私は父親の人生のリベンジだ。受け継いだ想いがある。

2019/04/14 (Sun)
昨日ご紹介したジュニアプロテイン3個セット10000円は私が買った時点で売り切れみたいです。ご紹介しておいてすいません。
やっぱり良いものが安く売っていると誰しもが食いつきます。
知っている人は知っている。
同じものを買うのに1000円も2000円も違ったら、そりゃ探しますよ。
もちろん逆の買い方もある。
あえてバイヤーから定価で買う。
または決めた人から買う。
そうすることで、その商品に嘘がなく、身につけることで納得していく買い方。
あえて高級ブランド店で定価買う人がいるのは、少しのお金をケチってそれをつけたくないからみたいです。
そういうことが出来て行かないといけないんだろうなと思うこの頃です。
火の玉さんから買うんだと言われる信頼。
この人が紹介する商品はおもしろいって言われる魅力。
商品の物語を語ることで輝く商品がある。
伝える力を身につけたい。
とまあ私の話は置いておいて、ジュニアプロテイン売り切れ。
また探した次第です。
3個1万円で1個約3333円で紹介しました。
今回のは少しだけお高くなります。
2個セット6800円送料無料。
1個3400円です。
ショップだと4500円の品が3400円。
子供は親のリベンジじゃないだろうか
もちろん子供には自由に生きてほしい。
好きな人生を生きていい。
その反面、私たちは自分を越えてほしい。
自分と同じ失敗はさせたくないという気持ちがあります。
選ぶのは子供。
親の反対を押し切って進むのもいい。
そんな中でなぜバレエを習わせる親がいるのか?
なぜピアノをやらせるのか?
トレーニングをさせるのか?
自分の人生において、これをやっていたらという想いがあるんです。
私の場合、私自身、今でもそうですが自分に弱い。
すぐに楽な方へ行く。
まわりに流される。
自分がなく、芯がない子供時代を過ごしました。
父が朝、私を起こして練習しようと外へ出されてT打撃を2時間やりました。
今風に言えば、スパルタでかわいそうってなるんですかね。
嫌じゃなかった。
父とやる練習は楽しかった。
キャッチボールして暴投したら「自分で取りに行け」って取りに行かせれても、また次のボールを投げた。
でも私は自分に弱いから自分から練習しようなんて自主性はなかったんです。
父に言われなきゃやらないダメな子供。
一緒にやってくれなきゃやらない。
だからいつしか父が「やるぞ」って言わなくなった時、私は家でゴロゴロする少年になっていた。
人生を人のせいにしてはいけない。
でももしも私に毎日、いや週3回でいい、声をかけてくれていたら私は学生時代学校内の頂点に立っていたかもしれません。
父は自分の父親には厳しく育てられました。
殴る蹴るは当たり前の父親だったそうです。
厳格に育てられた父は、警察官になりました。
融通の利かない性格、人に誤解された性格、冗談がきかない人。
「お前には自由に生きてほしい」
「やりたいことをやってほしい」
「俺は口下手だから話せる人になって欲しい」
父の人生のリベンジが私なんだと気がつきました。
父がやりたかったけど出来なかったことを私がやってるんです。
そうやって人は血を受け継いで良くなっていく。
自分にはないものを持っている人と結婚してさらに自分の価値観の幅を広げて成長する。
子供に何を託しますか?
もちろん子供は逆らっていい。
でもこうなってもいいんじゃないかという提示はしていきたい。
参考にして人生を進めばいい。
私は週2,3回は娘に声をかけて練習をします。
朝と練習後にはプロテインを飲ませます。
人生で小さな勝利を収めるたびに、「練習は嘘をつかない」と教えているんです。
今、負けているのはいい。
逆転できるって信じてることが大切なんだ。
学生時代ヒエラルキーの頂点に立てなかった私。
子供には立たせたいというリベンジがある。
正しい努力をすれば、ちゃんと身体能力は上がるんです。
つらいトレーニングを100%でやれるメンタル。
言われたものをちゃんと食べる食事。
休息、睡眠。
1番大切なものは朝食です。
朝食でタンパク質とビタミン。
すなわちジュニアプロテインを摂ってないと、いくら練習しても無駄に流れてしまいます。
何度も書きます。
これは私だけじゃない。
子供は親に連れられて練習することを楽しみます。
ちょっとも嫌じゃない。
キックボクシング那須川天心さんもめちゃめちゃなトレーニングを父親とやっていますが、目はキラキラしてると思いませんか?
自分の時間すべてを注いで、勝つ喜びを教えてあげたらいいんじゃないでしょうか。
ありがとうございました。
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