2023
Jan
06
2
うつ病にはランニングってことで、ついでにウルトラ挑戦で地雷確定だった件
全然、走れない。
ウルトラのランナーの練習メニューは基本10キロで休日20キロってググったら書いてあった。
10キロか・・・
とにかく歩きながらでもいいからやってみるかと思った。
結果ほとんど歩いた。
キロ10分のペースだ。
お前、100キロ走ったら10時間かかるぞ。
制限時間14時間で一つの休憩所で15分以上楽しんじゃう私だ。
また時間切れリタイアである。
険しい道を行ってみたい
なぜウルトラか?
刺激が欲しいのだ。
仕事で出世競争に負けた私は、昇進して「やったー」って気持ちにはもうなれない。
草野球でも優勝争いが出来るチームにもいない。
そうなると山登りしたり、キャンプしたり、BBQしたりと勝負しない幸せを求める。
考え方を変えて、物事を前向きに捉えて、これでも十分に幸せだと思い生きていく方法がある。
これも悪くはない。
ある意味で負けた人の逃げ道だ。
勝負しない生き方を選択して逃げるという方法だ。
そうじゃなくて、どこかに「おおーー!やったぞー!」ってガッツポーズをして吠えるような経験は出来ないだろうか?
ビジネスで負けても自分を高めて高揚できる場はないのだろうか?
SNSにあげて他人よりも上へ行くとかいう、くだらないことではなくて自分で自分によくやったって言えるようなことはないだろうか?
そうやって考えたら、ウルトラマラソン完走したら、それは私の中で凄いことなのだ。
だって相当な練習とウルトラに費やす時間がない限り無理だからだ。
気合いだ、気合いだ、気合いだってアニマルってみても絶対無理。
ハチマキ巻いて、できる、できるって10回連呼しても出来ない。
気持ちだけじゃ絶対に出来ないのがウルトラマラソンだ。
だからゴールテープを切って「うおー------」って叫んで、芝生に寝転がったら最高なんだろうなって思う。
瞬間の15秒しか幸せってない
私は高揚こそ人間が欲するものだと思ってる。
優勝の瞬間だ。
誰でも手に出来るものじゃない。
最後のアウトを取った後の「おっしゃー」で抱き合える15秒。
ビジネスの大会で最優秀賞を取った瞬間の15秒。
あとは苦痛で頑張って頑張って頑張って報われた瞬間だ。
報われない者は、また次までやるのだ。
15秒の高揚を味わうために。
釣りしてる時は楽しい。
ディズニーランドにいる時も夢のように楽しい。
気の合った仲間同士で飲むのも楽しい。
草野球して初戦突破したときも楽しい。
海に行ってビキニのお姉さんを見てる時はこれ最高だ。
楽しくて最高だよ。
でも・・・・
それだけだ・・・。
それだけなんだ。
瞬間の15秒は味わえない。
今の私で「生きてる」って感覚を味わうなら、ウルトラマラソンだ。
1年間、体を酷使して作り上げて挑戦したいのだ。
うつ病にはランニングらしいから一石二鳥だ
運動は精神に良いらしい。
特にランニングだ。
薬を飲まなくて大丈夫になった人もいるらしい。
私も襲い来る動悸対策でランニングを始めた。
やっぱり走るようになって動悸が収まっている。
このタイミングだったらきてたよなって場面で動悸が来ない。
トリガーになることを考えると動悸がしてた場面でも来ない。
ランニングは欠かせなそうだから、ついでに高揚感を目指してウルトラ挑戦となったのだ。
今は5キロも走れないが、がんばろう!
続く。
ウルトラのランナーの練習メニューは基本10キロで休日20キロってググったら書いてあった。
10キロか・・・
とにかく歩きながらでもいいからやってみるかと思った。
結果ほとんど歩いた。
キロ10分のペースだ。
お前、100キロ走ったら10時間かかるぞ。
制限時間14時間で一つの休憩所で15分以上楽しんじゃう私だ。
また時間切れリタイアである。
険しい道を行ってみたい
なぜウルトラか?
刺激が欲しいのだ。
仕事で出世競争に負けた私は、昇進して「やったー」って気持ちにはもうなれない。
草野球でも優勝争いが出来るチームにもいない。
そうなると山登りしたり、キャンプしたり、BBQしたりと勝負しない幸せを求める。
考え方を変えて、物事を前向きに捉えて、これでも十分に幸せだと思い生きていく方法がある。
これも悪くはない。
ある意味で負けた人の逃げ道だ。
勝負しない生き方を選択して逃げるという方法だ。
そうじゃなくて、どこかに「おおーー!やったぞー!」ってガッツポーズをして吠えるような経験は出来ないだろうか?
ビジネスで負けても自分を高めて高揚できる場はないのだろうか?
SNSにあげて他人よりも上へ行くとかいう、くだらないことではなくて自分で自分によくやったって言えるようなことはないだろうか?
そうやって考えたら、ウルトラマラソン完走したら、それは私の中で凄いことなのだ。
だって相当な練習とウルトラに費やす時間がない限り無理だからだ。
気合いだ、気合いだ、気合いだってアニマルってみても絶対無理。
ハチマキ巻いて、できる、できるって10回連呼しても出来ない。
気持ちだけじゃ絶対に出来ないのがウルトラマラソンだ。
だからゴールテープを切って「うおー------」って叫んで、芝生に寝転がったら最高なんだろうなって思う。
瞬間の15秒しか幸せってない
私は高揚こそ人間が欲するものだと思ってる。
優勝の瞬間だ。
誰でも手に出来るものじゃない。
最後のアウトを取った後の「おっしゃー」で抱き合える15秒。
ビジネスの大会で最優秀賞を取った瞬間の15秒。
あとは苦痛で頑張って頑張って頑張って報われた瞬間だ。
報われない者は、また次までやるのだ。
15秒の高揚を味わうために。
釣りしてる時は楽しい。
ディズニーランドにいる時も夢のように楽しい。
気の合った仲間同士で飲むのも楽しい。
草野球して初戦突破したときも楽しい。
海に行ってビキニのお姉さんを見てる時はこれ最高だ。
楽しくて最高だよ。
でも・・・・
それだけだ・・・。
それだけなんだ。
瞬間の15秒は味わえない。
今の私で「生きてる」って感覚を味わうなら、ウルトラマラソンだ。
1年間、体を酷使して作り上げて挑戦したいのだ。
うつ病にはランニングらしいから一石二鳥だ
運動は精神に良いらしい。
特にランニングだ。
薬を飲まなくて大丈夫になった人もいるらしい。
私も襲い来る動悸対策でランニングを始めた。
やっぱり走るようになって動悸が収まっている。
このタイミングだったらきてたよなって場面で動悸が来ない。
トリガーになることを考えると動悸がしてた場面でも来ない。
ランニングは欠かせなそうだから、ついでに高揚感を目指してウルトラ挑戦となったのだ。
今は5キロも走れないが、がんばろう!
続く。