2019
Jul
01
0
努力をやめてしまう人と努力が続く人の差。
自分から始めないといけない。
なりたい自分を想像して、わくわくしながら始める。
変わっていく自分が楽しくて、好きだから勉強をしてもっと良くなるスパイラルを作るんです。
努力を続ける方法を書きます。
努力を数えてはいけない
お酒が好きなあなたへ簡単に質問します。
飲んだ時間って覚えてますか?
覚えてませんね?
何時間飲んだかなんて測って飲まないんです。
お酒が好きじゃない人は、「昨日は6時間も飲んだよ」って自慢する。
ワイン2本あけて、焼酎1本あけたよって自慢する。
好きな人はどんだけ飲んだのか知らない。
目の前の酒に夢中ですよ。
やる気がない人は、自分はこんだけ頑張ったって数えて、自分を納得させています。
仕事だともっとわかりやすい。
今月50時間も残業した。
サービス残業20もやっちゃったよ。
仕事を「家族を食わせるため」という仕方なくやってる人は数えるんです。
仕事に楽しさを見つけた人は基本数えない。
朝も夜も関係なく夢中になってやる。
プレゼン資料作るから、今日は朝までだなって感じで誰にアピールするわけでもなくやっている。
イチローさんが打撃練習を始めて、「あっ5時だ。帰ろう」って言わないでしょ?
納得が行くまで打ち込むんです。
何球打ったか?
何時間、打ったか?
そんなことは覚えてない。
必要だから練習したんです。
数えずにやれることを見つけて努力しよう
火の玉さん、もう2年も筋トレ続いてますねってこの間、言われました。
私はやめる気がないから、数えてないんです。
あーそんなに経ったんだ?って感じです。
よし、これ10年やってモノにしようって思うことをやればいい。
今から10年後、どんな自分になりたいですか?
そこまで深くなくてもいい。
自分が思い描く姿と今が違うならば、変えて行けばいいんです。
「でも火の玉さん、やらなきゃってのはわかってる。出来ないんですよ!」
続ける方法があります。
努力はこうやると続く
張り切らない!これだけです。
だいたい始めると、誰しもが張り切ります。
よし、やってやるぞって(笑)
筋トレの場合、早く変わりたいって思うばかりに、2時間みっちりやる。
ガンガンやってランニングマシーンやってバイクまでやる。
締めにプールまで行く。
そうすると燃え尽きます(笑)
そうじゃない。
少し物足りないぐらいでやめる。
もう少しやりたいってところで終わらせて帰る。
そうすると気持ちはどうなりますか?
またやりたいになる。
無理をしないってことが長続きのコツです。
私の筋トレはジムで1時間のみ。
少ないです。
ほとんどの人は1時間半~2時間やるのではないでしょうか?
頭を使うことならば、果てしなくやって大丈夫です。
しかし体は上限がある。
1か月でマイナス10cmなんてやると1か月で元に戻るって聞いたことありますよね?
じゃあ逆に1年かけてマイナス10cmにしたならば、やっぱりやめても1か月では戻らない。1年で戻るんです。
ということは筋トレは長くやる方がいい。
10年やったら、定年まで安泰です。
エネルギッシュにビジネスの、ど真ん中で活躍できるでしょう。
頭は好きなだけ使う。
食事を学び、筋トレ方法を学ぶ。
姿勢が大切だとわかったりすると私生活から変われます。
キャバクラの例もあげておきましょう。
若い時はあれだけ通った。
楽しくて仕方なかった。
今となっては、あれはなんだったの?ってぐらい行きませんよね?
