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負けたくなかったら??にフォーカスして練習しよう!

kage

2020/10/25 (Sun)

前回の記事「もうひと伸び飛躍する方法」の続きです。

「??にフォーカスする」の答えを出します。

結果です。

結果にフォーカスするです。

良く見えないものを見てしまう人が実に多いです。

私もそうでした。

・真面目にやってる
・一生懸命やってる
・いっぱいやってる
・残業がんばっている
・遅くまで練習している
・あれでも考えている
・このメンバーだと上手くいく


結果が出ない時、なぜか許してしまう。

あいつは一生懸命やっている。

丁寧だから仕事が遅くても仕方ない。

真面目だから細かく確実に、こなしているから仕方ない。


もちろん否定しません。

その人が良ければいいんです。

ただ勝てないと思いますって話です。

同期で昇給が遅れたとき「なんでだよ」って文句言うなら結果にフォーカスしたやり方に変えたほうが良かったんです。


勝ちたかったのなら一生懸命は何の評価にもならないって知っていればいい。

一生懸命やった先に打率が上がった。

重い重量が持ち上がった。

以前よりも速く走れた。

数字でちゃんと結果が出ないといけないんです。



良くしたい!何を?って話です。

良くしたい。練習やった。だけではなく、どこの数値が1か月間で上がった練習をしたのかなんです。


その辺のバカコーチと違って具体的に書きます。

筋力の数値を上げればいいんです。

腕、肩、胸、腹筋、背筋、もも、ふくらはぎ。

30秒で何回出来るか測って回数が増えれば筋力アップ。

1分間やれれば持久力アップ。

学校のスポーツテストみたいに項目を決めて測ればいいんです。

テストの点数をあげるための1か月間にしてください。

身体能力の数値さえあげれば、基本技術は上がります。

上手くなるんです。






夜9時までTバッティングをしても三振する打者は補欠です。

二日酔いで遅刻してきて、さよならヒットを打てる人が使われる。

不公平ですか?

これがリアルです。

私が散々食らってきた現実です。

足が遅ければ使われない。

持久力、筋力、俊敏性・・・・

劣っていれば使われないんです。

一生懸命やっても、人一倍努力しても結果が出る鍛え方をしないと報われないんです。




まずは数字とデータを出しましょう。

「こんなに頑張っているのに・・・」というバイアスが外れます。

1番打者として使われたいのなら、出塁率と盗塁、打率で現在の1番打者を数字で上回ることです。

どこがステータスで劣っているか見えます。


よく下位打線と上位打線の攻め方が違うから、上位打線になると打てないと言い訳するバカがいます。

相手は同じ投手です。

先頭打者とピンチの時は何番打者だろうと本気です。

警戒って言っても配球が少し変わるぐらいなもの。

データで勝っていれば、あなたが1番打者です。

4番打者にだってなれます。


「あいつが1番のほうが、なんかいい気がする」って言うバカなコーチがいたら、そのチームは辞めていいです。

根拠が話せない人は得てして「好きな人を使う」傾向があります。

好かれるのも大事なんですが、そんなチームにいても勝てません。


結果を見ていない人の典型です。

印象って人に与える影響が大きいんです。

数年前のホームランを引きづって3番で使い続けたりします。


そんなバカコーチがトップで仕切るチームは即退部でいいです。



シャトルランや50m走、、、いや野球ならベースランニングのタイム。

ウエイト何キロまで上げられるか?

ジャンプ力、反復横跳びなどの数値を定期的に測っているチームは強い。

スイングスピードを測る時計とかもありますしね。

そうやって強い選手を選んで、あとはチームマネジメントするんです。



あまり測るチームはないです。

でもトップチームのコーチは定期的に測っています。

ただのダッシュ10本でもタイムを計っています。


逆に測らないチームは、バイアスで選手を使う可能性が高いので疑ってみたほうがいいでしょう。






人は間違える。そして間違えたままわかってても進む









私がなぜここまでデータと数字にこだわるようになったと思いますか?


それは人間は判断を間違えると知ったからです。

人間の予測は間違えてるんです。

間違えていることを教えても、聞かなかったことにして進んでしまいます。

人は見たいものを見て、見たくないものを見ない。

自分が間違っているということは認めたくないから見ないし、心地いいものだけを見るんです。


それを教えてくれたのがファスト&スローの下巻です。

前に上巻をお勧めしましたが、やっぱり下巻の人間を暴く研究は最高でした。



中学生の娘はクラブチームでいきなり補欠になりました。

負けじと頑張りました。

数値が上がってるから、誰よりもパワフルだし速いんです。

見ててわかるぐらい他の子が相手になってません。

でも呼ばれるのはいつも最後。

もちろんタイムを測る的なこともないチーム。

決して強くもない。

そんなチームで補欠でした。

ファスト&スローの研究で、「これはコーチのバイアスではないのか?」と私は疑った。



そこで他の色々な高校へ体験へ行くようにしてみました。

本当に私の娘がほかの子よりも劣っていて補欠ならば、高校生にボコボコにされて、「あー私の親バカひいきめバイアスか」と納得して戻れるからです。


地元では上を目指していなく、楽しんでやってる高校生が多いです。

しかし楽しんだ部活とは言え高校生です。

中学生が勝てるのかと言えば勝てないのが普通です。

現に私は高校1年生ではまったく通用しなかった。

やっぱり高校生は、カテゴリーが上で強いはずです。


3校まわり娘は勝ちました。

むしろ圧倒でした。

ゲームをやれば一人で点を取って全勝して見せたのです。

地元の各高校の先生からも高評価で、お待ちしていますと言われてしまいました。


そこで私はさらに考えたんです。

今のクラブで補欠なら、トップチームで補欠でも一緒だろう。

体験は無料だし行っちゃおう!

県内トップ4本に入る都会のクラブへ田舎から2時間、車を走らせて行ったんです。


そこはまるで別世界でした。

バスケ経験のない私でもわかるぐらい、えげつない選手だらけ。

これで高校1年生かと思ったぐらいでした。

いや、クソうめえしっ!

俺はこんなところにいていいんだろうか、、、

いちゃいけないところに来たのではないか、、、

足が震えてどうしようってなりながら、娘に心の中でがんばれと祈りをささげながら観戦。

最後のゲームで、えげつない人たちから4点だけ決めて爪痕は残せた。


場違いだと思った私は挨拶だけして、そそくさと退散しようと思いました。

しかし体験に来たメンバーの中で、娘とあと二人、コーチに呼ばれて、「また来れる日があったらいつでも来ていいからね」と。

次があるのかと。

その後、すごい選手たちとやった娘と私は、地元でやるのは物足りないと判断してトップクラブに入りました。

たまたま調子が良かったのもあり、この間の大会ではスタメンで呼ばれました。


田舎チームで補欠。

トップクラブでスタメン。

もしも私が数字を見ることをしなかったら、きっと娘の才能をつぶしていたでしょう。

スピード、パワー、ジャンプ力、スタミナ、、、、あらゆる面をコロナ期間で鍛え上げた。

負けてるはずがない。

能力の数値で勝っている。

シュート率、得点、ディフェンス成功数。



コーチも人間です。

バイアスにかかるんです。

そして自分が決めたことは正しいと思いたい。

自分が選んだ選手が正しいと。

私は人間のバイアスをファスト&スローの研究で知っていました。

だから無駄なんです。


チームを替えられるなら替えればいい。

数値が高く能力を持ったのならば、その能力を生かしてくれるコーチはたくさんいます。


自分自身をひいきしてしまう自己評価バイアスを外す意味でも結果にフォーカスしてみましょう。

ありがとうございました。






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