2020
Jun
28
0
行動する前に考えておきたい子供のメニュー1
出来ないことが出来るようになる。
努力して成長する日々を送る人こそ幸福度が高いのです。
何億持ってる、高級車を乗り回してる、海外に行きまくってるってのは、そんなに人を幸福にはしないそうです。
何かやりたいことを見つけて没頭する。
努力して前に進む感覚を持った生き方を選ぶ方がいいんです。
しかし、やりたいことがないって人。
夢がないって人。
応援したい人もいないって人。
前回の記事の「僻み、妬みの感情を力に変える方法」で妬みの感情を上手く使うといいですよって書きました。
よかったら読んで頂き、明日からの活力に変えてみてください。
こちら→「僻み、妬みの感情を力に変える方法」
今回はどんな努力をすればいいのか?
ただ素振りするってだけで打てるのか不安です。
本当に努力は合っているのか?
この決断でいいのか?
この挑戦をしていいのか?
努力はしてきたけど、やってもやっても勝てないんだよって人へ。
選択を間違えないためにやる3つの質問をご紹介します。
1、この決断で失敗するとしたら何?
勝つためには、まわりと同じことをしていたらダメなのはわかると思います。
でも違うことをするときに、リスクがあるから動けないってことがありますよね?
その時に考えるんです。
私の場合ですと、娘の身体能力を上げたい。
科学的なトレーニングでサーキットトレーニング、インターバルトレーニングなどが上げられます。
ハードなトレーニングなので、やれば力にはなる。
しかし子供がついてくるだろうか?
きつい思いをさせて結果が出ないかもしれない。
それでも勝つためには、練習をすることはわかっている。
でも楽しく過ごさせてあげた方が良かったかもしれないと結果次第ではなる。
それでもインタバールトレーニングをやるか?ってことに悩みました。
その時にまず1つ目の質問をしてください。
「この決断で失敗するとしたら何?」です。
インターバルトレーニングを取り入れて失敗するとしたら何で失敗する?
・嫌がる娘を無理やりやらせて結果が出ない。
・結局怪我をして、身体能力が上がらない。
・毎日やらせて、つらい思いをさせてとても幸せと思える日々を送れなかった。
みたいに出てくるわけです。
ここに対策を打つんです。
ちなみにこれ、ノートに書きながらやることをお勧めします。
感情や考えって書き出すって手法よりもまとまる方法は今のところ発見されていません。
ノートとボールペンは必至アイテムです。
手元にない方はスマホのメモでもいいです。
読み返して考える形を取ってください。
頭に浮かんだことは全部書く。
出すように心がける。
出せば新しい考えが入ります。
入れるスペースがいっぱいならば、それ以上は入らないですからね。
書く癖をつけてみてください。
昔、カバンを持ってる奴はダメな奴だと先輩に陰口を言われたことがあります。
考えは頭に入れて覚えるんだよってドヤ顔で語っていたそうです。
残念ですが頭の中には入りません。
3日前、何を考えていたかわかりますか?
わかりません。
昨日の気づきを教えてください。
出てこないんです。
私たちは未来もわからないし、なんと過去のこともあまりわかっていません。
1分前のことも忘れます。
大事な決断をするときは、書きながら目で見て考えて行くことで決断できます。
さて話を戻します。
解決策です。
合ってる合ってないは考えなくて大丈夫。
自分の中で答えを出してトライ&エラーすればいい。
ここで対策を考える。
ノートの書いた問題を眺めながらです。
・無理やりやらせないためにはどうしようか?
モチベーションの大切さを教えておこう。
こちらの記事に書いたことを教えました→「努力の効果を最大にする」
・怪我をさせないためにどうするか?
俺が一緒にやろう。
このトレーニングのきつさ、疲れのたまり具合、自分も一緒にやっておけば感じることが出来る。
自分が疲れていたら当然、娘も疲れがたまっているから、その時にオフを作る。
これは自分にもメリットがないといけないと思い、運動の効果を調べました。
定期的な運動はメンタル安定の効果がある。
夜はぐっすり眠れるし、いらないことで怒ったりしなくなる。
成功に向けても運動はするべきだ。
娘のついでに自分もここで運動習慣をつけてしまおう。
・辛い思いをさせてしまわないためにやること
モチベーションを必ず聞く。
今日は10のうちいくつ?
