2018
Nov
12
2
選球眼を結果的に良くする方法。
ボール球に手を出さないのが1番です。
しかし審判も人間。
時にボール球をストライクコールすることもある。
審判によって、または審判の年齢やコンディションによってストライク、ボールは一定ではないということを知っておかなきゃいけません。
投手は甘くなれば打たれるわけです。
基本的にはストライク、ボールのどっちとも取れそうなところにしか投げてこない。
上の世界ではいけない考え方かもしれませんが、草野球においては、もっと簡単に考えたらいい。
ボール球に手を出さないという考えは捨てる。
打てそうなら振る!打てなそうなら見逃すでいい。
打てるボールはたいていストライク。
打てないボールはストライクって言われても打てないんだから見逃せばいい。
審判によってはボールになります。
あなたが自信を持って見逃せばボール。
なぜか自信を持って見逃すという行為が、ボール球に反応しないと思われます。
よし打てないってあきらめてるなんて誰も気がつかない。
あとはストライクでも軽々と見逃されると、キャッチャーが勝手に警戒してくれます。
もう1度、同じところは危ないって思うんです。
少しボール気味に外して反応を探ってくる場合が多い。
人間は思考の奴隷と言われています。
こっちがそんなつもりはなくても、勝手に考えてくれる。
2年前のことを思い出して腹立ってみたり、ありえないシュチュエーションを想像して妄想しちゃったり。
無でいれる時間は皆無です。
だからちょっとしたことでも勝手に考えて悩んでくれる。
だから結局、シンプルに考えてる人が勝つんです。
打てそうなところに来たら振る。
初球から狙ってやっていけば、草野球でまず三振はないことを知っておきましょう。
迷って考えて見逃して追い込まれるまで振らないから、ボール球を振らされて三振するんです。
大事なことを1つ教えておきます。
投手は追い込んだらストライク投げませんからね。
質問にあった高めのつり球。
審判が取れば儲けものってコースに速い速球。
キャッチャーのスーパーミット音で見逃し三振。
追い込んでからの1段あげての速球は、勢いで「ットライイックッ」って言っちゃう審判が多いんです。
最後に、ストライクからボールになるカーブ。
当たっても凡打だから安心して投げます。
読んで字のごとく「追い込まれる」と焦ってボールに噛みつきにいっちゃう(笑)
余裕がない。
余裕がない人ほど簡単なものはありません。
逆に反応なしに見逃されたら、バッテリーは思うんですよ・・・「こいつ余裕がある」って。
審判にもそれが見えるんです。
すなわちどういうことが起こるかと言うと、判定ボールになりやすいってことなんです。
あ~あ、そこ入ってるのになって思いながら打席で、にやけたことはたくさんあります。
取ってもらえない。
取ってもらえないと何が起こるか?
ボール先行カウントになります。
このボール先行カウントを作ると、こっちがバッテリーを追い込んでるとなります。
追い込まれちゃいけない。
追い込まないといけない。
打てそうなボールは打っておけってことになるんです。
早いカウントで勝負が決まります。
あなたが凡退するか、打つかで終わるんです。
そうやって打席を終わって行かないと、迷って迷って三振という意味のない打席の連続です。
打てる可能性が1%のくだらない打席となってしまいます。
こいつは甘いところを振ってくる。
そう思わせることで、投手はきわどいところをつく。
ボール判定が増える。
四球で出塁。
選球眼、いいじゃない!
