2023
Jan
23
0
見据える未来
FP3級の試験が終わった。
手ごたえとして合格だ。
これで一つ目標をクリアした。
この年齢になって、中々体験できない。
がんばって、がんばって、大会に入って結果を出すことに似ている。
合格ならば喜び、また次に向けて頑張る。
大人になると、経験できない高揚感だ。
資格の勉強をしながら路線を変えて今になる。
今年は、これから簿記3級、2級を取る。
来年には簿記1級に挑戦する。
簿記1級を突破したら、いよいよ税理士を目指そうと思う。
43歳。10年後の53歳には手の届く位置、もしくは合格していたい。
ビジネスで負けても人生は続く。
勝ち続けてきたのに、あと20数年の定年まで、負けを受け入れて進むなんて出来るわけがない。
何かに挑戦し、成功させ、逆転の一手を最後まであきらめない人生でありたい。
53歳当たりで住宅ローンも終わる。
転職で税理士。
3年ほど事務所で経験を積んで独立というプランを立ててみた。
30歳から社長になりたくて、何度もあきらめて今だ。
もしも税理士という肩書が持てたなら、リスクが少なく勝負が出来る。
むずかしいのはわかってる。
挑戦は自由だ。
途中まででも、きっと自分の武器になる。
簿記1級や科目合格してるだけで、市場価値が生まれる。
53歳でもだ。
あとは自分が挑戦する都合のいい情報も集めてみた。
トヨタ45歳早期退職制度だ。
リストラがガンガン始まってる。
ツイッター社の5000人切りもそうだ。
10年後、私の会社だって大手とはいえ流れに乗ってやるだろう。
ユニクロが賃上げして、いいなーって世間での話の裏側で、そんなことできるわけがないという中小企業。
値上げで材料費が上がってる中で人件費まで上げるバカいねーよって現実がある。
物価が上がったからこそ、人件費や残業代を削る。
「辞めたい人は辞めてください、人件費が浮いて助かります」っていう企業メッセージ。
極めつけが、世の中の98%が中小企業なんだよ。
10年後、いや来年の保証すらされてない。
こんな情報を集めて、よし挑戦しなきゃってなれる。
無理だって決めつけもダメ。
ここも都合よく、自分は努力するれば成長できると信じてる人は成功率が高いって話を信じる。
成長マインドってやつだ。
キャロル、デュエック博士だったかな。
あんたの研究を信じて進む。
適応障害で自分は無能で、今までの成功もまわりの人に助けられて生かされていたんだと思う。
まわりの力はもちろん感じていたが、まわりの力は4割。
6割、連れてきたの自分だと信じていた。
しかし残念ながら9割まわりの人に連れてきてもらって1割は運だった。
復帰後はもくもくと自分のできることをしていこうと思う。
それなりに仕事をこなしていく上で税理士を目指す自分で充実感を得よう。
しかも知識をためていくうえで、会社にリベンジできるかもしれない。
そういう考えで固まって復帰していこうと思ってる。
ちなみになぜか復帰先は窓際ではない。
会社の花形のスタッフに残って、少しだけ内容を変えてもらっただけだ。
それでも出来ないことは出来ないと伝えた。
利益計画、経営企画、コストダウンのメンバーからは外してもらった。
もっと力をつけたらと思ってる。
もちろんその時求められているような実績を残せていたらだが。
そうは言っても実績がある分、私が力ある人間だと信じて拾ってくれる人もいるのだ。
メンタルが破滅的に弱い私を上手く使っていこうとする人もいる。
精神疾患持ちなんて扱いづらくてたまらないだろう。
それでも拾ってくれる上司には感謝しかない。
やれることしか出来ないが、拾ってくれた人のために頑張るだけだ。
窓際じゃないので降格もなくなった。
今回は不運が重なった事故的な扱いだ。
会社に出てみたら、扱いは「端で適当にやっててくれ」かもしないが、私を拾った人は私を昔から欲しがっていた課長さんだ。
むしろこのチャンスに引き抜いてくれたのかもしれない。
あの時とは違ってガラスのメンタルだが、それでもいいと言ってくれたのだろう。
年賀状にも「優秀なんだから早く戻ってがんばれ」と書いてあった。
そういう言葉が救いで嬉しかったりする。
少しの間、その人にお世話になって、まずは簿記資格を取って総務課に行こうと思っている。
総務課で会計を学びながら税理士を目指す。
続く。
成功を信じれる1冊は紹介しておこう。
成長マインドだ。
ともに挑戦しよう!
