2018
May
08
2
才能開花の仕方
箱根駅伝優勝の青学「下田選手」は8区のエースとして大活躍をして卒業しました。
入学したときは12人中10番目のタイムだったそうです。
広島エース黒田さんは、高校の時エースではありません。
あのイチローさんでも入団して3年は2軍。
誰しもが、もう辞めてもおかしくなかった。
下田君なら入学した時に、「あーやっぱり名門青学、速い奴がいっぱいいる。俺じゃ無理や」
黒田さんなら高校卒業時「やるだけやった。野球はここまで。大学ではやらない」
イチローさんならプロに入って「プロは凄いな。俺より打つ奴、いっぱいいるし」
なんて感じであきらめても、なんらおかしくなかったんです。
あきらめずに頑張ったから良かったのか?
いやいやそんなことありません。
世の中、がんばって成功したらみんな成功者です。
だからってあきらめて、このままでいいとするのも何か物足りないです。
心の中の本音の本音を引き出すなら、勝ちたい!
誰よりも高い位置に立ちたい。
現状の自分がくやしくてしょうがない。
これでいいなんて思ってないのだ!
だいたい負けた人が口にする言葉があります。
私火の玉も仕事で失敗したときは言いました。
「まあいいよね、今だって十分幸せさ」
「こんなことよりも大事なことがあるよ」
「やめて良かった。未来のために堅実に生きればいい」
酸っぱいぶどうの話をしておきます。
きつねが木を見てぶどうを見つけた。
きつねはぶどうが食べたくて取ろうとしたが取れない。
あの手この手を駆使してチャレンジしたがダメだった。
きつねはあきらめてこう言った。
「あれはきっと酸っぱいぶどうだ。取っても良いことなんて何もない。これでいい」
これは心理学の話らしいです。
人間もきつねと同じで、出来なかったことを合理化する考えを持っています。
バスケットでレギュラーが取れなかった娘に対して親が思うこと。
「バスケじゃ食べていけない。しっかり勉強させた方がいいんだ」・・・2ちゃんねるより。
「もっと楽しむことを教えた方がいい」・・・やっぱり2ちゃん。
「ほかのチームに移籍させた方がいいかも」・・・自分が見えてないの会代表、火の玉ボールさん。
過去の恥ずかしい自分をさらしながら、お話します。
姉と妹には何度もあきらめろと言いました。
(あほです。)
妹に中学では楽しく卓球をやった方がいいと言いました。
(親が子供の夢を壊す。本当です。)
姉に私立の名門ではなく公立で確実にレギュラーでいいじゃないか!私立なら3年間モップ掛けで終わるぞ!
(やってもいないのに決めつけてんじゃねえ、バカ親父)
ダメだダメだと言って育ててしまいました。
ドリームキラーの1番は親なんです。
自分が出来てないから、きっと子供も出来ないだろうって決めつけてる。
そうじゃない!
才能が開花するかなんて誰にもわからないんです。
信じるしかないんです!
現状の自分は必ず成長できる。
今は無理でも、必ず強くなれる。
どこかで無理だと思うなら、無理です。
無理だと思い、自分を信じることが出来ない瞬間、落ちます。
体は動かず、今日もまったりと過ごす。
人間、落ちるのは早いと感じるこの頃です。
小学校の頃、あんなに上手かった選抜の子が2年ぶりに見ると、見る影もなく下手くそになっている。
小学校の時、雲の上の存在だった選手が中学卒業時には、膝をついて走れなくなっている。
中学で優勝した選手が弱小高校でタバコを吸い、遊んだ結果、高校入学3か月後に1本負け。
負けたこともない雑魚選手に、軽々と喰われてしまいます。
もう疑わない。自分も子供も。
落ちた時でも、心の中はあえてビッグマウスな自分を残しておけ。
角が取れて謙虚になるのはとてもいい。
だけど自信までなくしてはいけないんです。
俺はやれる。
で失敗する。改善して次。また失敗。改善。
中学でレギュラーを獲り、私立へ進む子。
卓球をやらずにバスケットを続ける子。
二人とも私の言うことを聞きません(笑)
だけどそれが良かった。
しっかりと見返されています。
俺もまだやれるんじゃないかって仕事したら、やっぱり結果が出ました。
私の話は置いておきます。また今度。
小学校の時に書いた夢作文をバカみたいに、信じられるかじゃないでしょうか!
やめるやめないの基準なんですが、火の玉的に考えてみました。
今やめて笑って終われるなら、やめてよし。
今あきらめて、やりきった感動の涙が流れるならやめてよし。
まだ達成したい自分が残るなら、続ける。そして絶対成功を信じて進む。
人生、負けまくりです。
輝いている人みんなが、エリート街道、走ってるわけじゃないんです。
才能があるわけではありません。
負けてもあきらめず、自分を信じているだけです。
ウサギの足を持ったカメになろう!
