2019
Sep
21
3
ここまでやれんのかメンタルとは?
とにかく追い込め。
きついことをやなきゃいけないと前回の記事で書きました。
人間はきついことや嫌いなことは出来ません。
1回やれても続かないんです。
火の玉のメッセージでスイッチを押されたあなた。
やろう!俺は出来る!
でも続かないことを私は知っている。
正確には、きついこともポジティブな気持ちでやれるメンタルを持てれば続くんです。
さらに言えば、ポジティブな気持ちを持つためには、あなた一人では出来ないってことも書いておきます。
一人だと、つらくて辞めちゃうんです。
体が動かない日もあります。
いや動かしたくない日がある。
やれるのにやらない。
このメカニズムをプロは知っている。
だからコーチを雇うんです。
企業はコンサルタントを依頼するんです。
強くなりたい。
目標達成したい。
でも出来ない。
なぜか?
一人でやってるからです。
私が娘のコーチをすることにしました。
メンタルに至るまで、自分がどうなりたいのか?を意識させて手伝っていく。
言ったらこのブログもコーチみたいなもんです。
めげそうになったら、声をかける。
セルフイメージが下がったら、上げさせる。
無料で出来るのはここまでですが、これでも十分お得でしょう。
私が個人的に娘にしてるみたいに指導しに行ったとしたら、1回2時間3万は取るでしょうね(笑)。
そのぐらい真剣に自分の時間を削って接してるって話です。
最終的にはポジティブな気持ちを持ちつつ、練習をきつくしていかないと強くはなれませんという話をしました。
休日、午前中に部活をやります。
午後からクラブチームの試合に出ます。
普通のお子さんはこの時点で、半日部活をやって疲れているのに、そのあと別のチームで試合は出来ないと親に文句を言います。
午前中の練習だけで終わります。
私の娘は午後の試合が終わって帰って栄養を摂って寝る。
1時間後、起きて夜練習に平然とした顔で出ます。
このメンタルを作るのが大変です。
誰かが常に寄り添って応援する。
目標が勝つことならば、可能性の限りサポートするんです。
平日はどうするか?
部活で帰ってきます。
クラブチームや夜練習があればそっちへ。
ない日は2時間、みっちりトレーニングをします。
クラブチームで出来なかったことがあれば、そこを練習して修正する。
中谷彰宏さんに教わった習い事の礼儀を書いておきます。
例えばピアノを教えてもらう。
出来ないところは来週のレッスンまでに弾けるようにしてくる。
これ当り前です。
少年野球チームでやってますか?
ゴロが取れなかったら、次の週までに取れるようになってないといけない。
バットが振れてないってコーチに言われたら、振れてる状態にして次の練習は送り出さないといけない。
それが先週と何も変わっていない子供がたくさんいる。
修正する子もいる。
どちらに目を向けますか?
えこひいきなんかじゃない。
やる気の問題です。
最悪、出来るようにしなくてもいい。
出来る方向に向かっている次の週が見えればいい。
変わってない。
ただ練習がある。
しかたなく来た子だったら、目をかけてもらえません。
小学校時代の娘は、ただ火曜と金曜に練習があって行くだけ。
そのうち上手くなるだろうなんて思っていたら補欠で終わりました。
中学になって、もうこんな思いは、娘も私もしたくないと話をしました。
勉強したらわかった。
中谷彰宏さんが言っていた習い事の礼儀。
週1回教わる中で次の週に、何も変わってないならコーチに失礼なんです。
私は平日に課題を倒すことをしました。
クラブチームでは入って2か月で、トップ選手と同じ扱いの優遇を受けています。
コーチによく声をかけてもらえます。
他の親御さんからクレームが出るんじゃないかと心配なほど、ひいきされてます(笑)
これは、ここまでやってプロになれるのか?とか、飯が食えるのか?という未来の話をしてるのではない。
子供は今しか生きてない。
漫画H2、あだち充の主人公、国見比呂が私に教えてくれました。
「おい、野田!手っ取り早く上手くなる方法を知ってるか?」
「なんだよ、それ?」
「猛練習」
笑顔でそう言う国見比呂に野田が半笑いしてしまうシーンです。
さて最後に練習方法です。
今日はこれが書きたかった。
長かったな(笑)
結局は体が出来てのプレーなんです。
パワーがなければ打球は飛ばない。素振りよりも筋トレが先。腕立て10回も出来ない子が外野まで飛ぶわけがない。
まずは平気で30回できる腕力をつけましょうって話です。
足が速くないと打球に追いつけません。
下半身の筋力が弱ければ、投げれないんです。
ノックをしようがバッティングセンターに連れて行こうが上手くはならない。
Kトラックはフェラーリより速く走れません。
テクニックではなく積んでいるエンジンなんです。
人も同じで、テクニックの前に体を作ってあげると結果がついてきます。
やってみなと言われて5分で出来る子は、それなりの身体能力を持っているんです。
とりあえず、どの競技にも生きる基本、足の速さ。
これが強い選手は何をやっても1流になれます。
単純にここが負けていたら、その人には勝てない。
そこで陸上部がやっているトレーニングを盗んできました。
ラダー、マーカーコーンダッシュ、ミニハードルジャンプ、もも上げです。
聞いたことない方は広告を開いて詳細を見てください。
やり方はユーチューブにいくらでも載ってます。
送料無料の3点セットを載せておきます。
筋力はあなたに戦える自由をくれる!
足の速さが、あいつと戦うためのスタートラインに立たせてくれる唯一の手段だ!