私に無理だというのは、いつもその挑戦をしていなく、自分の基準で出来ないと判断した人だけだ。
無理かは私自身がやってから決めればいい。
手ごたえとして合格だ。
これで一つ目標をクリアした。
この年齢になって、中々体験できない。
がんばって、がんばって、大会に入って結果を出すことに似ている。
合格ならば喜び、また次に向けて頑張る。
大人になると、経験できない高揚感だ。
資格の勉強をしながら路線を変えて今になる。
今年は、これから簿記3級、2級を取る。
来年には簿記1級に挑戦する。
簿記1級を突破したら、いよいよ税理士を目指そうと思う。
43歳。10年後の53歳には手の届く位置、もしくは合格していたい。
ビジネスで負けても人生は続く。
勝ち続けてきたのに、あと20数年の定年まで、負けを受け入れて進むなんて出来るわけがない。
何かに挑戦し、成功させ、逆転の一手を最後まであきらめない人生でありたい。
53歳当たりで住宅ローンも終わる。
転職で税理士。
3年ほど事務所で経験を積んで独立というプランを立ててみた。
30歳から社長になりたくて、何度もあきらめて今だ。
もしも税理士という肩書が持てたなら、リスクが少なく勝負が出来る。
むずかしいのはわかってる。
挑戦は自由だ。
途中まででも、きっと自分の武器になる。
簿記1級や科目合格してるだけで、市場価値が生まれる。
53歳でもだ。
あとは自分が挑戦する都合のいい情報も集めてみた。
トヨタ45歳早期退職制度だ。
リストラがガンガン始まってる。
ツイッター社の5000人切りもそうだ。
10年後、私の会社だって大手とはいえ流れに乗ってやるだろう。
ユニクロが賃上げして、いいなーって世間での話の裏側で、そんなことできるわけがないという中小企業。
値上げで材料費が上がってる中で人件費まで上げるバカいねーよって現実がある。
物価が上がったからこそ、人件費や残業代を削る。
「辞めたい人は辞めてください、人件費が浮いて助かります」っていう企業メッセージ。
極めつけが、世の中の98%が中小企業なんだよ。
10年後、いや来年の保証すらされてない。
こんな情報を集めて、よし挑戦しなきゃってなれる。
無理だって決めつけもダメ。
ここも都合よく、自分は努力するれば成長できると信じてる人は成功率が高いって話を信じる。
成長マインドってやつだ。
キャロル、デュエック博士だったかな。
あんたの研究を信じて進む。
適応障害で自分は無能で、今までの成功もまわりの人に助けられて生かされていたんだと思う。
まわりの力はもちろん感じていたが、まわりの力は4割。
6割、連れてきたの自分だと信じていた。
しかし残念ながら9割まわりの人に連れてきてもらって1割は運だった。
復帰後はもくもくと自分のできることをしていこうと思う。
それなりに仕事をこなしていく上で税理士を目指す自分で充実感を得よう。
しかも知識をためていくうえで、会社にリベンジできるかもしれない。
そういう考えで固まって復帰していこうと思ってる。
ちなみになぜか復帰先は窓際ではない。
会社の花形のスタッフに残って、少しだけ内容を変えてもらっただけだ。
それでも出来ないことは出来ないと伝えた。
利益計画、経営企画、コストダウンのメンバーからは外してもらった。
もっと力をつけたらと思ってる。
もちろんその時求められているような実績を残せていたらだが。
そうは言っても実績がある分、私が力ある人間だと信じて拾ってくれる人もいるのだ。
メンタルが破滅的に弱い私を上手く使っていこうとする人もいる。
精神疾患持ちなんて扱いづらくてたまらないだろう。
それでも拾ってくれる上司には感謝しかない。
やれることしか出来ないが、拾ってくれた人のために頑張るだけだ。
窓際じゃないので降格もなくなった。
今回は不運が重なった事故的な扱いだ。
会社に出てみたら、扱いは「端で適当にやっててくれ」かもしないが、私を拾った人は私を昔から欲しがっていた課長さんだ。
むしろこのチャンスに引き抜いてくれたのかもしれない。
あの時とは違ってガラスのメンタルだが、それでもいいと言ってくれたのだろう。
年賀状にも「優秀なんだから早く戻ってがんばれ」と書いてあった。
そういう言葉が救いで嬉しかったりする。
少しの間、その人にお世話になって、まずは簿記資格を取って総務課に行こうと思っている。
総務課で会計を学びながら税理士を目指す。
続く。
成功を信じれる1冊は紹介しておこう。
成長マインドだ。
ともに挑戦しよう!
私に無理だというのは、いつもその挑戦をしていなく、自分の基準で出来ないと判断した人だけだ。
無理かは私自身がやってから決めればいい。