2011
Apr
06
0
打ち方指導の矛盾
「下半身でボールを飛ばすんだ!」
「腰の回転で打て」
間違いではないです。
ただこれを意識して普通に振ると・・・・。
「体を開くな!」
「壁を作れ」
となっていきます。
そして体を開かずに壁を作ると・・・。
腰が回ってない!フォロースルーをもっとしろ!となり、もうどうしたら
いいかわからなくなります。
私個人が思う打撃って体全部を使って力をボールに伝えるなんです。
基本全部の動作をあまり意識しないで振り抜くのがいいです。
その中で「腰が回ってないよ」と言われれば少し意識する。
腰、腰、腰ってならないこと。
体全部を使い、力をぶつけるんです。
当然、下半身で打つというイメージもないです。
必要ですが、そればかりではどこかがおかしくなり、永遠に抜け出せない。
私は腕立てもします。
懸垂もします。
城島選手はこう言っています。
「野球で使う筋肉とか別にないんです。筋肉をつけてそれを野球に
使えるようにするんです」
上で書いた指導を受けている方にお勧めするのが素振りです。
悪いままでいいです。素振りをしてください。
その中で、学んだことがあれば少しだけ意識して振る。
最初は皆、言われるんです。
腕、肩、腰、もも、ふくらはぎ、足、足の指まで連結してバットが
回っていないから指摘を受けます。
素振りを繰り返すことで、だんだん繋がってスイング出来るように
なります。
なるべくシンプルにです。
考えすぎないのも打撃には必要かと思います。
考える時間があれば、振った方がいいです。
振りながら考えましょう。
高校、大学になったら、おおいに悩み、微調整してレベルを上げてください。
「腰の回転で打て」
間違いではないです。
ただこれを意識して普通に振ると・・・・。
「体を開くな!」
「壁を作れ」
となっていきます。
そして体を開かずに壁を作ると・・・。
腰が回ってない!フォロースルーをもっとしろ!となり、もうどうしたら
いいかわからなくなります。
私個人が思う打撃って体全部を使って力をボールに伝えるなんです。
基本全部の動作をあまり意識しないで振り抜くのがいいです。
その中で「腰が回ってないよ」と言われれば少し意識する。
腰、腰、腰ってならないこと。
体全部を使い、力をぶつけるんです。
当然、下半身で打つというイメージもないです。
必要ですが、そればかりではどこかがおかしくなり、永遠に抜け出せない。
私は腕立てもします。
懸垂もします。
城島選手はこう言っています。
「野球で使う筋肉とか別にないんです。筋肉をつけてそれを野球に
使えるようにするんです」
上で書いた指導を受けている方にお勧めするのが素振りです。
悪いままでいいです。素振りをしてください。
その中で、学んだことがあれば少しだけ意識して振る。
最初は皆、言われるんです。
腕、肩、腰、もも、ふくらはぎ、足、足の指まで連結してバットが
回っていないから指摘を受けます。
素振りを繰り返すことで、だんだん繋がってスイング出来るように
なります。
なるべくシンプルにです。
考えすぎないのも打撃には必要かと思います。
考える時間があれば、振った方がいいです。
振りながら考えましょう。
高校、大学になったら、おおいに悩み、微調整してレベルを上げてください。