2019
Aug
29
4
35歳からのスランプ脱出法
センス=量です。
センスとは?について学んだのでお話します。
あの人はセンスがあるから打てるってことを勘違いしてました。
火の玉はセンスがいいからなと言われていて、私自身それは天性のものって解釈だったが実は違った。
センスとは量。
そのことを考えてる時間。
そのことを意識して生活する回数らしい。
イチローさんが毎朝カレーを食べる理由。
毎朝、同じものを食べる。
今日は少し辛いと感じる日。
それは乳酸がたまっていて疲れがある。
今日はバットを1ミリ短く持とう。
階段を上がるとき、右足に64の筋力があって左足が36だな。
今日は立つ幅は右に広くしよう。
そんなことを考えてヒットを量産していた。
先ほども書きましたが「火の玉はバッティングセンスがある」って評価を小学校の時から受けていた。
私は「どうしたら打てるんだろう?」って考える時間がまわりの子よりも多かったのだと気がつきました。
確かに、ただやみくもに振る子とは違い、漫画で新しいフォームが紹介されたら試す。
落合さんの真似をする。
誰もやってないことを勝手にやっていました。
結局、考える時間はどんどん減っていき、スーパーマリオやらドラクエにハマることで中学生になるころには「センスがいい」とは言われなくなりました(笑)
その中でゲームがめちゃくちゃ上手い奴って、センスがあるって言われてましたよね。
ストリートファイターがアホみたいに強い奴とか、鉄拳で10連コンボをあっという間に決める奴とか、ハンパないゲームセンスだと私たちは言っていた。
しかしそれも、そいつが1日中、どうしたら俺のキャラは強くなれるって考えて練習する時間が私よりもあったというだけなんです。
センスとは量。
そのことについて考える時間、実践する回数を指す。
その努力の時間が多い人を「センスがある」と呼ぶのです。
少し厳しいことを書きます。
量を無視するな。
素振り100回や1000回を無視するな。
職人が毎日包丁を研ぐのと一緒です。
バットをどう出せば打てるのか?
いつも通り出ているのか?
そもそもいつも通りを覚えているぐらい振っているだろうか?
あれ?今、自分が思ったよりも10cm下を通ってたな。
イチローさんですら小さな変化を見逃さない。
私たちなんてズレなんてレベルじゃないぐらいズレてる。
グラグラになってると思っていい。
スランプを治すのに特効薬はないと思ってください。
急にスランプにはなりません。
ズレるフォーム、年と共に落ちる筋力。
気がつく時にはどうしようもなくなってます。
方法は一つ。少しづつ体を直していくしかない。
筋力がどこまで落ちているか?
自分が遊んだ分、落ちてます。
35歳過ぎるとびっくりするぐらい打てなくなります!
これは私の経験で間違いないです。
もうどうしたってぐらい凡打しか出ませんから。
その時にどう変われば、草野球を楽しく続けていけるかを書いておきます。
人間は30歳を過ぎて、何もしないと1%づつ筋力が落ちるんですって。
35歳、5パー落ちるとだいぶ変わる。
これから経験からのアドバイスをします。
きっかけは娘のバスケットレギュラー奪取の2人3脚の目標でした。
娘の身体能力を上げてレギュラーを取るために筋肉の勉強を始めました。
自分がやって納得の結果が出たトレーニングをやらせるのです。
私は38歳から週2回ジムに行くようになりました。
食生活も変えました。
筋トレしてお酒を飲むと筋トレ効果30%ダウンとのことです。
誘われた居酒屋以外、やめることをお勧めします。
私は娘のために自分を実験して動ける身体にするためにどうすればいいかを考えたんです。
センスを取り戻すには、そのことを24時間考えられる情熱が必要です。
遊びで草野球ならば、ある程度の「あきらめ」を持ってください。
また打ちたいと思うならば、つながるような私生活にしてください。
そんな私は今草野球を年2回ほどしています。
バッサリと書いてしまうと草野球に情熱はありません。
質問が来たら返すだけにしました。
