2023
Jun
24
2
私たちは変われる
様々な経験をして考え方は変わるものだ。
人は根本変わらない。
この意味は、自分と違う考えの人を見て、自分と同じ考えになって欲しいと思った時、それは無理だよって話なのだ。
ただ人は変われるし、変わっていける。
内側に向けたメッセージだ。
自分は変わっていけるのだ。
例えば飲み会。
20代は、毎週飲んでても楽しかった。
何なら平日にも飲む。
朝まで飲んで、そのまま会社だ。
二日酔いなんて関係ない。
半日も過ごせば治ってる。
どうしても辛ければ、向かい酒だ。
一杯いれれば気持ち悪さが飛んでいく。
毎日あびるように飲んだ。
年を取れば体が変わる。
半日で治っていた二日酔いが1日たっても治らなくなる。
40代になれば、本当に2日間調子が悪い。
環境も変わる。
飲んで帰ってくれば年頃の娘たちに「臭い」と罵倒される。
自分でも考えるのだ。
酒を控えようかなと。
仕事でデータばかりを取り扱うため自分のデータを取り始める。
自分が何杯目でリバースするのか。
私の場合、アルコール度数にもよるが、だいたい7杯~8杯でリバースする。
あとは意識もうろうとして「もう酒は飲まない」と決める。
気がつくと、あの時の反省も忘れて、また飲むという負け組の人生だ。
人は変われる。
もうやめようと思えた。
飲み会では5杯までと決めた。
そうやって人は人生を改善したいと思った時に変われるのだ。
飲めることが、かっこよかった20代は終わった。
誰よりも飲めて、つぶれない奴が偉かった。
タバコを吸える奴が、かっこよかった。
バイクに乗れる奴が、かっこよかった。
いい服を着てる奴、高い給料を得てる奴、うまいもんを知り尽くしてる奴。
どんどん変わっていく。
かっこよさは年齢と共に変わる。
かっこよさを追求して、基準を変えて自分を変える。
楽しさを追求して、自分を変える。
もっと良くなりたい、成長したいという欲求で自分を変える。
好きなことをしたい。
やりたいことをやりたい。
自由に行きたい。
今のままじゃダメだと感じた時、人は変われる。
しかし最近感じることがある。
苦痛も必要。幸せとセットだ。
1週間、仕事をする。
決して楽しいもんじゃない。
仕事なんかしないで、遊んで暮らしたい。
利益を出すプレッシャーに勝ち、企画して実行して計画を立ててとストレスのかかる1週間(5日間)を乗り越える。
土日で趣味をする。
私の場合は、このブログを書いたり、資格の勉強したり、トレーニングをする。
日曜日に空手に行き、スパーリングで追い込まれて、最高の汗をかく。
終わった後だ。
サウナへ行き、焼き肉を食べる。
サウナの瞬間、肉を食べる瞬間、私はこの世界で1番幸せなんじゃないかという幸福に包まれてる。
人生これでいいと思える。
これを味わうための仕事という位置づけだ。
仕事がなければ、これもない。
ただ休んで、だらだら過ごして焼き肉に行っても、肉はうまくならない。
そんな気がした。
苦痛もセットだ。
酒を飲んで楽しい思いをしたならば、二日酔いもセットだ。
今、私はアルコールで得る幸せはいらない。
仕事から帰って来て、500ml、1本で十分だ。
私も変わったなと思う。
私たちは変われる。
失敗して失敗して、より良くなっていける。
怖いのは、他人と比較してしまう自分。
いいな~って思ったら、手に入れてみればいい。
手に入らなくてもいい。
手に入れに行くのだ。
きつねが木の上の果実が取れなくて「きっとあれは美味しくない」と決めつけて去った。
人間にも決めつけるところがある。
決めつけは良くない。
食べたいと思ったら、木に登れ。
登っても取れなかったら、同じものを探せ。
結果、食べられなかったとしても、やった自分を褒めるだろう。
しっかりとあきらめることが出来るだろう。
食べれたら、俺には出来ると言う自信がついて、次も挑戦できるだろう。
決めつけてふて腐れて、ひがみ、嫉妬するのがダメなのだ。
食べている奴の悪口を言っても人生は良くならない。
自分がしたいことをすればいい。
他人がきっかけで興味がわいたら行けばいい。
比較してひがんだら、一生そのままだ。
結論は簡単だ。
挑戦をしよう。
苦痛もセットだ。
無理ならば、考えて自分を変えよう。
去年の12月、適応障害になり、人生の底を味わった。
今年の6月に脳疲労が完全に取れて、キレキレの自分を取り戻した。
先は見えない。
