2021
Jun
16
0
積極的休息でHIIPAを20秒でやれる。
「前回記事」でHIIPAトレーニングについて書きました。
簡単にHIIPAとは日常生活の動きを20秒だけ全力で動くトレーニングです。
武井壮さんが言っていたのですが、よく休憩中に「ちょっと走るよ」って言って20mダッシュを5本だけやって帰ってくるらしいです。
ちょっとした隙間時間にダッシュを入れています。
これをやっているから、俺はその他大勢の人よりも速く走れると。
たかだか5本の20m?この程度でって思うかもしれません。
でも効果があるんです。
通勤で歩く道の途中で全力ダッシュを入れてみたり、自転車で全力ペダルしてみるだけで、普通に生活する人よりも心肺機能から認知機能に至るまで効果を出し上を行きます。
・なんであの人はあんなに仕事が出来るんだろう?
・なんであの人は信じられない量の仕事を軽々とさばくんだろう?
・なんであの人だけアイディアが浮かぶんだろう?
そんなことを思ったことはありませんか?
それは体の状態があなたと違うんです。
脳の活動範囲があなたの上を行ってるだけなんです。
実はそんな人たちは無意識に私が書いてきたことをやっている。
確認すれば、みんなそうでした。
凄い人たちって自分のIQの上げ方を知っている。
そしてあなたは知らないってだけ。
知らないから、簡単に睡眠不足で会社に来る。
簡単に飲みすぎて二日酔いになる。
仕事が早く終わればパチンコ屋で時間をつぶしてしまうんです。
1ポイントもIQが上がらないあなたに20ポイント差をつける生活するトップ社員。
やっぱり頑張るって概念だけじゃ勝てません。
物が違うって事実を認めて今日も酒を飲んで、つまらないテレビを見て終わるんです。
データの話をします。
日本人の平均のIQが100。
つまりあなたは100。
筋トレで5上がります。
有酸素運動で5上がります。
瞑想で5、野菜、魚の摂取で5みたいに科学で証明されたIQポイントの上げ方があります。
誰にでも出来る。
やらないだけ。面倒だから。
メソッド全部やると20ぐらい上がる。
あなたが平均の凡人だったとしても120。
ちなみにトップ企業の社長やリーダーは125ぐらいだそうです。
私が言いたいことは平均の凡人でも、間違った努力、間違った頑張るをしなければ、誰でも勝てるようになるってことです。
IQの話ですが今度詳しく書きます。
今回は大雑把に5と書きました。
ちゃんと上がり幅があります。
記憶では運動と睡眠はめちゃめちゃ上昇させた思います。
逆にやらないと下がります。
平均の人が平均以下になるのは当たり前です。
IQで脱線しました。戻します。
HIIPAみたいなちょっとした運動は、自分の人生が満たされてるって幸福感も得られるんです。
なぜ満たされるのか?
隙間の時間や通勤などの何の意味もない生きるために必要な時間を自分の中で「意味がある」「前進した」「成長した」って感覚が持てる活動に変えているからです。
この変えているって感覚は人に充実感をもたらすようです。
これに関しては、運動じゃなくてもいいんです。
本を読んだり、瞑想したり、ノートに感情を書いてメンタルを落ち着かせるってのもありです。
お昼の休憩とかも一人で何かをやれたら最高です。
そんな中で今回はこれはHIIPAとつながってるんじゃないの?って思った情報があります。
それが積極的休息です。
これプロアスリートもやっています。
ただ休むよりも軽い運動したほうが休息効果が高いですよってデータが示したんです。
普通に休んだ人と積極的休養、要は軽い運動をした人で血中乳酸量を測定したところ、体を動かさずに休養を取った人が20%から30%の回復だったのに対して、積極的休養をした人は70%から80%もの回復が認められたんです。
・筋トレが続かない。
・素振りが続かない。
・毎日5キロって決めたのに無理な日がある。
・練習に身が入らない。
・今日はやりたくないって思ってしまう日がある。
これって休息が上手く取れていないからなんです!