ありがとうございました。
入学したときは12人中10番目のタイムだったそうです。
広島エース黒田さんは、高校の時エースではありません。
あのイチローさんでも入団して3年は2軍。
誰しもが、もう辞めてもおかしくなかった。
下田君なら入学した時に、「あーやっぱり名門青学、速い奴がいっぱいいる。俺じゃ無理や」
黒田さんなら高校卒業時「やるだけやった。野球はここまで。大学ではやらない」
イチローさんならプロに入って「プロは凄いな。俺より打つ奴、いっぱいいるし」
なんて感じであきらめても、なんらおかしくなかったんです。
あきらめずに頑張ったから良かったのか?
いやいやそんなことありません。
世の中、がんばって成功したらみんな成功者です。
だからってあきらめて、このままでいいとするのも何か物足りないです。
心の中の本音の本音を引き出すなら、勝ちたい!
誰よりも高い位置に立ちたい。
現状の自分がくやしくてしょうがない。
これでいいなんて思ってないのだ!
だいたい負けた人が口にする言葉があります。
私火の玉も仕事で失敗したときは言いました。
「まあいいよね、今だって十分幸せさ」
「こんなことよりも大事なことがあるよ」
「やめて良かった。未来のために堅実に生きればいい」
酸っぱいぶどうの話をしておきます。
きつねが木を見てぶどうを見つけた。
きつねはぶどうが食べたくて取ろうとしたが取れない。
あの手この手を駆使してチャレンジしたがダメだった。
きつねはあきらめてこう言った。
「あれはきっと酸っぱいぶどうだ。取っても良いことなんて何もない。これでいい」
これは心理学の話らしいです。
人間もきつねと同じで、出来なかったことを合理化する考えを持っています。
バスケットでレギュラーが取れなかった娘に対して親が思うこと。
「バスケじゃ食べていけない。しっかり勉強させた方がいいんだ」・・・2ちゃんねるより。
「もっと楽しむことを教えた方がいい」・・・やっぱり2ちゃん。
「ほかのチームに移籍させた方がいいかも」・・・自分が見えてないの会代表、火の玉ボールさん。
過去の恥ずかしい自分をさらしながら、お話します。
姉と妹には何度もあきらめろと言いました。
(あほです。)
妹に中学では楽しく卓球をやった方がいいと言いました。
(親が子供の夢を壊す。本当です。)
姉に私立の名門ではなく公立で確実にレギュラーでいいじゃないか!私立なら3年間モップ掛けで終わるぞ!
(やってもいないのに決めつけてんじゃねえ、バカ親父)
ダメだダメだと言って育ててしまいました。
ドリームキラーの1番は親なんです。
自分が出来てないから、きっと子供も出来ないだろうって決めつけてる。
そうじゃない!
才能が開花するかなんて誰にもわからないんです。
信じるしかないんです!
現状の自分は必ず成長できる。
今は無理でも、必ず強くなれる。
どこかで無理だと思うなら、無理です。
無理だと思い、自分を信じることが出来ない瞬間、落ちます。
体は動かず、今日もまったりと過ごす。
人間、落ちるのは早いと感じるこの頃です。
小学校の頃、あんなに上手かった選抜の子が2年ぶりに見ると、見る影もなく下手くそになっている。
小学校の時、雲の上の存在だった選手が中学卒業時には、膝をついて走れなくなっている。
中学で優勝した選手が弱小高校でタバコを吸い、遊んだ結果、高校入学3か月後に1本負け。
負けたこともない雑魚選手に、軽々と喰われてしまいます。
もう疑わない。自分も子供も。
落ちた時でも、心の中はあえてビッグマウスな自分を残しておけ。
角が取れて謙虚になるのはとてもいい。
だけど自信までなくしてはいけないんです。
俺はやれる。
で失敗する。改善して次。また失敗。改善。
中学でレギュラーを獲り、私立へ進む子。
卓球をやらずにバスケットを続ける子。
二人とも私の言うことを聞きません(笑)
だけどそれが良かった。
しっかりと見返されています。
俺もまだやれるんじゃないかって仕事したら、やっぱり結果が出ました。
私の話は置いておきます。また今度。
小学校の時に書いた夢作文をバカみたいに、信じられるかじゃないでしょうか!
やめるやめないの基準なんですが、火の玉的に考えてみました。
今やめて笑って終われるなら、やめてよし。
今あきらめて、やりきった感動の涙が流れるならやめてよし。
まだ達成したい自分が残るなら、続ける。そして絶対成功を信じて進む。
人生、負けまくりです。
輝いている人みんなが、エリート街道、走ってるわけじゃないんです。
才能があるわけではありません。
負けてもあきらめず、自分を信じているだけです。
ウサギの足を持ったカメになろう!
ありがとうございました。