2023
Jul
15
0
返り咲き。
私の会社では離職が目立ってきた。
今月は2人辞める。
噂では来月また1人辞める。
さらに転職活動している人がまだ数人いるそうだ。
大手を捨てての退職だ。
働き方改革で残業が出来なくなった。
従業員は残業をなくしたことによって、収入が減り生活が出来ない。
政府は生活残業をさせない。
さらに生産性の低下を防ぐ意味で残業を減らした。
はいそうですか。政府の方針ですか。わかりました。減らしましょうとやったらバカだ。
私みたいな考えの奴は、いてはいけないと思うが、持論を述べたい。
生活のために、こんなクソつまらない仕事でも、嫌々やってるんだよって社員がほとんどだ。
家族を食わせるために働いてるんだ、バカヤロウである。
一部、仕事にやりがいを持って働いてる人もいる。
仕事が楽しいと思える人もいる。
その割合を教えよう。
2割だ・・・
パレートの法則だ。
トップ2割の人で売り上げの80%をあげる。残りの8割の人で、売り上げ20%を稼ぐと言う法則だ。
8割の人は雑魚扱いでやってられない。
お前の代わりはいくらでもいる的な扱いでつまらない。
ぼったくり残業で生計は立つから許すけどってスタイルだ。
なのに残業までダメ。
給料激減して副業も禁止。
こんなクソみたいな会社辞めて、稼げる会社へ行こう。
俺はこんなもんじゃない。
ビズリーーーーチ!
また転職を成功させた人もいるわけだ。
その人の話を聞いたら、俺も転職となるだろう。
認められない8割が、夢を求めて旅立つのだ。
トップ2割の扱いを夢見て飛び立つ。
隣の芝は青いってことだ。
働き方改革で上の命令を従順に引き受けた課の人間が見事に辞めていき崩壊して行ってる。
毎月、褒められる。
「残業はこれだけ抑えて、100万の利益です」
斎田が、あごを突き出し胸を張って知らしめるように報告した。
「おお、すばらしい!他の課も斎田を見習って計画通りではなく、さらにプラスを目指せるように取り組んでくれ」
部長は満面の笑みで言う。
私は計画を若干オーバーさせていた。
思考錯誤して「計画外でトラブルが起こりまして・・・」と告げる。
なんとか部下に上手いこと稼がせてやると言う考えだ。
会社はコロナ化でも余裕で黒字だった。
赤字でどうしようも回らないならわかる。
黒字で残業を減らす必要はない。
しがらみの中で、最低限のルールを守って残業させて、少しだけ怒られていればいい。
考え方としては間違ってると思う。
しかし人間は合ってることだけでは納得しない生き物だと知っている。
削減しまくった斎田の課は、次々と人が辞めて、パワハラまで起こって崩壊した。
補充するにも、ことごとく断られた。
それを見て、私が思うことは「ざまーみろ」だった。
去年の12月で適応障害で休職していた時は、斎田は乗り乗って称賛を浴びた。
私は負けたかもしれないと思った。
でもブレない。
ブレるぐらいなら最初からやらない。
会社で1番大切なのは利益じゃない。そこで働く人だ。
人の気持ちを汲んでやらないマネージメントを私は認めない。
斎田の課は違法までして残業を減らした。
16時間働いた人に残業をつけなかった。
結果を出し称賛される斎田を見て地獄に落ちろと思っていた。
不正のオンパレードで上司たちは真実を知らない。
逆に成功する奴って斎田みたいなクソ野郎かもしれないと思ったりもした。
部下を家族だとも思わない。
出世の駒だと思ってるクソ野郎。
こんな奴が上にのし上がるのか。
そんな負けムードから一転したのが板野の退職。
よくやった。
完全に逆転した。
暴かれる不正の山。
それでも斎田は板野の退職を自分のせいにせずに山田一人に押し付けた。
山田は営業に左遷された。
おそろしい男だと思った。
山田を右腕として扱って、頼りにして任せてきた。