疲れた時、すなわち乳酸が溜まっている時は休まないといけない。
そのまま休んでもいいんですが、回復は20%から30%。
軽い運動をすれば70%から80%まで回復するんです。
ここで言う軽い運動とはどんな運動かも調べました。
ジョギングであったり、ストレッチです。
そこで思ったんです。
HIIPAで隙間時間や通勤で20秒だけバーピーしたりもも上げしたりダッシュ、素振り等の時間を作ったら、それは何もしない人に比べて積極的休息になっているんじゃないでしょうか。
私自身も「前回記事」で1日1時間やると書きましたが、どうしても疲れが溜まって、やる気がない日があります。
そういう時にはやっぱり休みます。
休んで体をリフレッシュさせて次の日に筋トレできる体に戻します。
継続こそ強くなる秘訣です。
継続できないなら最初からやらない方がいい。
継続できるレベルにハードルを落としてやるんです。
その上でHIIPAを取り入れておいて、今日は休もうってした場合、科学的にどうなるか?
しっかりと体は70%から80%回復するんです!
私が1日休んでリフレッシュ出来てる理由はこれです。
普通は1日では回復せず、そのまま毎日が辛くてやめてしまう。
毎日仕事で疲れて筋トレどころじゃない。
酒の量だけが増える悪循環です。
ジョギングやストレッチもあえてやるのはだるい。
人はより簡単なことをやる。
缶ビールをクシュっとやるより簡単でなければならない。
そうなると家に帰ってやれることはないんです。
通勤のついでや空いた時間でちゃちゃっと済ませておいた方がいい。
堕落の悪魔に勝つ方法は、20秒からです。
そんな小さなことから始まります。
41歳で健康診断オールAの私のお勧めです。
オールAって別に普通かと思ってたら、30後半から皆さんAじゃなくなるらしいですね。
保険屋さんに言われてびっくりしました。
あと私のスタイルを真似してジムに入会して食生活、お酒の習慣を改めた後輩の検診結果が、どこも引っかからなくなり奥さんに感謝されました。
私は後輩の5年を作ったんです。
奥さんと仲睦まじく生活する未来の5年をです。
子供の未来を見に行ける5年です。
私の母は56歳で亡くなりました。
あと5年生きられれば、次女の入園式を見れたでしょう。
そういうことです。
見たい未来が、私たちにはたくさんある。
成人式、結婚式、孫、七五三・・・
奥さんと楽しむであろう老後の旅行。
変わらなきゃ・・・
お酒は旨いかもしれない。
でも週1回にしよう。
20秒のHIIPAから始めよう。
ゆるくていい。
最初から出来る人はいない。
あなたの未来はあなたしか作れない
記事作りに役に立った「不老長寿メソッド」を載せておきます。
簡単にHIIPAとは日常生活の動きを20秒だけ全力で動くトレーニングです。
武井壮さんが言っていたのですが、よく休憩中に「ちょっと走るよ」って言って20mダッシュを5本だけやって帰ってくるらしいです。
ちょっとした隙間時間にダッシュを入れています。
これをやっているから、俺はその他大勢の人よりも速く走れると。
たかだか5本の20m?この程度でって思うかもしれません。
でも効果があるんです。
通勤で歩く道の途中で全力ダッシュを入れてみたり、自転車で全力ペダルしてみるだけで、普通に生活する人よりも心肺機能から認知機能に至るまで効果を出し上を行きます。
・なんであの人はあんなに仕事が出来るんだろう?
・なんであの人は信じられない量の仕事を軽々とさばくんだろう?
・なんであの人だけアイディアが浮かぶんだろう?
そんなことを思ったことはありませんか?
それは体の状態があなたと違うんです。
脳の活動範囲があなたの上を行ってるだけなんです。
実はそんな人たちは無意識に私が書いてきたことをやっている。
確認すれば、みんなそうでした。
凄い人たちって自分のIQの上げ方を知っている。
そしてあなたは知らないってだけ。
知らないから、簡単に睡眠不足で会社に来る。
簡単に飲みすぎて二日酔いになる。
仕事が早く終わればパチンコ屋で時間をつぶしてしまうんです。
1ポイントもIQが上がらないあなたに20ポイント差をつける生活するトップ社員。
やっぱり頑張るって概念だけじゃ勝てません。
物が違うって事実を認めて今日も酒を飲んで、つまらないテレビを見て終わるんです。
データの話をします。
日本人の平均のIQが100。
つまりあなたは100。
筋トレで5上がります。
有酸素運動で5上がります。
瞑想で5、野菜、魚の摂取で5みたいに科学で証明されたIQポイントの上げ方があります。
誰にでも出来る。
やらないだけ。面倒だから。
メソッド全部やると20ぐらい上がる。
あなたが平均の凡人だったとしても120。
ちなみにトップ企業の社長やリーダーは125ぐらいだそうです。
私が言いたいことは平均の凡人でも、間違った努力、間違った頑張るをしなければ、誰でも勝てるようになるってことです。
IQの話ですが今度詳しく書きます。
今回は大雑把に5と書きました。
ちゃんと上がり幅があります。
記憶では運動と睡眠はめちゃめちゃ上昇させた思います。
逆にやらないと下がります。
平均の人が平均以下になるのは当たり前です。
IQで脱線しました。戻します。
HIIPAみたいなちょっとした運動は、自分の人生が満たされてるって幸福感も得られるんです。
なぜ満たされるのか?
