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キャッチャーの指示で「間に合わない」と思った時の次の指示は?

kage

2018/03/12 (Mon)

塁間27.4mあります。

走ると何秒ぐらいで行けますか?

草野球レベルでも50m7秒~8秒で走れる人は走ります。

そうなると4秒~5秒で次の累にランナーが到達すると思っていいわけです。

あなたが2秒、送球するかしないか迷ったら、ほとんどセーフ。

走れるランナーは、一瞬の隙でスタートを切ります。

これは草野球でもレベル的には、そんなに変わりません。



外野でカットマンに投げようとしていて投げない人がいたならば、そこから振りかぶって投げてカットマンに到達するまで2秒。
カットマンが投げてベースまで早くて2秒。
ボールがベースマンの胸の位置ならば、そこからタッチに行く時間1秒。


そんなに遅くねえよ・・・かもしれません。
ここは大ざっぱに書いてみたので、ご了承ください。


外野でボールを持ちすぎたり、カットマンがボールを落とすなんてことがあると、たいていの場合、ナイス送球であっても、セーフ。


で!


草野球です。


ほとんどの送球はそれます。

走ると慌てるから。


だからこそ、足の速い人は、多少無理目でもゴーします。

その点を考えるならば、走った瞬間に判断です。








ここから今回の質問・・・







ランナーを抑えるのはホームに近い順からだと思うんですけど、間に合わない!と思ったときは一番抑えやすいところに指示を出すとか、みんなが思うことと自分が思うことが違っていても、それは堂々と言いきればいいですか?







火の玉メッセージ・・・







瞬時の判断なので、刺せると思う場所があるならば、先の累のランナーを警戒しながら、刺せの指示を出してください。

しかしランナーが狙っていることを忘れないでください。

少しでもボールがそれて、野手がよろけたり、ファンブルしてボールが横に転がった瞬間、ランナーは走ります。

そしてそのランナーは高い確率でセーフです。


そこからボールを投げるまでに2~3秒かかるからです。


野手のレベルも見なくてはいけません。


速い動きが出来ない野手ならば、ストップです。


むしろ投げようとしたら「投げるな、持って来い!」声を大にして言わなければなりません。



先の累のランナーを無視して、前の累のランナーを刺す場合は、「先の塁のランナーを釘付けにする条件を満たした上で、刺しに行く」


それが出来ないならキープで1番前のランナーを止めてください。


野球はホームを踏まれた回数が自分たちよりも少なくすれば勝ちです。


さらには、ホームよりも3塁。

3塁よりも2塁。

2塁よりも1塁と遠ざけた方がリスクが減ります。


だから送りバントがあるのです。

ランナーを進めるだけで、点が入りやすいからです。

特に草野球となれば、エラーまで出ますから、進められるランナーを何としても進めたい。


守備の指示としては、ホームを守るのが優先。



瞬時の判断ですから、間違えることもあります。



でも間違えたらダメです!

間違えたら、素直に謝り、同じミスはしないように心がけてください。



火の玉的には、余計な送球はしない方がいいという意見です。

ミスはしない、させない。

堅実な指示でいいと思っています。


投げれば何か起きてしまいます。


内野に早くボールを返し、今のランナーを動かさない。


これが出来たら、とりあえずはokです。



投手が抑えてくれます。



ミスにつけ込むスポーツです。


肩の弱い人がボールを持てば、それだけでゴーです。



私が狙っているのは、強いチームは別として、普通の草野球チームなら、セカンド、ファーストがボールを握ったら、ゴーです。

サード、ショートならストップ。

ランナーが挟まれても、狙っているのはそれです。


ライトフライなら、1塁でもタッチアップを狙ってます。

どうせ走らないと思って、ふわっとセカンドに返すんです。

そのふわっと投げそうなモーションを見た瞬間、スタート!


