2011
Feb
27
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ボール球を見極めるな
この感動的なシーンですが今回は分析です。楽しんじゃだめですよ!
ダルビッシュは膝元スレスレにずっと投げています。
バッターにとってはボール球なんです。
草野球でも十分にいます。ボールの切れが目の錯覚を出します。
コンマ何秒でくるわけです。
見間違いはあります。
自分ではボールのつもりでもストライクコールをされてしまう。
それが2度あれば審判がおかしいのではなく、あなたの方が
「ボールが見えていない」状態です。
打席で「えっ」ってジェスチャーをしたらもうその打席のあなたの
負けは決定です。
これもやめましょう。
バッテリーは見えていない所で勝負すれば打たれないわけです。
ボール球をヒットするのは難しいです。
しかしそのまま見逃し三振したくないです。
打たなければいけません。
私の言う見極めずに打つボール球は限定されます。
「アウトコース」と「低め」のボールです。
体に近いところは見えることが多いです。
見えなくなりがちなのは、体から遠い場所です。
これはあなたが切れのあるボールに慣れれば見えるようになります。
しかしこれはしかたないのですが、上に行くとさらに切れのある投手が
出てきます。
試合でいきなり出会い、見えていない状態になってしまったら・・・。
打つしかありません。
こんなときのためにバッティングセンターなどで設定して少しボール球を
打つ練習もしておきましょう。
おっいいこと聞いたぞ!これはしかたないな!
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