2011
Jul
05
1
草投手とのキャッチボールは当て取りしてあげよう
当て取りとは・・・
ボールが来てグラブを閉じずに当ててボールを素手に落とす取り方です。
普通の取り方はグラブを閉じて取ります。
なぜ当て取りするんですか?・・・
普通に取るより、音が鳴ります。
バチンッと音が鳴ったほうが投手は調子がいいと思います。
試合結果にも大きく影響します。
今日は調子がいいと思って投げる球はコントロールされて打たれる率、
そして何よりも四球が減ります。
草野球の投手は・・・
100キロ~110キロが主流です。
その程度のボールで音を鳴らして取るのは、経験者でしかもキャッチャー出身
じゃないとむずかしいです。
だけど誰でも簡単に音を鳴らせる方法が当て取りなんです。
その証拠に・・・
私はこの間、助っ人に行き65歳のおじいさんのボールを当て取りで
キャッチボールしました。
「とてもいいボールです。その辺の投手より早いですよ。」
と声をかけると少し照れていました。
そのおじいさんは、20代の若手チームを6回7失点で完投勝利して
しまいました。
正直、勝つのは大変だなと思っていましたが勝ってしまいました。
投手を乗せて投げさせる効果を改めて実感しました。
普通のキャッチャーは・・・
取る瞬間、ほんの数センチグラブを前に出して音を出します。
これは高等技術で遊びでやると親指を突き指します。
出さずに当てるだけで、それなりの音は出ます。
理想はしっかり取ってあげたいのですが、音だけでも十分です。
勝って打てるのが1番ビールをおいしく飲めますので、当て取りで
自分のチームの投手を盛り上げましょう!
ボールが来てグラブを閉じずに当ててボールを素手に落とす取り方です。
普通の取り方はグラブを閉じて取ります。
なぜ当て取りするんですか?・・・
普通に取るより、音が鳴ります。
バチンッと音が鳴ったほうが投手は調子がいいと思います。
試合結果にも大きく影響します。
今日は調子がいいと思って投げる球はコントロールされて打たれる率、
そして何よりも四球が減ります。
草野球の投手は・・・
100キロ~110キロが主流です。
その程度のボールで音を鳴らして取るのは、経験者でしかもキャッチャー出身
じゃないとむずかしいです。
だけど誰でも簡単に音を鳴らせる方法が当て取りなんです。
その証拠に・・・
私はこの間、助っ人に行き65歳のおじいさんのボールを当て取りで
キャッチボールしました。
「とてもいいボールです。その辺の投手より早いですよ。」
と声をかけると少し照れていました。
そのおじいさんは、20代の若手チームを6回7失点で完投勝利して
しまいました。
正直、勝つのは大変だなと思っていましたが勝ってしまいました。
投手を乗せて投げさせる効果を改めて実感しました。
普通のキャッチャーは・・・
取る瞬間、ほんの数センチグラブを前に出して音を出します。
これは高等技術で遊びでやると親指を突き指します。
出さずに当てるだけで、それなりの音は出ます。
理想はしっかり取ってあげたいのですが、音だけでも十分です。
勝って打てるのが1番ビールをおいしく飲めますので、当て取りで
自分のチームの投手を盛り上げましょう!