来なければ、そのまま辞めます。
先日書いたことを「机上の空論」とコメントされ書く気にならなくなりました。
勉強したことを書いたつもりでも、今の私には勉強不足で伝えるだけの力を持っていないと思い知らされたコメントです。
机上の空論、それが正解です。
だから無駄な時間は使いません。
もっと修行して書けるようになったら、自ら発信します。
今、私が24時間私生活に至るまで考えていることは「下の娘のバスケットレギュラー奪取」なんです。
スポーツって単純に筋力を上げた人間が勝つことがわかりました。
身体能力は高いに越したことはないということです。
筋肉の勉強をして、自分もトレーニングして確認する。
負荷をかけ過ぎて怪我にならないか?も含めて自分で試して娘と一緒にやります。
結果筋力が上がる。
これから大事なことを書きます。
筋肉がつく。これは人生が変わります。
断言していい。
勝てない子に勝てるようになる。
こんなもんだったか?と思うぐらい、その差は開いていく。
娘の顔つきが負けていた頃と全然、変わるんです。
筋力をつけるということは、今まで出来ないことが出来るようになることだと知りました。
一緒にやる私もそうです。
若い時、出来ていて、今出来なくなった数々のことがまた出来るようになった。
年に2回の草野球。
去年は2試合やって2塁打と3塁打を1本づつ打ってます。
たまに来ても打てちゃう凄いおっさん。
日々の筋トレと食事がそうさせてくれています。
娘のためにやってることですが、つながってくれました。
仕事も調子が良くなります。
接骨院に週1回通っていた腰痛。
治りました。
スランプ脱出の答えにはならないかもしれません。
特効薬はありません。
若いうちなら、フォームを適当に変えれば直ります。
しかし35歳を過ぎたら、1日1日の過ごし方で決まると思ってください。
娯楽を楽しむ毎日があったなら、草野球でのヒットはあきらめる。
ここで変わりたいと思い、ジムに足を運ぶところから変えていければ、半年後に復活の1撃が出ます。
ありがとうございました。
センスとは?について学んだのでお話します。
あの人はセンスがあるから打てるってことを勘違いしてました。
火の玉はセンスがいいからなと言われていて、私自身それは天性のものって解釈だったが実は違った。
センスとは量。
そのことを考えてる時間。
そのことを意識して生活する回数らしい。
イチローさんが毎朝カレーを食べる理由。
毎朝、同じものを食べる。
今日は少し辛いと感じる日。
それは乳酸がたまっていて疲れがある。
今日はバットを1ミリ短く持とう。
階段を上がるとき、右足に64の筋力があって左足が36だな。
今日は立つ幅は右に広くしよう。
そんなことを考えてヒットを量産していた。
先ほども書きましたが「火の玉はバッティングセンスがある」って評価を小学校の時から受けていた。
私は「どうしたら打てるんだろう?」って考える時間がまわりの子よりも多かったのだと気がつきました。
確かに、ただやみくもに振る子とは違い、漫画で新しいフォームが紹介されたら試す。
落合さんの真似をする。
誰もやってないことを勝手にやっていました。
結局、考える時間はどんどん減っていき、スーパーマリオやらドラクエにハマることで中学生になるころには「センスがいい」とは言われなくなりました(笑)
その中でゲームがめちゃくちゃ上手い奴って、センスがあるって言われてましたよね。
ストリートファイターがアホみたいに強い奴とか、鉄拳で10連コンボをあっという間に決める奴とか、ハンパないゲームセンスだと私たちは言っていた。
しかしそれも、そいつが1日中、どうしたら俺のキャラは強くなれるって考えて練習する時間が私よりもあったというだけなんです。
センスとは量。
そのことについて考える時間、実践する回数を指す。
その努力の時間が多い人を「センスがある」と呼ぶのです。
少し厳しいことを書きます。
量を無視するな。
素振り100回や1000回を無視するな。
職人が毎日包丁を研ぐのと一緒です。
バットをどう出せば打てるのか?