3か4の時は、別のメニューをやるんです。
インターバル以外にも私はたくさんの科学的トレーニングメニューを持っています。
それは後々、書いていきますが今回は考え方で書きます。
人はモチベーションが上がり前に進む感覚があれば辛さはない。
成長する自分を感じることはむしろ幸せです。
タイムや回数を測っておこう。
20秒以内に20回出来たものが21回になる。
途中休まないと出来なかったメニューが休まず出来た。
15秒が14秒になった。
数字で成長が感じられるようにメニューを作ろう。
ちなみに一緒にやる私は40歳です。
まあ本気出しても勝てません(笑)
中学生の女の子に勝てないのか(涙)
実は、この私の負けが彼女のモチベを上げています。
タイム、回数だけじゃなくて、競う相手がいるとモチベが上がるんです。
これは競馬馬の追い込みみたいなもんです。
馬を追い込む時、横にもう1頭並べて競争させます。
そうすると1頭で走るときよりも馬は速く走るんですね。
これと同じ効果になります。
最初はわざとギリギリで負けていたんですけどね(笑)
鍛え上げすぎて、いつの間にか本気でやっても勝てなくなりました(笑)
娘を見て、化け物めって思う自分がいるんです。
若さって凄いですよ。
可能性はどこまでも伸びるんです。
今では私がクタクタでもついていくようにしています。
同時に無理なハードワークをやらせずに済みます。
さらに言うならば、口だけの人間には娘と言えどついてきません。
褒める、叱るの薄っぺらい残念な技術本が出ています。
人は言葉を聞いているんじゃない。
その人の背中を見て行動を決めているんです。
根性なしに頑張れって言われても動かない。
1番働いてて、なおかつ業績もトップの人からの指示だから残業するんです。
言い方じゃない。
会社20年の経験でわかったことです。小手先の技術はバレます。
褒めるときは本当に凄いなって思った時だけ。
思わないなら褒めない方がいい。
人を持ち上げる暇があるなら、自分を高める努力、勉強をした方がいいです。
走り切れる人に走ろうって言われないと走らないんです。
だからまず自分にやれるのか?
胸に手を当ててから言う。
ここまで考えて結論を出して行動です。
今日は長くなったのであと2つの質問はまた次回にします。
この考え方は1回だけじゃなくて定期的に行ってください。
今ここまで出来たけど、ここまで来て失敗するとしたら何で失敗する?
失敗要因を出して考えて対策案で行動です。
この視点は失敗をしてしまった未来の自分の視点なんです。
あの時こうしていればと言う後悔を未来の自分からメッセージを受けて、今修正している。
だから大事です。
この決断の落ち度があるとしたらなに?って考えて、今対策を取って進む。
今日もありがとうございました。
あと2つの魔法の質問も楽しみにお待ちください。
参考文献です。
続きはこちら→「行動する前に考えること2」
努力して成長する日々を送る人こそ幸福度が高いのです。
何億持ってる、高級車を乗り回してる、海外に行きまくってるってのは、そんなに人を幸福にはしないそうです。
何かやりたいことを見つけて没頭する。
努力して前に進む感覚を持った生き方を選ぶ方がいいんです。
しかし、やりたいことがないって人。
夢がないって人。
応援したい人もいないって人。
前回の記事の「僻み、妬みの感情を力に変える方法」で妬みの感情を上手く使うといいですよって書きました。
よかったら読んで頂き、明日からの活力に変えてみてください。
こちら→「僻み、妬みの感情を力に変える方法」
今回はどんな努力をすればいいのか?
ただ素振りするってだけで打てるのか不安です。
本当に努力は合っているのか?
この決断でいいのか?
この挑戦をしていいのか?
努力はしてきたけど、やってもやっても勝てないんだよって人へ。
選択を間違えないためにやる3つの質問をご紹介します。
1、この決断で失敗するとしたら何?
勝つためには、まわりと同じことをしていたらダメなのはわかると思います。
でも違うことをするときに、リスクがあるから動けないってことがありますよね?
その時に考えるんです。
私の場合ですと、娘の身体能力を上げたい。
科学的なトレーニングでサーキットトレーニング、インターバルトレーニングなどが上げられます。
ハードなトレーニングなので、やれば力にはなる。
しかし子供がついてくるだろうか?
きつい思いをさせて結果が出ないかもしれない。
それでも勝つためには、練習をすることはわかっている。
でも楽しく過ごさせてあげた方が良かったかもしれないと結果次第ではなる。
それでもインタバールトレーニングをやるか?ってことに悩みました。
その時にまず1つ目の質問をしてください。
「この決断で失敗するとしたら何?」です。
インターバルトレーニングを取り入れて失敗するとしたら何で失敗する?