それは20代、30代と張り切ったからです。
40代になるとストンと落ち着くんです。
中には20前半で200万ほどつぎ込んで、今は行かない人もいる。
これも短期的に全力を出したからです。
これを張り切らずに月に1回1時間で通っていたなら今も楽しく行っているはずです。
延長したい気持ちを抑えて帰るわけです。
気持ちは「また行こう」という気持ちを残して来月に向かうからです。
これは努力じゃない。
何も苦にしていない。
天才の感覚に近いんです。
これと同じことを努力したいことでやればいい。
ランニングして痩せたいならば、もっと走りたいってところでやめる。
毎日ではなく、自分の中で少なめのメニューでいい。
10年後も走っていたいならばと考えてメニューを組めばいい。
週1回でもいいし、ジムで15分でもいい。
人間は変われます。
でも急には変われない。
変わるなら少しづつでしか変われないんです。
楽しいことならいくらでも出来ます。
しかし自分が良くなろうとやることは、きつくつらいことが多いです。
楽な方へ逃げて怠惰な生活を送ってしまいます。
少しだけでいい。
数えてはいけない。
数えると続かない。
だから元旦から始めようとかバカなことは、もうやめよう。
月初めからもいらない。
今この瞬間から、少しだけやればいい。
感想は「もう少しやりたい」がキーワードだ。
今日は頑張ったまで追い込むな。
人生の勝負は長い。
ずっと続くことを考えれば、いかに継続するかを考えている人が結局は勝つ。
粘り強く、最後までやり続けた人が最後まで生き残るのだ。
努力とは目標に向かって頑張ることではない。
努力とは反復、継続のことを指す。
あの時、キミが浅草でチーズドックを食べている間、僕は練習をした。
キミがティックトックに夢中になっているとき、僕は練習をした。
キミがバーベキューで楽しんでいる間、僕は本を読んだ。
今の立ち位置が違うのは当然だろう。
キミが遊んでいる間に僕は成長していたのだから。
キミが僻んで僕の悪口を言っている今日も僕は気にぜず、また少しだけ進む。
10年後はきっと見えなくなると思う。
世の中はそうなっているんだ。
10年前、やっぱりキミはクラブで遊んでいたじゃないか。
僕は10年間、勉強して努力を続けただけなんだ。
人生に遅すぎることはない。
何歳からスタートしてもいい。
続けられる努力をしましょう。
気がついた時点で行動した人から勝っていくようになっているのだから。
なりたい自分を想像して、わくわくしながら始める。
変わっていく自分が楽しくて、好きだから勉強をしてもっと良くなるスパイラルを作るんです。
努力を続ける方法を書きます。
努力を数えてはいけない
お酒が好きなあなたへ簡単に質問します。
飲んだ時間って覚えてますか?
覚えてませんね?
何時間飲んだかなんて測って飲まないんです。
お酒が好きじゃない人は、「昨日は6時間も飲んだよ」って自慢する。
ワイン2本あけて、焼酎1本あけたよって自慢する。
好きな人はどんだけ飲んだのか知らない。
目の前の酒に夢中ですよ。
やる気がない人は、自分はこんだけ頑張ったって数えて、自分を納得させています。
仕事だともっとわかりやすい。
今月50時間も残業した。
サービス残業20もやっちゃったよ。
仕事を「家族を食わせるため」という仕方なくやってる人は数えるんです。
仕事に楽しさを見つけた人は基本数えない。
朝も夜も関係なく夢中になってやる。
プレゼン資料作るから、今日は朝までだなって感じで誰にアピールするわけでもなくやっている。
イチローさんが打撃練習を始めて、「あっ5時だ。帰ろう」って言わないでしょ?
納得が行くまで打ち込むんです。
何球打ったか?
何時間、打ったか?
そんなことは覚えてない。
必要だから練習したんです。
数えずにやれることを見つけて努力しよう
火の玉さん、もう2年も筋トレ続いてますねってこの間、言われました。
私はやめる気がないから、数えてないんです。
あーそんなに経ったんだ?って感じです。
よし、これ10年やってモノにしようって思うことをやればいい。
今から10年後、どんな自分になりたいですか?
