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外野から内野に転向して上手く行かない人へ

kage

2018/09/20 (Thu)

内野から外野。

外野から内野。

キャッチャーからセンター。

ピッチャーから内野、または外野。

セカンドからショートだって、戸惑いはあります。



まず答えを言っておきます。


コンバートにビビるな、同じ野球だ。


ボールを取って投げることに、何も変わりはありません。


打球を胸トラップしてボレーシュートでアウトを取れとは言われていません。


フライの質、ゴロの質が、ちょっとだけ違う。それだけです。


取るギリギリまで体のどこかを動かして固まらない。

力が抜けた状態で、ボールが来る直前でグラブを出して捕球。

カットマンでもファーストでも投げる場所と距離は違えども、ストライク送球をしてあげるだけ。



今までやってきたことが0になったみたいに戸惑う人が多いです。


8割一緒です。


工程が少し変わるだけ。


スリーポイントシュートを決めるわけでもないし、スマッシュして叫ぶわけでもない。


何でも出来る人って、基本「そんなに変わらない」と思うメンタルがあります。


プロになる人は、たまたま野球を選んだだけで、この人はサッカー選手でも行けたんじゃないかと言われる人がいます。

そういう人は基本「体を動かすって部分では一緒だ」と思ってるから出来てしまうんです。



出来ない人、不器用な人は、「違う」って思います。



また1からやり直しだって思います。



また1からやり直しだって思いましたよね?



同じです。


プロ選手も高校、大学で獲ったレギュラーポジションとは違うポジションで活躍する人がたくさんいます。

それは、走攻守全部で評価されているからです。

これは元ヤクルト飯田さんの話。

キャッチャーで入団。

でもキャッチャーのポジションには古田という化け物がいた。

2軍で引退か?

飯田は足が速くて打撃もよかった。

センターへコンバート。

日本一。



巨人阿部さんや元阪神城島さんも、怪我でキャッチャーが出来ない。

打撃がいいからファースト。



これは1例です。


先発完投していた投手が、プロでは中継ぎ。

これも違うと思っていたら、出来ない。

投げて打者を抑えることに変わりはないと思ってやらなければ出来ません。




火の玉は高校時代サードやってみるか?と言われたことがあります。

外野しか出来ないって思っていたから出来ませんって断りました。

チャンスを自分で逃したんです。

2年生にして出場のチャンス、レギュラーだったかもしれない。

監督がいいって言ってるんだから、やらせてくださいって言えばよかった。

自分の可能性を決めてしまうことほど愚かなことはないです。


以来、仕事でも野球でも自分では無理だな~って思うことでもやるようにしました。

もちろん出来ない。

でも出来るようになるんです。


いや正直に言えば、出来なくて失敗した物もあります(笑)



でも逃げた後悔よりも、やった後悔の方がいい。


「やっとけばよかった」と「やらなければよかった」ならやらなければよかったって恥をかいた方が可能性を広げてくれたという私の話です。



ちなみに草野球で市を2連覇した時のポジションはサードでした(笑)


監督だって使えるかもしれないと思ったから話をしたんだなって(笑)



人間、自分のことは見えない生き物です。



他人の恋愛アドバイスは出来ても、自分の恋愛になると上手く出来ない。

それは客観的に「違う」という概念が入るからです。

さらに自分という人間が相手に、どう映り、どう思われているかわからない。

私たちは自分が見えない。



見ることも出来ません。



だったらやればいい。

やるしかない。

やってみて判断するしかないんです。



その時に、最初からやり直しって思うか?

それとも今までやってきたことは生きると信じるか?


メンタルひとつで、結果が変わるということをお伝えしておきます。





センターしか出来ないって人よりは、セカンドも出来るって人の方が出場チャンスがある。

人生で俺にはこれしかないと言って成功している人はいません。

科学者は実験だけやっていればいいわけではありません。

計算が必要だから数学もわかっていないといけない。

実験結果をまとめるまとめる論文。

結果を発表できるプレゼン能力。

最後にはその人の人当たりの良さがあってこそ、助手がいて成功する。

実は多彩。

それだけをやっているように見えて、いろんなことが出来る人なんです。





野球も一緒。


どこのポジションでも出来る。

右方向へ打てる。

セフティが出来る。

足が速い。

ムードを盛り上げる。

声が出る。

どれか一個だけよりは、出来ることが多い方がいいんです。



だからコンバートはチャンス!



正直、内野ゴロも外野のゴロも、そんなに変わりはない。

だから内野手でも外野手のバックホームの時のように取って投げるときがある。

外野のゴロだって膝をつくのはナンセンスです。

内野手のように正面に、入ったら腰を落として取ればいい。

そこからカットマンが内野手でいうファーストなだけです。


そんなに変わらないんです。



ちなみにショートバウンドが取れないって話ですが、私も取れません(笑)


そんなに簡単じゃないんです(笑)


お母さんがノックしてあげる。

または投げてバウンドさせる。

息子さんがバウンドに合わせてショートバウンドでグラブを出しながら取るということを繰り返すしかありません。


すべての競技に言えますが、反復練習しかありません。

寿司屋の板前さんが、包丁を研ぐのと一緒です。

ひたすら研ぐ。



私はこの間の試合で、ショートバウンドが来ました。

もちろん取れないと踏んだ私は、もう1回バウンドさせてから取ろうと判断。

もちろん打球はさらに弾んで、内野安打。

必ずショートバウンドで処理をしないといけないと反省した話です。



その日から壁当てでショートバウンドに合わせて捕球をやっています。

学生時代、社会人20代前半に散々やった練習でも、今、研いでないと出来ないんです。

ある程度はダマせても、細部までは届きません。



何千、何万回とボールを取ってください。

たくさんノックをしてあげてください。

私の高校でセカンドからショートにコンバートした先輩がいました。

4エラーしたんです。

1週間、毎日監督が2時間ノックを打ち続けました。

次の週から引退までノーエラーです。


やれば身につきます。


基本は同じで、全然、違うことをしてるわけではありませんから。


良い経験値になると思って進まれてください。


家の中でも取る練習は出来ます。


座ったままでも壁に当てて取ればいい。


軟式ボールだとうるさいので、家の中の練習はテニスボールをお勧めしています。



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この記事へのコメント

kage

早速ご回答いただき、ありがとうございます。
やっぱり練習あるのみですよね。。
何事も、やらせるからには自分でやってみるタイプなのですが、
ショートバウンドを1からやるのはおばちゃんには酷でして(笑)
グローブを開く、バウンドするところを予想してグローブを突き出す、中に入ったら握る?かなと思っているのですが、そもそも地面に手が届きません…。
息子はさらに顔をそむけちゃってるのですが、練習をこなせば恐怖心も減るのでしょうか…
幸い、テニスボールはたくさんありますので、早速今日から室内でもやってみます。

Posted at 14:14:46 2018/09/21 by コマサ

この記事へのコメント

kage

コマサさんへ

コマサさん、ショートバウンドの恐怖心とのことですが、記事を書きました。
私はこれでクリアしたのを覚えています。
「ショートバウンドが恐くなくなる練習法」です。
参考にしてみてください。

Posted at 10:32:26 2018/09/22 by 火の玉ボール


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kage


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