アウトになったことがありません。


しかし上手いキャッチャーなら「ランナー狙ってるぞっ!」って大声で叫ばれてしまうんですよ(笑)

そうなると出ません。

みんなフライを見ててランナーの私が見えているのはキャッチャーだけです。


アウトにするというよりは、ランナーを釘付けにする指示が意外と大事になります。

守備ではミスが起こらないように、早め早めに準備をする指示を出してください。


肩の強い人に早くボールを握らせる。


そうじゃない場合は、1秒でも早く投手にボールを返す。



アウトを考えるのは基本、投手の投球からという考えでいいです。



走る人って、やっぱり足が速いです。



しかも絶妙なタイミングで走るんです。

走られてしまってから刺すのは、かなりむずかしいというのが経験です。


だから走らせない!










全部を背負わなくて大丈夫・・・







この質問のまとめですが、指示を出すのはキャッチャーだけではありません。


声に反応して動きはしますが、個人個人が判断したり、近くのベースマンが刺せると思えば指示は出します。


例えば、ファーストからのタッチアップの件は、ファーストが声を出してもいいんです。

走った、走った、走ったーって。


2塁を回ったランナーがいたら、セカンドだったり、追いかけたファーストが「3つーーーー」って指示を出します。


サードが、カットマンの位置を指示。

投手がカバー。


一人一人が、キャッチャー任せにせず動いてくれます。

そこまで自分が自分がってならなくて大丈夫です。


注意点は全員がランナーを見てない時です。


三塁コーチャーが回している。

3つだろうと思っている。

走ってないと思って油断している。

そんな時に「4つーーー」って言えたり、「セカンドランナー見とけ」って注意を出せればいいんじゃないでしょうか。


まわりと違うと思っても言っていいか?は、私の回答ならば、違うとか考える暇なく、声が出ているようになってください。

まわりよりも半歩早く、指示が出せる。

まわりが考えることを言葉にする前に、半歩早く正解を出す。


メンタル面に至るまで、キャッチャーではなくても良い声掛けをしてる人はたくさんいます。

そのままパクっちゃってもいいんです。


指示は手堅く、誰よりも早くを目指してやっていくと信頼されるキャッチャーになれるでしょう。


自分の指示で、隙をつかれて、先の累に進まれたら不正解。

止めたら正解。


その基準でよろしいかと思います。

アウトに出来るのは基本、足のもつれたおっさんと怖いもの知らずの元サッカー&陸上部の方だけです。
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この記事へのコメント

kage

 火の玉さんありがとうございます!

 無理にアウトにするよりも、外野から内野に早くボールを返すことがランナーを動かさず牽制になるということですね。また、少しでも点を取られないためにも、できるだけホームに近いランナーから順に刺すんですね。この考え方は自分と同じでした。
 まだまだ経験が足りないので複雑な動きはよくわからないですが、

1.ホームに近いランナーから刺す。
2.先頭のランナーを刺すのが間に合わなかったら、そのランナーを牽制しつつ、次のランナーを刺す。
3.2.も無理ならば、1・2番目のランナーを牽制しつつ3番目のランナーを刺す。ただし無理に刺そうとせず、間に合わないならば外野から内野に早くボールを返すこと。

 また自分の指示については、

※最初のうちは違ってもいいので、とにかく早く指示を出す。
※自分の指示でランナーがアウトになるかセーフになるかで、正解・不正解がわかる。
※言う内容がわからなければ、他の上手い人の指示する内容を真似てみる。

 ということでしょうか。
 いずれにしても、これだけの指示を出すには、球の捕球エラー・内野手外野手のレベルとかも全部含めて判断しないといけないってことですね。

Posted at 00:15:55 2018/03/14 by

この記事へのコメント

kage

‐さんへ

3つの質問ありがとうございました。
記事を作り終えましたので、ヒントになれば幸いです。

コメントの返信ですが、その解釈で合っています。
今後とも草野球を楽しまれてください。

Posted at 13:37:03 2018/03/16 by 火の玉ボール


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kage


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