言った球種が本当に来るの?

2011/01/08 (Sat)
簡単な球種の読み方で大ざっぱに説明しました。来る確立は高いです。
今日は解説します。
事実、私はこの経験を生かして毎年4割打ってます。
高校時代は2年生から試合に出て3年生では3番で3割8分を打ちました。
ある程度、読めないと高い打率は残せないと私は思います。
特に打った後の球種は本当に当たりますので覚えて損はないと思います。
まずはキャッチャーが引っ張るチームの初球カーブとアウトコース攻めの
読みの解説です。
ほよんどの方は基本、安全な選択を常にしたがります。
ストレートを打たれたらカーブです。
初球カーブは振らないバッターが多いためその傾向から必ず選択します。
前に強打者の心理を説明した通り、追い込まれるまではインコースの
甘いボールを待つ傾向が強いので間違いではありません。
しかし!!
こっちがそのカーブを読みきっていた場合どうなりますか?
カウントを取りに来るカーブほど打ちやすいボールはないです。
ストレートよりカーブを打った方が回転の関係で飛びます。
狙う価値ありです。
外れてストレートだったとしても1-0なので、まだ余裕があります。
勝負してください。
このカーブを打たれたバッテリーはもう何を投げても打たれると
思います。
またアウトコースも打たれたら投げる球が無くなります。
相手が弱気なら3安打は確実です。
悪くても四球です。
次回はピッチャーのチームを解説します。
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