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きっと、あなたに合った何かがあるから、起き上がって行こう。

kage

2018/01/17 (Wed)

この世の中に、ダメな人なんていないんだと思う。

向いてないってだけなんだ。

やるだけやっても結果が出ない時、もう十分頑張ったって思えた時、違う道もあるんだって知っておけばいい。



今日は、そこでダメだからって、何も悲観することはないのだって話です。










火の玉至極のメッセージ・・・









また言われた。


2番目の子である「なつき」が練習を真面目にやってないと。

私たち親が見てる前では、やっているようにも見える。

だけど「見たら、すぐわかる。監督が怒るのもわかる」と言われるほど違うらしい。


なんであまり試合に使ってくれないんだろうって思ったことがある。


聞いてわかった。


そりゃ練習を真面目にやらない奴を使いたいなんて思う監督は日本中探してもいない。

私が官僚ならば、「えちご屋、おぬしも悪よのう」の手口で娘は出してもらえるだろう。

服はノーブランドで、晩酌は第3のビールで、トレーニングジムは市の体育館な一般家庭以下のお父さんである。

当然、監督からのゴマすりもあるわけなく、良い感じの補欠。



そんな練習しない娘に「しっかりしろ」的に怒鳴ることもあった。

手をあげることもあった。

延々と説教もしてみた。


結果、全部間違えで終わった。


正解になる子供もいるだろう。



しかし、うちの娘には、効果がなかった。


ただお父さんに怒鳴られてる不幸な子供にしただけ。

ものすごい後悔。

自分の失敗ならいい。


娘にとっては嫌な思い出として残る。

やっちゃいけないことだったのだ。










親の仕事・・・













私が思う親の仕事って、「自信をつけさせること」なんです。


挫折しても起き上がって、成功できる方向へ行けるメンタル。

ダメだーで、ドーンとつぶれてしまう子がいっぱいいます。


良い上司や指導者に巡り会えた人はまだいい。

そうじゃない人の方が多い事実。



理不尽につぶされた時、自分で立てますか?



「私は出来る」「私は大丈夫」「私グッジョブ!」ってなれる人でなければ、つぶれるだけ。


だから自信なんです。

どんな時も前向きに。















だけど報われない努力に対してどうしたらいいの?・・・











うちの2番目の子のように、がんばらなきゃいけないのはわかってる。

努力をしなければ成功はないってのもわかってる。

もっともっとやらなきゃってこともわかってる。





でも出来ないって人がいる。




どこかで甘えて自分に負けちゃう人。

いや、むしろほとんどの人がそうなんじゃないかって思う。

多少、努力が報われるときはある。


でも根本的に結果は残せないし、ここに居場所なんてないんだよって人であふれかえってる。






親の私だって、どうにか子供に成功体験を積ませて自信をつけさせたい。

だから考えるわけ。


どうしたらいい?


まだまだ勉強不足なのか?って。



自分の学生時代を思い出してみた。


初回3失点交代、ワンアウトも取れず。

変わったピッチャーが完封5対3で勝利。

帰りに代わったピッチャーに言われた。

「じゃあな、初回3失点投手くん」

悔しすぎたよ。


その後の試合で私の出番はない。

チームは勝ち続け県ベスト32。


完璧な補欠として落っこちた。



もう二度とあんな思いはしたくない。

気持ちを切り替えて、階段ダッシュ、タイヤ引きダッシュ、走り込みを1から全力で取り組むようになった。


三日後・・・。



ダッシュを5割でやる自分がいた。

だが途中で、あの日を思い出す。

初回3失点投手くんと言われた日を。

そこでちくしょうって気持ちになり、1本だけ本気で走る。


その後、どうだろう?

想いが続かない。

次のダッシュは3割の力だ。


ゴールしてスタートラインに戻るタイミングで、タイムを測ってくれているマネージャーのケツを見ながら戻る。

人間のクズと呼んでくれ。

ダッシュは20本ある。

20回とも見ながら戻れば当然、ばれる。

「火の玉っ!マネージャーのケツ見てんじゃねー」とマネージャーに聞こえる大音量で叫ばれた。



これを言われた私の最大の抵抗は小鳥のさえずりのような小さな声で「見てねえーよ」。

浮気はしていないと言い張るクソヤロウと何ら変わりない。

残念な男だった。



挫折が人を変えるのか?