斎田を中心に行われた不正だった。
しかしそれは山田のせいになった。
斎田にとっては駒なのだ。
もう1度言う。部下は家族だ
誰かのかけがいのない人であり、いなくなられたら困る人。これに当てはまらない人間はいない。
家族同様に扱うんだ。
自分が偉くなる前、私立に通う娘の遠征費を稼ぐために、必死に残業した。
たくさん働いた。
雑用を手を上げてやった。
好きなんじゃない。娘のためだ。
今は働き方改革で減らさざる得ない。
けれど、家族を持つ人には、やれるだけやらせてあげたい。
何とか理由を作ってくれれば、残業の許可をしてやらせて報告する。
私に出来ることはやってあげたい。
自分も30代はそうだったから。
斎田は自分のことは棚に置いた。
現場時代40時間も残業しておいて、マネージャーになったら0にしろじゃ説得力もない。
不満は確実に溜まっていたってことだ。
また1歩、返り咲いた。
40代でトップ20%に入っていたら、やることは少ない。
仕事のキャリアップに大半を費やすことになる。
趣味の充実もあるが40代は仕事だ。
宝くじを当ててファイヤの夢もあるが、それは低い確率、宝くじが当たったらだ。
当たらないから仕事で成功するしか人生は充実しない。
斎田は陥落した。
まだ山田のおかげで生き残っているから復活もありうる。
なんせ私が休職から、たった4か月でここまで来たのだから。
油断せずにやっていこう。
斎田の陥落から休肝日がない。
毎日ビールを飲んでいる。
もう少し性格を改善したほうがいいかもしれない。
休日、資格の勉強をして猫を見たら抜け毛がひどい。
インスタを見たら、鬼のように取れるブラシが売っていた。
7000円と舐めてるぐらい高い。
でもビジネスってこういうことだ。
結果させ出せれば、値段を釣り上げても売れる。
ある程度、残業させてやることが正義にもなる。
政府が違う。
プライベートを大事にじゃない。
家族のためにがんばってる自分に酔うのだ。
俺はここにいていいと居場所を感じるのだ。
稼いでくるから感謝されるのだ。
猫のブラシを買ってみた。
人々の困ってるがビジネスだ。
残業も同じだ。
部下が困っていたら、ちゃんと商品を出せば返してくれる。
困らせてはいけない。
利益を追いかけすぎれば崩壊だ。
私はこの1000円高いものを買った。
5000円のは6cm
こちらの6500円は12cm。
倍の大きさで1500円増しなら、断然こっちだろう。
犬にも使えるらしい。
ユーザー仲間のTERUさんにもお勧めします。
今月は2人辞める。
噂では来月また1人辞める。
さらに転職活動している人がまだ数人いるそうだ。
大手を捨てての退職だ。
働き方改革で残業が出来なくなった。
従業員は残業をなくしたことによって、収入が減り生活が出来ない。
政府は生活残業をさせない。
さらに生産性の低下を防ぐ意味で残業を減らした。
はいそうですか。政府の方針ですか。わかりました。減らしましょうとやったらバカだ。
私みたいな考えの奴は、いてはいけないと思うが、持論を述べたい。
生活のために、こんなクソつまらない仕事でも、嫌々やってるんだよって社員がほとんどだ。
家族を食わせるために働いてるんだ、バカヤロウである。
一部、仕事にやりがいを持って働いてる人もいる。
仕事が楽しいと思える人もいる。
その割合を教えよう。
2割だ・・・
パレートの法則だ。
トップ2割の人で売り上げの80%をあげる。残りの8割の人で、売り上げ20%を稼ぐと言う法則だ。
8割の人は雑魚扱いでやってられない。
お前の代わりはいくらでもいる的な扱いでつまらない。
ぼったくり残業で生計は立つから許すけどってスタイルだ。
なのに残業までダメ。
給料激減して副業も禁止。
こんなクソみたいな会社辞めて、稼げる会社へ行こう。
俺はこんなもんじゃない。
ビズリーーーーチ!
