2021
May
28
0
「これからだったのに、こんなはずじゃなかった・・・」
人生100年の時代です。
平均寿命で男性81歳ですよ。
これから私たちの未来の話をします。
必ず通る道で「あの時、ああしておけばよかった」とならない記事になるでしょう。
幸せを目指し戦うオッサンのブログとして、押さえておかなきゃいけない絶対知識をご紹介します。
私の父は71歳で亡くなりました。
なぜこんなに早かったのでしょうか?
認知症です。
死亡する病気って癌のイメージがあります。
しかしそれだけじゃないんです。
認知症発症後の平均生存率はざっくり調べると平均で3年~9年と書いてあります。
そして発症率が65歳以上の15%がなってます。
割合は7人に1人です。
野球部で同窓会を開いたら、その中の2~3人はなっている。
その2~3人になっていない根拠とデータをあなたは示すことが出来ますか?
なかったら大変です。
読み進めてみてください!
まず想像してみてください。
あなたは65歳になった。
定年して第2の人生を優雅にゆっくりと過ごすはずだった。
今の時代では会社のためにって人は少ないかもしれない。
でも家族のために必死に働いたんじゃないでしょうか。
子供に少しでも良い教育を受けさせたいために、東京の大学へ行かせ仕送りを頑張った。
スポーツでがんばった子供なら、遠征費や合宿代と夫婦共働きで稼いで応援した。
別に自分を犠牲にしたわけじゃない。
子供には幸せになってほしくて働いた。
その子供も結婚して生まれた孫を見ながら思う。
まだまだこれからじゃないか・・・
なんで認知症なんだ?
子供に最近おかしいって言われて連れていかれた病院で診断をされたあなた。
これからは楽しいことも辛いことも全部忘れてしまう。
家族にも迷惑をかける。
いったいどこで間違えた・・・
人生が上手くいってる時こそ必ずやってほしいこと
それがクリティカルシンキングです。
詳しい説明はこちらの記事にかきました。→「天才がする考え方、クリティカルシンキング」
簡単に書くと未来を想像すること。
想像してあの時やっておけばよかった後悔を書きだします。
書きだしたら、その対策を打って未来の問題の対策を打つという手法です。
私の20年後、30年後に高い確率でなる病気。
要介護に絞りました。
要介護とは誰かの助けを借りなければ生活が出来ない状態と思ってください。
要介護1位が認知症18%。
2位が脳卒中16%
3位が高齢による衰弱13%
同率3位が転倒による骨折13%
これ、防げるんです。
なにで防げると思いますか?
幸せに暮らすための戦いが今!
はい、もうおわかりですね?(笑)
運動、睡眠、食事です(笑)
散歩とかじゃ甘い!
30代、40代から定期的に鍛えることを習慣に出来ていたら65歳のあなたは何が出来ますか?
