練習はなるべく実戦に近い内容で・・・

2011/01/14 (Fri)
落合監督は昔こう言いました。「斜めからボールは来ない。Tバッティングはやめろ」
バッティングTにボールを置いて打つほうがいいと言って就任1年目から
これをやらせていました。
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ちなみにこれは一人でも公園に持っていって網に向かって打てば
非常にいい練習が出来ることがわかりました。
素振りが飽きたときはこれを使ってます。
とは言っても内川選手はワンバウンドさせたボールを打ったり
助走をつけて打ったりと言った練習をして結果を出しているので
落合監督の言葉は1理あると思うぐらいでいいです。
ただ私はこの言葉、納得できました。
まさにその通りだと思いました。
実戦とかけ離れた練習をしても試合で上手くいく確立は低いと
私なりに解釈しました。
これを聞いてから練習内容も変えてます。
素振りはなるべく土の上でやります。
バッティングセンターで使う練習用のバットは試合で使うバットと
なるべく同じ形状のものにします。
前日は消耗しますが試合で使うバットで打ちます。
これは例外があります。
ビヨンドマックスがマイバットの方はやめておきましょう。
バッティングセンターですが人が投げる液晶のある所にしか
行かないようになりました。
こうやってすべての練習が実戦と繋がるか考えて練習するように
なってから結果はすごく良くなったと感じています。
バッティングTですが、やると意外とおもしろいんです。≪ | HOME | ≫右手にたくさん豆が出来た。フォームは合っているのか?
この記事へのコメント

Re: タイトルなし
まっつんさんこんばんわ。
コメントありがとうございます。
確かにまっつんさんの言われたとおりです。
実戦に近づけるという意味で私個人的には斜めからのトスよりは実戦に近いのでは?と思ってしまっていました。
止まっているボールを打つことはありません。
もっと実戦に即した練習を探して行きたいと思います。
ご指摘、ありがとうございました。
Posted at 00:48:26 2011/01/15 by 火の玉
この記事へのコメント

止まってるボールを打つ機会こそ無いと思うんですが…
Posted at 14:41:37 2011/01/14 by まっつん
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バッティングTですが、やると意外とおもしろいんです。≪ | HOME | ≫右手にたくさん豆が出来た。フォームは合っているのか?