打てないところは打ってもダメ。
だけど打てないところは打てないからボールなんです。
野球を作った人がホームベースを作り、この範囲は打てるからストライクって決めたんです。
そんなに考えすぎない。
ふ~っと息を吐き、打てそうなところにボールが来たら、その持っているバットで思いっきり叩きのめせばいい。
追い込まれたらボール球を振らされる確率が高くなってしまうのだから、その前に打つ。
ストライク先行なら打っちゃう。
ボール先行なら追い込んでいく。
それでも見逃すならスリーボールからのワンストライクだけ。
その他は甘く来ます。
それは四球を出すのなら、打たれた方がいいからです。
どんどん振っていくことで、結果的に選球眼は良くなるんです。
答えになったでしょうか。
迷わず自信を持って、フルスイングすることが1番大事だという話をさせて頂きました。
次回は高めのつり球につられる理由を書きたいと思います。
楽しみにお待ちください。
ありがとうございました。
しかし審判も人間。
時にボール球をストライクコールすることもある。
審判によって、または審判の年齢やコンディションによってストライク、ボールは一定ではないということを知っておかなきゃいけません。
投手は甘くなれば打たれるわけです。
基本的にはストライク、ボールのどっちとも取れそうなところにしか投げてこない。
上の世界ではいけない考え方かもしれませんが、草野球においては、もっと簡単に考えたらいい。
ボール球に手を出さないという考えは捨てる。
打てそうなら振る!打てなそうなら見逃すでいい。
打てるボールはたいていストライク。
打てないボールはストライクって言われても打てないんだから見逃せばいい。
審判によってはボールになります。
あなたが自信を持って見逃せばボール。
なぜか自信を持って見逃すという行為が、ボール球に反応しないと思われます。
よし打てないってあきらめてるなんて誰も気がつかない。
あとはストライクでも軽々と見逃されると、キャッチャーが勝手に警戒してくれます。
もう1度、同じところは危ないって思うんです。
少しボール気味に外して反応を探ってくる場合が多い。
人間は思考の奴隷と言われています。
こっちがそんなつもりはなくても、勝手に考えてくれる。
2年前のことを思い出して腹立ってみたり、ありえないシュチュエーションを想像して妄想しちゃったり。
無でいれる時間は皆無です。
だからちょっとしたことでも勝手に考えて悩んでくれる。
だから結局、シンプルに考えてる人が勝つんです。
打てそうなところに来たら振る。
初球から狙ってやっていけば、草野球でまず三振はないことを知っておきましょう。
迷って考えて見逃して追い込まれるまで振らないから、ボール球を振らされて三振するんです。
大事なことを1つ教えておきます。
投手は追い込んだらストライク投げませんからね。
質問にあった高めのつり球。
審判が取れば儲けものってコースに速い速球。
キャッチャーのスーパーミット音で見逃し三振。
追い込んでからの1段あげての速球は、勢いで「ットライイックッ」って言っちゃう審判が多いんです。
最後に、ストライクからボールになるカーブ。
当たっても凡打だから安心して投げます。
読んで字のごとく「追い込まれる」と焦ってボールに噛みつきにいっちゃう(笑)
余裕がない。
余裕がない人ほど簡単なものはありません。
逆に反応なしに見逃されたら、バッテリーは思うんですよ・・・「こいつ余裕がある」って。
審判にもそれが見えるんです。
すなわちどういうことが起こるかと言うと、判定ボールになりやすいってことなんです。
あ~あ、そこ入ってるのになって思いながら打席で、にやけたことはたくさんあります。
取ってもらえない。
取ってもらえないと何が起こるか?
ボール先行カウントになります。
このボール先行カウントを作ると、こっちがバッテリーを追い込んでるとなります。
追い込まれちゃいけない。
追い込まないといけない。
打てそうなボールは打っておけってことになるんです。
早いカウントで勝負が決まります。
あなたが凡退するか、打つかで終わるんです。
そうやって打席を終わって行かないと、迷って迷って三振という意味のない打席の連続です。
打てる可能性が1%のくだらない打席となってしまいます。
こいつは甘いところを振ってくる。
そう思わせることで、投手はきわどいところをつく。
ボール判定が増える。
四球で出塁。
選球眼、いいじゃない!
打てないところは打ってもダメ。
だけど打てないところは打てないからボールなんです。
野球を作った人がホームベースを作り、この範囲は打てるからストライクって決めたんです。
そんなに考えすぎない。
ふ~っと息を吐き、打てそうなところにボールが来たら、その持っているバットで思いっきり叩きのめせばいい。
追い込まれたらボール球を振らされる確率が高くなってしまうのだから、その前に打つ。
ストライク先行なら打っちゃう。
ボール先行なら追い込んでいく。
それでも見逃すならスリーボールからのワンストライクだけ。
その他は甘く来ます。
それは四球を出すのなら、打たれた方がいいからです。
どんどん振っていくことで、結果的に選球眼は良くなるんです。
答えになったでしょうか。
迷わず自信を持って、フルスイングすることが1番大事だという話をさせて頂きました。
次回は高めのつり球につられる理由を書きたいと思います。
楽しみにお待ちください。
ありがとうございました。