いつも通り出ているのか?
そもそもいつも通りを覚えているぐらい振っているだろうか?
あれ?今、自分が思ったよりも10cm下を通ってたな。
イチローさんですら小さな変化を見逃さない。
私たちなんてズレなんてレベルじゃないぐらいズレてる。
グラグラになってると思っていい。
スランプを治すのに特効薬はないと思ってください。
急にスランプにはなりません。
ズレるフォーム、年と共に落ちる筋力。
気がつく時にはどうしようもなくなってます。
方法は一つ。少しづつ体を直していくしかない。
筋力がどこまで落ちているか?
自分が遊んだ分、落ちてます。
35歳過ぎるとびっくりするぐらい打てなくなります!
これは私の経験で間違いないです。
もうどうしたってぐらい凡打しか出ませんから。
その時にどう変われば、草野球を楽しく続けていけるかを書いておきます。
人間は30歳を過ぎて、何もしないと1%づつ筋力が落ちるんですって。
35歳、5パー落ちるとだいぶ変わる。
これから経験からのアドバイスをします。
きっかけは娘のバスケットレギュラー奪取の2人3脚の目標でした。
娘の身体能力を上げてレギュラーを取るために筋肉の勉強を始めました。
自分がやって納得の結果が出たトレーニングをやらせるのです。
私は38歳から週2回ジムに行くようになりました。
食生活も変えました。
筋トレしてお酒を飲むと筋トレ効果30%ダウンとのことです。
誘われた居酒屋以外、やめることをお勧めします。
私は娘のために自分を実験して動ける身体にするためにどうすればいいかを考えたんです。
センスを取り戻すには、そのことを24時間考えられる情熱が必要です。
遊びで草野球ならば、ある程度の「あきらめ」を持ってください。
また打ちたいと思うならば、つながるような私生活にしてください。
そんな私は今草野球を年2回ほどしています。
バッサリと書いてしまうと草野球に情熱はありません。
質問が来たら返すだけにしました。
来なければ、そのまま辞めます。
先日書いたことを「机上の空論」とコメントされ書く気にならなくなりました。
勉強したことを書いたつもりでも、今の私には勉強不足で伝えるだけの力を持っていないと思い知らされたコメントです。
机上の空論、それが正解です。
だから無駄な時間は使いません。
もっと修行して書けるようになったら、自ら発信します。
今、私が24時間私生活に至るまで考えていることは「下の娘のバスケットレギュラー奪取」なんです。
スポーツって単純に筋力を上げた人間が勝つことがわかりました。
身体能力は高いに越したことはないということです。
筋肉の勉強をして、自分もトレーニングして確認する。
負荷をかけ過ぎて怪我にならないか?も含めて自分で試して娘と一緒にやります。
結果筋力が上がる。
これから大事なことを書きます。
筋肉がつく。これは人生が変わります。
断言していい。
勝てない子に勝てるようになる。
こんなもんだったか?と思うぐらい、その差は開いていく。
娘の顔つきが負けていた頃と全然、変わるんです。
筋力をつけるということは、今まで出来ないことが出来るようになることだと知りました。
一緒にやる私もそうです。
若い時、出来ていて、今出来なくなった数々のことがまた出来るようになった。
年に2回の草野球。
去年は2試合やって2塁打と3塁打を1本づつ打ってます。
たまに来ても打てちゃう凄いおっさん。
日々の筋トレと食事がそうさせてくれています。
娘のためにやってることですが、つながってくれました。
仕事も調子が良くなります。
接骨院に週1回通っていた腰痛。
治りました。
スランプ脱出の答えにはならないかもしれません。
特効薬はありません。
若いうちなら、フォームを適当に変えれば直ります。
しかし35歳を過ぎたら、1日1日の過ごし方で決まると思ってください。
娯楽を楽しむ毎日があったなら、草野球でのヒットはあきらめる。
ここで変わりたいと思い、ジムに足を運ぶところから変えていければ、半年後に復活の1撃が出ます。
ありがとうございました。