2019
Nov
22
2
引き出しを求めれた数だけ持つ。
この打ち方が良いと決めるものではない。
今は打ち上げるアッパースイングやレベルスイングが良いとされています。
ボンズや王さんは最短距離で叩くスイング。
ダウンスイングを推奨。
やってみたら、やっぱりダウンスイングの方がいい打球が出ます。
お考えをお聞かせください・・・。
松たか子のお父さん、松下幸之助さんが、たか子さんに言った言葉をあげておきます。
「何も出来なくていい、ただやってくれと言われたものは全部できる人になりなさい」
そんな言葉から松たか子は歌えと言われれば歌を歌い、芝居しろと言われれば演技した。
どれも抜群でトップクラスなのは現在の活躍を見れば言うまでもありません。
私は当時30歳ぐらいだったでしょうか。
ズゴーンと頭を打ちぬかれた言葉です。
武井壮さん大人の授業っていうユーチューブがあります。
これまたハンパない授業なので見てない方にはお勧めです。
その大人授業で語られていたことがあります。
「求められる数」
人々に求められる数が多いことをするのが大事。
嵐のコンサートは5万人が求めてる。
イコールお金になり生活が出来る。
壮さんの陸上全国大会は国立競技場が埋まらない。
記憶では1000人程度と言っていたと思います。
日本で選ばれたトップアスリートが100人も集まっているのにです。
イコール求める人が少ないので食べていくのがむずかしい。
なるほどーって聞いてました。
やってくれって頼まれたことが出来るって、求める人が多いから出来るといいです。
監督を理由に外されることもありません。
やれと言われたことが出来るんですから。
そんな話をした上で打撃フォームについて語ります。
合う合わないはあるかもしれない。
でも世の中が求めることは全部できる方向に進んでおいた方がいいです。
アッパースイングも出来る。
レベルスイングも出来る。
ダウンスイングも出来る。
今日はどれを使おう?
ボールが速い投手で1打席目詰まらされた時は、アッパースイングじゃ打てません。
ダウンスイングにしようってもの良いと思います。
私は全部できます。
1打席目サードゴロを打った時、打球があがらない日だと決めます。
そうするとダウンスイングで叩くとバックスピンがかかって上がります。
人間ですから調子がある。
いつも同じようには出来ません。
ちなみに私は右打者ですが、左でも打てます(笑)
怪我した時は左で打つこともしました。
ファーストも出来るしキャッチャーも出来る。
松たか子さんのようなトップレベルではありません。
草野球レベルでこなせます。
全部できるって大事です。
だからいらないと捨てるのではなく、自分の引き出しに入れる感覚です。
使いたい時に出す。
ダウンスイングで調子が良いのならそのまま打ってていいです。
もしもポップフライが上がるようになったらアッパーにしましょう。
中田敦彦ユーチューブ大学でレオナルドダヴィンチの授業がありました。
そこで紹介されたレオナルドダヴィンチは絵が上手いだけじゃない。
人間を書くために解剖学やら背景のために物理、科学を学んでいたらしいです。
ひとつをやるために、まわりにはいろんな引き出しを持つ。
ヒットを打つためにダウンスイングだけじゃなくていいってことです。
ノーベル平和賞をもらう人も研究が凄いだけじゃありません。
それを証明する論文を書く力。
話す力。
分析して結果に結びつける数学。
たくさんの能力を持つ必要があるんです。
私の知っているホームランバッターでバントが下手な人はいません。
むしろ、めっちゃうまいっ!
あなたの身近なホームランバッターにもやってもらってみてください。
例外なくバントうまいです(笑)
全部できるために必要なこと
猛練習(笑)
結局そこかいっ!
マイブーム猛練習。
粘り強く戦い続けることです。
工夫して考えて練習をやめない。
身体能力を0.1秒でも速く、1mmでも遠くへ、0.1%でも成功率を上げる1日を過ごそう。
休むこと、食べることも含めて私生活をその1点に集中してまわりを固めればいい。
で、やりまくるとやっぱり怪我をします。
私の娘はこの間、股関節が痛いと。
股関節はサポーターもない。
売ってはいるけど効き目があるのかわからない感じでした。
グーグルで調べても、この悩みの解決にはなりませんでした。
さらに医者に行けば休みなさいしか言われない。
アスリートは休めないのだ。
体が動かなくなって怪我になる。
動けばトレーニングをしないと負けてしまう。
痛みを抱えながら進むのです。
だけどその根性も続かない。
名門高校へ行く長女は2回怪我で離脱した。
がんばるって気持ちだけじゃ勝てないのだ。
全部全力ではなく抜き方も覚えろとトレーナーに言われてました。
さて今、私のストーリーの主役である次女の娘の股関節。
3日ほど休ませました。
少し良くなり、また走らせたら再発。
試合でもいまいち・・・
走ろうと思えば走れるので、私の中では怪我ではない。
その時、思い出しました。
テーピングだ!