隙間の時間や通勤などの何の意味もない生きるために必要な時間を自分の中で「意味がある」「前進した」「成長した」って感覚が持てる活動に変えているからです。
この変えているって感覚は人に充実感をもたらすようです。
これに関しては、運動じゃなくてもいいんです。
本を読んだり、瞑想したり、ノートに感情を書いてメンタルを落ち着かせるってのもありです。
お昼の休憩とかも一人で何かをやれたら最高です。
そんな中で今回はこれはHIIPAとつながってるんじゃないの?って思った情報があります。
それが積極的休息です。
これプロアスリートもやっています。
ただ休むよりも軽い運動したほうが休息効果が高いですよってデータが示したんです。
普通に休んだ人と積極的休養、要は軽い運動をした人で血中乳酸量を測定したところ、体を動かさずに休養を取った人が20%から30%の回復だったのに対して、積極的休養をした人は70%から80%もの回復が認められたんです。
・筋トレが続かない。
・素振りが続かない。
・毎日5キロって決めたのに無理な日がある。
・練習に身が入らない。
・今日はやりたくないって思ってしまう日がある。
これって休息が上手く取れていないからなんです!
疲れた時、すなわち乳酸が溜まっている時は休まないといけない。
そのまま休んでもいいんですが、回復は20%から30%。
軽い運動をすれば70%から80%まで回復するんです。
ここで言う軽い運動とはどんな運動かも調べました。
ジョギングであったり、ストレッチです。
そこで思ったんです。
HIIPAで隙間時間や通勤で20秒だけバーピーしたりもも上げしたりダッシュ、素振り等の時間を作ったら、それは何もしない人に比べて積極的休息になっているんじゃないでしょうか。
私自身も「前回記事」で1日1時間やると書きましたが、どうしても疲れが溜まって、やる気がない日があります。
そういう時にはやっぱり休みます。
休んで体をリフレッシュさせて次の日に筋トレできる体に戻します。
継続こそ強くなる秘訣です。
継続できないなら最初からやらない方がいい。
継続できるレベルにハードルを落としてやるんです。
その上でHIIPAを取り入れておいて、今日は休もうってした場合、科学的にどうなるか?
しっかりと体は70%から80%回復するんです!
私が1日休んでリフレッシュ出来てる理由はこれです。
普通は1日では回復せず、そのまま毎日が辛くてやめてしまう。
毎日仕事で疲れて筋トレどころじゃない。
酒の量だけが増える悪循環です。
ジョギングやストレッチもあえてやるのはだるい。
人はより簡単なことをやる。
缶ビールをクシュっとやるより簡単でなければならない。
そうなると家に帰ってやれることはないんです。
通勤のついでや空いた時間でちゃちゃっと済ませておいた方がいい。
堕落の悪魔に勝つ方法は、20秒からです。
そんな小さなことから始まります。
41歳で健康診断オールAの私のお勧めです。
オールAって別に普通かと思ってたら、30後半から皆さんAじゃなくなるらしいですね。
保険屋さんに言われてびっくりしました。
あと私のスタイルを真似してジムに入会して食生活、お酒の習慣を改めた後輩の検診結果が、どこも引っかからなくなり奥さんに感謝されました。
私は後輩の5年を作ったんです。
奥さんと仲睦まじく生活する未来の5年をです。
子供の未来を見に行ける5年です。
私の母は56歳で亡くなりました。
あと5年生きられれば、次女の入園式を見れたでしょう。
そういうことです。
見たい未来が、私たちにはたくさんある。
成人式、結婚式、孫、七五三・・・
奥さんと楽しむであろう老後の旅行。
変わらなきゃ・・・
お酒は旨いかもしれない。
でも週1回にしよう。
20秒のHIIPAから始めよう。
ゆるくていい。
最初から出来る人はいない。
あなたの未来はあなたしか作れない
記事作りに役に立った「不老長寿メソッド」を載せておきます。