手に入れて変われ。
私の個人的な応援が欲しければ3万で手伝いましょう(笑)
ブログでの質問は無料です。ご安心を(笑)
ありがとうございました。
また読んでやってください。
きついことをやなきゃいけないと前回の記事で書きました。
人間はきついことや嫌いなことは出来ません。
1回やれても続かないんです。
火の玉のメッセージでスイッチを押されたあなた。
やろう!俺は出来る!
でも続かないことを私は知っている。
正確には、きついこともポジティブな気持ちでやれるメンタルを持てれば続くんです。
さらに言えば、ポジティブな気持ちを持つためには、あなた一人では出来ないってことも書いておきます。
一人だと、つらくて辞めちゃうんです。
体が動かない日もあります。
いや動かしたくない日がある。
やれるのにやらない。
このメカニズムをプロは知っている。
だからコーチを雇うんです。
企業はコンサルタントを依頼するんです。
強くなりたい。
目標達成したい。
でも出来ない。
なぜか?
一人でやってるからです。
私が娘のコーチをすることにしました。
メンタルに至るまで、自分がどうなりたいのか?を意識させて手伝っていく。
言ったらこのブログもコーチみたいなもんです。
めげそうになったら、声をかける。
セルフイメージが下がったら、上げさせる。
無料で出来るのはここまでですが、これでも十分お得でしょう。
私が個人的に娘にしてるみたいに指導しに行ったとしたら、1回2時間3万は取るでしょうね(笑)。
そのぐらい真剣に自分の時間を削って接してるって話です。
最終的にはポジティブな気持ちを持ちつつ、練習をきつくしていかないと強くはなれませんという話をしました。
休日、午前中に部活をやります。
午後からクラブチームの試合に出ます。
普通のお子さんはこの時点で、半日部活をやって疲れているのに、そのあと別のチームで試合は出来ないと親に文句を言います。
午前中の練習だけで終わります。
私の娘は午後の試合が終わって帰って栄養を摂って寝る。
1時間後、起きて夜練習に平然とした顔で出ます。
このメンタルを作るのが大変です。
誰かが常に寄り添って応援する。
目標が勝つことならば、可能性の限りサポートするんです。
平日はどうするか?
部活で帰ってきます。
クラブチームや夜練習があればそっちへ。
ない日は2時間、みっちりトレーニングをします。
クラブチームで出来なかったことがあれば、そこを練習して修正する。
中谷彰宏さんに教わった習い事の礼儀を書いておきます。
例えばピアノを教えてもらう。
出来ないところは来週のレッスンまでに弾けるようにしてくる。
これ当り前です。
少年野球チームでやってますか?
ゴロが取れなかったら、次の週までに取れるようになってないといけない。
バットが振れてないってコーチに言われたら、振れてる状態にして次の練習は送り出さないといけない。
それが先週と何も変わっていない子供がたくさんいる。
修正する子もいる。
どちらに目を向けますか?
えこひいきなんかじゃない。
やる気の問題です。
最悪、出来るようにしなくてもいい。
出来る方向に向かっている次の週が見えればいい。
変わってない。
ただ練習がある。
しかたなく来た子だったら、目をかけてもらえません。
小学校時代の娘は、ただ火曜と金曜に練習があって行くだけ。
そのうち上手くなるだろうなんて思っていたら補欠で終わりました。
中学になって、もうこんな思いは、娘も私もしたくないと話をしました。
勉強したらわかった。
中谷彰宏さんが言っていた習い事の礼儀。
週1回教わる中で次の週に、何も変わってないならコーチに失礼なんです。
私は平日に課題を倒すことをしました。
クラブチームでは入って2か月で、トップ選手と同じ扱いの優遇を受けています。
コーチによく声をかけてもらえます。
他の親御さんからクレームが出るんじゃないかと心配なほど、ひいきされてます(笑)
これは、ここまでやってプロになれるのか?とか、飯が食えるのか?という未来の話をしてるのではない。
子供は今しか生きてない。
漫画H2、あだち充の主人公、国見比呂が私に教えてくれました。
「おい、野田!手っ取り早く上手くなる方法を知ってるか?」
「なんだよ、それ?」
「猛練習」
笑顔でそう言う国見比呂に野田が半笑いしてしまうシーンです。
さて最後に練習方法です。
今日はこれが書きたかった。
長かったな(笑)
結局は体が出来てのプレーなんです。
パワーがなければ打球は飛ばない。素振りよりも筋トレが先。腕立て10回も出来ない子が外野まで飛ぶわけがない。
まずは平気で30回できる腕力をつけましょうって話です。
足が速くないと打球に追いつけません。
下半身の筋力が弱ければ、投げれないんです。
ノックをしようがバッティングセンターに連れて行こうが上手くはならない。
Kトラックはフェラーリより速く走れません。
テクニックではなく積んでいるエンジンなんです。
人も同じで、テクニックの前に体を作ってあげると結果がついてきます。
やってみなと言われて5分で出来る子は、それなりの身体能力を持っているんです。
とりあえず、どの競技にも生きる基本、足の速さ。
これが強い選手は何をやっても1流になれます。
単純にここが負けていたら、その人には勝てない。
そこで陸上部がやっているトレーニングを盗んできました。
ラダー、マーカーコーンダッシュ、ミニハードルジャンプ、もも上げです。
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筋力はあなたに戦える自由をくれる!
足の速さが、あいつと戦うためのスタートラインに立たせてくれる唯一の手段だ!
手に入れて変われ。
私の個人的な応援が欲しければ3万で手伝いましょう(笑)
ブログでの質問は無料です。ご安心を(笑)
ありがとうございました。
また読んでやってください。