・嫌がる娘を無理やりやらせて結果が出ない。
・結局怪我をして、身体能力が上がらない。
・毎日やらせて、つらい思いをさせてとても幸せと思える日々を送れなかった。
みたいに出てくるわけです。
ここに対策を打つんです。
ちなみにこれ、ノートに書きながらやることをお勧めします。
感情や考えって書き出すって手法よりもまとまる方法は今のところ発見されていません。
ノートとボールペンは必至アイテムです。
手元にない方はスマホのメモでもいいです。
読み返して考える形を取ってください。
頭に浮かんだことは全部書く。
出すように心がける。
出せば新しい考えが入ります。
入れるスペースがいっぱいならば、それ以上は入らないですからね。
書く癖をつけてみてください。
昔、カバンを持ってる奴はダメな奴だと先輩に陰口を言われたことがあります。
考えは頭に入れて覚えるんだよってドヤ顔で語っていたそうです。
残念ですが頭の中には入りません。
3日前、何を考えていたかわかりますか?
わかりません。
昨日の気づきを教えてください。
出てこないんです。
私たちは未来もわからないし、なんと過去のこともあまりわかっていません。
1分前のことも忘れます。
大事な決断をするときは、書きながら目で見て考えて行くことで決断できます。
さて話を戻します。
解決策です。
合ってる合ってないは考えなくて大丈夫。
自分の中で答えを出してトライ&エラーすればいい。
ここで対策を考える。
ノートの書いた問題を眺めながらです。
・無理やりやらせないためにはどうしようか?
モチベーションの大切さを教えておこう。
こちらの記事に書いたことを教えました→「努力の効果を最大にする」
・怪我をさせないためにどうするか?
俺が一緒にやろう。
このトレーニングのきつさ、疲れのたまり具合、自分も一緒にやっておけば感じることが出来る。
自分が疲れていたら当然、娘も疲れがたまっているから、その時にオフを作る。
これは自分にもメリットがないといけないと思い、運動の効果を調べました。
定期的な運動はメンタル安定の効果がある。
夜はぐっすり眠れるし、いらないことで怒ったりしなくなる。
成功に向けても運動はするべきだ。
娘のついでに自分もここで運動習慣をつけてしまおう。
・辛い思いをさせてしまわないためにやること
モチベーションを必ず聞く。
今日は10のうちいくつ?
3か4の時は、別のメニューをやるんです。
インターバル以外にも私はたくさんの科学的トレーニングメニューを持っています。
それは後々、書いていきますが今回は考え方で書きます。
人はモチベーションが上がり前に進む感覚があれば辛さはない。
成長する自分を感じることはむしろ幸せです。
タイムや回数を測っておこう。
20秒以内に20回出来たものが21回になる。
途中休まないと出来なかったメニューが休まず出来た。
15秒が14秒になった。
数字で成長が感じられるようにメニューを作ろう。
ちなみに一緒にやる私は40歳です。
まあ本気出しても勝てません(笑)
中学生の女の子に勝てないのか(涙)
実は、この私の負けが彼女のモチベを上げています。
タイム、回数だけじゃなくて、競う相手がいるとモチベが上がるんです。
これは競馬馬の追い込みみたいなもんです。
馬を追い込む時、横にもう1頭並べて競争させます。
そうすると1頭で走るときよりも馬は速く走るんですね。
これと同じ効果になります。
最初はわざとギリギリで負けていたんですけどね(笑)
鍛え上げすぎて、いつの間にか本気でやっても勝てなくなりました(笑)
娘を見て、化け物めって思う自分がいるんです。
若さって凄いですよ。
可能性はどこまでも伸びるんです。
今では私がクタクタでもついていくようにしています。
同時に無理なハードワークをやらせずに済みます。
さらに言うならば、口だけの人間には娘と言えどついてきません。
褒める、叱るの薄っぺらい残念な技術本が出ています。
人は言葉を聞いているんじゃない。
その人の背中を見て行動を決めているんです。
根性なしに頑張れって言われても動かない。
1番働いてて、なおかつ業績もトップの人からの指示だから残業するんです。
言い方じゃない。
会社20年の経験でわかったことです。小手先の技術はバレます。
褒めるときは本当に凄いなって思った時だけ。
思わないなら褒めない方がいい。
人を持ち上げる暇があるなら、自分を高める努力、勉強をした方がいいです。
走り切れる人に走ろうって言われないと走らないんです。
だからまず自分にやれるのか?
胸に手を当ててから言う。
ここまで考えて結論を出して行動です。
今日は長くなったのであと2つの質問はまた次回にします。
この考え方は1回だけじゃなくて定期的に行ってください。
今ここまで出来たけど、ここまで来て失敗するとしたら何で失敗する?
失敗要因を出して考えて対策案で行動です。
この視点は失敗をしてしまった未来の自分の視点なんです。
あの時こうしていればと言う後悔を未来の自分からメッセージを受けて、今修正している。
だから大事です。
この決断の落ち度があるとしたらなに?って考えて、今対策を取って進む。
今日もありがとうございました。
あと2つの魔法の質問も楽しみにお待ちください。
参考文献です。
続きはこちら→「行動する前に考えること2」