扱いの難しい木製バット

2010/09/06 (Mon)
扱いの難しい木製バット(なぜ練習は竹バットなのか?を参照)ってどこがどう難しいのか?と思った方のために説明します。
まず金属バットに比べて芯が握りこぶしぐらいしかありません。
だからそこに当たらないと飛びません。
次に木製バットは細いです。平均62mmぐらいで金属バット、もちろんビヨンドの69mmに比べると
木製は捕らえたと思ってもファールになります。
普段、木製を使い慣れてる人ならば、試合でビヨンドマックスキングで
力を抜いて(力まないとも言います)5,6割の力でセンター返しすれば
打率が上がるのはもう、当然の結果になります。
練習はただやるのではなく、イメージの話でも紹介しましたが
この練習をしたんだからこの結果はずっとイメージしていたことなんだから当然なんだ!と言えるような
そんな意味のある練習をしてください
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