ビヨンドマックスを貸して食われる人。大勝ちする人の差。

2021/11/28 (Sun)
人間には3つのタイプがあるそうです。1,与える人
2,与えて受け取る、持ちつ持たれつの関係を築く人
3,食べるだけ食べて返さない人
この3通り。
でも時と場合、または相手によって人は与える人になったり、こいつならと食べるだけになったりと色々じゃないかなと思います。
あくまで3パターンあって傾向として、どれが強いかって考えたらいいです。
簡単に書くと与える人が成功者になる。
それと同時に最下層にもなるという話が、アダムグラント博士の研究、ギブアンドテイクです。
食いつくす人がいる限り、最下層にもなるってのは当たり前ですよね?
例えばビヨンドマックスレガシーの最高級バットを自分は買わない。
買った人のを毎週、借りて使いまくる。しまいには最後、壊される(笑)
ご経験あるんじゃないでしょうか?
そういう人に食われずに与える人が成功者になるって話です。
ビヨンドマックスを貸したくない。食われない方法はありますか?って質問がよく来ます。
私みたいな鬼メンタルだと軽く断れるんですが、普通の人はそうじゃないらしい。
あとは感覚が違う。
私は買ってきたから、むしろ使ってくれというタイプ。
試合に勝ちたいからです。
「使いなよ、飛ぶから」って言って使ってもらう環境を作ります。
ここにもメリット主義が出ます。
どうせビヨンドマックスを買っても、たいして打たない。
寿命2万打です。
週1回草野球したとして、10年あっても2万回もボール打ちません。
みんなで使っても余裕です。
バッティングセンターで打っても週400回、打席でファールチップ合わせても10回、アップのトスで30回。
やりまくっても週500回。
ふだん仕事でこんなに出来ませんね?
平均しても週100回。毎週野球しても約500回程度でしょう。
おわかりですか?あなたの買ったビヨンドマックス一人で使うと4年持ちます。
私なんて冬はやらないし、月やっても2回。8年持ちます。
貸して恩を売っておいたほうが良い。
よくやる方法で旧式のビヨンドを買うんですよ。
そうすると3万で買えちゃうわけです。
皆に貸すでしょ?
中でも気に入って愛着持って使う人がいる。
2年ぐらい使ったら、劣化次第ですが5000円~10000円で買ってもらうんです。
だいたい買いますよ。
お試しで使わせてヒット量産できるバットってわかってる。
私物化できれば自主練でも使える。
10000円ならすぐ出せるし、元値は5万だと思ってる。
私が高級バットを2年に1度買い換えてる理由です。
バッティングセンターだと壊れるって人いますが、まず壊れないです。
2万打越えたら壊れるでしょう。
売れ残ったバットでバッティングセンターで練習してますが、18年やってて1度も壊れてませんし、確率的には低いかと思います。
心配なら2年以上使ったバットをバッティングセンター用にしてもいいです。
これが与える成功者の例です。
どうなりたいか?
なにをしたいか?って考えたら簡単でした。
週末、草野球したら勝ってみんなと喜び合って、飯を食いに行って褒めあいたい。
「いや~よかったね~ナイスバッティングだったね~」
「火の玉こそ、今日ボール速かったね~」
「いやいやいや~」
楽しいですよね?
試合中だって楽しい。
点が入った瞬間や抑えた瞬間。
1番嬉しいのが、最後のアウトを取って勝った瞬間じゃないでしょうか。
私は自分ひとりで出来ることをしてない。
私たちで頑張らないと私の幸せは手に入らない。
仕事も同じです。
部下が成果を出さないと私の成功がないから、サポートして与えるんです。
幸せの基準が底である限り、自分だけホームラン打ってもって話になる。
そこまで理解できると貸せるわけです。
世の中のほとんど人は2番目の人だ!
「2,与えて受け取る、持ちつ持たれつの関係を築く人」らしいです。
だからビヨンド貸したら、貸した分の何かを返せよってなる。
金も払わないでビヨンド使って、人のバットだからって放り投げて、お前なんなんだよ。
実は人間関係って小細工を使わない方が上手くいく場合が多いです。
「バット投げないでください」って言えばいい。
それ以前に貸したくない人は「バット買ってきたんですが貸し出しはしてないです」
自分が2番目の傾向が強い人は、ちゃんと言わないといけません。
ちなみに性格は変わりません。
火の玉さんが与えてるなら、俺も与えようって貸し出しても、心の中ではイライラするってことです。
人の心ってメンタリストでも読めません。
基本は言わなきゃ気持ちなんてわからないんです。
強行策もあります。
貸したくない人、そのチームの時はバットを持っていかない。
私で言う、合わない人が参加の時は欠席するという作戦と一緒です。
わざわざ自分からストレスになるってわかっているのに、そこに飛び込むような環境を作るなって話です。
成功する与え方
他人に恩は売れるだけ売っておけ!なんです。
どんな人にも与えられるもんは与えとけ。
与えた結果、自分も得が出来るかを考えてくれればいい。
バットを貸して、その人がヒットを打ってチームが勝つというメリットが私にはある。
後々、売れる。
1人で使っても8年使えてしまうなら、減るもんじゃない。
3年に1度、買い換えたい身としては、5年分は与えてもマイナスではない。
自分もプラスになる与え方です。
逆にストレスになったり嫌な思いをする場合、しっかり断って与えない。
そこに行かない。
会わない。
これをするだけで、食われて終わりにはならない。
旅行に行って部下にお土産を買っていく理由もたかだか1000円程度の「いつも頑張ってくれている感謝の気持ち」を渡すだけで、さらに頑張ってくれるなら買ってきたほうがいい。
ちゃんと自分の環境も良くなる想像がつくときに、先に与えるんです。
スティーブン・コビー博士の7つの習慣にも似ています。
ウイン&ウインで仕事をするってことです。
今日は2冊載せておきます。
お勧めの3万円のビヨンドも載せておきます。
残り3本とかになると、こうやって28600円の送料無料で残ってます。
2分で見つけました。
簡単にあるんです。
前のバットの程度が良くて1万で売れれば、2万で手に入ってしまう。
貸し出すメリットがあるでしょう?
買う側もこの情報を知っていても3万は出せないわけですし、ウイン&ウインですね!
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