肩、肘痛の治し方

2011/05/30 (Mon)
基本的には治りません。完治はしません。
ある程度、回復させることならできます。
ランナーを刺せる。アウトに出来るぐらいには投げれるようになれます。
痛めたまわりに筋肉を・・・
私はひじを痛めたときに、プロ選手も見て新聞にも出たことがあるスポーツ
整形外科の先生に診てもらいました。
名前と病院名は控えておきます。
メスを入れない場合は、筋トレ→アイシングに尽きるそうです。
その先生に教わったリハビリ法です・・・
ひじからです。
1,2キロの鉄アレイで十分です。痛すぎる場合は無くてもいいです。
小さいクッションを用意して、ひじの上に置き、ひじを浮かせます。
その状態から手首だけを動かします。
表、裏とやってください。
この筋トレは手首が鍛えられているようで、ひじのまわりだそうです。
ひじをさわりながらやると、ひじがよく動いているのがわかります。
肩です。
肩は両手を水平に広げます。
手のひらを外側にむけてください。
そして直径10cmほどの丸を作るように手を何回もまわします。
そのときひじは曲げません。
1分もやると、そうとう疲れます。
なれたら鉄アレイを持ってやってください。
ほかには私の先輩のことですが腕立てで治したと言っていました。
ケガをしたばかりなら・・・
安静してください。
動かさないのが1番です。
これは佐藤義則ピッチングコーチも言っています。
未来ある子供さんの場合は特にです。
私は治りませんとは書きましたが限りなく全開に近いところまで
回復させなければなりません。
1年間、ボールをにぎらないぐらいしてもいいと思います。
治りさえすれば、また出来ますから。
アイシング・・・
筋トレのあとは必ずアイシングをしてください。
紙コップに水を入れて氷をつくります。
その氷を手で持てるようにタオルでくるみます。
氷の1部分をむき出しにして、ぬるように冷やしてください。
ビリビリとしびれがきたら終了です。
それ以上、やると低温やけどをするので注意してください。
最後にコップに氷をもどして冷凍庫にいれておけば何回でも使えます。
うまく見えるユニフォームの着方。≪ | HOME | ≫肩の痛み
この記事へのコメント

今日はアドバイスどおり盗塁を刺すことができました!!次回は、うまく見えるユニホームの着方おしえてください!
Posted at 15:31:20 2011/06/01 by 久
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