2011
Jun
06
5
アウトコースの打ち方
「火の玉・・・簡単に言うけど打てないよ」
わかります。
わたしたちバッテリーが何十年と使いつづける黄金の配球なわけです。
打ち崩されないから、使われる配球。
わかっていても打てない配球なんです。
インコースに1回見せておいて、アウトコースで勝負が黄金の配球のことです。
インコースとは、アウトコースの逆でバッターに近い内側の
ストライクゾーンのことです。
今回の質問・・・
(はじめまして。
ちょいちょいブログを見させてもらってます。
私も昨日の草野球でアウトローを見逃し三振しました。続く打席も引っ掛けて遊ゴロ、そして一フライ。いずれも外よりのボール。練習して、来週の区民大会ではヒットが打ちたいです。
しかし、内角球で追い込まれると外のボールは本当に遠く見えます。)
池上さんじゃないですが、とてもいい質問ですよね。
これは悩んでいるかたは多くて、私も実際、悩みました。
この内容は最後の打席は引っ掛けないように意識して、右に飛ばそうと
工夫した打席だったけど、結果は悪かったという内容です。
この三打席目が、わかっていたのに打てなかった。
なぜでしょう?
右に打とうすると内野フライになります・・・
「外角はどう打つ?」前回の記事でも書きましたがセンターを狙ってください。
そこまでバットをちゃんと振り切らないと内野フライになります。
どうしても遠く見えてしまいます・・・
「外角はどう打つ?」で書いた、ひとつボールが外れたボール球を打てるように
なりましょうと書かせてもらった「変わった練習法」の意味を解説します。
私は20年以上野球をやっていますが、ちゃんと見える日もありますが、
ボールに見えてしまう日はあります。
ボールに見えてしまっている以上、そこをストライクとして認識して
打てるようにならなければいけないことがわかりました。
ボールだと言い訳しても、アウトはアウトで、インコースを見せられた後の
あそこはストライクなんだと認めました。
認めて練習をしたら・・・
打率は急上昇して高校時代は3割8分を打ち、草野球では8年間4割を
打つことが出来ました。
目の錯覚には勝てません。
わたしたちが人間である限り錯覚します。
その錯覚ごと打ち崩す・・・わたしの出したひとつの結論です。
わかります。
わたしたちバッテリーが何十年と使いつづける黄金の配球なわけです。
打ち崩されないから、使われる配球。
わかっていても打てない配球なんです。
インコースに1回見せておいて、アウトコースで勝負が黄金の配球のことです。
インコースとは、アウトコースの逆でバッターに近い内側の
ストライクゾーンのことです。
今回の質問・・・
(はじめまして。
ちょいちょいブログを見させてもらってます。
私も昨日の草野球でアウトローを見逃し三振しました。続く打席も引っ掛けて遊ゴロ、そして一フライ。いずれも外よりのボール。練習して、来週の区民大会ではヒットが打ちたいです。
しかし、内角球で追い込まれると外のボールは本当に遠く見えます。)
池上さんじゃないですが、とてもいい質問ですよね。
これは悩んでいるかたは多くて、私も実際、悩みました。
この内容は最後の打席は引っ掛けないように意識して、右に飛ばそうと
工夫した打席だったけど、結果は悪かったという内容です。
この三打席目が、わかっていたのに打てなかった。
なぜでしょう?
右に打とうすると内野フライになります・・・
「外角はどう打つ?」前回の記事でも書きましたがセンターを狙ってください。
そこまでバットをちゃんと振り切らないと内野フライになります。
どうしても遠く見えてしまいます・・・
「外角はどう打つ?」で書いた、ひとつボールが外れたボール球を打てるように
なりましょうと書かせてもらった「変わった練習法」の意味を解説します。
私は20年以上野球をやっていますが、ちゃんと見える日もありますが、
ボールに見えてしまう日はあります。
ボールに見えてしまっている以上、そこをストライクとして認識して
打てるようにならなければいけないことがわかりました。
ボールだと言い訳しても、アウトはアウトで、インコースを見せられた後の
あそこはストライクなんだと認めました。
認めて練習をしたら・・・
打率は急上昇して高校時代は3割8分を打ち、草野球では8年間4割を
打つことが出来ました。
目の錯覚には勝てません。
わたしたちが人間である限り錯覚します。
その錯覚ごと打ち崩す・・・わたしの出したひとつの結論です。