子供の出場チャンスを作るのは親なんです

2010/12/25 (Sat)
タイトルの通りです。子供の力だけではチャンスを与えてもらえません。
低学年からレギュラーをつかむ子。
親が熱心です。
子供の練習は誰でもやっています。
チームの運営です。
これに休日つぶして積極的に参加するべきなんです。
チームの行事があれば年休で出てください。
遠征のときは車を出してください。
差し入れもたまに入れてもいいと思います。
チームでバーべキューやキャンプなどの余興も参加してお手伝い
するといいです。
「監督に嫌われて出れなかった」
こういう方がいます。
意外とその方は嫌われていません。
実力が拮抗してる場合、監督はお世話になっている親御さんの子供を
使います。
当然なんです。皆が嫌がることをやられているわけですから監督と
しても、どうにかこの子を上手くして使ってやりたいとなります。
当然チャンスが与えられます。
代打や1イニング登板、2試合目の出場などです。
後は子供自身がチャンスをつかみ取ればレギュラーです。
私はきっかけを作るのは親だと思います。道を作ってあげるのも親です。
子供だけの力では低学年からのレギュラー奪取は大変です。
これは違う話ですが本当の話です。
有名サッカー部には父母会があります。
この父母会の力がチームに大きな影響を与えるそうです。
父母会がしっかりしていない高校で全国に行った高校はないとまで
言われたそうです。
父母会に入らず協力しない親の子は3年間ベンチにも入れずに終わる
そうです。
チームはその子、一人外しても上手い子がたくさんいるからです。
これを教えてくれた方は会長に立候補して頑張っています。
子供の頑張りもありレギュラーですが、入り口を作って
あげるのは親で、かわいそうに上手くても埋もれて行く子供は
たくさんいるとの話です。
皆、これを使ってました。≪ | HOME | ≫R2ブルーザーのショップから電話が来ました。
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