また転職を成功させた人もいるわけだ。
その人の話を聞いたら、俺も転職となるだろう。
認められない8割が、夢を求めて旅立つのだ。
トップ2割の扱いを夢見て飛び立つ。
隣の芝は青いってことだ。
働き方改革で上の命令を従順に引き受けた課の人間が見事に辞めていき崩壊して行ってる。
毎月、褒められる。
「残業はこれだけ抑えて、100万の利益です」
斎田が、あごを突き出し胸を張って知らしめるように報告した。
「おお、すばらしい!他の課も斎田を見習って計画通りではなく、さらにプラスを目指せるように取り組んでくれ」
部長は満面の笑みで言う。
私は計画を若干オーバーさせていた。
思考錯誤して「計画外でトラブルが起こりまして・・・」と告げる。
なんとか部下に上手いこと稼がせてやると言う考えだ。
会社はコロナ化でも余裕で黒字だった。
赤字でどうしようも回らないならわかる。
黒字で残業を減らす必要はない。
しがらみの中で、最低限のルールを守って残業させて、少しだけ怒られていればいい。
考え方としては間違ってると思う。
しかし人間は合ってることだけでは納得しない生き物だと知っている。
削減しまくった斎田の課は、次々と人が辞めて、パワハラまで起こって崩壊した。
補充するにも、ことごとく断られた。
それを見て、私が思うことは「ざまーみろ」だった。
去年の12月で適応障害で休職していた時は、斎田は乗り乗って称賛を浴びた。
私は負けたかもしれないと思った。
でもブレない。
ブレるぐらいなら最初からやらない。
会社で1番大切なのは利益じゃない。そこで働く人だ。
人の気持ちを汲んでやらないマネージメントを私は認めない。
斎田の課は違法までして残業を減らした。
16時間働いた人に残業をつけなかった。
結果を出し称賛される斎田を見て地獄に落ちろと思っていた。
不正のオンパレードで上司たちは真実を知らない。
逆に成功する奴って斎田みたいなクソ野郎かもしれないと思ったりもした。
部下を家族だとも思わない。
出世の駒だと思ってるクソ野郎。
こんな奴が上にのし上がるのか。
そんな負けムードから一転したのが板野の退職。
よくやった。
完全に逆転した。
暴かれる不正の山。
それでも斎田は板野の退職を自分のせいにせずに山田一人に押し付けた。
山田は営業に左遷された。
おそろしい男だと思った。
山田を右腕として扱って、頼りにして任せてきた。
斎田を中心に行われた不正だった。
しかしそれは山田のせいになった。
斎田にとっては駒なのだ。
もう1度言う。部下は家族だ
誰かのかけがいのない人であり、いなくなられたら困る人。これに当てはまらない人間はいない。
家族同様に扱うんだ。
自分が偉くなる前、私立に通う娘の遠征費を稼ぐために、必死に残業した。
たくさん働いた。
雑用を手を上げてやった。
好きなんじゃない。娘のためだ。
今は働き方改革で減らさざる得ない。
けれど、家族を持つ人には、やれるだけやらせてあげたい。
何とか理由を作ってくれれば、残業の許可をしてやらせて報告する。
私に出来ることはやってあげたい。
自分も30代はそうだったから。
斎田は自分のことは棚に置いた。
現場時代40時間も残業しておいて、マネージャーになったら0にしろじゃ説得力もない。
不満は確実に溜まっていたってことだ。
また1歩、返り咲いた。
40代でトップ20%に入っていたら、やることは少ない。
仕事のキャリアップに大半を費やすことになる。
趣味の充実もあるが40代は仕事だ。
宝くじを当ててファイヤの夢もあるが、それは低い確率、宝くじが当たったらだ。
当たらないから仕事で成功するしか人生は充実しない。
斎田は陥落した。
まだ山田のおかげで生き残っているから復活もありうる。
なんせ私が休職から、たった4か月でここまで来たのだから。
油断せずにやっていこう。
斎田の陥落から休肝日がない。
毎日ビールを飲んでいる。
もう少し性格を改善したほうがいいかもしれない。
休日、資格の勉強をして猫を見たら抜け毛がひどい。
インスタを見たら、鬼のように取れるブラシが売っていた。
7000円と舐めてるぐらい高い。
でもビジネスってこういうことだ。
結果させ出せれば、値段を釣り上げても売れる。
ある程度、残業させてやることが正義にもなる。
政府が違う。
プライベートを大事にじゃない。
家族のためにがんばってる自分に酔うのだ。
俺はここにいていいと居場所を感じるのだ。
稼いでくるから感謝されるのだ。
猫のブラシを買ってみた。
人々の困ってるがビジネスだ。
残業も同じだ。
部下が困っていたら、ちゃんと商品を出せば返してくれる。
困らせてはいけない。
利益を追いかけすぎれば崩壊だ。
私はこの1000円高いものを買った。
5000円のは6cm
こちらの6500円は12cm。
倍の大きさで1500円増しなら、断然こっちだろう。
犬にも使えるらしい。
ユーザー仲間のTERUさんにもお勧めします。