そこまで深くなくてもいい。
自分が思い描く姿と今が違うならば、変えて行けばいいんです。
「でも火の玉さん、やらなきゃってのはわかってる。出来ないんですよ!」
続ける方法があります。
努力はこうやると続く
張り切らない!これだけです。
だいたい始めると、誰しもが張り切ります。
よし、やってやるぞって(笑)
筋トレの場合、早く変わりたいって思うばかりに、2時間みっちりやる。
ガンガンやってランニングマシーンやってバイクまでやる。
締めにプールまで行く。
そうすると燃え尽きます(笑)
そうじゃない。
少し物足りないぐらいでやめる。
もう少しやりたいってところで終わらせて帰る。
そうすると気持ちはどうなりますか?
またやりたいになる。
無理をしないってことが長続きのコツです。
私の筋トレはジムで1時間のみ。
少ないです。
ほとんどの人は1時間半~2時間やるのではないでしょうか?
頭を使うことならば、果てしなくやって大丈夫です。
しかし体は上限がある。
1か月でマイナス10cmなんてやると1か月で元に戻るって聞いたことありますよね?
じゃあ逆に1年かけてマイナス10cmにしたならば、やっぱりやめても1か月では戻らない。1年で戻るんです。
ということは筋トレは長くやる方がいい。
10年やったら、定年まで安泰です。
エネルギッシュにビジネスの、ど真ん中で活躍できるでしょう。
頭は好きなだけ使う。
食事を学び、筋トレ方法を学ぶ。
姿勢が大切だとわかったりすると私生活から変われます。
キャバクラの例もあげておきましょう。
若い時はあれだけ通った。
楽しくて仕方なかった。
今となっては、あれはなんだったの?ってぐらい行きませんよね?
それは20代、30代と張り切ったからです。
40代になるとストンと落ち着くんです。
中には20前半で200万ほどつぎ込んで、今は行かない人もいる。
これも短期的に全力を出したからです。
これを張り切らずに月に1回1時間で通っていたなら今も楽しく行っているはずです。
延長したい気持ちを抑えて帰るわけです。
気持ちは「また行こう」という気持ちを残して来月に向かうからです。
これは努力じゃない。
何も苦にしていない。
天才の感覚に近いんです。
これと同じことを努力したいことでやればいい。
ランニングして痩せたいならば、もっと走りたいってところでやめる。
毎日ではなく、自分の中で少なめのメニューでいい。
10年後も走っていたいならばと考えてメニューを組めばいい。
週1回でもいいし、ジムで15分でもいい。
人間は変われます。
でも急には変われない。
変わるなら少しづつでしか変われないんです。
楽しいことならいくらでも出来ます。
しかし自分が良くなろうとやることは、きつくつらいことが多いです。
楽な方へ逃げて怠惰な生活を送ってしまいます。
少しだけでいい。
数えてはいけない。
数えると続かない。
だから元旦から始めようとかバカなことは、もうやめよう。
月初めからもいらない。
今この瞬間から、少しだけやればいい。
感想は「もう少しやりたい」がキーワードだ。
今日は頑張ったまで追い込むな。
人生の勝負は長い。
ずっと続くことを考えれば、いかに継続するかを考えている人が結局は勝つ。
粘り強く、最後までやり続けた人が最後まで生き残るのだ。
努力とは目標に向かって頑張ることではない。
努力とは反復、継続のことを指す。
あの時、キミが浅草でチーズドックを食べている間、僕は練習をした。
キミがティックトックに夢中になっているとき、僕は練習をした。
キミがバーベキューで楽しんでいる間、僕は本を読んだ。
今の立ち位置が違うのは当然だろう。
キミが遊んでいる間に僕は成長していたのだから。
キミが僻んで僕の悪口を言っている今日も僕は気にぜず、また少しだけ進む。
10年後はきっと見えなくなると思う。
世の中はそうなっているんだ。
10年前、やっぱりキミはクラブで遊んでいたじゃないか。
僕は10年間、勉強して努力を続けただけなんだ。
人生に遅すぎることはない。
何歳からスタートしてもいい。
続けられる努力をしましょう。
気がついた時点で行動した人から勝っていくようになっているのだから。