やっと歩いてる人たちに比べて、もっとアグレッシブなトレーニングが出来るんです。
一応、数字とデータを書いていきます。
1週間に150分以上の有酸素運動をしてれば、なんと認知症リスク50%~75%まで減らせます。
睡眠は6時間以下だとリスク36%高くなります。
あとは食事で53%低下です。
簡単に野菜、魚、大豆製品を取り、スイーツやファーストフード、酒を取らなければいいってことです。
完全に無理だと思います。
割合を減らすように意識できていればいいんじゃないでしょうか。
私も41歳です。
人生で1番楽しくて脂がのった時期を迎えているように思います。
ここから20年後、30年後は必ずやってきます。
そこでこんなはずじゃなかった・・・とはならないように変えていきたい。
強い足腰を手に入れて、晩年は色々なところへ旅へ行きたい。
人間はラストシーンに重きを置いてしまう件
最後にピークエンドの法則の話をしておきます。
私たちは最後にどうだったか?という結果に重きを置いてしまう研究です。
例えば、生まれた時から超絶頂の美貌とお金を手にして、まるで叶姉妹のように優雅に暮らしていた人が60歳の時、強盗に襲われてうつ病になった。
3か月後自殺したという人生があったとします。
もうひとつは、貧乏な家に生まれて、取り立て屋にボコボコに殴られて子供時代を過ごした。
40歳の時、交差点に飛び出した子供を守って事故に合う。
結果は下半身がマヒだった。会社も首なった。
その後も車いすで最小限の生活で生きた。
年月はたち彼は60歳になった。
あるとき、一人の美しい女性と出会う。
二人はひかれあって結婚する。
彼が病院で死ぬ直前に奥さんは彼に告げる。
「私はあの時、あなたに助けてもらった女です。
あなたが運命の人でした。
本当にありがとう。」
彼は言った「なぜそれを今まで言わなかった?」
そしたら女性はこう言った。
「それを言ったら、やさしいあなたは私と結婚してくれましたか?」
彼は首を横に振り、もっと良い男性がいるからと振っただろうと笑いながら答えた。
彼は彼女の腕に包まれて安らかな笑顔で人生を終えた。
この2つの話でどちらが幸せな人生か?と尋ねたら、ほとんどの人が後者と答えるでしょう。
しかし幸せの総量で行けば、強盗に襲われるまで優雅に60年間過ごした前者の女性の方が幸せなはずです。
後者の男性の方が苦しむ時間は長いはずなのにです。
私たちはそれほど、最後にどう過ごすか?が大切で人生を決めます。
65歳定年後の人生が、きっと今よりも大事になります。
そこへ向かった準備として、運動を始めることをお勧めします。
65歳からではなく、40代、50代の人生も充実することをお約束します。
こちらは39種類の筋トレが出来ます。
月8000円のジム会費がもったいないという人は自宅においてやってもいいかもしれません。
こちらが重量を1台で調整できるダンベルです。
何個もダンベルを持つ必要がなくて楽です。
あとはタイムマシーンがなくても自分の未来を見ることが出来る方法を記事にしました。
こちらも暇があればどうぞ→「未来の自分を知る方法」
平均寿命で男性81歳ですよ。
これから私たちの未来の話をします。
必ず通る道で「あの時、ああしておけばよかった」とならない記事になるでしょう。
幸せを目指し戦うオッサンのブログとして、押さえておかなきゃいけない絶対知識をご紹介します。
私の父は71歳で亡くなりました。
なぜこんなに早かったのでしょうか?
認知症です。
死亡する病気って癌のイメージがあります。
しかしそれだけじゃないんです。
認知症発症後の平均生存率はざっくり調べると平均で3年~9年と書いてあります。
そして発症率が65歳以上の15%がなってます。
割合は7人に1人です。
野球部で同窓会を開いたら、その中の2~3人はなっている。
その2~3人になっていない根拠とデータをあなたは示すことが出来ますか?
なかったら大変です。
読み進めてみてください!
まず想像してみてください。
あなたは65歳になった。
定年して第2の人生を優雅にゆっくりと過ごすはずだった。
今の時代では会社のためにって人は少ないかもしれない。
でも家族のために必死に働いたんじゃないでしょうか。
子供に少しでも良い教育を受けさせたいために、東京の大学へ行かせ仕送りを頑張った。
スポーツでがんばった子供なら、遠征費や合宿代と夫婦共働きで稼いで応援した。
別に自分を犠牲にしたわけじゃない。
子供には幸せになってほしくて働いた。
その子供も結婚して生まれた孫を見ながら思う。
まだまだこれからじゃないか・・・
なんで認知症なんだ?