素振りの時、テーピングを巻く。
毎日巻いているとその部分が擦れなくなって豆が治る。
痛いからと言って振らないっていう選択肢はない。
長女もそう。
毎日テーピングを足に巻いて練習している。
サポーターよりも万能で自分で調整できるからテーピングがいいのだ。
年間のテーピング代3万😢
次女の股関節にもやってみた。
痛くないと。
余計な範囲まで動かなければ、痛めた箇所は治るんです。
さらにトレーニングは続けられます。
猛練習にテーピングは必需品です。
引き出しをたくさん持つために共に進んでいきましょう。
ありがとうございました。
私の家で購入しているのはガチでこれです。
長女が言うにはキネシオは伸びるからいいそうです。
今は打ち上げるアッパースイングやレベルスイングが良いとされています。
ボンズや王さんは最短距離で叩くスイング。
ダウンスイングを推奨。
やってみたら、やっぱりダウンスイングの方がいい打球が出ます。
お考えをお聞かせください・・・。
松たか子のお父さん、松下幸之助さんが、たか子さんに言った言葉をあげておきます。
「何も出来なくていい、ただやってくれと言われたものは全部できる人になりなさい」
そんな言葉から松たか子は歌えと言われれば歌を歌い、芝居しろと言われれば演技した。
どれも抜群でトップクラスなのは現在の活躍を見れば言うまでもありません。
私は当時30歳ぐらいだったでしょうか。
ズゴーンと頭を打ちぬかれた言葉です。
武井壮さん大人の授業っていうユーチューブがあります。
これまたハンパない授業なので見てない方にはお勧めです。
その大人授業で語られていたことがあります。
「求められる数」
人々に求められる数が多いことをするのが大事。
嵐のコンサートは5万人が求めてる。
イコールお金になり生活が出来る。
壮さんの陸上全国大会は国立競技場が埋まらない。
記憶では1000人程度と言っていたと思います。
日本で選ばれたトップアスリートが100人も集まっているのにです。
イコール求める人が少ないので食べていくのがむずかしい。
なるほどーって聞いてました。
やってくれって頼まれたことが出来るって、求める人が多いから出来るといいです。
監督を理由に外されることもありません。
やれと言われたことが出来るんですから。
そんな話をした上で打撃フォームについて語ります。
合う合わないはあるかもしれない。
でも世の中が求めることは全部できる方向に進んでおいた方がいいです。
アッパースイングも出来る。
レベルスイングも出来る。
ダウンスイングも出来る。
今日はどれを使おう?
ボールが速い投手で1打席目詰まらされた時は、アッパースイングじゃ打てません。
ダウンスイングにしようってもの良いと思います。
私は全部できます。
1打席目サードゴロを打った時、打球があがらない日だと決めます。
そうするとダウンスイングで叩くとバックスピンがかかって上がります。
人間ですから調子がある。
いつも同じようには出来ません。
ちなみに私は右打者ですが、左でも打てます(笑)
怪我した時は左で打つこともしました。
ファーストも出来るしキャッチャーも出来る。
松たか子さんのようなトップレベルではありません。
草野球レベルでこなせます。
全部できるって大事です。
だからいらないと捨てるのではなく、自分の引き出しに入れる感覚です。
使いたい時に出す。
ダウンスイングで調子が良いのならそのまま打ってていいです。
もしもポップフライが上がるようになったらアッパーにしましょう。
中田敦彦ユーチューブ大学でレオナルドダヴィンチの授業がありました。
そこで紹介されたレオナルドダヴィンチは絵が上手いだけじゃない。
人間を書くために解剖学やら背景のために物理、科学を学んでいたらしいです。
ひとつをやるために、まわりにはいろんな引き出しを持つ。
ヒットを打つためにダウンスイングだけじゃなくていいってことです。
ノーベル平和賞をもらう人も研究が凄いだけじゃありません。
それを証明する論文を書く力。
話す力。
分析して結果に結びつける数学。
たくさんの能力を持つ必要があるんです。
私の知っているホームランバッターでバントが下手な人はいません。
むしろ、めっちゃうまいっ!
あなたの身近なホームランバッターにもやってもらってみてください。
例外なくバントうまいです(笑)
全部できるために必要なこと
猛練習(笑)
結局そこかいっ!
マイブーム猛練習。
粘り強く戦い続けることです。
工夫して考えて練習をやめない。
身体能力を0.1秒でも速く、1mmでも遠くへ、0.1%でも成功率を上げる1日を過ごそう。
休むこと、食べることも含めて私生活をその1点に集中してまわりを固めればいい。
で、やりまくるとやっぱり怪我をします。
私の娘はこの間、股関節が痛いと。
股関節はサポーターもない。
売ってはいるけど効き目があるのかわからない感じでした。
グーグルで調べても、この悩みの解決にはなりませんでした。
さらに医者に行けば休みなさいしか言われない。
アスリートは休めないのだ。
体が動かなくなって怪我になる。
動けばトレーニングをしないと負けてしまう。
痛みを抱えながら進むのです。
だけどその根性も続かない。
名門高校へ行く長女は2回怪我で離脱した。
がんばるって気持ちだけじゃ勝てないのだ。
全部全力ではなく抜き方も覚えろとトレーナーに言われてました。
さて今、私のストーリーの主役である次女の娘の股関節。
3日ほど休ませました。
少し良くなり、また走らせたら再発。
試合でもいまいち・・・
走ろうと思えば走れるので、私の中では怪我ではない。
その時、思い出しました。
テーピングだ!
素振りの時、テーピングを巻く。
毎日巻いているとその部分が擦れなくなって豆が治る。
痛いからと言って振らないっていう選択肢はない。
長女もそう。
毎日テーピングを足に巻いて練習している。
サポーターよりも万能で自分で調整できるからテーピングがいいのだ。
年間のテーピング代3万😢
次女の股関節にもやってみた。
痛くないと。
余計な範囲まで動かなければ、痛めた箇所は治るんです。
さらにトレーニングは続けられます。
猛練習にテーピングは必需品です。
引き出しをたくさん持つために共に進んでいきましょう。
ありがとうございました。
私の家で購入しているのはガチでこれです。
長女が言うにはキネシオは伸びるからいいそうです。