2011
Jun
10
2
シンクロ打法
投手の動きに合わせて打つ
普通はボールにあわせて打ちます。
だけどシンクロ打法は投手です。
投手の動きにシンクロさせます。
投手が足を上げたら、こっちも動き始めます。
足をおろして地面に足がつくのに合わせて、こっちもステップをします。
あとは投げてくるボールを待ってバチンとたたくだけです。
シンクロ打法は何がいいか・・・
・ピッチャーが投げたときには、ボールを待っている状態なので振り遅れが
ありません。
・動きが止まった状態でボールを見れる時間が長いです。
もっと簡単に・・・
本来1,2,3で打ちます。
シンクロ打法は投げる前に1,2が終わっています。だから3だけです。
ソフトボールの山田選手もこれです・・・
女子ソフトのイチローと言われ、日本代表の3番を打った山田選手は
シンクロ打法で打っていました。
ちなみにオリンピックのときです。今はわかりません。
ソフトはボールは打席でボールを見れる時間は短いので、理に叶っています。
じつは10年前から、これはありました。・・・
私が高校時代にも使われていました。
10年前の技術を今になってもなぜ紹介するか?
いいからです。
いまだに使います。本当によく打てます。
古くてもいいものは、いいということです。
注意点・・・
使すぎはやめた方がいいです。
相手投手のボールが早いと感じたときだけに使ったほうがいいです。
この打法になれてスランプになると、相当ボールが見えていない状態に
なっています。
取り戻すのが大変です。
バッターとして・・・
常に本気でやるべきだとは思いますが、MAXである必要はないです。
投手だってピンチのときにしか本気でなげません。
投手がジョーカーを残している限り、こちらもジョーカーを持って
いないと負けます。
ピンチで追い込まれたときは、相手投手は必ずその日1度も見たことがない
スピードまたは変化を使ってきます。
そのときに私はシンクロで対応して最低でもファール出来るように備えています。
本気でやりますが、相手投手が自分の予想を超えて凄い投手だったら
、その時点でお手上げにならないために2の手、3の手と
用意しておくとバッティングの幅が広がります。
これを読まれた方、いい動画があります。
同時に「こちらのシンクロ解説動画」もご覧ください。
ありがとうございました。
普通はボールにあわせて打ちます。
だけどシンクロ打法は投手です。
投手の動きにシンクロさせます。
投手が足を上げたら、こっちも動き始めます。
足をおろして地面に足がつくのに合わせて、こっちもステップをします。
あとは投げてくるボールを待ってバチンとたたくだけです。
シンクロ打法は何がいいか・・・
・ピッチャーが投げたときには、ボールを待っている状態なので振り遅れが
ありません。
・動きが止まった状態でボールを見れる時間が長いです。
もっと簡単に・・・
本来1,2,3で打ちます。
シンクロ打法は投げる前に1,2が終わっています。だから3だけです。
ソフトボールの山田選手もこれです・・・
女子ソフトのイチローと言われ、日本代表の3番を打った山田選手は
シンクロ打法で打っていました。
ちなみにオリンピックのときです。今はわかりません。
ソフトはボールは打席でボールを見れる時間は短いので、理に叶っています。
じつは10年前から、これはありました。・・・
私が高校時代にも使われていました。
10年前の技術を今になってもなぜ紹介するか?
いいからです。
いまだに使います。本当によく打てます。
古くてもいいものは、いいということです。
注意点・・・
使すぎはやめた方がいいです。
相手投手のボールが早いと感じたときだけに使ったほうがいいです。
この打法になれてスランプになると、相当ボールが見えていない状態に
なっています。
取り戻すのが大変です。
バッターとして・・・
常に本気でやるべきだとは思いますが、MAXである必要はないです。
投手だってピンチのときにしか本気でなげません。
投手がジョーカーを残している限り、こちらもジョーカーを持って
いないと負けます。
ピンチで追い込まれたときは、相手投手は必ずその日1度も見たことがない
スピードまたは変化を使ってきます。
そのときに私はシンクロで対応して最低でもファール出来るように備えています。
本気でやりますが、相手投手が自分の予想を超えて凄い投手だったら
、その時点でお手上げにならないために2の手、3の手と
用意しておくとバッティングの幅が広がります。
これを読まれた方、いい動画があります。
同時に「こちらのシンクロ解説動画」もご覧ください。
ありがとうございました。