子供に最近おかしいって言われて連れていかれた病院で診断をされたあなた。
これからは楽しいことも辛いことも全部忘れてしまう。
家族にも迷惑をかける。
いったいどこで間違えた・・・
人生が上手くいってる時こそ必ずやってほしいこと
それがクリティカルシンキングです。
詳しい説明はこちらの記事にかきました。→「天才がする考え方、クリティカルシンキング」
簡単に書くと未来を想像すること。
想像してあの時やっておけばよかった後悔を書きだします。
書きだしたら、その対策を打って未来の問題の対策を打つという手法です。
私の20年後、30年後に高い確率でなる病気。
要介護に絞りました。
要介護とは誰かの助けを借りなければ生活が出来ない状態と思ってください。
要介護1位が認知症18%。
2位が脳卒中16%
3位が高齢による衰弱13%
同率3位が転倒による骨折13%
これ、防げるんです。
なにで防げると思いますか?
幸せに暮らすための戦いが今!
はい、もうおわかりですね?(笑)
運動、睡眠、食事です(笑)
散歩とかじゃ甘い!
30代、40代から定期的に鍛えることを習慣に出来ていたら65歳のあなたは何が出来ますか?
やっと歩いてる人たちに比べて、もっとアグレッシブなトレーニングが出来るんです。
一応、数字とデータを書いていきます。
1週間に150分以上の有酸素運動をしてれば、なんと認知症リスク50%~75%まで減らせます。
睡眠は6時間以下だとリスク36%高くなります。
あとは食事で53%低下です。
簡単に野菜、魚、大豆製品を取り、スイーツやファーストフード、酒を取らなければいいってことです。
完全に無理だと思います。
割合を減らすように意識できていればいいんじゃないでしょうか。
私も41歳です。
人生で1番楽しくて脂がのった時期を迎えているように思います。
ここから20年後、30年後は必ずやってきます。
そこでこんなはずじゃなかった・・・とはならないように変えていきたい。
強い足腰を手に入れて、晩年は色々なところへ旅へ行きたい。
人間はラストシーンに重きを置いてしまう件
最後にピークエンドの法則の話をしておきます。
私たちは最後にどうだったか?という結果に重きを置いてしまう研究です。
例えば、生まれた時から超絶頂の美貌とお金を手にして、まるで叶姉妹のように優雅に暮らしていた人が60歳の時、強盗に襲われてうつ病になった。
3か月後自殺したという人生があったとします。
もうひとつは、貧乏な家に生まれて、取り立て屋にボコボコに殴られて子供時代を過ごした。
40歳の時、交差点に飛び出した子供を守って事故に合う。
結果は下半身がマヒだった。会社も首なった。
その後も車いすで最小限の生活で生きた。
年月はたち彼は60歳になった。
あるとき、一人の美しい女性と出会う。
二人はひかれあって結婚する。
彼が病院で死ぬ直前に奥さんは彼に告げる。
「私はあの時、あなたに助けてもらった女です。
あなたが運命の人でした。
本当にありがとう。」
彼は言った「なぜそれを今まで言わなかった?」
そしたら女性はこう言った。
「それを言ったら、やさしいあなたは私と結婚してくれましたか?」
彼は首を横に振り、もっと良い男性がいるからと振っただろうと笑いながら答えた。
彼は彼女の腕に包まれて安らかな笑顔で人生を終えた。
この2つの話でどちらが幸せな人生か?と尋ねたら、ほとんどの人が後者と答えるでしょう。
しかし幸せの総量で行けば、強盗に襲われるまで優雅に60年間過ごした前者の女性の方が幸せなはずです。
後者の男性の方が苦しむ時間は長いはずなのにです。
私たちはそれほど、最後にどう過ごすか?が大切で人生を決めます。
65歳定年後の人生が、きっと今よりも大事になります。
そこへ向かった準備として、運動を始めることをお勧めします。
65歳からではなく、40代、50代の人生も充実することをお約束します。
こちらは39種類の筋トレが出来ます。
月8000円のジム会費がもったいないという人は自宅においてやってもいいかもしれません。
こちらが重量を1台で調整できるダンベルです。
何個もダンベルを持つ必要がなくて楽です。
あとはタイムマシーンがなくても自分の未来を見ることが出来る方法を記事にしました。
こちらも暇があればどうぞ→「未来の自分を知る方法」