でも取り戻した。
自分を変えて良かった。
続く。
人は根本変わらない。
この意味は、自分と違う考えの人を見て、自分と同じ考えになって欲しいと思った時、それは無理だよって話なのだ。
ただ人は変われるし、変わっていける。
内側に向けたメッセージだ。
自分は変わっていけるのだ。
例えば飲み会。
20代は、毎週飲んでても楽しかった。
何なら平日にも飲む。
朝まで飲んで、そのまま会社だ。
二日酔いなんて関係ない。
半日も過ごせば治ってる。
どうしても辛ければ、向かい酒だ。
一杯いれれば気持ち悪さが飛んでいく。
毎日あびるように飲んだ。
年を取れば体が変わる。
半日で治っていた二日酔いが1日たっても治らなくなる。
40代になれば、本当に2日間調子が悪い。
環境も変わる。
飲んで帰ってくれば年頃の娘たちに「臭い」と罵倒される。
自分でも考えるのだ。
酒を控えようかなと。
仕事でデータばかりを取り扱うため自分のデータを取り始める。
自分が何杯目でリバースするのか。
私の場合、アルコール度数にもよるが、だいたい7杯~8杯でリバースする。
あとは意識もうろうとして「もう酒は飲まない」と決める。
気がつくと、あの時の反省も忘れて、また飲むという負け組の人生だ。
人は変われる。
もうやめようと思えた。
飲み会では5杯までと決めた。
そうやって人は人生を改善したいと思った時に変われるのだ。
飲めることが、かっこよかった20代は終わった。
誰よりも飲めて、つぶれない奴が偉かった。
タバコを吸える奴が、かっこよかった。
バイクに乗れる奴が、かっこよかった。
いい服を着てる奴、高い給料を得てる奴、うまいもんを知り尽くしてる奴。
どんどん変わっていく。
かっこよさは年齢と共に変わる。
かっこよさを追求して、基準を変えて自分を変える。
楽しさを追求して、自分を変える。
もっと良くなりたい、成長したいという欲求で自分を変える。
好きなことをしたい。
やりたいことをやりたい。
自由に行きたい。
今のままじゃダメだと感じた時、人は変われる。
しかし最近感じることがある。
苦痛も必要。幸せとセットだ。
1週間、仕事をする。
決して楽しいもんじゃない。
仕事なんかしないで、遊んで暮らしたい。
利益を出すプレッシャーに勝ち、企画して実行して計画を立ててとストレスのかかる1週間(5日間)を乗り越える。
土日で趣味をする。
私の場合は、このブログを書いたり、資格の勉強したり、トレーニングをする。
日曜日に空手に行き、スパーリングで追い込まれて、最高の汗をかく。
終わった後だ。
サウナへ行き、焼き肉を食べる。
サウナの瞬間、肉を食べる瞬間、私はこの世界で1番幸せなんじゃないかという幸福に包まれてる。
人生これでいいと思える。
これを味わうための仕事という位置づけだ。
仕事がなければ、これもない。
ただ休んで、だらだら過ごして焼き肉に行っても、肉はうまくならない。
そんな気がした。
苦痛もセットだ。
酒を飲んで楽しい思いをしたならば、二日酔いもセットだ。
今、私はアルコールで得る幸せはいらない。
仕事から帰って来て、500ml、1本で十分だ。
私も変わったなと思う。
私たちは変われる。
失敗して失敗して、より良くなっていける。
怖いのは、他人と比較してしまう自分。
いいな~って思ったら、手に入れてみればいい。
手に入らなくてもいい。
手に入れに行くのだ。
きつねが木の上の果実が取れなくて「きっとあれは美味しくない」と決めつけて去った。
人間にも決めつけるところがある。
決めつけは良くない。
食べたいと思ったら、木に登れ。
登っても取れなかったら、同じものを探せ。
結果、食べられなかったとしても、やった自分を褒めるだろう。
しっかりとあきらめることが出来るだろう。
食べれたら、俺には出来ると言う自信がついて、次も挑戦できるだろう。
決めつけてふて腐れて、ひがみ、嫉妬するのがダメなのだ。
食べている奴の悪口を言っても人生は良くならない。
自分がしたいことをすればいい。
他人がきっかけで興味がわいたら行けばいい。
比較してひがんだら、一生そのままだ。
結論は簡単だ。
挑戦をしよう。
苦痛もセットだ。
無理ならば、考えて自分を変えよう。
去年の12月、適応障害になり、人生の底を味わった。
今年の6月に脳疲労が完全に取れて、キレキレの自分を取り戻した。
先は見えない。
でも取り戻した。
自分を変えて良かった。
続く。