変わらない。


つらいことはつらい。


気持ちとは裏腹に、根性なしは、どこまで行っても根性なし。

人は変われない。



甲子園で福留さん(高校時代)のバックスクリーン直撃のホームランを見た時も、俺はやるって決意した。


バスで千葉に帰るときに持っていたのはバットではない。

ホームランバーだ。

おいしかった。

人間のほとんどが、私ほどではないにしても、まあダメな人のだ。













もっと頑張れとは言わない・・・













そこからもっと頑張れとは言わない。

努力を続けられるならいい。

もう少し、やれば届くんじゃないか?

そう思えるならば、前向きに目標を目指してほしいです。




しかし、やり尽くしてダメなとき。

やるだけやって結果が、思いっきりビリだったとき。

かすりもしない補欠だったら、辞めてもいい。


自分には向いてないだけ。



知っておいてほしいことがあります。



誰しもが輝ける場所が、この世界にはあります。




ダメだ、ダメだの失敗の連続の中で、じゃあこれなんてどうよ?って探していく。

その中で、あなたに向いていることがあります。


どれだけの世界が広がっていると思いますか?

何個のスポーツ、何個のジャンル、何個の芸術、何個の音楽、何個の科目がこの世界にあるか?

もう、数え切れない。




楽しくてしょうがないことで、お金をもらえたら最高だ。


頑張るとかなくて、楽しくてしょうがない。

上達したくて仕方ないと思える道がある。

それを見つけたら、ずっと走り続けられるんです。





ダッシュできない私がプロ野球選手を目指した。

中学校補欠、高校夏2回戦敗退、千葉県175校ある中で、負けまくる日々。

練習試合、思いっきり負け越しの弱小野球部でぎりぎりレギュラーな私。

完膚なきまでに「あなたの野球は、ビリの方じゃん」って叩きつけられたリアル。



普通の仕事で草野球をした。

これがあきらめない心でプロって思ってたら、今頃、38歳、肘と頭が痛めなドンマイニートです。

私は、人から歓声を受けるのが好きだった。

だから歓声を浴びるプロ野球選手を見て、なりたいと思った。


考えたら歓声を浴びれるのは、プロ野球選手だけじゃない。

他の道もあるのだ。

学園祭でコントをやって爆笑を取り、スターになった。

中学卒業式に第二ボタンはおろか、第5ボタンまで取られることなく、パーフェクトにそろえて卒業した私が、高校では「ネクタイをください」と言われるまでの成長は野球ではない。



コントだ!



だから仕事してからのプレゼンで強さを発揮できた。

注目されたい欲求が叶う仕事だった。

資料作りは30時間以上かかる。

しかし私は、資料を寝ないでも作れてしまう。

楽しくて仕方がない。

自分が発表する姿を想像するだけでわくわくする。



ダッシュは出来ない。


出来ることがある。

もっと頑張ろうとかではなく、勝手に体が動くものが、それぞれの人にある。




この世の中、ダメな人はいないんじゃないか?



無理してやってるだけ。

失敗を重ねても、のめり込めること見つけてほしい。



あなたは出来る人。



そんなことに気がつかせてくれた本があるのでご紹介します。

作者も色んな負けから「今」を見つけた人。


あなたが思っている以上に、この世界はキラキラしてるから、明日も草野球しよう。

草野球じゃなくても、あなたのオンリーワンを見つけよう。



私は練習を真面目にやらない娘をもう怒りません。

人には合った道がある。

やる気になる物が必ずある。

だから信じるよ。


車の中で妹にこんな話をしたところ、返事がない。

ルームミラーで確認。

すやすやと眠っていました(笑)。

聞くタイミングもあるし。

決して私の話が眠かったとは思ってないぞー!

それでもキミの幸せを願ってる。

こちらはきっかけの本です。

勉強になりました。



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