
4、いい香りを嗅ぐ。落ち着きます。
5、死ぬほど練習して、自信をつける。大丈夫、死なないからやれ。
とまあ、グーグル先生が言いそうなことを並べてみました。
で、結果どうですか?
ガチガチやんっ!
震えてタバコ吸って汗かいて。
水、飲んだはいいけど、口に水を入れる意味あるのかいってぐらいYシャツびしょびしょで、そのまま水をかけちまえと言いたくなる緊張。
おい、またタバコか?
1分1本じゃん?
ビビりすぎや。
初めて関東大会でプレゼン発表する、夜モグ聡(よるもぐ さとし)はまさにそんな感じだった。
「社内、勝ち抜いたんだから自信、持って」と言ってみた。
ニコッと笑い、夜モグは喫煙所へ行った。
こんなに四六時中、タバコをくわえた男はお前とジゲンだけだ。
夜勤の夜、弁当箱を開き、手作り弁当を食べるキミはどこへ行った?
あのリラックスしたモグモグを見て私は思った。
もう少し緊張して!仕事前に幸せに食べすぎや!
そして名付けた・・・夜モグ聡。
夜モグはプレゼン前、ビビりすぎて大量の水とタバコを繰り返した。
その水は天然水であり、ハイボールじゃない。
残念ながらキミのテンションは発表が近づくにつれて落ちる一方だ。
落ち着け、大丈夫だと何回も唱えただろう。
さて来た。
「エントリーナンバー5、夜モグさん」
私の感想を言おう。
言うまでもないかもしれない。
自分、ガッチッガチやんっ!
教えよう。
どんな境地に立っても、私たちは勝ちたいし、最高以上の自分を出したいのだ。
すなわち緊張してしまうのだ。
夜モグ聡は天然水、15杯とタバコ42本。
大会終了後にハイボール7杯。
言うまでもないかもしれない。
ハイボール7杯目を飲み干した夜モグは夜の街へ自信満々の顔で消えて行った。
夜の街は、自分以上の自分はいらないからだ。
どんなに泥酔しても受け入れてくれる。
だから大丈夫なのだ。
私からのアドバイスは1つだけ。
求める人、みんなにこの言葉を送っている。
ガッチガチのまま打て!
我武者羅に全力で振っとけばいい。
緊張は解けない。
和らぐことはあっても、多少の震えは避けられない。
だからこそ、共に戦えばいい。
緊張ごと、打ち抜け。
そうか、そうか、そんなに勝ちたいか?と自分の感情を受け入れろ。
ガッチガチのまま、きっと自分以上の自分を出せると信じよう。
大丈夫って開き直ろう。
答えになったでしょうか?
あなたは夜モグほど場に飲まれていないはずだ。
自分が押しつぶされそうなとき、あなたの身近な夜モグ聡を探してほしい。
あいつだって戦ってる。
だから俺も大丈夫だと思ってほしい。
さあ、ガチガチのまま振ってこい。
そんな私は、1本足打法をし、緊張で足が震え、ゆらゆらしながら空振り三振をした男だ。
プレッシャーで朝いつも下痢です。
転ぶので1本足打法はやめました。
緊張を和らげる何か(1~5)はしていますが、基本はプレッシャーと共にバットを振り抜いています。
人間はみんな弱い。
私だけじゃない。
そう思うしかないのでは、ないでしょうか。
ありがとうございました。